「五ヶ瀬のよさを探す旅Ⅱ」での体験をもとに「三ヶ所・坂本地区」「上組地区」「鞍岡地区」の3班に分かれ、それぞれ発表をしました。自分が感じたことや、五ヶ瀬ならではのよさを、各自色々な工夫をしながら発表しました。
真剣に聞いている子どもたちも、新たな五ヶ瀬のよさに気付くことができました。
5年生はG授業にて、町内を知る旅に出かけました。
今回は、その旅で学んできたことを共有する時間でした。
「ひと」、「もの」、「こと」をキーワードに五ヶ瀬町内の良さを同じグループのメンバーで話し合いました。
今度は、自分たちが調べたことを発表する準備に取りかかります。
1年生の生活科では、自然のよさを感じながら秋を探す学習をしました。前回、秋の木の様子を観察し、春との違いを感じ取った子どもたち。今日は、拾ったどんぐりを使って、どんぐりごまを作りました。
「どうすればよいおもちゃがつくれるかな?」という課題を提示し、よく回るどんぐりごまを作るにはどうしたらよいか、みんなで試行錯誤しました。形・大きさ・作り方・回し方・・・。比べたり試したりしながら、学びを深めていました。活動を通して、どんぐりごま博士がたくさん誕生しました。
11月14日にAコープ高千穂店へスーパーマーケットの見学に行きました。
いつもはお客さんとして行くお店へ、今日は社会のお勉強です。最初に移動販売車を見させていただきました。初めて見るものに、子どもたちは目をキラキラと輝かせていました。「お店まで足を運べない方のために小さなスーパーがお家までうかがいます。」一つ目のスーパーマーケットの工夫を見つけました。
それから売り場やバックヤードを見学し、店長さんを始め、青果、惣菜、肉、魚等各担当の方に詳しく話を聞いたり、実際に商品を売り場に並べる体験をさせていただいたりしました。スーパーマーケットで働く人の様子や工夫、やりがいを知ることができました。
それから200円分のおやつを買って、高千穂運動公園へ移動し、昼食をとって帰校しました。
次回は消防署見学を予定しています。
見学が続き、3年生の子どもたちはとても嬉しそうでした。
11月11日(金)、1年G授業は南阿蘇ふれあい動物園へ行きました。
生活科の「いきものとなかよし」の学習で、動物たちと触れ合ったり餌をあげたりしました。動物が餌を食べる様子や触った時の温かさから、命の大切さについて感じることができました。
また、そよ風パークにて昼食をとったあと、遊具や広場で遊びました。遊具の使い方やルールを守って、みんなで仲良く遊んでいました。
この学習は、命について考えることはもちろん、規律を守ること、より良く友達と過ごすことについて学ぶことができた良い機会でした。子どもたちは、「とても楽しかった!」と言っていました。
11月9日(水)。
修学旅行1日目。
いよいよ本番がやってきました!
6G授業最終段階!
『五ヶ瀬を知ってもらい、来てもらうため』
宮崎大学での五ヶ瀬PR活動!
宮崎大学の学食で腹ごしらえをした子どもたち。
準備をして、12:10 PR開始。
緊張をよそに、開始早々、宮大生のみなさんに声をかける子どもたち。
さすが、練習を重ねてきただけあります!
堂々とPRをする頼もしい姿が見られました。
また、宮大生のみなさんの質問にも、資料や自分たちの経験をもとに答えることができました。
宮大生のみなさんやPRを見てくださった方々から、
「五ヶ瀬のことがよく分かりました!」「五ヶ瀬に行きたい!」「スキー場に行きたいのに、残念です…。」という声が聞かれました。
よく頑張りました!五ヶ瀬の6年生!
Good jobでした!!!
11月9日(水)、2年G授業は楽しみにしていたやまめの里へ行ってきました。
今日のG授業のめあては「ヤマメの様子を知り、ヤマメはかせになろう!」です。ヤマメ博士の秋本治さんを講師に、前回のG授業で班ごとに考えた質問に答えていただきました。ヤマメの体やすみか、えさについてなど、丁寧に答えていただき、児童たちも真剣に聞き入っていました。
また、秋本さんから養殖開始当時のエピソードやヤマメを育てる熱い思いもお聞きし、ヤマメは五ヶ瀬の自慢の一つだと改めて感じることができました。今や韓国やスイスなどの外国にもヤマメ養殖が広がっているそうですよ!
後半はヤマメの養魚場を見学させていただきました。実際にヤマメが育っていく様子やふ化場で大切に育てている卵を見ながら説明を受けることで、さらにヤマメに詳しくなることができました。
やまめの里は9月の台風で大きな被害を受け、復興作業で大変な中、秋本さんにはG授業にご協力いただきました。本当にありがとうございました。
2年生にたくさんのヤマメ博士が誕生しました!
