G授業活動記録

6学年第6回G授業

 今日は6年生の6回目のG授業が行われました。
 これまでタブレットを使って人数や相手が聞いてくることなど、様々な場面を想定して練習してきました。児童は、チームでの活動にも慣れてきたようで役割分担をしたり、新しく覚えた知識をPRに取り入れたりする姿が見られるようになってきました。
 今回は、町内の方々をお招きして実際にPRの練習をしました。正確な情報を伝えているか、タブレットの見せ方はどうか、話していることをコンパクトに絞っているかなどの観点で評価をしていただきました。
 児童は、様々な課題に対して前向きにとらえ、次は食べ物や飲み物を提供したり、パンフレットを渡したりしたいと、PR活動の更なる充実に向けた考えを発表していました。

0

6年G グループからチームへ!

 今回のテーマは、「グループ」から「チーム」への移行です。子どもたちの実態を考慮して、事前に4つのグループから5つのPRチームを編成しました。子どもたちはそのチームでPR活動や班別自主研修を行うこととなります。修学旅行成功の鍵はチームワークです。そこで、チームとしての意識を高める活動を行ったり、チームによるPR活動のイメージを共有したりする中で、目的意識をもって練習に励むことができるようにしました。また、練習を通して、個人及びチームとしての課題を見出し、修正していく力を付けさせるようにしました。
0

4年 ブドウ販売


自分たちが収穫したブドウを北川はゆまで販売しました。子どもたちは、資料を活用しながら販売活動を通して自分たちが体験してきたこれまでの活動内容や、ブドウ農家さんの思いをお客さんに一生懸命に伝えていました。

 
 
0

4年 ブドウ収穫


 4年生はブドウの収穫と販売の準備にとりかかりました。自分たちが一生懸命育てたブドウであること、商品は見た目も大切であることを意識させることで、丁寧に袋詰めに取り組んでいました。


0

5年生 五ヶ瀬のよさを探す旅へ向けて

9月11日に、上組小学校で5年生のG授業を行いました。5年生は、「五ヶ瀬のよさに会いに行き、五ヶ瀬博士になり、たくさんの人に伝えよう!」をスローガンに掲げています。
今回のG授業では、7月の宿泊学習で感じた五ヶ瀬のよさを振り返った後に、夏休みの課題として個人で調べた五ヶ瀬のよさを発表し合いました。自分なりに見つけたよさを友だちに伝えるために、身振りや問いかけ等、発表の仕方をよく工夫していました。
   

壁いっぱいに並んだ五ヶ瀬のよさを前に、もっと見たい!体験したい!という思いがわき上がり、「五ヶ瀬のよさを探す旅~ツアー編~」の実施を決めました。
ツアーの行程は子どもたち自身が決めます。今回は、3グループに分かれてどのように旅をしたいか(地区ごとにまわったり、希望の行き先を優先したり)意見を出し合い、全体で発表するところまで計画が進みました。
どんな旅になるのか、楽しみです。

0

6年G 

 今回の授業では、各グループで夏休み中に調べてきたPR内容を共有することから始めました。お互いに意見を出し合うことで、PR文の内容を固めていきました。
 また、タブレットを活用したPRを行うために、タブレットの使い方を共通に学習しました。電源の入れ方や持ち方、画面の見せ方などを身に付けることで、人前でも慌てず堂々と振る舞うことや、相手に合わせてPR内容を変更する臨機応変さも身に付きつつあります。
本番のPRに向けて頑張って欲しいです!
 
0

1年 国語「はなしたいなききたいな」生活「たのしもうあき」

国語「はなしたいな ききたいな」
 
 夏休みが明けて最初のG授業でした。夏休みのできごとを、友だちに話したり、友だちの話を聞いて質問や感想を伝え合ったりする学習をしました。
 日頃、少人数で学習している子どもたち。授業で話をしたり聞いたりする相手が限られており、大勢の前で伝え合う機会も多くありません。今回は「話す・聞く」といった学習内容を中心とし、自分のことをいろいろな人に伝えたいという思いを基に、話し方・聞き方を身につけさせる指導を事前に各学級でしてきました。G授業では、グループで発表会をし、自分の発表をしたり友だちの発表を聞いて質問や感想を伝えたりすることができました。


生活「たのしもう あき」
  

 第1学年は、五ヶ瀬で育った梅の木から実を収穫し、自分たちで梅ジュースや梅干しを作ることで五ヶ瀬の自然や季節を知るという体験をしています。今後は、柿の木を観察し、梅の木と同様、柿の実を収穫し、おいしく変身させる学習をさせたいと考えています。
 今回は、坂本小の柿の木を観察し、春・夏の柿の木と比べ、柿の葉や実の大きさなどの変化について、気付いたことや思ったことを伝える活動を行いました。実の大きさはもちろん、葉の色の変化にも気がついたようです。
0

