学校の様子
親子ふれあい活動「レッツゴー明道in節分」大成功 !(^^)!
1月28日(日)10:00~11:00。
地域学校協働活動・PTA活動主催事業
明道小151周年記念行事
親子ふれあい活動「レッツゴー明道in節分」
協賛は、韓国料理「たんぽぽ」様
※なんと、韓国風恵方巻「キンパ」を100本ご提供くださいました。
※このイベントは、親子で自宅から通学路を一緒に登校し、通学路の安全を確認すると共に、通学路のごみを拾い、社会貢献意識を育てようとする、イベントです。韓国料理の「たんぽぽ」様が、参加賞のキンパを希望者数分、提供してくださり、参加者に参加賞として配付されます。
9:00
事務局員が準備を始めました。
マドンナ先生。自宅から歩いて登校。ごみ拾いをしてきました。
「校長先生、とっても気持ち良かったです。社会に貢献した、ていう感じです。」
それにしても。
「タバコの吸い殻、箱の投げ捨てが多い事!」
マドンナ先生に校長は告げました。
今の先生のお気持ちが。
「日本型のウェルビーイングが高まっている」心情だということですよ。
とっても「気持ちいい」でしょう?
「そうですね。」
事務局員6名、集合です。よろしくお願いします!
たんぽぽ様からキンパ100本も届きました。
圧巻です!!(^^)!
おいしそうな、ゴマ油のにおいが漂います。
「おいしそう~!」
配りやすいように、2つずつビニル袋に仕分けします。
10時丁度に準備完了!
第一号の親子様、登校。
親子で徒歩で登校。それだけでも、いい感じ!
続々と親子様登校。
皆さん、口をそろえて言われるのが。
「タバコの投げ捨てが多いですね。」
子どもがその大人の活動を目の当たりにする。
これは、とても貴重な体験ですね。
小さな将来の明道っ子もたくさん、参加してくださいました。
おいしいよ。キンパ、食べてね。
ありがとう。
みんな、とっても楽しそうです。
今日は、特別に「大谷翔平グローブ」も公開です。
皆さん、手にはめて子どもさんの写真を楽しく撮っておられました。
さあ、参加者はピークに近づきました。
友だちと出会うことも、子ども達は嬉しそう。
みんなで記念写真もたくさん撮れました。
さあ、受付、大混雑!
みんな、キンパが嬉しそう!
どうぞ。
ありがとうございます!
御家族、温かいお顔をして、幸せな顔をしてお帰りになられます。
ごみがどんどんたまっていきました。
子ども達がみんな、言うのは。
「大人のゴミだらけですよ。」
「タバコとか・・・。」
そうだね。君たちが大人になったら。
こんな大人にならないでね。
「はい!校長先生、がんばります!」
大谷翔平、大大人気!
夢見るは、大リーグ!
さて。
今回のイベントは、大成功だったと思います。
まずは、
「親子が通学路を歩いて安全を確認するという特別な時間を過ごせたこと。」
次に、「家族同士の触れ合いがどこそこで花咲いたこと。」
「あら、太郎さんのお母さんですね。いつもお世話になっています。」
お友達との御家族とも触れ合えました。
そして、子どもが、ごみがたくさん落ちていて、これじゃいけないという、社会貢献意識を育てられたこと。
さらに、
「保護者の前で、子どもさんが、地域の方にあいさつする姿を、保護者に見せられたこと。」
まさしく、
日本発のウェルビーイングが、
随所に、たくさん花咲いた
イベントになったと思います。
ほぼほぼ、イベントも終盤にかかりました。
ええええええええ!
ここで、驚くべきことが起きました!(#^.^#)
突然、ユキちゃん、登場!
だって、ユキちゃん。
今日は、三股んパノラママラソンに参加のはず・・・。
確かに、ユキちゃんの腰には、三股んマラソンのゼッケンがついていました。
なんと、ユキちゃん、マラソン大会を抜け出して、レッツゴー明道イベントの応援に来てくれたのでした。
子どもさん、大喜び!
ユキちゃん、大好き!
後半戦の親子様、ユキちゃんに会えて、大喜びです。
韓国風恵方巻キンパ、そして、招き猫のユキちゃん。
こりゃ、明道っ子には福が来るぞ!
