学校の様子

学校の様子

令和5年度「立志式」

2月9日(金)

東郷地区青少年育成協議会主催の「立志式」が行われました。東郷地区自治会会長をはじめ、学校運営協議会の方々などたくさんのご来賓の方に見守られるなか8年生が「立志の決意」を発表しました。

東郷地区自治会会長のご祝辞は、東郷中学校で数年前に出会われた中学生が、社会人となって活躍されているお姿に再会され、立派な姿に感動をされたお話しでした。中学生の今後の励みになる素晴らしいお話しでした。ありがとうございました。

漢字一文字に自分の思いを込めて発表をしました。全員が元気よく発表してくれました。

記念講演については、宮崎大学 地域資源創成学部 准教授の土屋有先生に「好奇心の先の探究心」という演題でご講演いただきました。

UMKの「LINK」等にも出演され活躍されている先生で、過去と現在を比較され、将来が大きく変化することを生徒や保護者の方々に楽しくお話ししてくださいました。社会の大きな変化に柔軟に対応できる大人に成長してほしいと思います。

小学生(青果物食育講座)中学生(食に関する授業)

2月7日(水)4校時 健康的に生活するために必要な一日分の野菜や果物の量について4年生が学習しました。

講師の先生は、株式会社eat Link代表取締役で管理栄養士の方でした。地元の野菜・果物を使用して分かりやすく説明をしてくださいました。児童も活発に質問などを行い、健康に過ごすための食に関するいろんな知識をみにつけることができました。

同じく2月7日(水)5校時 7年生が、北郷小中学校に在中されている栄養教諭をお招きして食に関する学習を行いました。

部活動の大会前には、タンパク質(ご飯)をたくさん食べ、エネルギーを蓄えることで試合で力を発揮してくださいなど、これからの学校生活に役立つアドバイスをいただきました。

卒業式の花の準備

卒業式の会場を飾る「鉢花」の準備が進んでいます。

環境整備員の皆さんが、毎日、熱心に花の手入れを行ってくださっています。

ペチュニアの花が、大きく育ってきています。

校内の木の枯れた枝を落としていただいたり、花の世話だけでなく児童・生徒が過ごしやすい環境づくりに努めていただいております。

ありがとうございます。

中学生(7年生)読み聞かせ

今日から2月です。朝の時間に、7年生(中学1年)による「読み聞かせ」が行われました。1年生から6年生の教室に7年生がグループに分かれて、絵本の読み聞かせをしました。読み終わったら、クイズを出して話の内容を尋ねるなど、いろいろと工夫していました。

読み聞かせ後の小学生の感想です。

「お話が、おもしろかったです。」「読み方が上手でした。」

「お話の内容が分かりやすかったです。」「とても聞きやすい読み方でした。」

7年生の皆さん、ありがとうございました。

届け笑顔の花プロジェクト

届け笑顔の花プロジェクトとは

学校で種から育てた花の苗を地域のお世話になっている方々に配り、地域の方々との交流を深めようという取組です。

1月23日(火)

いつも早朝から学校を、きれいにしていただいている「くすのきB&G」のボランティアの方々へノースポール・ネモフィラの苗をプレゼントすることで感謝の気持ちをお届けすることができました。

ボランティアの方々も笑顔で受け取ってくださいました。

 

スチール缶アルミ缶リサイクル協会表彰

1月19日(金)にスチール缶アルミ缶リサイクル協会より東郷小中学校の優れた取組に対して表彰をしていただきました。

保護者の方々や地域の方々のご協力もあり、表彰していただくことができました。ありがとうございました。

当日、児童・生徒会の代表の子どもたちが表彰していただいている写真です。

 

1月全校朝会

1月18日(木)の朝の時間に、小学校は全校朝会を行いました。

 まず始めに、大谷翔平選手から届いたグローブの紹介とメッセージを校長先生が読み上げました。校長先生は、グローブを使うにあたって、「大切に使う」「友達と仲良く共有して使う」「このプロジェクトを通していろいろなスポーツに親しむ」という3つのお願いを児童にしました。

 生徒指導の先生の話もありました。3学期は「0(ゼロ)学期」、来年進級する1学期のために準備をする大切な学期であることを話しました。

 児童会は、「あいさつの にじをかけよう キャンペーン」について紹介しました。気持ちのよいあいさつをみんなが交わし、「あいさつのにじ」がきれいにかかることを願っていました。あいさつを通したコミュニケーションが全校に広がってほしいものです。

3学期始業の日

令和6年を迎えました。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

3学期が始まり、子どもたちが元気に登校してきました。今朝は、「くすのきG&B」の皆さんが小学校の校庭の清掃とあいさつ運動をして、小学生を迎えてくださいました。

 

始業式では、始めに、能登半島地震で被害に遭った人々の冥福を祈り、黙祷を捧げました。

5,7年の代表の児童・生徒は、3学期の目標やがんばりたいことについて発表しました。

校長先生は、「備えあれば憂いなし」という「ことわざ」を紹介し、「いざという時のために、普段から勉強や物事の準備をしっかりしておく必要がある」と話しました。

式の後に、それぞれの係の先生から、生活、安全、健康面についての話がありました。

3学期はまとめの学期であり、次の学年に繋ぐ準備をするための大切な学期です。校長先生が話された、「今の勉強が将来に役に立つことに繋がりますように」という学期になってほしいと思います。

保護者の皆様、地域の皆様、本年もご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

2学期終業の日

12月22日(金)は、2学期の終業の日でした。

小中合同の終業式を中学校の体育館で行いました。児童生徒代表の発表者が、2学期にがんばったことや3学期に挑戦したいことについて発表しました。校長先生は、1~9年生、生徒会の2学期の活動のよかったことやがんばったことを紹介し、称賛しました。

生徒指導や学習、健康指導部の先生方から、冬休みの安全で健康的な過ごし方についての話もありました。

 

終業式の後に、児童生徒は、校内や教室の大掃除をして、学校や身の回りをきれいにしました。

その後、それぞれの教室で担任の先生から、通知表(あゆみ)が一人一人の児童生徒に手渡されました。

2学期は、コロナ禍が明けた日常の生活の中で、運動会や学習発表等の多くの行事を通して、大きく成長した子どもたちでした。これもひとえに、保護者や地域の皆様のご協力やご支援があったからこそだと感謝しております。3学期も、元気に登校して来ることを楽しみにしています。

社会福祉協議会へボランティアで得たお金を贈呈

本日、12月15日(金)東郷小中学校の児童・生徒会の代表者が、赤い羽根の募金・廃油石鹸の売上金・アルミ缶・スチール缶の回収で得たお金35,585円を日南市社会福祉協議会へ寄付をしました。

社会福祉協議会の方々からも感謝のことばをいただきました。