学校の様子・お知らせ

新着情報

作戦うまくいった!

5年生は体育でバスケットボールをしていました。

おや、タブレットを持って何かしています。

のぞいてみると、作戦タイムのようです。

丸い印を動かしながら話し合っています。

さて、作戦はうまくいったのでしょうか。

後で聞いてみました。とてもうまくいったそうです。うれしそうでした。

「パスを出して二人が相手を引きつけて、できたスペースに走ってパスをもらう」作戦らしいです。

相手や自分たちの動きを確かめながら作戦が立てられたと言っていました。

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学校のじまん

 2月22日(木)は今年度最後の参観日でした。どの学年も学習の成果を発表しました。

 3年生は国語の学習で、「学校のじまん」を発表しました。

 学校の各場所にある大きな絵を発表したグループがありました。

 「昔の6年生がかいた(つくった)絵」として発表しました。

 子どもたちによると、8枚あるそうです。

もう40年程前の作品です。

いつも見慣れている風景であるが故に、特に意識をおかないのですし、子どもたちにとっては高いところにあるのに、よく目を向けたなと感心させられました。

これらの絵には、「昔話」が描かれているという特徴も見つけました。

そして、「昔の6年生は昔話が好きだったのかな」と昔に思いを馳せて感想を言いました。

学校に歴史や伝統があることを無意識に感じているのでしょう。

また、ある班は、「図書館サポーターの先生「理科の先生」など、先生を「学校のじまん」として発表しました。

「音のせいしつ」の学習で、理科の先生が、ギターでサザエさんの曲を弾いてくださったのが印象に残ったことや、先生の教え方が上手でわかりやすいので楽しいということを発表しました。

このように、「もの」「こと」だけでなく、昔の6年生や先生方など、「人」に目を向けられるのはいい視点だなと思います。

 子どもたちにとって、たくさん「学校のじまん」が増えるといいな。

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おや 新聞を読んでいるよ

明日は参観日です。

学習の成果を発表する学年が多いようです。

4年生は、国語の単元「もしものときにそなえよう」で、自然災害への備えについて、調べたこと、そして考えたことを発表します。

おや、この子は新聞を読んでいますよ。

なぜ新聞を読んだのか聞いてみると、

本やインターネットで調べたけど、わからないこともあって、学校で新聞を見つけたので、読んでみたら、とてもわかりやすかったし、新しいことを知ることができたから

と答えてくれました。

新聞はタイムリーな話題で豊富な記事の中から、自分に合ったものを選ぶことができます。

子どもたちが知識を増やし考える力を自ら伸ばしていけるよう、また豊かな心を育てていけるよう、新聞活用はよいものだと思います。

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たべもののひみつ…

2月14日(水)、1年生は「たべものの3つのパワー」、栄養素について学習しました。

給食センターの栄養教諭、下石先生の出前授業です。

その日の給食献立を例にして学習を進めていただいたので、子どもたちにとっては、「たべもの」がとても身近に感じられたのではないでしょうか。

おかげで、早速その日の給食では、

「体をまもるパワーだ」「せいちょうパワーだ」と言って苦手な野菜をや牛乳をいつもより多く口にする子がいっぱいだったそうです。

さて、おうちではどうだったかな。

こんな感想がありました。

 

○ きょうから、やさいをがんばってたべます。

○ きょうから、きらいなものも、ちょっとおおくたべられるようになりたい。

「ちょっとおおく」…

そうです。「ちょっと」からはじまります。

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「上がれ、上がれ」「走れ、走れ」

2月9日(金)

1年生は生活科でたこあげをしました。

この日は、全くの無風。

子どもたちは、精一杯走っていました。

たこあげというより、かけっこ状態。

それでも楽しそうでした。

 

【子どもの日記から】

きょうは2かい目のたこ上げをしました。ほんきではしると糸がどんどんのびました。

(中略)

まえよりも上に上がったからたのしくなりました。

またはしってたこ上げをしたくなりました。えもじょうずにかけたからよかったです。学校よりもちょっとたかかったです。

 

学校より高く上がった気分だったんでしょうね。

走ったことも印象強かったのでしょう。

たこと追いかけっこ。

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笑顔で発表

2月3日(土)は、放課後児童クラブ「らいおんキッズクラブ」の音楽会に招待されました。

子どもたちから、あたたかい招待状をいただいていました。

この音楽発表会、実は初めてのことらしいのです。

放課後にクラブで過ごしながら音楽の歌や太鼓の練習をする過程で、子どもたちがおうちの人や先生達に発表したいとの思いで実現したそうです。

だから、子どもたちはやる気満々。

放課後の練習だけで、こんなにも上手に、そして生き生きと表現できるようになるなんて驚きました。

太鼓を発表したのは、3・4年生。

時々、顔を見合わせながらたたいている子たちがいました。

「たのしいね」と言っているようにも思えました。

あるいは、リズムを合わようとしていたのかな。

らいおんキッズクラブの職員の皆様、ありがとうございました。

折しも、この日は節分。急に春が近づいた、そんな、あったかい時間を過ごせました。

発表してくれた子どもたち、ありがとう。

 

