11月13日(木)・11月14日(金)の1泊2日で「笑顔・学び・絆の力!みんなでつくる成長の旅」に行ってきました。
1日目
*大分市内班別自主研修
*うみたまご
*宿泊:住吉浜リゾートパーク
2日目
*別府市竹細工伝統産業会館
*城島高原パーク
5・6年生の絆を深め、成長できた修学旅行となりました。この修学旅行で得た経験・学び・感動をきっと日々の学校生活につなげることでしょう。今後の成長がますます楽しみです。
大きなけがもなく、全員無事に帰校できたのも、ご家庭での準備・ご協力のおかげです。本当にありがとうございました。
11月6日(木)に五ヶ瀬ワイナリーに見学に行きました。
これまでは、ぶどうの作業や収穫・販売をとおして、ぶどうについてや生産者の思いを知ることができました。今回は、「五ヶ瀬ワイナリーで働く人々はどんな思いや工夫をしているのだろう」をめあてにワイナリーの見学をしました。
工場見学では、見たことのない機械やタルを見て、びっくりしていました。
見学から分かった働く人々の思いや工夫を、グループごとに話し合い、発表をしました。
五ヶ瀬ワイナリーで働く人々の思いや工夫を知り、五ヶ瀬の魅力を知った3・4年生でした。施設の見学にご協力くださったワイナリーの関係者のみなさま、大変お世話になりました。
10月30日(木)に上組小学校で5・6年G授業を行いました。
初めに各学校PR活動を振り返り、成果と課題を発表して、これから五ヶ瀬町のためにできることを考えました。まとめでは観光協会の方から「みんなの力があれば大きな力となり、みんなの姿が五ヶ瀬町のPRになる」とお言葉をいただきました。
5・6年生の単元のめあて「五ヶ瀬町の良さを知り、PR活動をすることで、五ヶ瀬町の良さを広げよう」を達成することができました。
次はお待ちかねの修学旅行!修学旅行のスローガン「笑顔・学び・絆の力!みんなでつくる成長の旅」を確認した後、生活班や活動班に分かれて、役割分担をして、大分市内の班別自主研修のコースを決めました。
修学旅行は11月13日(木)・14日(金)となっております。「みんなでつくる成長の旅」にしてきます。
10月24日(金)熊本学園大学でPR活動を行ってきました。
到着後、挨拶を行ったら施設見学(体育館・図書館・学生会館)を行い、大学の御厚意でおいしい学食をいただきました。
子どもたちは緊張した様子ですが、「五ヶ瀬町の良さを伝えたい」という熱い思いで、PRすることができました。
PRが終わった後は「楽しかった」「大学生がとても優しかった」「五ヶ瀬町に興味をもってくれてうれしかった」と子どもたち笑顔で話をしてくれました。
PR活動を通じて積み重ねた努力や経験から、たくさんの気づきと成長が見られました。また、五ヶ瀬町のよさを子どもたち自身も再確認でき、五ヶ瀬町に住んでいることに誇りをもつことができました。
場所を提供してくださった、熊本学園大学の学生・職員の皆様、本当にありがとうございました。
10月11日(土)の五ヶ瀬町オープンスクールで5・6年G授業を町民センターで実施しました。
今回はこれまでのG授業でお世話になったアドバイザー(地域の方々)にPRを見ていただき、アドバイスや励ましの言葉をいただきました。
この日は参観者も多く、児童はとても緊張しながらPRを行い、たくさんのアドバイスをいただき、PR活動への意欲を高めることができました。
参加してくださったアドバイザーの皆様、本当にありがとうございました。なお、PR活動は10月24日(金)熊本学園大学で行います。
10月8日(水)1年生のG授業でふれあい動物園に行きました。
今日のめあては、「いきものの気持ちをかんがえて、ふれあったり、おせわをしたりしよう」です。
子どもたちは、モルモットやうさぎ、カピバラなど、たくさんの動物とやさしく触れ合いました。
「抱っこしたらあたたかい」「ふわふわしている」というつぶやきがあちこちから聞こえ、一人ひとりが、動物の命の大切さを感じることができました。
