10月1日に、6年生のG授業がありました。今回は延岡市の九州保健福祉大学にお邪魔させていただき、大学生へのPR活動本番です!
九州保健福祉大学では、学校や学科の説明があり、施設見学もさせていただきました。子どもたちからは「きれい!」「すごい!」「大学っていいなぁ」という声が聞こえました。
さて、お弁当を食べたらいよいよPR活動です。はじめは緊張してなかなか声をかけられない様子…。勇気を出して大学生を呼び込みます。まずはチームPRです。どの班も、これまでのG授業の成果を発揮し、一生懸命五ヶ瀬のことをPRしていました。
後半は個人PRです。
タブレット等の手持ち資料を用いてPRをします。
「また断られた…」と心が折れかけながらも、「残り時間までにあと3回は声をかける!」と勇気を出して一生懸命頑張る姿に感動しました。
今回のPRでは、達成感を味わう場面も、思い通りにいかず悔しく思う場面も、たくさんあったようです。PR活動本番は残り2回。子どもたちの成長が楽しみです。
九州保健福祉大学の皆様 本当にお世話になりました!
ありがとうございました!
10月13日(土)オープンスクール!
6年生は9:40~10:35 三ヶ所小学校体育館でPR活動をします。どなたでも、ぜひ様子を見に来てくださいね♪
前回のG授業で、五ヶ瀬町を支える人や仕事について調べていくことを確認した3年生。
2学期最初のG授業の今回は、五ヶ瀬町の農業の中でも盛んなお茶について知るため、宮崎茶房さんに見学に行きました。
宮崎茶房さんや新緑会の方々と、手摘み体験、工場見学、釜炒り体験やお茶の入れ方体験をさせていただきました。また、質問タイムを通して、五ヶ瀬町のお茶への理解を深め、お茶が盛んな五ヶ瀬の秘密に迫ることができた子どもたちです。
5回目のG授業がありました。前回、「体験したことをもっとPRに活かして」というアドバイスをいただいた6年生。今回のG授業で、改めて1年生から5年生までのG授業で体験したことを振り返り、「ヤマメの塩焼き最高だった」「4年生で食べたブドウおいしかった」と、思い出話で盛り上がりました。こうして、体験したからこそ伝えられる言葉もPRに盛り込まれ、さらに良いPRにしようと頑張っています。
まず、「甘くておいしいブドウができるようにていねいに袋がけをしよう。」ということでブドウに袋がけをしました。あらかじめ袋にそれぞれのメッセージを書き込んでそれを袋にかけました。大きく育つようひとつひとつ丁寧にかけることができました。ぶどうも順調に育っていました。
教室に戻ってからは、前回のG授業に引き続き、販売方法について話し合いをしました。
グループでお客さん役、販売役に分かれて練習をしました。
今回は「みんなの夢をかなえるために販売において自分たちにできることを話し合おう」でした。あらかじめ考えてきた方法について、グループに分かれて話し合い、座標軸シートという思考ツールを使って考え、発表しました。
グループ内での話し合いでは、ただ販売するのではなく、浩幸さんとみんなの夢をかなえるためには、どんな方法がいいのかという発言が何度も子どもたちの口からでていました。
2、3時間目はブドウ畑に移動して、芽摘みを行いました。G授業を重ねるごとにブドウへの熱い思いが作業の様子にも出ています。とても丁寧にそして一生懸命作業をおこなっていました。ブドウの実も1㎝大に成長し、子どもたちも口にしましたが「酸っぱい!」と声をあげていました。この酸っぱいブドウが本当においしく育つのでしょうか?次回は袋がけの作業です。
今日は6年生のG授業がありました。前回完成させたポスターを用いて、グループPRの練習です。本番の場面を想定して、大学生役の先生を相手にPRをしてみたところ…「対話ができていない」「話す人と話さない人がいる」「目線や態度が良くない」等、自分たちでたくさんの課題に気付きました。
さらに今回は、グループ同士でPRし、お互いに良かったところや課題だと思うところをアドバイスし合いました。
課題の数だけ成長するチャンスを得た6年生。構成や役割分担、身振り手振り等、聞き手が惹き付けられるよう、試行錯誤しながらがんばっています!
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