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支援の輪に驚きと喜び~被災地に思いを寄せる

先月取り組んだ、能登半島地震支援募金の集計作業を運営員会で行いました。

 

集計作業にかなりの時間を要しましたが、これも多くの御協力をいただいた証だと思います。

57388円集めることができ、昨日、郵便局を通じて「令和6年能登半島地震災害義援金」に送りました。

子どもたちの感想から

・被災地の生活や命を守ることにつながり、自分も役に立てたことがうれしい。自分の貯金の中から募金しました。

・みんなで協力してこのような活動ができてうれしかった。これからもこのような活動をみつけていきたい。

 

被災地に寄せる思いが支援として役立ち、被災者の方々が平穏に暮らせる日が少しでも早く訪れることを願います。

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おめでとう! プレゼンコンテスト 優秀賞

 2月3日(土)に都城市小・中学生プレゼンコンテストが開催され、志和池小学校の5名の発表は、なんと「優秀賞」でした。

 おめでとうございます。

 おや、発表の後、5人の表情がさえません。それは、最優秀賞をねらっていたための悔しさからでした。

 ここまで、協力して一生懸命に準備と練習を重ねてきたからでしょう。

 さて、実際の発表は、これまでの練習を含めて最高のできばえでした。これまでの課題を一人一人がしっかり捉え、助言し合ったり励まし合ったりしてすすめてきたことに大きな意義があります。

 発表した5名のみなさん、本当におつかれさま。そして、ありがとう。

 当日、ライブ配信を見ていた友だちもいたそうです。自分事として考え応援してくれてうれしいです。

 週明けて、月曜日に改めて、5人に感想を聞いてみました。

・終わって解放されました。

・最優秀賞とりたかったなあ、悔しいです。

・もうちょっと、ジェスチャーを…、速さを…。

・志和池に興味をもってくれた人は増えたと思う。

・志和池のことを伝えられてうれしかった。

・がんばった成果は出せたと思う。

・やったー、終わったー、けど、なんかもの足りない。

・めっちゃ、緊張した。

・今までずっとやってきたことが一瞬で終わった。

 

と、楽しさや充実感を味わっているのでしょう、いい笑顔でした。

今後も志和池のリーダーとして活躍してくれることでしょう。

 

【ホッとしたのかな、5人の発表者】

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2月全校朝会

早いもので2月になりました。

今日は全校朝会をオンラインで行いました。

校長の話としては、1月31日の記事の「励まし合い、大いに喜び合う」ことの紹介と、「毎日の中で「ありがとう」をたくさん言いましょう。」ということです。

そのあと、2月3日(土)に都城市小・中学生プレゼンコンテストに出場する5名の紹介をし、実際のプレゼンを全校に披露してもらいました。

終わった後、それぞれに反省を述べているので、さすがだなあと感じました。

みなさん、応援してください。

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励まし合い、大いに喜び合う

5年生は体育でティーボールを行っています。

さて、次の写真は何をしているところでしょう。拍手している子がいますよ。

こんな声が聞こえてきます。

「きりかえ、きりかえ。」「いいよ、次いこう。」「1点でもいいよ。」

自分たちのチームがうまくいかなかったことを否定する発言は全くありません。励まし合う言葉だけが飛び交います。

そして、

うまくいったときには、大いに喜び合います。

ホームランが出たときは、体いっぱいに喜びを表現し、もう大騒ぎです。

励まし合い、喜び合う雰囲気を作り合い、その中で育ちます。

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盲導犬との交流を通して

1月23日(火)、3年生は盲導犬ユーザーのお二人(延岡の後藤さん、山田の福田さん)をお招きし、盲導犬のことや、視覚障がい者の生活等について話を聞いたり体験活動を行ったりしました。

体験活動では、アイマスクをした状態で白杖歩行をしたりガイドヘルパー体験をしたりしました。

子どもたちの感想を見ると、

盲導犬が最初に人になれる訓練をしてから手助けをしていること、盲導犬は人の言葉が通じること、障害物を盲導犬が上手によけて歩くことに驚きがあったようです。

また、こんな感想がありました。

・わたしは、はくじょう歩行をたいけんさせてもらいました。わたしは、短いきょりなのに目が見えないととても長いきょりに思えました。目が見えないとこわいし、ふ安なのがわかりました。