その後は、バスで「そよ風パーク」へ移動しました。
おうちの方が作ってくださったお弁当を美味しく食べ、嬉しそうな子どもたちでした。お友達と仲良くなるために、遊具や広場で、決まりや順番を守りながら、楽しく遊びました。
10月1日(水)、1・2年生G授業でやまめの里へ行きました。
前回のヤマメつかみの体験を振り返り、今回は「ヤマメ博士になろう」というめあてのもと、ヤマメについての学びを深めました。
秋本治さんに、ヤマメの生活や育ち方について教えていただき、子どもたちは事前に考えてきた質問をしながら理解を深めました。
「ヤマメはどんなところに住んでいるのか?」「何を食べているのか?」など次々と質問する子どもたちです。
お話を聞くうちに、ヤマメが五ヶ瀬のきれいな水や自然の恵みの中で育っていることを知ることができました。
その後は、えのはの里で実際にヤマメを観察しました。年齢によって大きさが違うことや、体の模様があることなど、たくさんの発見がありました。
ヤマメについて学ぶことで、五ヶ瀬の自然の大切さを感じる貴重な1日となりました。秋元治さん、ご協力ありがとうございました。
9月19日(金)にがまだせ市場と清和文楽館の方々のご協力のもと、五ヶ瀬のぶどうを販売しました。
呼び子と売り子に分かれて販売を行いました。呼び子は、パンプレットやチラシを持って、五ヶ瀬のぶどうのおいしさを伝え、売り子は袋詰め作業など丁寧に行いました。
どの班もみんなで協力して販売をすることができました。
販売で楽しさだけではなく、大変さも知った時間となり、また一回り成長した五ヶ瀬町の3・4年生でした。買ってくださった方々ありがとうございました。
9月18日(木)待ちに待った収穫の日でした。
今日のめあては、「ひろゆきさんは、どのような思いで収穫・販売の準備をしているのだろう。」「わたしたちはどのように収穫・販売準備をすればよいだろう。」のもと、作業に取り掛かりました。
まず、ぶどう畑で興梠浩幸さんに収穫の仕方を指導していただきました。実際にやってみると、高いところにある茎を切るのが難しかったようでしたが、役割分担をして、落とさずに丁寧に収穫することができました。
次に、上組小学校へ移動し、班ごとに協力し、ていねいに準備することができました。
作業をとおして、浩幸さんが、待ってくれているたくさんお客さんへ、おいしくて、できるだけよいものを届けたいという思いで収穫・販売をしていることが分かり、子どもたちもその思いを胸に、
合言葉「あいてを」
あ:あいさつ
い:いい笑顔で
て:ていねいな言葉づかいで
を:大きな声ではずかしがらず
を意識して、明日は販売を行います。
たくさんのお客様と会えるのを楽しみに、明日も頑張ります。
9月17日(水)第3回5・6年G授業が上組小学校で行われました。
今回のめあては「五ヶ瀬町に行ってみたいと思わせるためには、どのようにPRをするとよいのだろう」。2つのグループに分かれて、たがいにPRを見せ合いました。発表はただ見るのではなく、発表を聞きながら、良い点は青い付箋、課題やアドバイスは赤い付箋に書き、発表したグループに渡しました。
その後は、各グループに分かれて課題やアドバイスを確認、整理して自分達の課題は何かを話し合いました。
次回は10月11日(土)のオープンスクールで地域の方や大学生にPRを行い、大人からの視点でアドバイスをいただきます。
7月2日(水)第2回1・2年G授業が行われました。
まずは、五ヶ瀬自然学校の杉田英治さんに、ヤマメについての話をしていただきました。ヤマメがなぜきれいな川に生息するのか、貴重な存在であることを話していただきました。絵や写真をみながら、詳しい内容にも真剣に聞く子どもたちの様子が見られました。
川岸に降りてからは、ライフジャケットの大切さや使い方についてききました。
その後、いよいよヤマメつかみ!