10月28日(金)5年生は「五ヶ瀬のよさを探すⅡ」を行いました。
この旅では、上組地区、鞍岡地区、三ヶ所・坂本地区の3地区に分かれて、次年度のPR活動に向けて学習をしました。
各地区、各講師の方に見学先の魅力を説明して頂いたり、児童の質問に答えて頂いたりと1日を通して、多くの五ヶ瀬のよさに触れることができました。
この旅を通して、初めて学んだことや五ヶ瀬ならではの魅力を次年度のPR活動で多くの方に伝えていけるように学習を進めていきます。
鞍岡地区 大ヒノキ
三ヶ所・坂本地区 荒踊りの館
上組地区 バーバクラブ
10月27日(木)2年生は五ヶ瀬町役場でG授業を行いました。
1・2時間目は役場の議場をお借りし、11月9日(水)に予定しているヤマメの里見学に向けて、ヤマメ博士に質問したいことを考えました。
ヤマメのえさ・からだ・すみか・その他の4つの視点から質問したいことを話し合い、班ごとに意見をまとめて発表することができました。自分の意見を相手にはっきり「伝える」こと、友だちの考えをよく「聞く」ことを意識した話し合いができました。次回のG授業で、ヤマメ博士の秋本さんに質問できるのが楽しみです!
後半の3時間目は役場見学をしました。総務課の興梠さんの説明を受けながら、新しくなった役場の中を見せていただきました。宮崎県の木がたくさん使われていることや災害時を想定した工夫がたくさんあることなどを聞き、2年生の児童たちも驚いていました。質問にも答えていただき、役場について詳しく知ることができました。ありがとうございました。
本日は、授業や体験活動でお世話になったミニトマト農家の甲斐郁生さん、パプリカ農家の渡邊孝さん、牛農家の西川成美さんをお招きし、交流会を行いました。各学校で学んだことを発表し、五ヶ瀬の農業について更に理解を深めることがねらいです。壁新聞やプレゼンテーションに上手にまとめ、創意工夫ある発表を行うことができました。その後は生産者の方に直接お話をお聞きすることができました。限られた時間でしたが、仕事への思い、特色、工夫について知ることができました。
最後に渡邊さんから立派なパプリカをいただきました。学校の給食やそれぞれの家庭で美味しくいただくことにしました。
4年生は4月から、ブドウの栽培・販売活動を通して、農家の方の苦労や課題、やりがいについて学んできました。と同時に、五ヶ瀬ワイナリーの見学を行い、加工業者の方の苦労や課題、やりがいについても学んできました。
しかし、農家の方や加工業者の抱える課題は、自分たちの力だけではどうにもできないということがわかりました。そこで今回は、これらの課題に行政はどのように関わっているのかを知るべく、五ヶ瀬町役場から2名の講師の方にお越しいただき、直接話を聞く機会をいただきました。
農林課の村中さんからは、農林課の仕事や役割、生産技術の向上のために指導者派遣を行っていることについて話していただきました。また、災害等によって農家さんの収入が無くならないよう共済事業にも力を入れていることも知りました。
企画課の矢野さんからは、五ヶ瀬の知名度を上げるため、五ヶ瀬のPRをテレビを使って行ったり、QRコードの付いたTシャツを着て人々の関心を集めていたりしている話などをしていただきました。お金のかからない方法を使って、いかに五ヶ瀬の知名度を上げるか、考えさせられたようです。
今回の授業を通し、グループの多くが「五ヶ瀬の知名度が上がれば、人口も増え、若い農家の人も増えたり、ブドウを使った商品も売れるのではないか」という考えを持ったようです。
次回は、これ等の意見をもとにアイデアの検討会を行っていきます。
2学期最初の1年生G授業。夏休みや運動会などの思い出を、絵や写真を見せながら友だちに紹介しました。国語科で学習したことをもとに、話し方や聞き方、質問の仕方などをふり返り、グループごとに発表しました。話し方・聞き方がとても上手になっている1年生です。
「あきとなかよし」の学習では、三ヶ所小学校の校庭で、秋の木を観察しました。春のG授業で、春の木を観察していましたので、春との違いに目を向け、観察することができました。色付いた落ち葉や木の実をたくさん見つけ、色や形、においなど、じっくりと観察していました。季節を感じる充実した時間となりました。
10月8日(土)に五ヶ瀬町オープンスクールが行われました。毎年、6年G授業はこのオープンスクールに合わせ、これまでのG授業でお世話になった方々をお招きして、五ヶ瀬PR活動にアドバイスをいただくという学習を行っています。今年もたくさんの宮大生の方々に地域の方々と一緒にPR活動を参観していただきました。
初めは緊張した様子も見られましたが、回数を重ねるごとに、PRの腕も上達していきました。
「タブレットの位置をもっと高くした方が見やすいです。」
「笑顔があった方がもっといいです。」
「プレゼンのページの切り替えのタイミングを合わせた方がいいです。」
「ヤマメはサケ科だけど、海には下らない魚です。」
などのアドバイスをいただくことができました。
いよいよ来月は本番です!修学旅行1日目、宮大キャンパスにて、五ヶ瀬のよさをPRします。これまでの調べ学習や練習の成果を十分に発揮したいと思います!