気付きや学びの多い学習となったようです。

 

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能登半島地震支援募金

今週、児童の運営委員会の企画により、能登半島地震支援募金を登校時に行っています。

これは3年生の一人の男子児童の言葉をきっかけに始まりました。

先週、職員室に「相談があります。」と来るなり、「地震の募金をしませんか。」と。

聞いてみると、家でおじいちゃんから「募金すればいいのに」と言われたからだそうです。

家庭でしっかり話合いができていること、それをもとに判断し実践しようとしていることがうれしいです。

早速、運営委員会で話し合い、急遽募金活動を始めることとなりました。

中には、「ぼくは自分のおこづかいの中から募金しました。」という子もいました。

社会で起こっている問題を自分事として考える児童が育っていることをうれしく思いました。

被災された方々に一日も早い日常生活が戻ることを願わずにはいられません。

 

 

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地域の見守り、ありがとうございます。

市内で起きた事件のため、地域の中には、自主的にご自宅周辺に立って、子どもたちの登校を見守ってくださる方々がいらっしゃいます。

「物騒ですね。子どもたちが心配や。」と言われていました。

保護者の方でも、登校時に付き添い登校をしてくださる方がいらっしゃいます。

本当にありがたいことだと思います。

登下校時は、職員も見回り安全指導を行っていますが、広い範囲をカバーしきれません。

ありがとうございます。

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安全に導くリーダー、登校班長

一昨日の朝、学校近くの交差点にて

歩行者用の信号は青になっているのに、子どもたちは渡りません。

よく見ると6年生の登校班長が静止しています。

さらによく見ると、そこに左折車があります。

左折車が完全に停止したのを確認すると、班長が横断を班の子どもたちに促し、横断しました。

「左折車は止まらないかもしれない」と思ったようです。

信号が青なので渡りそうなものですが、登校班を安全に導くリーダー、登校班長(6年)、さすがの判断力です。

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とったどー

1月12日(金)、2年生は大根の収穫をしました。

子どもたちは、自分の名札がたっているところを探りながら喜んでいます。

大きいのが採れたと喜んでいる子もいれば、以外に小さく残念がる子どもも…。小さかったのは間引きができていなかったからかな。

大根を家に持って帰って、調理して食べた家庭も多かったようです。

多くの子どもが日記を書いてきました。二人紹介します。

 

   学校でとった大こん     

 今日の夜ごはんは、学校でとった大こんをつかってつくりました。わたしは、大こんのかわのきんぴらと、大こんのみそしるにして食べました。かわもはも、おいしかったです。

 

   学校での大こんほり 

 金曜日に学校で、大こんほりをしました。

 めが出たのが10月29日でした。

 ほってみたら、大きな大こんが2本とれました。すごくせいちょうしたんだな、と思いました。家にもってかえってお母さんに見せたら、「大きな大こんだね。」と言ってくれました。

 おでんにしてかぞくで食べたら、お母さんとお姉ちゃんが「おいしい。」と言ってくれてとてもうれしかったです。大きく大こんがそだってうれしかったです。

 

 

きっと、格別なおいしさだったのでしょうね。

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令和6年のスタート

1月9日(火)、3学期がスタートしました。

朝、登校中、多くの子どもたちが元気にあいさつしていました。

中には、「あけましておめでとうございます。」とあいさつできる子どもたちも多かったです。

転入生もあり、297名での令和6年のスタートとなりました。

早速、寒い朝からボランティア活動をしている高学年がいます。

頼もしい限りです。

6年生は、冬休みの宿題で、創作四字熟語を書き初めしてきたようです。

「携帯程々」等

現実をしっかり見つめている子もいました。

3学期に向けての、「希望」を感じました。

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2学期を終えて

 校門前に門松が、玄関にはしめ縄飾りが飾られています。

 今年も、地域の有志の方々につくっていただきました。もう何年も続けてくださっているそうで、地域に支えられていることを改めて痛感しました。

 

 

 本当にありがたいことだなと思います。

 さて、今日は2学期終業日でした。

  寒い中でも、朝から子どもたちが元気にあいさつしてくれました。

 登校見守りをしてくださる地域の方から、来週からさびしくなるという声を聞きました。

 地域に守られていることをさらに感じたところです。

 終業式が終わり、各学級で通知表(あゆみ)が配られました。うれしそうに受け取る姿、そして互いに拍手し、2学期の頑張りをたたえある姿がありました。

 無事にそして大きな成果をもって2学期を終えられることを非常にうれしく思います。

 支えていただいた保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。

 志和池小学校は来年もいい年がきそうです。

 

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地域を知る・つながる パンフレット完成!