班ごとに取り組みました。はじめはなかなか触れない子どもたちもいましたが、それぞれに工夫してつかむ様子が見られました。
ヤマメの観察をして、「えらがあかい」とか「ぬるぬるしてる」など、子どもたちから様々な感想を聞くことができました。
自分でとったヤマメは、さばき方を教えてもらいながら、竹串にさして、河原で塩焼きにしてもらいました。
ヤマメを焼いている間に、五ヶ瀬の川で目いっぱい遊ぶ子どもたち。ライフジャケットを利用して上手に流れていました。川辺に住む生き物や、夏の木々の青々とした様子にも目をむける子も見られました。
川遊びの間に、ヤマメを焼く香りがただよってきて、子どもたちもそわそわ・・・
自分でつかんで、さばいたヤマメ。
命に感謝して、とってもおいしくいただきました。
今回の活動をサポートしてくださった、五ヶ瀬自然学校の杉田さんをはじめスタッフの方々、そして保護者の方々に感謝の気持ちを伝え、活動を終えました。
五ヶ瀬の川でのヤマメつかみや川遊びなどの活動を通して、五ヶ瀬の夏は素敵だな~と、改めて感じることができたようです!
7月10日 4年G授業で延岡クリーンセンター・ゲン丸館へ見学に行きました。五ヶ瀬町から出たごみがここに運ばれて、その後のごみのゆくえについて処理方法を見学しました。
機械だけでなく手作業で分別をしているところもありました。見学をとおして、施設の方々の苦労やごみの分別の大切さを実感した子どもたちでした。
7月3日 3・4年生のG授業でぶどうに袋かけを行いました。
袋かけの説明を聞き、
いざ作業をしてみると・・・
慎重にやさしくぶどうに袋をかけ、虫が入らないように針金入りの結束紙をつけるのが難しそうでしたが、できると「できた!」と嬉しそうな声が聞かれました。その後も作業を続け、何個も袋かけをしていると「首が痛い」と作業の大変さも知ることができました。
作業が終わり上組小学校へ。
興梠浩幸さんから、袋かけはなぜ行うのか、台風など自然災害があったときはどうしているのか、7月から収穫までのお世話はどうしているのかの話しを聞きました。
今回もたくさんのことを教えていただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
その後は、「五ヶ瀬のおいしいぶどうのひみつや学んだことを広めるにはどうしたらよいだろう」を考えました。
9月の収穫までに、どこでどのように広めるのか各学校で考えていこうと思います。
6月27日(金)に五ヶ瀬町のよさを探す旅に出ました。
鞍岡地区は「祇園神社」「妙見神水」「やまめの里」
上組地区は「バーバクラブ」「夕日の里フェスタ(五ヶ瀬ワイナリー)」「民宿ゆうやけ」
三ケ所・坂本地区「専光寺」「荒踊りの館」「うのこの滝」に行きました。
各学校に戻ってからの振り返りでは「旅で見付けた五ヶ瀬町の新たなよさは、町民や区に分かれて一丸となって五ヶ瀬を発展させようとしていたこと、ぼくたちの質問にこころよく答えてくれたこと」など、多くのよさを知ることができました。
お仕事中に訪問を快く受け入れてくださった各所の皆様、本当にありがとうございました。
6月11日3・4年G授業第2回目が行われました。
まずは、前回の振り返りと疑問に思ったこと、調べたいことを各学校発表しました。
みんなで疑問を出し合い、興梠浩幸さんに尋ねてみました。「おいしいブドウを作りたい」という思いで作業をされいて、1日の作業時間は忙しいときで12時間、作業は2~6人ですること、自然災害があると作業が大変になることなどを知ることができました。
そのあとは、ブドウハウスに移動しました。ハウスに着くと、ブドウの木に変化があり、児童からは「つるが伸びている」「実が大きくなっている」と嬉しそうな声が聞かれました。
それでは、さっそく芽摘み体験です。児童はそれぞれコツをつかみ、「この葉っぱはいらない、これは大事な葉っぱ」など相談しながら芽摘みを行いました。また、甘くておいしいブドウにするために、つるは腰の高さまで切り落としました。
今回の芽摘み体験をとおして出た新たな「なぜ」をもって、次回のG授業に続きます。