手には大谷翔平さんのグローブ。
そして、ユキちゃんとの記念写真。
こりゃ、ぜいたくな一枚ですね。
良かったね。イベントに参加できて!
さあ、そろそろ、イベントも終了です。
事務局員に心地よい疲れ感が漂います。
ユキちゃんも皆さんへバイバイのあいさつ。
ほぼ最後の御家族登校。
ユキちゃんをなでて、幸せを祈ります。
大谷翔平グローブ、良かったね。触れて。
ところが、ユキちゃんには、
シンデレラのような、タイムリミットがありました。
ユキちゃんは、これから、三股のマラソン大会に戻って。
また、走らなくてはならないのです。
みんなで、ユキちゃんを見送ります。
「ありがとう。ユキちゃん!」
「三股のマラソン、がんばって!」
さて。
皆さんが集めたごみは、これだけ。
片手では持てない重さになりました。
翌日。
子ども達に、キンパの感想を聞くと。
「たんぽぽさんのキンパ、すごく、おいしかった!」
「昨日のイベント、とても楽しかった!」
と、明道っ子は言ってくれました。
本イベントに関わられた、皆様。
学校運営協議会の皆様。
本日もごみ拾いに参加くださいました。
PTA役員・ボランティア先生の皆様。
そして、マラソンを抜け出して、応援にかけつけたユキちゃん。
皆様。
ありがとうございました。_(._.)_
最後に。
おいしい、おいしい、韓国風恵方巻「キンパ」を
100本も提供してくださった、
韓国料理「たんぽぽ」の皆様。
この貴重な機会を提供くださり、ありがとうございました。
あ。
本校の地域学校協働活動推進員は、KIYOZOUさんですが。
今回、地域学校協働活動推進員として、ユキちゃんも、正式に、任命となりましたので、御報告申し上げます。
さて。
次の大イベントは、「未来手紙from2024」。
2月22日。ニャンニャンニャンの日。
地域学校協働活動推進員のユキちゃんが、
みんなの「未来手紙」を10年後の未来へ運びます。
さあ。
まだまだ、盛り上がりますよ!
明道小学校。
151周年記念イベント、続行中!
('◇')ゞ
by 校長
正統。これぞ「わさび」授業也!
6年生の「わさび授業」が、完成の域に近づきました。
仲間との協働学習もすっかり様になり。
主体的なコミュニケーション態度もピーク値に近づいています。
さて。
長くなります!
正統。久しぶりの6年生「わさび」授業。
はじまり、はじまり・・・。
【問題】
1、2、3、4のカードを使って、できる数字はいくつでしょう?
6年生、一生懸命に考えていました。
えっと・・・。
図を使うとこうなるから・・・。
見事な樹形図です。
御指名を受けた子どもさん、発表です。
ということで、こうなります。
答えは・・・。
それぞれに、3個ずつあるから・・・。
担任先生。いつもの定位置。教室の後方に構えます。
次のお子さんには式を発表させます。
だから、3×4で、12です。
このステップで担任は、必ず聞きます。
「ここまで、分かった人。」「わからない人。」
「解き方・考え方について、友だちに説明してみよう。」
このステップがとても重要な「協働学習」となります。
飽きの来ない、自分・全員が主役の活動の開始です。
子ども達、一斉に「組み合わせ」について協議を始めます。
4つ数字があって、それぞれ、3つずつ組み合わせられるから。
3×4で、12通りだよ。
全員が完全に理解するまで、リフレインが続きます。
まさに、子ども達。
学習を「楽しんで」います。
はい、では、再度、前で説明してください。
十の位の一つの数字に一の位の数が3つあって。3×4で、12です。
みんな、分かったようですね。
では、違う方法で解いた人の解法を見てみましょう。
担任の「先を読んだ」「子どもの微細な変化をつかまえた」
意図的指名です。
一つの解法で満足しない。
追究を続ける。
この態度が、子どもが主役の授業の原動力です。
線で結んで考えます。
こうやって結ばれた数字の組み合わせは、6通り。
逆を考えて。
6×2で、12通りです。
この子どもさんのノートは次のとおり。
確かに、計算式ではない解法です。
担任、この子どもさんの反応を見落とさず、皆に考えさせたかったのです。
担任は、さらに、後一人を指名。
君も、違う考えで解いているね。どうぞ。
指名された子どもさん、うれしそう。
このように、担任は、授業の先を読み、微細な子どもの変化をキャッチする。
これを繰り返すと、必然的に、子どもに自信がつき、子どもが主役になろうとする意欲が芽生え。
「子どもが主役のわさび授業が生まれていく」のです。
新しい解法の発表に、教室中が注目です。
誰一人、目をそらす者は、ありません。
ある図が描かれて。
さあ、説明を始めよう、という、その時。
担任の作戦が始まります。
「この図の意味が説明できる人」
はい、そこで、発表男子君の役割は終了。
友だちと説明し合いなさい、という協働学習のステージに、授業は移行します。
この矢印を数えていくと・・・。
こうだから、こうなるよね。
発表者を主役にしない、全員が主役の授業。
そして。やっと、発表男子さんに再度、発表のチャンスがやってきて。
こう数えると、12通りになります。
・・・。
さて、一通り、解法は出尽くしました。
そこで、担任は、次なる課題を示します。
では、こうなったら、どうなりますか?