 6年生が、丸野小学校とGoogle Meetによるオンラインや直接会って共同で作成を進めてきた、志和池地区の魅力を伝えるパンフレットが完成し、12月15日(金)に学校周辺の施設や商店に配付し、お客様に自由に手に取っていただけるようにお願いしました。 

写真は志和池地区公民館での場面です。

 授業日以外にも、土日に、近所の施設等に配付しに行った児童もいました。

 パンフレットには、Googleフォームを使って感想をお寄せいただけるようにしています。

 早速、次のような感想が返ってきました。

 生まれ育った町の事を調べて、知ることによって、より一層、志和池愛が深まったのではないかなぁと思います。
なんとなく知っていたけれど、深く知らなかったことがたくさん書かれていて、とても興味深いパンフレットでした。

 パンフレットを通じて、地域のの関心をさらに深め、地域の方々とのつながりを改めて感じるのではないかと思います。

 

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どんぐり村で遊んだ

志和池小学校校区には、「NPO法人どんぐり1000年の森をつくる会」が管理運営している「どんぐり村」があります。

ここには、自然の中で思いっきり体を動かして楽しめる施設・道具や工作を楽しめる材料、さらには森の中の図書館もあります。

3年生は、総合的な学習の時間で地域のことを調べる活動として、どんぐり村で遊んで、自然を満喫しました。

こんな素晴らしい施設があることを自慢に思ったことでしょう。

 

どんぐり村は、この度、「飲める水」の井戸が完成したそうです。

12月24日(日)、井戸完成・クリスマスイベントがあります。

 

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名残惜しい修学旅行

「ああ、もう終わってしまう。」

修学旅行2日目の朝食時に、そんな声が漏れ聞こえました。

インフルエンザ罹患者もなく、みんなが参加できた修学旅行は計画通りに進んでいます。

お土産や財布の置き忘れなどのハプニングもありつつ、6年生みんなで協力し合いながら笑顔で楽しく過ごしています。

見学地では、細かくメモをとる姿が…。

現在、平川動物園。

これから帰路につくところです。

 

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気持ちよく走った持久走

11月22日(水)は持久走大会を行いました。

6年生と1年生が手をつないでスタート地点に連れて行っています。スタート位置が子どもによって違います。

今年から持久走大会は、競走形式ではなく、時間走にしました。

低学年は3分、中学年は4分、高学年は5分でどれくらいの距離を走れるか、どれくらい延ばせるかを試す方法です。自分に合ったペースで一定時間走るのです。

それぞれ曲が流れている時間内走り続けます。

低学年は、距離を把握するのが難しいので、6年生と1年生、5年生と2年生が組んで、高学年がどれくらい走ったかを測ってくれます。

6年生の一人が「緊張する」と言っていました。

走るのに緊張するのではなく、距離を数える(計算する)のがしっかりできるかと緊張するのだそうです。

責任をもって1年生の世話をするよい機会になりました。

また、走り終わった低学年に、「(  )m走ったね。すごいね。」と励ましねぎらう高学年の姿も多くありました。

ほとんどの子どもたちが、はじめよりも距離を大幅に延ばしていました。距離が延びたことに達成感を味わっているようでした。

持久走大会の合間に、5年生が収穫したサツマイモ販売をしました。

10分で完売しました。

さて、持久走大会後に、多くの保護者の皆様から、時間走について「よかった」と肯定的な感想をいただきました。

 

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ぶんぶんごまで遊んだ

11月16日(木)は、学校運営協議会委員でもあり、志和池地区まちづくり協議会青少年育成部会長の上原正人様を講師に、2年生でぶんぶんごまづくりを行いました。この活動は毎年行っており、地域の方から学ぶよい機会となっています。

子どもたちはぶんぶんと音が鳴るととてもうれしそうな表情で楽しんで

いました。

音がなかなか鳴らない子には、できた子が優しく教える場面もありました。

手作りのおもちゃで遊ぶ体験は、相互のコミュニケーションが深まります。

上原さんには、ぶんぶんごま意外にも、数種類のこまの材料を準備していただき、本当にありがたいことです。

 

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ICT活用推進モデル校授業公開

11月10日(金)は、ICT活用推進モデル校授業公開を行い、県内から100名を超える先生方に参観いただき、協議を深めることができました。

本校では、子どもたちが、根拠をもとに筋道を立てて考え、その考えを対話の中で相手にわかりやすく伝える、また、教科の学びをつなぐための効果的なICT活用の在り方について実践的研究を進めてきました。

