学校の様子
梅の木にも愛を注いでくれました
6年生ボランティア。
たくさんの撮り溜め写真があります。
例えば。
校門に飾られたお花。
明道っ子を迎え入れます。
7:35 すでに、ボランティアが稼働しています。
校長先生、おはようございます。
朝早くから、ありがとうね。お花、喜んでいるよ。
一人。また、一人、ボランティアは増えていきます。
校長先生、お花が喜んでますよ。
ありがとうね。
そして、ボランティアは、さらに増えていきます。
こんなにもたくさんの愛情に包まれて、お花は、きれいに咲き誇っていくのです。
なんか、輝いているよね。喜んでいるようだね。
お花さんの出迎えを受けながら登校する、後輩たち。
このルーチンが、明道っ子の心を育てていくのです。
よし。僕たちも、6年生になったら、カッコよく、ボランティア、頑張るぞ!
6年ボランティアくん、作業終了。
ありがとうね。早くから。お疲れ様。
いいえ、校長先生、6年生ですから、当然です!
すると・・・。じょうろには、まだ水が入っていたようで・・・。
梅の木にも、丁寧に、愛を注いでくれました。
・・・この子たち、心から、ボランティアの心が育ってますよ。٩( ᐛ )و
by 校長
楽しく 競いながら
お勉強は、自分との戦いです。
でも、「独り勉強」は、なかなか意欲が湧きません。
なぜなら、お勉強をするエネルギーは、競うことから生まれてくるからです。
集団でお勉強する意味を利用すると、
学習も「効率化」します。
つまり、こうすると、子どもたちは、意欲的に学習に取り組み、効果が上がるのです。
4年生、県名覚えのワンシーン。
この少し前の時間までは、
九州の「全県名」が、黒板に、書かれていました。
担任先生、次から次に、県名を発表させます。
そして、徐々に、県名を消していきます。
子どもたち、「簡単!」「えーっ!」
喜びとも、悲鳴とも取れる声が響きます。
この悲鳴と歓喜の声が、お勉強のエネルギーなのですね。
さあ、全消し完了。
県名いえますか?
「はーい!」
はい、この県名!
「熊本県!」
これは?
佐賀県!
ほほー、覚えてきたね。
では、全県名に挑戦!
「はーい!」
アップテンポで、次々に子どもたちが指名を受けて、県名を答えます。
福岡県、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県。
よし、よし、みんな、覚えたね。
4年生、短時間で、
楽しく、競いながら、
九州、全県名を覚えた瞬間でした。
by 校長
君 自宅待機に負けたもうこと なかれ
校長は、孫と暮らしています。
早朝に公園で朝食を食べたり(上米公園)
お庭で二人プールをしたり。
まあ、59歳の老体。
孫の「一日中」の相手は、
本当に、大変です。
さて。ある日。
ポケモンGOに凝っている孫が、あることに、挑戦し始めました。
じいじ!折り紙買ってきて!
じいじ、走りましたよ。
ダイソーにgo!
今の子どもたちって、可能性、無限大ですね。
彼は、無言で、折り紙を始めました。
だれが、情報を与えたのではない。
小学校3年生が、
独り、ICTの海を渡っていく。
じいじが、昔教えたより、ずっと、折り方、綺麗じゃん!
皆さん、もう、私たちは、気づくべきです。
Society5.0。
もう、私たちの手助けは・・・
彼らにとって、
不要なのです。
この子たちは、
自力で、その海を越えていく
のです。
エビデンスを示しましょう。
どうやったら、この折り紙、できるの?
じいじには、無理だな。・・・・
うむ。
孫よ。
満点だ!
明道っ子の、皆さん。
折り紙、挑んでみて!
上手にできたら、校長室に、持ってきね。
写真カード、作ってあげますよ!
折り紙は、校長室に、飾ります!
