日誌

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保・幼・小連携の取組

 先週、本校校区内にある幼稚園、保育園、認定こども園の4園の園児を小学校に招待して、1年生との交流活動を行いました。この日のために1年生は準備をしてきました。「秋のおもちゃでいっしょに遊ぼう」というめあてを立て、どんぐりごま、まとあて、すごろく等を使っていっしょに遊びました。

 1年生の成長がよく分かりました。園児も、最初は緊張気味でしたが、時間が経つにつれ元気に笑顔で遊んでいました。新型コロナの影響で久しぶりの交流でしたが、子ども達の成長につながる経験になったと思います。1年生、よく頑張りました。

            

本HPの4月からのアクセス数が13万人を超えました。

 本日、ホームページを開いてみると、画面左下の訪問者カウンタが432665人となっていました。

 年度当初のスタート時が302584人だったので、差し引きすると130081人となり、4月から本HPを閲覧していただいた方の延べ人数が13万人を超えました。土・日曜、祝日、長期休業(夏休み等)を除いて、毎日、学校の様子を記事にしてきました。

 本HPを閲覧していただいている皆様には、この場をかりてお礼申し上げます。今後も、子ども達の様子や活躍を積極的に紹介していきます。

スポーツ少年団での子どもたちの活躍

 上長飯少女バレーの表彰を校長室で行いました。

 10月8日に行われた「第55回都城地区バレーボール大会」にて優勝。10月9日に行われた「宮崎県小学生バレーボール大会都城地区予選会」で優勝。

 次は、都城代表として県大会に出場するそうです。ぜひ頑張ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行⑤

知覧特攻平和会館では命、そして平和の尊さについて学びました。

平川動物園での楽しいひとときを過ごし、これから学校に戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行④

修学旅行2日目です。ホテルから見る朝陽は最高でした。

これから、知覧特攻平和会館に向かいます。

 

修学旅行③

班別自主研修を終え、バスでホテルに向かっているそうです。鹿児島市を出発する前に、全員検温し、異常なしということです。

  

修学旅行 1日目②

有村溶岩展望所→桜島フェリー→維新ふるさと館→鹿児島サンロイヤルホテル(昼食)

今のところ、みんな元気に活動しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修学旅行1日目①

本日から1泊2日の日程で6年生が修学旅行(鹿児島市方面)に出発しました。

子どもたちは、元気にバスに乗り込み、笑顔で手を振りながら鹿児島市に向かいました。

2日間の天気は良さそうなので、楽しい思い出づくりができそうです。

修学旅行の活動情報が入り次第、本ホームページにてお知らせします。

   

妻ケ丘地区の小中一貫教育研究授業

 16日(木)には、上小を会場として妻ケ丘地区内の東小、妻ケ丘中の先生方が集まって授業研究会が実施されました。上小は、6学級が授業を公開しました。授業後には低、中、高学年ごとに分かれて事後研究会を行いました。今回の上小は、指導案に「子どもたちが主役の授業」の実現向けた本時の指導の手立てを明記しました。「脇役に徹する」「先を読む」「微細な変化に気付く」の視点をもとに、どんな手立てを設けるかをまとめました。また、学習用PCの活用目的と活用場面も明記しました。他校の先生方からいろんな意見をいただきました。一部を紹介します。

 「タブレット→ワークシートへの記入がスムーズで、良い学習訓練がなされていた。加えてタブレットの使い方の指導がしっかりなされているので素晴らしいと思いました。」

 「ここまでタブレットが使えることにびっくりした。作成したジャムボードの中身にも多くの工夫があった。素晴らしい」

 今回いただいた意見を精査し、今後の本校の研究に生かしていきたいと考えています。

                        

                     

 

                 

                  

                  

 

井ノ上桜

 先週の朝の活動の時間に、教室と校長室を結んでリモートによる全校集会を行いました。

 校長先生から、旧飼育小屋の横にある「平和の木 井ノ上桜」についてお話がありました。本校の先輩である井ノ上正盛さんはイラクの日本大使館で復興と平和に向けて働いていました。2003年11月29日に、銃弾に倒れ、尊い命を失ってしまいました。当時の本校卒業生が自分達の卒業に合わせ、井ノ上正盛さんのことを語り継ぐために、桜の木を植えてくれたそうです。

 井ノ上さんが小学校5年生の時に、アフリカで食料が足りず多くの人が苦しんだという報道番組を見たときに書いた作文を校長先生が読んでくれました。

 運動場にある「井ノ上桜」を見たら、世界の平和のために活動した先輩が自分たちの学校にいたことに誇りをもち、平和の大切さを感じ、自分達には何ができるのかを考えていけるといいですね。