決して高度なICTスキルや特別な環境というわけではありませんが、ICT活用が子どもたちにも教師にもなじんでいる、そして、ICT端末が自分の考えを説明する道具としてしっかりと機能する、そのような授業を日常的に進めたいと考えてきました。

6年生では、同じ中学校区の丸野小学校とオンラインでつないで、一緒に志和池地区の魅力を伝えるパンフレットづくりを進めました。丸野小学校の先生方には多くのご協力をいただきました。ありがとうございます。

また、協議では、多くの先生方から貴重なご意見をいただき、また肯定的な感想もいただきました。ありがとうございました。

今後も、子どもたちが主役となり生き生きと活動する授業づくりとしてICT活用の工夫をさらに進めていきたいと思います。

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運動会大成功

10月29日(日)は運動会でした。

雲一つない絶好の天気で、青空の下に子どもたちの元気な声が響きました。

今回は4年ぶりに、来賓を学校運営協議会委員の皆様に加え、各自治公民館長の皆様にもご臨席いただいたり、来年度入学児の徒競走が復活したりと、半日ではありましたが、多くの地域の方々に見守られながらの開催となりました。

子どもたちの笑顔あふれる運動会になりました。

前日準備、当日の片付けまで、多くの保護者の皆様にご協力いただきました。ありがとうございました。

 

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地域の環境について学ぶ

10月25日(水)、4年生は志和池小校区にあるリサイクルプラザの見学を行いました。

空き缶やペットボトルの分別と再生、不燃ゴミの再分別作業、プラごみの海洋汚染、捨てられたゴミの再生の取組について等、多くのことを学びました。

特に、不燃ゴミのゴミピットでは興味を引かれたようで、正しい分別の大切さについて学んだようです。

また、地域の身近な場所にこのような素晴らしい施設があることも驚き、また自信となったようです。

翌日から、朝、ゴミを片手に登校する子どもたちがいます。

登校中にゴミを拾っているのだそうです。

普段、見過ごしてたものに目がとまったようです。

一般的なゴミの問題を自分事として捉えることができました。

学びが実践につながっています。

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陸上運動教室

昨日、10月17日(火)は4年ぶりに都城市小学生陸上運動教室が開催され、市内1600名の6年生が一堂に会し、陸上運動に親しみました。

志和池小は、リレーで女子が3位、男子が5位の他、多くの種目で入賞しています。大活躍です。

成績もさることながら、観戦の仕方がとても立派でした。

競技中の応援はもちろん、競技を終えて帰ってくる選手を笑顔と拍手でねぎらいながら迎えている姿がとても印象的でした。

友達と励まし合う態度が身に付いていると、つくづく感じた次第です。

10月29日(日)は運動会です。この6年生がリーダーシップを発揮して盛り上げてくれることでしょう。

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丸野小学校との合同学習(6年生)

10月13日(金)

6年生は丸野小学校6年生が来校して合同学習を行いました。

6年生は、総合的な学習の時間に、丸野小学校と一緒に、志和地地区のよさを伝えるパンフレットづくりを進めています。

この日は対面で、Googleスライドを使って、グループに分かれて作成作業の検討をしました。

その後は、志和池小は棒踊りを、丸野小は奴踊りを披露し合いました。

今後は、主にGoogle Meetを使って、オンラインで話し合いながら作成を進めていきます。

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地域で学ぶ平和(志和地地区戦没者合同慰霊祭)

10月8日(日)に志和地地区戦没者合同慰霊祭があり、本校の6年生15名が参加しました。3連休の中日にもかかわらず、このように子どもたちが地域の行事に参加してくれることをとてもうれしく思います。

慰霊祭の中で、子どもたちによる「平和のメッセージ」の発表がありました。

谷川俊太郎さんの「生きる」という詩を用いながらの発表でした。

その中で、子どもたち一人一人が、自分が「生きる」と感じる瞬間について言いました。普段の生活の何気ない一コマに生きていることを感じ、またその幸せを平和のありがたさを考えたことを伝えました。

参加した子どもたちは次のような感想をもっていました。

・志和池だけで400名近く戦争で亡くなったのを知って驚いた。

・遺族会の方がいらっしゃることで、戦争が本当にありその戦争で家族を亡くした方がいらっしゃることを実感した。

・平和のメッセージを伝えることで、平和を大切にすることの気持ちが強くなった。

地域の中で気づき学ぶことも多いと改めて思いました。

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GoogleジュニアICTリーダー講習会・丸野小との合同学習