【応募条件】
1)一人、一点のみ。
2)折り紙には、学級と名前を明記。
君、自宅待機に、
負けたもうこと、
なかれ。
クロームブックは、
君を、助く!
by 校長
お勧め!キーボー島「探検」
キーボード入力練習ソフト、キーボー島。
国のICT研究の第一人者、堀田教授監修の下、
スズキソフトという有名メーカーが、国内の子ども達のために
無償で提供している、キーボード入力練習ソフトです。
※ ですから、他のゲームソフトと違って、CMが流れません。
ローマ字入力学習前でも、正しい入力法が身につくことが、
昨年度の1・2年生の実践で判明しています。
一年生でも、繰り返し練習すると、体がキー配置を覚えていきます。
ぜひ、おうちの方が、後ろからほめながら、キーボー島に挑ませてください。
ほめればほめるほど、子ども達は意欲的に、キーボード練習に挑みます。
進級式なので、達成感が途絶えないのです。
ただし、あるところで、進級スピードががくっと落ちてきます。
そこを乗り越えるために、おうちの方のはげましが必要になります。
今後、世の中は、CBT時代に突入!
いろんなテストが、「コンピュータ入力がベースとなるテスト」=CBT
になっていきます。
キーボード入力の技能は、必ず、子ども達を支える力になっていきます!
さあ、明道っ子さん、めざせ、名誉島民!(最高級)
2学期は、キーボー島の学年毎の「認定証」授与を開始することにしています。
では、
きーぼー島「探検」にGO!
by 校長
1学期の「すごい」反省文
1学期最後の日、終業式が行われました。
コロナ感染拡大を受け、放送で行いました。
放送でも、230名の視聴者がマイクの向こうにいます。緊張です。
各学級では、こんなに立派に、放送の終業式を聞いてくれています。
2年生。
シャキッとしていますね。さすが、明道っ子。
1年生。
さあ、明道館学制三章。もう、みんな覚えましたよね。
元気よくいきましょう!
立派に、代表朗誦できました!
さあ!
1学期の反省。長文です。頑張って!
すごく上手でした。
立派な発表でした。
外は、快晴。運動場で行いたかったのですが、熱中症が心配だったのです。
2年生、本当に立派に集中して聞いてくれました。
さあ、久しぶりに、校歌を歌いましょう。
2年生。
1年生。
早く、昔のように、「大声で」校歌を歌いたいものですね。
では、長文ですが、明道っ子が発表した、「1学期の反省」
立派な文章です。長文ですが、ぜひ、お読みください。
明道っ子って、本当に、素敵ですよ。
1学期をふりかえって
5年 ○○○○
今日で、1学期が終わります。私はこの1学期で、二つのことを頑張りました。
一つ目は、発表を頑張ることです。私は、答えが分かっていてもなかなか手を挙げることができませんでした。でも、人前で発表することは、将来さまざまなところで役に立つと思い、できるだけ手を挙げられるように意識して授業に参加しました。
発表をして、答えが合っていたり、みんなからはくしゅをしてもらえると、「次も発表しよう!」という気持ちになります。2学期は1学期よりもたくさん発表できるように積極的に授業にのぞみます。
二つ目は、英語の学習です。もともと私は英語が好きで、たくさん英語で話す練習をしたり、単語を覚えたりしていました。5年生になってからは、英文が難しくなってきたので、発音を意識して読む練習をしました。読むのが難しいところは、先生やお父さんに聞いて、正しい発音をすることができました。2学期は、長い英文を書いたり、話したりできるようにもっと単語を覚えて、たくさん英語とふれあいたいと思います。
夏休みでは、1学期に頑張ったことにくわえて、苦手だったことを2つこくふくしたいと思います。
一つ目は、タイピングです。5年生の友達の中にはすごく早くタイピングをすることができる人がいます。私は、なかなか正しいタイピングができず、タイピングソフトでも良い点数がとれませんでした。夏休みは、友達や兄弟に早く正確に打つ方法を教えてもらいながら、少しでもいいきろくがでるように頑張ります。
二つ目は、理科の学習です。5年生になってから、理科が難しくなってきました。特に、私は計算したり、表をうめたりする活動が苦手です。1学期は、生き物をかんさつしたり、植物を育てたりして、楽しく学習することができました。2学期は、教科書を見ると、実験がたくさんあって、興味がでてきました。夏休みで、1学期の復習をしっかりして、2学期を迎えたいです。
1学期が終わるのは寂しいですが、2学期のたくさんのイベントを楽しみにしながら、長い夏休みを過ごしたいと思います。
2学期は、すごいイベントが、続々ですからね。
どうぞ、皆さん、楽しみに!
by 校長