日誌

カテゴリ:今日の出来事

弁当の日

  「弁当の日」の取組は、食に対する関心や意欲、感謝の心を育み、自分の食を自ら担う実践力を培う上で大きな効果が期待できます。 
  また、弁当作りの一連の活動には、自ら考え、判断し、表現する力の全てが凝縮されていますので「生きる力」そのものが育まれ、併せて「子どもの自立」「豊かな心の育成」「学級や家族の絆づくり」など、子どもの成長を支える豊かな環境の醸成にも効果があるといわれています。
  特に宮崎県は県をあげて「みやざき弁当の日」に取り組んでいます。
 本校でも年間5回計画しています。今日が第1回目でした。感想を聞くと「この前家庭科で学習したおかずを一つ作った。」「買い物をした。」「お弁当箱に詰めた。」などそれぞれの家庭の状況や学年に応じて取り組んでいたようです。