9月29日(金)に5年生は丸野小学校との合同学習を行いました。

午前中は、Googleのインストラクターの方々が来られて、わかりやすいスライドの作り方やプレゼンテーション(発表)の仕方について講義を受け、子どもたちは実際に自己紹介をプレゼンテーションに仕上げました。

子どもたちからはこんな感想がありました。

・スライドを作るとき、見てもらいたい画像や字に注目させられるかその方法がわかった。

・発表をするとき、ジェスチャーをした方がわかりやすかったかなと思いました。

丸野小とは宿泊学習を合同で行うので、その前にいい関係づくりができました。給食を一緒に食べ、昼休みをともに過ごし、午後はグループでレクレーションゲームをして楽しく過ごしました。

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ICT活用 授業研究会

9月25日(水)

ICT活用推進モデル校としての学校訪問で1年生と6年生で授業研究会を行いました。

1年生の算数では、「3つのかずのけいさん」をタブレット上で数図ブロックを動かして考えました。

一つの式の表し方について、その理由を筋道立てて順序よく説明できる姿があり、1年生もこんなに成長したのだなとつくづく感じたところです。

6年生の総合的な学習の時間は、志和池地区の魅力を伝えるパンフレットづくりについての話合いを丸野小とGoogle Meetでつないで行いました。

配布する場所や掲載する内容等、今後の計画について話し合いました。

後日、丸野小と実際に合同学習を行ったりGoogle Meetを使ったりしながら、一緒にパンフレットづくりに取りかかっていきます。

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地域の支援 ミシン学習

9月19日は、学校運営協議会を通じて、地域のボランティアの方々に5年生の家庭科で、ミシンを使ってのナップザック作りの学習支援をいただきました。

子どもたちからは、「楽しかった」「安心してできた」「教えてもらってうれしかった」など、笑顔で感想が聞かれました。

子どもたちは、地域に支えられていることを実感できたことと思います。

来月は6年生がお世話になります。

 

 

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伝承芸能「棒踊り」

志和池小学校では、校区にある伝承芸能の中から、5・6年生が「棒踊り」を運動会で披露しています。

今年度も、9月6日から、地域の保存会の方々を講師として練習を始めました。

実は、棒踊り保存会のある地区では児童数が減少していて、地区での伝承に危機感をもっていらっしゃいます。

運動会での取組を通して、文化を引き継ぐ人々の思いについて考えることができればいいなと思います。

この棒踊りは、平成6年度から運動会で取り組んでいるので、今年はちょうど30年目の取組となります。

さて、初めての練習を通して関心を高めたようで、翌日、昼休みに自主的に練習している数名の子どもたちの姿がありました。

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雨でも元気に歩いて登校する子どもたち

8月30日(水)

今朝の登校時は大雨でした。

そんな中でも歩いて登校する班がいくつかありました。

雨が降る中、

信号が青でも、急ぐことなく、班員が全員そろうのを待って渡ります。

そして、振り返って止まってくれた車にしっかりお辞儀をします。雨の中でも。

「雨の中、歩いてきて、がんばるね」と言うと

「校長先生も、雨の中、ありがとうございます。」と答える子がいま

す。

「ありがとうございます」の言葉が、朝から元気をくれます。

写真の中は、志和池中の校長先生です。

雨の中、ありがとうございます。

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学校・地域の強みを知る

 2学期を目前に控えた8月21日(月)、学校運営協議会と職員研修を合同で行い、学校運営協議会委員の皆様の他にも自治公民館長にも参加していただきました。主なねらいとしては次のとおりです。

・学校職員が学校運営協議会の役割について知る。

・地域と協働の学校づくりを進めるため、学校・地域の強みを、学校職員と学校運営協議会委員で共有し、その強みを生かした今後の教育活動の方向性を探る。

 内容は、志和池小学校のSWOT分析(内外環境分析)です。

 学校や地域のよさや課題について考え話し合いました。

 

 非常に活発な意見が出され、あっという間の時間でした。

 同じ事柄でも、見る視点によって、よさ(強み)にもなるし課題(弱み)にもなることも分かりました。

 地域のことについては、職員にとっては漠然としか分からないことも地域の方々の視点から詳しく知ることもできました。

 会の後、委員の方から「いい取組でした」と感想をいただきました。

「先生方と一緒に話し合いをすることが今までなかったので新しい視点が見えました」

「先生方が、真剣に学校や地域のことを考えていることが分かりうれしかった」

「先生方のこのような姿勢が子ども達を育てているのだと感じた」

などの感想をいただきました。

また、職員からは

「見ているようで地域のことを見ていないことを感じた」

「今回話し合ったことを是非、授業等に生かしたい」

「地域に見守られていることを改めて考えさせられた」

などの感想がありました。

 