一つの数字が「0」になりました。
偶然に、この課題が出されたかのような、自然な問題提示。
ところが。
じつは、この問題こそが、教科書が提示する、今日の本論問題だったのです。
この問題をダイレクトに与えることもできるでしょう。
でも。
このように、子ども達の意欲を徹底して引き出し、レディネスを整えた上で問題を提示すると・・・。
子ども達は、その問題を「解きたくて、説明したくて、ヒーローになりたくて」
つまり。
学習意欲は、クライマックスに高まるのです。
協働学習を通して、子ども達は、意欲的に、主体的に、本論の問題に挑み続けます。
この姿こそが、「子どもが主役の授業」の到達点なのです。
さあ。
説明を始めましょう。
みんなで、楽しく学び合いましょう。
樹形図を使って。説明をします。
解答は、すでに3×3=9と出ています。
でも、それを、こだわりぬいて、さらに高めようと。
友だちのサポートを借りて、正解にたどり着こうと「あがく」のです。
この「あがき」がとても楽しいのです。
めずらしく先生が、直接的に黒板に近寄りました。
「この3の意味は何ですか?」
さあ。本日のメインイベントです!
子ども達は「3の意味」について、真剣に協働学習を行います。
さあ、子どもさん、指名を受けました。
みんなの視線が集まります。
この3の意味は。
この3つの数字です。
ダイナミックな線で二つの「物」が結ばれました。
なるほど。これは。
これなのか。はあ、すごいね。
実は、先を読みつくしている先生。
次に移ります。
では。
・・・えっと・・・これではどうでしょうか?
2を3に訂正し、「微妙に質的変化した問題」を提示します。
子どもと共に学びながら、ナチュラルに生まれた問題でしょうか?
いえ、いえ、違います。
皆さん。
この下の問題をご覧ください。
この問題は、教科書に提示された、最終問題なのです。
子ども達は、そうとは知らず。
授業の流れから、必然的に発生した、新たな問題に意欲的に挑みます。
「先を読んだ授業」とはこうあるべきなのです。
みな、必死に、最終問題にくらいつきます。
誰一人話す者はおらず。
自力解決に身を委ねます。
今日のこれまでの「学習」を「次のステップに生かす」ために。
解法は、今日学んだものを使い、各人様々です。
樹形図の者もいれば。
表組の者もいる。
子どもが主役の授業では。
答えは同じでも。
解法は様々になりがちです。
それが、数学を日常で扱う。
という意味なのです。
算数の学習は、明日の学習の「基礎」となり。
これからの生活の「基礎」となるのです。
さあ。
もう書くスペースがない、この黒板で、ラスト勝負が始まります。
指名を受けた子どもさん、飛んで登壇します。
教師は、再度、「脇役」ポジションに移動します。
こう考えます。すると、一つの先頭の数字に6通りの数字が組み合わせ出来ますよね。
だから。
式は、6×3となり。
18となります。
担任は、手をゆるめません。
次から次の子どもさんへ、説明を行わせます。
だから。
問題は、この「3」の意味なんです。
「3」は、実は。
ここにつながるのです!