6月9日(月)に上組小学校で第2回目の5・6年G授業を行いました。
今回のめあては「五ヶ瀬のよさを伝え広げるためには、どこへ行き、どんなことを調べるとよいのだろう」。各地区に分かれ、どこに行ってどんなことを聞いたり、調べたりしたいのか等、自分の考えや思いをみんなに伝え、行き先を4箇所にしぼりました。
次に、五ヶ瀬に住む小学生にしかできないPRにするために、インターネットにも書かれていない、どんなことを質問したらよいか考えました。
今回のG授業の振り返りでは、「五ヶ瀬のよさを探す旅では、しっかり質問して分かったことをPRしたい」「五ヶ瀬の人口が増えるように、しっかり五ヶ瀬のことを知りたい」 「たくさんの魅力がつまったPR活動にしたい」といった意欲的な言葉が聞かれました。
「五ヶ瀬のよさを探す旅」は6月27日(金)に行います。関係する地域の皆様、ご協力をお願いいします。
5月21日(水)三ケ所小学校にて、今年度初めての1・2年生のG授業がありました。
1時間目は「友達と仲良くなるためにはどうしたらよいか」考え、友達と交流を深める活動を行いました。まず始めに、各学校の校歌を披露し、どの学校も大きな声で堂々と歌うことができました。
次に、いよいよ班ごとに自己紹介です。自己紹介をするときの声の大きさはどのくらいが良いか、聞くときはどんな反応をすると嬉しい気持ちになるかを学び、班で交流を深めることができました。
2時間目は、三ケ所小の春の植物を探しに校庭へ行きました。
梅・柿・桜などの木の特徴について、名人から説明を受けました。実際に葉の色や大きさを比べたり、実の固さを触ったり、においをかいだり、五感を使ってじっくり観察をしました。
あいにくの天気でしたが、子どもたちが一生懸命に伝え合い、楽しく学ぶことができた時間となりました。
次回は、鞍岡で川遊び・ヤマメ学習の予定です。
5月27日(火)3・4年生G授業の第1回目が行われました。
まず、「五ヶ瀬ぶどう地サイダー」を試飲し、「どうして、五ヶ瀬町ではおいしいぶどうができるのだろう」のめあてをもとに活動を開始しました。試飲では、児童から「おいしい」「まだ飲みたい」との感想があり、どうしてこんなにおいしいぶどうができるのか予想を立てました。
その予想をもとに、実際にブドウ畑に移動し、ぶどう生産者である興梠浩幸(こうろぎひろゆき)さんの説明を聞き、「花セット」の体験を行いました。
体験を通して、児童から、ぶどうをきれいに実らせるために「花セット」の丁寧な作業が必要であること、「花セット」をすべて終えるには大変な作業であること、おいしいぶどうができるのは、浩幸さんの愛がつまっていると感想がありました。この後も、体験を通して五ヶ瀬町のよさを学び、その成果を広めていく活動に取り組みます。
今年度から5・6年合同でのG授業が始まりました。G授業がさらに大人数での学習の場となり、どんな1年間になるか楽しみです。
はじめに、五ヶ瀬町の人口、観光客数、ブドウ農家数についての資料からわかること、またそのことから生まれる「問い」について考えました。
次に観光協会の方から五ヶ瀬町の現状と課題について話を聞きました。40年後の推定人口は825人であることを知り驚きを隠せない子どもたちでした。移住や来町者を増やす第一歩は、町外の方に五ヶ瀬のよさを知ってもらうことだと教えていただきました。
そして、五ヶ瀬町のために自分たちができることをグループで考え、伝え合いました。子どもたちは、ポスターを作りたい、PRをしたい等町外の方へ五ヶ瀬のよさを伝え広げる意欲を高めていました。
1月29日(水)に上組小学校で本年度最後のG授業を行いました。この日は積雪のため、1時間遅れのスタートとなりました。
今回のめあては「これまでのG授業を振り返り、これからの五ヶ瀬町について考えよう」。これまで一緒に活動してきた仲間と6年間の学びと成長を振り返りながら、五ヶ瀬町には「人・もの・こと」のよさがあり、これからの五ヶ瀬町を自分たちの手で守り育てていくことを考えることができました。
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