地域との連携をさらに充実した充実した教育活動を展開していきたいと改めて思ったところです。

 

 

 

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地域での活躍する子どもたち(六月灯)

 夏休みに入って志和池地区でも六月灯がありました。

 水流神社が7月27日、科長神社が7月29日。

 科長神社では、子ども達が神幸行列に参加し、神事の後には6年生の女子6名が神楽を奉納しました。

 神楽の練習は、夏休みに入って3日間、日中ずっと取り組んだそうです。

 その後は、ステージでの各地区の余興披露がありましたが、ここでも子ども達は生き生きと発表しました。ダンスに伝統芸能「奴おどり」。

 楽しそうな表情がとても印象的でした。また、壮年の皆さんやからくり花火保存会の方々が六月灯づくりを支えていることを間近で見ながら、地域の行事に参加することの意義を無意識に感じているのでしょう。

 地域の中で大活躍する子どもたちでした。

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夏休みの寺子屋

 夏休みに入って最初の1週間は、志和池まちづくり協議会が、子ども達の居場所づくりや夏休みの学習支援として「志和池寺子屋」を開いてくださいました。

 志和池地区公民館に小学生が40名近く集まり、午前中に夏休みの宿題等の学習、そして後半に図画や工作に取り組み、地域の方が講師となり支援してくださいました。

 子ども達は、地域の方々との交流を楽しみながら夏休みのスタートを味わっていました。

 まちづくり協議会の皆様、ありがとうございました。

 

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丸野小学校との合同学習 6年

7月7日(金)は丸野小学校と6年生が合同学習を行いました。

オンライン(Google Meet)で、志和池地区の史跡等について発表しあいました。 

志和池小からは2グループ、丸野小から1グループが発表しました。

志和池小は、志和池城跡、蓮池、科長神社、志和池古墳、田のかんさあ、等

丸野小は、飛行場跡、大五郎開田碑、伊東塚、諏訪神社、等

について、調べたことを発表しました。

その後、GoogleJamboard上で、感想を出し合ったり、質問に答えあったりしました。

6年生は、今後、志和池小と丸野小でいっしょになって、志和池地区についての学びを深めていき、情報発信していく活動に発展させていきます。

 

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早く咲くといいな

1年生が5月中旬に種をまいたアサガオが大きく育ちました。

もうすぐで花が咲きそうです。

1年生は、葉の数や形、手ざわり、つぼみの数などを観察しタブレットに記録していました。

「早く咲くといいな」とつぶやいている子もいて、たのしみで仕方ない

ようです。

 

 

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地域の農業について学ぶ

5年生は、志和池で法人として農業を行っている「株式会社ファーミング」の福重さんを講師に招き、農業についての学習をしました。

5年生は、サツマイモを栽培していますが、そのサツマイモの生産から出荷、加工等について話を聞きました。

講話の前に、スイートポテトをいただき、子ども達は頬を緩ませていました。

農業に使う機械について関心をもつ子どもが多く、積極的に質問しました。

5年生は、秋には収穫したイモで、郷土料理のガネづくりに取り組みます。

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「ありがとう」 感謝があふれる学校に

 朝の登校の様子です。毎日の風景です。

 これは、渡ろうとしているところでしょうか。渡った後でしょうか。

 この後の子ども達の行動は…。

 道路に向かって、いや止まっている車に向かって、「ありがとうございました」と言っています。

 これが日常になっているのです。

 この様子を見て、気持ちよく1日をスタートできる人も多いと思います。

 急にできることではなく、地域に育まれてきた文化なのだろうと思います。

 このことは、全校朝会でも話しました。

 「ありがとう」があふれる学校をめざしましょう。

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非行防止教室

5月30日(火)は5・6年生を対象に、都城警察署生活安全課による非行防止教室があり、インターネットやネットゲーム、SNSによるトラブル防止のための学習を行いました。

「ネット」が便利な世の中ではありますが、最近は、子ども達がネットトラブルに巻き込まれるケースが身近になってきました。

さて、非行防止教室に際して行った保護者アンケートでは、フィルタリング機能を利用している家庭80%、スマホやゲーム等の利用についてのルールを決めている家庭76%と高い割合で、家庭の関心の高さを感じました。

