日誌

2020年12月の記事一覧

プログラミングに挑戦

 今日は、5・6年生が総合的な学習の時間にプログラミング学習を行いました、プログラミングに詳しい教頭先生の説明や指示をもとに操作をしながら、プログラミングの面白さを体感していました。これからはITがますます発達していく時代です。このような学習を行いながら、将来につなげていくことを期待しています。また、5・6年生は理科の授業でもプログラミングを行う予定です。児童が、目を輝かせて活動する姿が目に浮かびそうです。


持久走大会・もちつき大会

12月12日(土)は、持久走大会ともちつき大会が行われました。
午前8時前には、地域の方が来られ、もち米をかまどで蒸す準備を始められました。その後、持久走大会があり、地域の方も応援してくださる中、子どもたちはがんばって走りました。全員が、自身の目標タイムを上回りました。
持久走大会が終わると、すぐに中庭に移動して、もちつき大会でした。
杵でもちをついたり、できたもちを地域の方といっしょに丸めたりしました。終わりには、今年が最後のもちつきとなった6年生が感謝の言葉を述べてくれました。
今年は、コロナウィルス感染症対策で全員マスク、手袋をしてのもちつき大会で、恒例の試食はありませんでした。例年とはちがうもちつき大会でしたが、保護者や地域の皆様のおかげで無事に終えることができました。

酒谷川の観察

理科「流れる水のはたらき」の学習のまとめとして、酒谷川の上流から下流までを半日かけて観察しました。まず、上流の様子として酒谷キャンプ場付近の川を観察し、次に日南ダムへ行きました。中流は、飫肥付近の楠原の川原で観察しました。最後は、酒谷川が広渡川と合流し海へ流れる下流部分を観察しました。堀川の石堰堤も見た方が良いとタクシーの運転手さんに勧められて見に行きました。学校に帰ってからは、2つの班がそれぞれタブレットで撮影した川の画像を学んだ言葉を使って説明するかたちでまとめをしました。上流から下流までを観察する学習はなかなかできません。酒谷小学校ならではの充実した学習ができました。