五ヶ瀬町6年生、がんばるぞーーっ!!
10月6日に、4年生が、五ヶ瀬ワイナリーに、見学に行きました。
まず、自分たちが考えてきた、「10年後、五ヶ瀬ワイナリーは、どうなっているのか。」ということについて、班で意見を出し合いました。「良くなっている。」という意見の一方で、「今のまま、変わらないのでは?」という意見も出ていました。
それでは、今現在のワイナリーは、どんな状態なのか、創業以来、ずっと勤められている、藤本さんに、工場内を案内していただきました。普段では、全く目にすることのないバックヤードの見学をさせていただきました。ぶどうが保管されている冷蔵庫や、ぶどう圧縮機、ワインを製造しているタンク、出荷に向けて準備されているスタッフの方々のお仕事、赤ワインが熟成されている木の樽…等々、実際の様子の観察と、詳しい説明のおかげで、多くのことを学ぶことができた子どもたちでした。
その後、先に考えていた「10年後の未来の五ヶ瀬ワイナリー」について、本格的に話し合い、それぞれの児童が10年後の様子について、真剣に考え、自分なりの未来像をもつことができたようでした。
お忙しい中、ご協力いただいた、五ヶ瀬ワイナリーの方々に感謝します。
10月6日(木)に4回目のG 授業を上組小学校で行いました。
まず、先週のお茶農家さんの見学を通して分かったことを付箋に書きました。この時、書き方のコツを3つ教わりました。その後、ペアでチェックを行い、最後にグループで「苦労」「工夫」「やりがい」「その他」の4つに分類しました。分類の時間は自分の書いた付箋をどうしてそこに分けたのか、考えをしっかり伝えることができました。班の中で友達と違う意見を持っている場合は議論している場面が多々ありました。五ヶ瀬町の研究テーマの一つであるRSを鍛えることができます。
4つの班を比較した時、草引きが大変という農家さんの話を、「苦労」に入れている班もあれば、「やりがい」に入れている班もあり、班によって捉え方が違い、その理由についてお互いに意見交換ができました。
見学を通して分かったことやお茶農家さんの思いをみんなで考え、まとめることができました。
第4回目の5年生の授業を鞍岡小学校で行いました。
五ヶ瀬町のひと・もの・ことを調べ、五ヶ瀬町の良さを探す旅の計画をたてました。それぞれ班に分かれ、自分の行きたいところや、聞きたいこと、コースの設定などを真剣に行っていました。
9月28日(水)に、上組小で第6回のG授業が行われました。
今回は、まず、修学旅行の班別自主研修の見学地やコースについて、各班で話し合うという内容でした。飫肥城下町での「あゆみちゃんマップ」を使った『食べあるき・町あるき』。何を食べるか?どのコースが時間を短縮できるか?など、ワクワクしながらの話し合いとなりました。
そのあと、班ごとに五ヶ瀬PR発表を見せ合い、お互いに質問やアドバイスをして、10月8日に行われるオープンスクールに向けての最終調整を行いました。どの班も、修正を重ね、五ヶ瀬のよさを分かりやすく伝えるPRになってきました!
あとは、各学校での個人練習となります。
オープンスクールに向けて、がんばるぞー!!
3回目のG授業は、宮﨑茶房さんにお邪魔しました。新緑会の皆様の全面協力のもと、手摘み体験、お茶工場見学、釜炒り体験、お茶のいれ方体験、質問タイムと盛り沢山の内容でした。
子どもたちは初めての体験に夢中で、最後の質問タイムでは次から次へと挙手をする姿が見られました。
新緑会の皆様、お忙しい中、ご協力ありがとうございました。
次回のG授業では、今回の見学を通して分かったことを、苦労、工夫、やりがいに分類してまとめる予定です。
9月15日(木)、16日(金)に4年生G授業で、ぶどうの「収穫」と「販売」を行いました。まず収穫では、子どもたちは、こんなにぷりっぷりのおいしいぶどうに育ったことに感動しました。
上組小学校に戻り、ぶどうの計量をして値段ごとに仕分けをしました。各グループ協力して仕分けしてる姿は、子どもたちの販売に向けての意欲を感じました。
次の日は、ぶどうの販売です。道の駅はゆま、延岡駅エンクロスで販売活動を行い、見事に完売しました。子どもたちは、買ってくださった方々へ「買ってくださりありがとうございます。」「五ヶ瀬を広めてください。」など、お客様への心遣いをしながら五ヶ瀬のよさを広めていました。
ぶどう栽培から販売まで、仕事の苦労や努力を感じながらも、達成感・喜びを味わうことができ、充実した4G学習になりました。
7月11日(月)に社会科見学で西臼杵衛生センターへ行きました。
ゴミの中継施設の役割やそこでの処理のされ方を実際に現場で見て学ぶことができました。
働く人々の苦労や工夫、思いを知ることができ、見学を通して、ごみの分別の大切さを実感した子どもたちでした。
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