2年生 川遊び

 720()2年生のG授業を行いました。今回は鞍岡地区(道の上)の川で川遊びを行いました。
 初めに、地域の講師の先生からヤマメについてのお話があり、ヤマメはきれいな川にしか住んでいないこと、五ヶ瀬川は日本一きれいな川であることを学びました。
 早速、かまどやいけす作りを行い、ヤマメのつかみ取りをしました。ヤマメを初めて触る子どももおり、初めはヤマメの元気の良さに苦戦しましたが、コツをつかむと両手でしっかりとつかめるようになりました。そして、自分で取ったヤマメを自分でさばき、内臓をとりだします。ピチピチと動いていたヤマメですが、「いただきます」の気持ちで包丁を入れました。ヤマメは塩焼きにして、頭からしっぽまでおいしくいただきました。 
 その後、レスキュー体験や川遊びを行い、五ヶ瀬の夏を満喫した子どもたちです。

 地域の方のご協力のおかげで、命をいただくことや、五ヶ瀬の自然を存分に味わうことができました。このような貴重な体験ができる子どもたちは本当に幸せだなぁと思います。ありがとうございました。


おいしい!とヤマメのおいしさに感動!
0

6年 第3回G授業

   
 7月13日(木)に、三ケ所小学校にて、3回目のG授業を行いました。今年度、3回目ということもあって、学校到着から授業開始までとてもスムーズに動けていました。さすが6年生!

 1校時は、前回のG授業で考えた構成メモを見直しました。これまで五ヶ瀬のことを調べてきた子どもたち。PRしたいことがたくさんあり、それをPR文に詰め込みすぎて、情報量が多いことに気付きました。そこで、
 ・ 内容を2~3に絞る(精選)
 ・ 正しい情報か確かめる(正確)
 ・ 体験したことや、おすすめのポイントを簡単にする(魅力)
の視点から、自分のPR文を見直す作業を行いました。

 2校時は、PRする内容を仕上げる活動でした。1校時で学んだ視点をもとに、自分のPR文を完成させました。また、PRに写真が必要な場合は、写真を選ぶ作業も行いました。すっきりした文章となり、写真もあって、分かりやすくなりました。

 3校時は、PRの練習を行いました。グループで練習することによって、自分や友達のよさ、課題がはっきりしました。また、各グループの代表児童に、全体の場でPRをしました。人前で話す緊張感も味わうことができ、よい機会でした。

 ごかせ観光協会の甲斐さんにも、PRの様子を振り返って話をしていただき、学びの多い一日となりました。
0

花丸 5年生 宿泊体験学習

7月5日(水)から7月7日(金)までに実施するはずだった宿泊体験学習は、悪天候のため延期となり、7月12日(水)から14日(金」に実施しました。
1日目 「フットパス」「レスキュー体験」「カレー作り」

2日目 「カヌー・チュービング体験」「えりもの作り」「農家民泊体験」

3日目「竹細工体験」「ソーメン流し」を体験しました。
さまざまな体験を通して、「規律・協同・友愛・奉仕」の心を学ぶとともに、五ヶ瀬のよさに触れることができた宿泊体験学習でした。
五ヶ瀬自然学校の先生方、桑野内神楽保存会長さん、農家民泊の方々に、温かいご指導・ご協力をいただき、おかげで充実した宿泊体験学習ができました。心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
この3日間でたくましく成長した5年生のこれからの活躍が楽しみです!
0

6月28日 第1学年 第2回G授業

 1年生は、五ヶ瀬で育った梅の木から実を収穫し、自分たちで梅ジュースや梅干しを作ることで、身近な自然や季節を知るという学習をしました。活動の後には、体験したことを根拠に、思ったことや気付いたことを伝える活動もしました。
 梅干しや梅ジュースができるのを心待ちにしている子どもたちです。



0

グループ 6月13日 五ヶ瀬のよさを探す旅へ~第2回~

第2回5年生G授業は、7月に行われる「集団宿泊体験学習」に向けての事前学習です。
1時間目は、自分のめあてをたてたり、係を分担したりしました。責任をもって取り組む意識や宿泊学習への意欲をもつことができました。
2時間目は、宿泊学習の2日目にお世話になる農泊の方々にお話を聞きました。
農泊がどのように始まり、どんな気持ちでされているのかを知るとともに、分からないことや不安なことを質問し、悩みを解決することもできました。
3時間目は、学級活動で「体の性徴」について学びました。
男女の体の変化について学習し、お互いを尊重し合う気持ちをもつことができました。
もうすぐ本番です。「規律・協同・友愛・奉仕」の気持ちを忘れず、集団宿泊体験学習を思い切り楽しみます!
0

