学校日誌

学校からいろいろなことをお伝えします

授業風景~2年国語~

2年生が図書室で国語でお気に入りの本を紹介する活動をしていました。これまで読んでおもしろいと思った本を探して、紹介する文章をノートに書いて、紹介し合いました。大好きな本を友達に伝えることができて、子どもたちはとてもうれしそうでした。

現在、図書室には「バリアフリー図書」のコーナーが設けられています。点字の本やリーディングルーペ、布の本など、様々なバリアフリーの本が展示されており、子どもたちも興味深そうに手に取って読んでいました。

授業風景~5年算数~

 6日(木)に、5年生は算数の時間に変わり方の学習をしていました。
 問題は速さや距離に関するもので、子どもたちが苦手意識をもちやすい内容でしたが、子どもたちは一生懸命に考えていました。子どもが考えた内容を発表すると、すかさず先生から内容を深堀する発問がなされ、子どもたちは補足の説明をしたり、まわりの友だちと熱心に話し合ったりしていました。

 

  

 先生が教えたり、説明したりすることなくファシリテーターに徹することで、子どもたちが自分たちで考え、意見交換しながら意欲的に問題解決に取り組んでいて、考える楽しさや解けたときの喜びを感じられる「子どもたちが主役の授業」となっていました。

笑顔で元気に一日がスタート~花ふぶき一座来校~

 5日(水)に、県内外でチンドン屋として広く活動されている「宮崎花ふぶき一座」の皆さんが来校されました。
 子どもたちには、花ふぶき一座の皆さんが来られることは事前に伝えてあったため、太鼓やサックスで奏でる音楽が聞こえ始めると、教室にいた子どもたちは、待ってましたと言わんばかりに廊下に出てきて、音楽に合わせて手拍子していました。演奏された曲がアニメの主題歌で、子どもたちにとっては馴染みのある曲ということもあり、低学年の子どもたちは楽しそうに歌い、大いに盛り上がっていました。

 

 

 

 1時間目の授業が始まるまでの20分間というわずかな時間でしたが、花ふぶき一座の皆さんには、全学級を回っていただきました。子どもたちにとって、チンドンを目にするのは初めてだったことと思いますが、みんな笑顔になり、元気をもらうことができた貴重な時間となりました。

学校風景~アートな5・6年生~

 4日(火)、5年生の教室では図工「見つけてワイヤーワールド」を行っていました。

 さまざまな色のワイヤーを、曲げて、ねじって、組み合わせて、それぞれ自由に自分の思いついた世界を広げながら意欲的に創作する姿が見られました。

  

出来上がった作品はまさにアート!!

作品タイトルは「人の感情」「天気」「犬のDNA」など、自身の発想が存分に表現されていて、見る人の想像力を掻き立てるものばかりでした。

子どもたちの無限の想像力、発想力にはいつも本当に感動させられます。

 

 また、6年生は五十市地区まちづくり協議会主催の「イルミ&アートフェスタ」に向けて素晴らしい作品を描き上げていました。

 作品名は「6年分のありがとう」

 子どもたちの6年間分の想いが込められた作品となっています。

 イルミ&アートフェスタ(3月9日~16日)で展示されますので、ぜひご覧になってください。

授業風景~3年理科~

 3日(月)に、3年生はものの重さを量る学習に取り組んでいました。
 前回は、身の回りにあるものを持ち上げて、重さを確かめていましたが、今回は、はかりを使って重さを量っていました。子どもたちは、はかりにふで箱や下敷き、鍵盤ハーモニカ、ランドセルなど、自分の持ち物を載せては、はかりに顔を近づけて一生懸命に目盛りを確認し合っていました。