日誌

2020年12月の記事一覧

2学期終業式

12月24日は終業式でした。
2名が作文を発表しました。2年生は、かけ算九九を覚えたことや振徳教育の日の発表会のことを発表しました。6年生は、最後の行事がたくさんあったことや大島ミュージアム体験が心に残ったことを発表しました。式の後は、人権ポスター、読書感想画、家庭の日の入賞作品表彰でした。表彰の後は、保健面、学習面、生徒指導面から冬休みの過ごし方についての確認がありました。きまりを守って規則正しい生活を心がけて新年を迎えて欲しいです。  良い年をお迎えください。


子どもたちの喜び

環境整備員さんが12月に学校の遊具の修理、塗装をしてくださいました。
12月の子どもたちの嬉しかったことといえば、ジャングルジム、登り棒、ブランコがカラフルになったことです。みんな大喜びでした。環境整備員の皆様ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

国語科研修会

今年最後の外部講師を招いての研修会は、国語でした。
宮崎市より国語の指導教諭を招き、飫肥小から8名参加してくださり、にぎやかに実施できました。国語科ではありますが、これまでの算数科、特別支援研修と同じく、具体的な言葉かけや教師としての基本的な姿勢をまなび、教えること、学ぶことについて考える研修となりました。
研修が終わってからも講師への質問が続き、普段の国語科の授業についての悩みや課題の解決をしようと積極的でした。来年も充実した研修ができるといいです。

国道清掃(みどりの少年団)

12月18日は、酒谷みどりの少年団活動で国道清掃をしました。
普段使わないグランド側とは反対の歩道も清掃しました。みんなで力を合わせてたくさんのゴミや落ち葉を集めました。

特別支援教育研修

去る12月14日には、宮崎市より特別支援の指導教諭をお招きして、本校で特別支援教育の研修を行いました.今回も飫肥小より2名参加してくだいました。

特別支援教育で大事なこと、教師の基本姿勢などを具体的に学ぶことができました。特別支援教育は、全ての教育の基盤であることを強く感じました。

90分の研修があっという間でした。終わってからも質問が続き、充実した研修会となりました。

プログラミングに挑戦

 今日は、5・6年生が総合的な学習の時間にプログラミング学習を行いました、プログラミングに詳しい教頭先生の説明や指示をもとに操作をしながら、プログラミングの面白さを体感していました。これからはITがますます発達していく時代です。このような学習を行いながら、将来につなげていくことを期待しています。また、5・6年生は理科の授業でもプログラミングを行う予定です。児童が、目を輝かせて活動する姿が目に浮かびそうです。


持久走大会・もちつき大会

12月12日(土)は、持久走大会ともちつき大会が行われました。
午前8時前には、地域の方が来られ、もち米をかまどで蒸す準備を始められました。その後、持久走大会があり、地域の方も応援してくださる中、子どもたちはがんばって走りました。全員が、自身の目標タイムを上回りました。
持久走大会が終わると、すぐに中庭に移動して、もちつき大会でした。
杵でもちをついたり、できたもちを地域の方といっしょに丸めたりしました。終わりには、今年が最後のもちつきとなった6年生が感謝の言葉を述べてくれました。
今年は、コロナウィルス感染症対策で全員マスク、手袋をしてのもちつき大会で、恒例の試食はありませんでした。例年とはちがうもちつき大会でしたが、保護者や地域の皆様のおかげで無事に終えることができました。

酒谷川の観察

理科「流れる水のはたらき」の学習のまとめとして、酒谷川の上流から下流までを半日かけて観察しました。まず、上流の様子として酒谷キャンプ場付近の川を観察し、次に日南ダムへ行きました。中流は、飫肥付近の楠原の川原で観察しました。最後は、酒谷川が広渡川と合流し海へ流れる下流部分を観察しました。堀川の石堰堤も見た方が良いとタクシーの運転手さんに勧められて見に行きました。学校に帰ってからは、2つの班がそれぞれタブレットで撮影した川の画像を学んだ言葉を使って説明するかたちでまとめをしました。上流から下流までを観察する学習はなかなかできません。酒谷小学校ならではの充実した学習ができました。