第3学年 第2回G授業

 6月21日に3年生になって2回目のG授業が三ヶ所小学校で行われました。
 1時間目は、前時に発表し合った「学校のまわりの様子」について振り返り、それぞれの地域の共通点や相違点をはっきりさせながら、今後調べていくことを決めました。グループや全体での話合いでは、子どもたちが活発に発表し合う姿が見られました。普段、教室で学んでいる時以上に多様な意見を聞くことができたようです。

 2時間目は、話のまとまりに気をつけながら大事なことを正しく聞き取るためにメモを取る学習をしました。それぞれの学校で学んできたことを生かしながら、子どもたちがグループごとに「ゆっくりコーナー」「パズルコーナー」「クイズコーナー」を巡りました。自分に合ったメモ用紙を選択しながら繰り返しメモをとることで、次第に話の中心を考えながら正確に聞くことができるようになっていました。
0

4年 袋かけ


花セット、芽つみ、袋かけの一連の作業を自分たちでやってみることで、自分たちの手で作り育てたブドウや生産者の熱い思いがこもった五ヶ瀬産のブドウのよさを考えさせることで、9月のブドウ販売に向けた実践意欲と態度を育てました。



0

2年G授業 町たんけん


 2年生は、町探検の発表をしました。発表では、町探検で分かったことを順序を意識して相手に分かりやすく伝えたり、聞いたりしました。発表後の振り返りを通して、町探検で見つけた五ヶ瀬の町のよさやお互いの発表仕方のよさに気づく事ができました。
 写真やペープサート、劇、クイズなどの方法で町探検の発表の練習をしてきました。町探検の発表を通して、相手意識をもち、感想を伝えることができた子どもたちでした。



【写真や絵を使って発表する子どもたち】

【全体で発表を振り返る場面】
0

6年 第2回G授業について

2回目のG授業が行われました。

1時間目にPRするグループを決めました。児童が自らの意思で「自然」「施設・場所」「特産品」「隠れた魅力」に分かれました。そして、PRしたい内容について考えました。児童からは、うのこの滝やスキー場、団七踊、ワインなどの五ヶ瀬の魅力を出していました。

2時間目に、付箋紙を使ってPRする内容を整理しました。伝えたいことがたくさんありすぎてしまい、取捨選択することが難しかったようです。内容を絞ってPRすることも大切なことなので情報の整理の仕方について、今後も学ばせていきたいです。

3時間目は、PRする内容の説明文を書きました。なかなか詳しい事を書くことができず悪戦苦闘する姿が見られましたが一生懸命に考える姿が見られました。そじて、書き終わった児童に、代表になってもらいPRの練習をしました。初めての経験でしたがとても落ち着いた受け答えができていました。PR後には、他の児童も大きな拍手で称賛していました。


0

4年 芽摘み


五ヶ瀬では、ワインやブドウの生産がさかんであり、ここ数年ブドウ生産者の数やワイン生産量が増えていることから、生産者の工夫や努力、生産者の思いを考えさせました。また、前回行った花セットや芽摘みの活動をしました。

0

1年 さあ、みんなででかけよう

 6月5日(月)
 1年生の今年度最初のG授業がスタートしました。自然や生き物の観察をとおして、季節の移り変わりを感じながら学習を進めていきます。今回は、4校の友達と自己紹介やゲームをした後、学校ごとに、校区内で発見した自然や生き物の発表を行いました。「私は○○を見つけました。さわると、葉っぱがざらざらしていました。」等、聞いている友達に分かりやすく発表することができました。
 
 3校時は、三ヶ所小の「梅」「柿」の2つの実のなる木に焦点を当て、じっくり観察しました。子ども達は、「見る」「さわる」「におう」「くらべる」の観点で、たくさんの発見をすることができました。


0

6年 観光協会とのタイアップ

6月6日(火)に、6年生の第1回目のG授業がありました。まずは、緊張をほぐすためにいろいろなゲームをしました。じゃんけんゲームや、グループ作りゲーム、さいころトーキングをして友だちの新たな一面を知ることができました。話し方や聞き方を意識して自分の考えを伝えたり、うなずきながら聞いたりすることができていました。子どもたちの表情もすっかり明るくなり、さらに仲を深めることができました。

 2時間目からは、ごかせ観光協会の事務局長を講師として招き、五ヶ瀬町の魅力を発信する立場から仕事内容ややりがい、五ヶ瀬町の魅力についてお話していただきました。児童は、熱心にメモをとりながらも話を真剣に聞いていました。今後も、観光協会とのタイアップを通して修学旅行時のPRの質を高めていけるようがんばっていきます。


0