6年生は、修学旅行前最後のG授業を行いました。班ごとに自主研修の計画を立て、見学場所、時間、交通手段、係等の確認をしました。各班とも、時間に余裕をもって活動できるよう、楽しみながらも真剣に話合いが進んでいました。
また、PR活動については、オープンスクールで出た課題を解決するよう各班で練習を行い、内容の最終確認をしました。これまでの成長を振り返り、熊本学園大学でのPR活動への意識を高めることができました。大学生のみなさんに、五ヶ瀬への思いを語ってくれることでしょう。
第6学年は、これまでに、自分たちが収集し整理した“五ヶ瀬のよさ(自慢できる五ヶ瀬の魅力)”を必要な資料を活用しながら大学生に伝えるPR活動を行いました。自分の思いや考えを的確に伝える技能や態度を育てることをねらいとしています。
大学生のみなさんが、気持ちよく耳を傾けてくださり、たくさんの対話や笑い声が聞こえていました。子どもたちは、意欲的に活動でき、充実した表情を見せていました。九州保健福祉大学のみなさん、ご協力いただきありがとうございました。
第6学年は、五ヶ瀬中学校でG授業を行いました。
中学校の先生や生徒を相手にPR活動を行い、アドバイスをいただきました。
体育は、中学校の先生による専門的な学習をしました。走り方の基本的なフォームやバトンパスを教えていただき、地区の陸上教室に向けて、意欲を高めることができました。
第4回2年生G授業は、国語と音楽を行いました。
国語では、まずはじめに2年生27名で詩の群読を行い、集団で声を合わせることの一体感を味わいました。
その後の「たからものをしょうかいしよう」では、自分のたからものについて、聞き手を意識しながら順序よく話せているか、話し手が伝えたいことを興味を持って聞くことができているか、など話し方・聞き方のポイントを事前におさえ、4つのグループに分かれてそれぞれのたからものを紹介し合いました。
音楽では、8つのグループに分かれて、ボディーパーカッションを考え、各グループのリズム打ちをつくり、全体で発表しました。
どちらの授業も、子どもたちが生き生きとした表情で楽しんでいる姿が印象的でした。
第3回3年生のG授業では、身近な地域や町のよさを理解し、仕事の特色や仕事に携わる人々の工夫について考えるため、農家見学を行いました。
今回、授業を引き受けていただいたのは、お茶農家宮崎茶房さんです。
3年生はグループごとに分かれて、①お茶工場見学②お茶の釜炒り③お茶の入れ方④お茶の飲み比べを体験しました。
五ヶ瀬町小学校連合の宿泊学習は、町内4校の小学5年生が一緒になって行う五ヶ瀬教育ビジョンG授業として、学校の枠を超えた集団の中で交流を深め、規律・協同・友愛・奉仕の精神を体験から学びます。五ヶ瀬町内の自然の中で、学校や家庭の生活とは違った集団生活を行うことで、五ヶ瀬のよさを知り、友達への思いやりを深め、責任・協力・自立の大切さを学ぶよいきっかけとなりました。
1・2時間目は、生産者の方々をお呼びして話を聞きました。ブドウ作りの今後の作業内容や、生産者のブドウ作りにかける思いを聞くことができました。
3時間目は、実際に農家に行って、「わき芽摘み」「つる取り」の作業をしました。これから夏にかけて、ブドウのつるはものすごい勢いで伸びるそうです。そうなると、これからの作業がやりにくくなります。それを防ぐために今のうちにつるを切るそうです。子どもたちは、説明を聞いて、前回の作業以上に丁寧に取り組みました。
今回の活動を通して、子どもたちは、より一層ブドウ作りに対する思いが高まりました。美味しいブドウ作りを目指して、子どもたちも先生も頑張っていきます。
【 バス予約 】
↑バスの予約はこちらから