一人一人が、被害者にも加害者にもならないために、広い視野をもってよりよく利用できるよう、家庭との連携をさらに進めていきたいと思います。

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外国語でもタブレットPC活用

これは、6年生の外国語の様子です。

外国語でもタブレットPCを活用しています。

Googleスライドを使って、絵や写真を貼り付けて、自分の自己紹介の原稿カードづくりと言ったところでしょうか。

授業が進むにつれて、新しい表現がスライドとして加わるようです。

自分自身の学習の積む重ねを後々振り返ることもできます。

 

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1年生学校たんけん

5月26日(金)、1年生は生活科で「学校たんけん」をしました。

校長室にもやってきました。

入室する前のあいさつや、気になったことの質問の仕方について、しっかり練習してきたのでしょう。とても上手に、あいさつや質問ができました。

校長室では、歴代校長の写真が特に気になったようで、ほとんどのグループから質問がありました。

これから、学校中の気になることをいっぱい集めてほしいなと思います。

1年生が、タブレット端末で写真を撮って、どのようにまとめるのか楽しみです。

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早く出てこい

 3年生は理科でモンシロチョウを育て、観察しています。

 幼虫がさなぎになり、子ども達はとてもうれしそうです。

 こんなにも近づいて見ています。

 モンシロチョウが飛び立つところが見られるといいですね。

 

 

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「ねんどとなかよし」作品アルバムづくり

 1年生は、図工の時間にねんど遊びをしました。

 つくった作品をタブレットで写真に撮り、Googleスライドに写真を貼り付けて共有しました。

 こうすることで、互いの作品を紹介し合うこともできるし、作品集としてアルバム化することもできます。

 子ども達は撮影した自分の作品にタブレット上で飾り付けをして、作品をさらに楽しい物に仕上げていました。

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「早く出てこい」あさがお

5月8日に、1年生はあさがおの種をまきました。

この間、タブレットに初めてログインしたばかりなのに、もう写真を撮っています。

なかには、「ちゃんととれているかためしてみよう」と言って、自分で撮った写真を確認している子もいます。

あさがおの芽が出て大きくなるのがとても楽しみでしょう。

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読み聞かせがスタートしました

 今年度も朝の読み聞かせがスタートしました。

 志和池地区の読み聞かせグループ「志和っ池」のみなさんに、毎月読み聞かせをしていただきます。

 身を乗り出して聞いたり、一つ一つの言葉や絵に反応しながら聞いたりして楽しんでいます。

 地区のグループですから、幼・保育園、小学校(志和池小、丸野小)から中学校まで活動しているそうです。保育園で聞いた子どもが中学校まで続けてお世話になるのですから、温かい言葉と絵にふれながら育っているのだと実感しました。活動を始めて19年目と聞いています。

 読み聞かせの数日前から、本を選びに来られていました。きっと練習されて臨まれているのでしょう。

 また、活動される皆さんの会話から、地域を大事に思う気持ちを強く感じました。

 地域にこのような活動をしてくださる方がいらっしゃることを身近に感じながら、子ども達は成長していくのでしょう。

 

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タブレットデビュー 1年生

 今日、5月2日、1年生もいよいよタブレットデビューをしました。

 まずは、ログインの方法。数字を学習したので、ずいぶんとスムーズにパスワード入力ができました。

 ログインの後は、GoogleClassroomに入り、担任が配信したアドレスからネット上の算数学習サイトをつかって、数の学習の復習をしました。 

 初めて触るのに、子ども達が操作に慣れるのは早いなと感じました。

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志和池を知る(6年生)

 4月28日(金)は楽しい春の遠足。

 6年生は、当初の予定は石山観音池公園でしたが、志和池地域を巡ることにしました。今後、志和池地域のことについて学びを深めていくのです。

 今回は、志和池古墳、科長神社、志和池城跡、田の神、そして志和池の名の発祥地の蓮池をグループごとにウォークラリーをしました。

 志和池城跡では、「私の家が城の中に立っていたんだ」と新しい発見をした児童もいたようです。

 「地域のことを自分との関わりで考える」よい機会になったと思います。

  今後は、丸野小学校とも連携し、志和池の「宝」を探していきます。

 

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見守りの日

 志和池地区では、毎月第3水曜日は「見守りの日」として、地域の方々が登校や下校の一斉見守りをしてくださっています。

 今年度も、「見守りの日」がスタートしました。

 志和池小学校の子ども達は、朝、登校時にきれいに並んで歩いています。そして、地域の方々へのあいさつがとてもいいです。小学生だけではありません。中学生も元気よく気持ちの良いあいさつをしてくれます。

 地域の方々から見守られているという意識が、小学生にも中学生にも根付いているからなのでしょう。

 ありがたいです。

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