線でつながった。
一つの真理。
この問題。
子どもが主役の授業により。
深く、子ども達の脳裏に焼き付けられました。
ここで・・・。5分の残り時間。
担任が動いた。
では。
子ども達、一斉に解決に飛びつきました。
子ども達の回答が早いことに驚きました。
繰り返された今日の学習により、深い学びが生まれているのですね。
みんな、真剣に解いていました。
さあ、そろそろ、時間です。
ラストバッターの登壇です。
偶数ですから。
一の位は2つしかありません。
一の位を2とすると、百の位と十の位は、3×2で6。
担任先生、ここでも、発表者をじらせます。
時間がない。全員、話し合って!
もう、みんな、必死です。
12の求め方を様々に話し合います。
発表者、最後のまとめです。
担任がサポートに入りました。
だから・・・。
12なのかな????
というところで。チャイム。
この先生。絶対にチャイムで授業を止めます。
「では、この続きは、また、今後としましょう。」
子ども達にどんな感情が巻き起こるか?
号令後も、この問題について、協議が続くのです。
校長は、何回もこのシーンに出くわして。
分かってきました。
チャイムで、最も盛り上がった子ども達の思考を断ち切る。
すると、次の授業への「猛烈な意欲」が継続する。
ひょっとすると。
6年生の算数授業が、「いつもチャイムで中断」するのは。
実は、先生の作戦なのでは・・・???
なるほど。
教師が「先を読む」と。
このように、ドラマティックな展開が続いていくのですね。
6年生が完成に近づいた。
子どもが主役の授業。
「わさび」の授業。
「教師は『脇役』に徹する」
「子どもの『微細な変化』に気づく」
「教師は常に『先を読み』授業を構築する」
6年担任先生。
見事也!
・・・まとめ、つかれまひた・・・。(*_*;
by 校長
これが明道小の原風景「守ってあげたい」
だいぶん見慣れてきました。
というより、日常になってきました。
昼休みに、わいわいと、友だちと遊ぶ風景。
・・・上下真ーん中!「どれだ?」
真ん中!
くぐる。
上、下、真ーん中。どれだ?
ぼくもかてて!わたしもかてて!
いいよ!
上、下、真ん中。どれだ?
下!
あちゃー。どうにか、くぐりました。
上・・・・。た、高い・・・。
でも、この子、挑む気満々です。
そう・・・。1m30cm。
ほぼ、不可能ライン!
とりゃ!
やさしいね。
お友達。
飛ぶ直前に、50cmに下がっていました。!(^^)!
さて。
こんな風景、一昔前なら、「接触禁止!」とうるさく言っていましたっけ・・・。
お姉さん。大好き!!
もう、すっかり、見慣れましたね。
戻りつつある、平安な日常・・・・。
大好きなお姉さんのおんぶ。
これが、明道小の原風景!on「守ってあげたい」
BGMは、
「守ってあげたい/乃木坂46 cheers 松任谷由実(produced by 小室哲哉)」
https://youtu.be/sMlUHektpAg?si=N9-mZ99J5GcVnKQi
From @yuming_official
by 校長
見る make cofee!
今日はね。
ミルメークコーヒーだよ。
????
みる、メイク、コーヒー???
・・・違う、違う。
ミルメークコーヒーというおいしい飲み物だよ!
これ、これ!
あ・・・。思い出しました。
でも、昔は、これ、粉だったような・・・。
そうです。ミルメークは進化したのです。
さて。1年生。
ミルメークに苦戦中。
まず、牛乳をストローで少し飲んで。
ストローを外して。
ミルメークの口を指でちぎって開けて。
これが、なかなか難しい・・・。
ん・・・ちぎれない・・・。
ちぎったふたは、落ちないように、ランチョンマットにのせてね。
さあ、もうすぐよ。
ミルメークは、こぼさないように、ストローの穴から押して牛乳に入れます。
もうすぐだ・・・。
早く飲みたいなあ。
みんな、どうにか、注入まで、行き着いたようです。
みんな、一斉にミルメーク注入です。
とっても苦労をしたミルメーク。
どうにか、牛乳に注入終了です。
さあ。
みんな、とっても甘くて、おいしいからね。
いただきます!
