学校の様子

学校の様子

第2回学校運営協議会

12月15日(金)に、第2回学校運営協議会を行いました。

まず、11月に実施した学校評価の結果を基にした学校経営の中間報告を、委員の皆様に行いました。その後、今年度の児童・生徒会の活動の様子を、代表の児童・生徒が発表しました。SDGsの取組や古着回収、空き缶回収、廃油石鹸づくり、募金活動、縦割り班でのドッジボール、毎日が記念日、いいねの木等について説明しました。

 

 

 説明会の後は、委員の皆様に、授業を参観していただきました。

運営協議会委員の皆様から、活動に対してお褒めの言葉をたくさんいただきました。ありがとうございました。

さとねり体験学習(3年)

3年生は、地域に伝わる「さとねり」に関する学習を行っています。

11月30日(木)に、学習畑で育てたさとうきびの収穫を行いました。そして12月1日(金)に、風田地区にある工場に行って、収穫したさとうきびが地域に伝わる伝統的な製法によって黒砂糖になる過程を見学しました。

3年生は、自分たちが収穫したさとうきびが黒砂糖になる過程を体験・見学したことで、自然の恵みや伝統的な製法を守り続けている人々の存在を知り、大切にしようとする心を育むことができたように思います。

さとうきびの収穫には、地域の学習支援ボランティアの皆さんが協力してくださいました。また、黒砂糖づくりに関しては、生産者の皆様のご協力がありました。本当に、ありがとうございました。

小中合同全校朝会(表彰)

12月7日(木)の朝の時間に、中学校の体育館で、小中合同の全校朝会を行い、表彰を行いました。

始めに、東郷地区青少年育成協議会主催の「青少年の健全育成に関する標語」の入賞者(最優秀賞2名、優秀賞8名)の表彰を行いました。

その後、「税に関する作文・短歌募集」「サイエンスコンクール」等、作品応募に関する入賞者や、「旅する読書」に関する表彰を行いました。

入賞者の皆さん、おめでとうございます。がんばりました。

 

卒業式の鉢花の準備

卒業式の式場を飾る鉢花の準備が今年も始まりました。環境整備員(東郷班)の皆さんが、一鉢一鉢、ていねいにお世話して育てています。東郷小中学校の校舎の犬走に、たくさんの鉢花が並んでいます。

今年は、日南市内の7校の小中学校の分、1050鉢の鉢花(1校分が150鉢)を準備しているそうです。「卒業する児童、生徒が喜んでほしい」と心を込めてお世話なさっています。環境整備員の皆さん、ありがとうございます。よろしくお願いします。

幼保小連携交流会(1年)

12月8日(金)に、小学校の体育館で、幼保小連携交流会を行いました。来年度1年生になる、四季の森こども園の園児がやって来ました。

1年生が準備したゲームや遊びに、園児の皆さんに取り組んでもらいました。1年生は、遊び方を説明したり、手伝ったりして、交流を深めました。 園児たちも、とても喜んでいました。お互いに、楽しい時間を過ごすことができたようです。

読み聞かせ(PTA活動)

11月27日(月)の朝の時間に、「PTA一家庭一役」の活動の中の「読み聞かせ」が行われました。小学校の1、2、5、6年生の教室に、保護者の方々に入っていただき、絵本や読み物資料を読んでいただきました。(3、4年生はインフルエンザによる学級閉鎖のため、残念ながら中止になりました。)

児童は、読み聞かせを楽しみにしていて、熱心に聞いていました。

読み聞かせを行ってくださった保護者の方々、(担当になっていた保護者の方々)ありがとうございました。

小中合同火災避難訓練を実施しました。

11月24日(金)2校時

日南消防署の方より講話をしていただきました。

ストーブのそばに燃えやすい物を置かない。火災での死亡の原因は煙であることなど、具体的に例をあげてわかりやすくお話しいただきました。

工藤消防設備の方より消火器の使用方法および消火の方法についてご指導いただきました。

中学生だけですが、消火訓練を各学年2名ずつおこないました。

指導していただいた方々へ生活環境委員長の8年生がお礼のことばを言いました。

 

食の指導(3年)

11月22日(水)に、3年生が、北郷小中学校勤務の河野栄養教諭をお招きして、「食の指導」を行いました。

食事をするときは、どんな食べ方をすればよいのかについて学びました。

自分の嫌いな食べ物を食べるためには、どんな工夫をすると食べることができるかについても考えました。

「好き嫌いをせずに食べることは、元気に過ごすためにとても大切なことであること」、そして、「嫌いな食べ物も工夫することでおいしく食べることができること」を学びました。

「食の指導」をしてくださった河野先生、ありがとうございました。

木工教室(4年)

11月22日(水)に、森林環境教育実践事業として「木工教室」を行いました。4年生が、地元の木材である「飫肥杉」を使って、木工作品を作りました。

講師の「谷材木店」さんに「えんぴつ立て」の作り方を教えていただきました。「えんぴつ立て」が出来上がった後は、飫肥杉の特徴等について説明していただきました。

児童は、「飫肥杉のえんぴつ立て」が上手にできあがって、喜んでいました。今回の学習に携わってくださった「谷材木店」の皆様、ありがとうございました。

家庭科・調理実習(5年)

11月22日(水)に、5年生は、お米を炊いてご飯をつくりました。ご飯は鍋で炊きました。水の量と火加減を調整して、おいしいご飯が炊き上がりました。みそしるもつくりました。いりこで出し汁をとりました。お好みの具材を入れて、最後にみそを入れておいしいみそしるができあがりました。

今回も地域の方が、学習支援ボランティアとして参加してくださり、ご飯の炊き方やみそしるのつくりかた等を教えていただきました。おかげで、おいしいご飯とみそしるができあがり、児童も喜んでおいしくいただきました。ご支援・ご協力、ありがとうございました。