みやこのじょうしりつかみながえしょうがっこう
都城市立上長飯小学校
日誌
授業のひとコマ(友だちと考える、それとも、自分の力で考える?)
ある学級の算数の授業。子どもたちの目が輝いていました。
黒板の前に集まって友だちと話をしながら真剣に問題を解いている子どもたち。そして、その様子を黙って見守っている先生。いざとなったら、助言をするのでしょう。自分の机でタブレット端末を使って問題を自分の力で何とか解こうと頑張っている子どもたち。そんな様子が目に飛び込んできました。とてもよい雰囲気で学習に取り組んでいたので、写真に撮ったところです。
算数の学習において、もちろん筋道を立てて考え、正しい答えを導き出すことは大切です。一方、算数に限らず、ああでもない、こうでもないと試行錯誤しながら自分なりの答えを導き出すことも大切ではないかと考えます。いわゆる、自分なりの「納得解」を出すことです。仮に答えが間違っていたとしても、後で、どこで自分が間違っていたかが分かればよいわけです。
なぜ、「納得解」が大切なのか。それは子どもたちが大人になった時、「1+1=2」というようなすぐ答えが出てくる問題ではなく、例えば、「この商品をより多くの人に買ってもらうためにはどうしたらよいか。」のように答えが一つではない問題に対して、自分なりの考え(納得解)を求められるからです。
大人社会では、この問題を解決するためにみんなで集まり、自分なりの考えを出し合い、議論を重ねることによって、会社としてこの問題に対する最もよい方法ではないかという「最適解」、そして「納得解」を見出していきます。これが子どもたちが10年後に直面するであろう社会だと考えます。
これから先、社会がどのように変化していくかは分かりませんが、本校では日々の授業をとおして、子どもたちが大人社会に出ていった時に、きちんと自分なりの考え(「納得解」)をもって他者と協働して仕事ができる「社会を生き抜く力」の素地を育みたいものです。
〇 1年間、保護者の皆様には、本校の教育活動等にご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。おかげさまで、無事今日を迎えることができました。来年度も子どもたちが「今日も学校に来てよかった。」と思える学校を職員とともに創っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
〇 明日から春休みです。夏休みほど長い休みではありませんが、子どもたちが家庭や地域で過ごす時間が長くなります。子どもたちが春休み期間、安全に過ごせるように、ご家庭でも春休みの過ごし方について指導をお願いします。
〇 令和8年度の始業の日は、4月8日(水)です。
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