あまくて、おいしいです!
・・・と来ると思ったんですよ。
実際、甘くて、おいしいから。
多くのお子さんは、おいしい、おいしいと、嬉しそうに飲んでいました。
でも、
ある、お子さんから聞こえてきた言葉は。
ニガッ!( ;∀;)
味覚が未発達な小1さんたちには、コーヒーはまだ、少しだけ、早かったみたいでした。
もう少し、大きくなったら、コーヒーのうまみが分かるようになるからね。
もう、皆さん、落ちは分かりましたね。
そうです。
見る Make Cofee!
=コーヒーの作り方を見るお話
=ミル・メーク・コーヒー
という、お話でした。!(^^)!
by 校長
210分間の軌跡「プロの流儀in明道小」
運営委員会が企画した、能登半島地震義援金募金。
終了です。計65500円が募金されました。
明道小の規模では、破格の募金額だと思います。(年末募金は8000円でした)
それだけ、皆様の石川県を思うお気持ちが集まった結果だと思います。
心より、皆様の御厚志に心より感謝申し上げます。
能登半島の皆様の「より早い平安」が訪れますことを、心より祈ります。
日曜の明道小の校舎。
午前11時。
見知らぬ人影が玄関に近づく。
誰ぞ。
人影は校舎に吸い込まれていきました。
一体、何の目的で???
持ち物は、何かしら。楽器や電子機器のような・・・。
人影は、校舎内を歩き回りました。
その人物、独り言。
「ここじゃないですね。」
児童校舎に・・・。
児童玄関で。またしても独り言。
「ここ。いいですね。」
図書室で。また、独り言。
「ここも、いいですね。」
渡り廊下で。またまた、独り言。
「あー。この風景も、いいですね。」
音楽室で。またまたまた、独り言。
「ふむ。ここも、いいですね。」
一体、
この方は、誰なのか?
・・・じゃん!
そうです。みんな、よくご存じの。
プロのシンガーソングライター。
大野勇太さんでした!
大野勇太さんは、今回の大イベント。
「未来手紙 from 2024」のタスクフォースチームのメンバーです。
本日は、
なんと!
「未来手紙」テーマソング用の
ミュージックビデオの撮影
を行っていただくことになったのです。
さあ。
MV撮りが始まりました。
きっと、いつか、みんなが見ることになる。
未来手紙MVで。
このシーンを探してみてください。
演奏用のコンピュータなど。
専門機材が用意され。
MV収録開始です!
なるほど。
このように、プロのMVは撮影されていくのですね。
別テイクで、今度は「寄せ」で再撮影です。
食育先生が貼られた、レッドウッドが映えます。
じゃん!決まった!
終わりかな・・・と思ったら。
いやいや。
場所移動。
みんなが大好きな図書室。
図書室で歌うシンガーって、初めて見ました( ;∀;)
図書室の未来手紙。なかなか、絵になってました。
さあ、終わりかな、と思ったら・・・。
いや、いや。まだまだ!
おー。やはり。
ピアノが映えますね。音楽室。
立ち位置でテイク後、
さらに座り位置で別テイクです。
その後も、マネージャーさんの指示のもと。
指揮をしたり。
渡り廊下で歌ったり。
いつもは、簡単な気持ちで見ているMV。
こんなに、撮影って、大変なのですね。
いい感じのMVに仕上がるといいなあ。
MV見たら。
みんな、喜ぶだろうなあ。
そんなこと、考えていました。
・・・そして、いよいよ。
ラストテイクは・・・。
そう。
大野勇太さんが思い描く。
10年後への手紙。
・・・未来手紙。
気づくと、あっと言う間に3時間半(210分間)の時間が過ぎていました。
(11:00~14:30)
プロのお仕事って、こんなに大変なのですね。
さあ、皆さん。期待して待ちましょう。
大野勇太さん作詞作曲の
「未来手紙」MV in 明道小
・・・しかし、校長も、サポーターで参加しましたが。
疲れた申した・・・・・(*_*;
おなか減り申した・・・('◇')ゞ
by 校長