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上手くなったと実感…棒踊りに親しむ

運動会に向けて、5年生と6年生は伝統芸能の「棒踊り」の練習に取り組んでいます。

10月1日(火)は、保存会の方々に直接指導していただきました。

子どもたちは

・右足を出したりひいたりするタイミングがわからずにいたけど、直接聞いてわかってすっきりしました。

・教えてもらって上達した気がします。

・棒をずらして回すのが難しかったけど、できるようになりました。

と手応えを感じていたようです。

棒踊りは、志和池小校区の一部の地区の伝統芸能ですが、近年は地区内の小学生の減少で継承が大きな課題となっているそうです。

保存会の代表の方は次のように話してくださいました。

・小学生が声を出して活気のある踊りをしてくれるので元気が出ます。

・地区での継承が難しいけど、こうやって小学校で踊ってくれるのでうれしいですね。

小学校の運動会での取組が、地域の課題の解決にも結びつけばいいなと思っています。

子どもたちが棒踊りに親しんでくれることをうれしく頼もしく思います。

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地域に支えられ「ミシン支援」

5年生は恒例の「ミシン支援」をしていただき、ナップサックづくり

をしました。

学校運営協議会を通じて地域ボランティアのみなさんに御協力いただきました。

子どもたちの感想を聞いてみました。

 ・地域の方とコミュケーションをとりながら楽しくつくことができました。

・楽しく教えてくださったので安心してつくることができました。

・今度は、がねづくりも教えてくださるそうなので、また会うのが楽しみです。

 ミシンの操作のことより、関わり合いについての感想が多かったようです。

なんと、事前にミシンの調整までしていただき、本当にありがたいことです。

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地域とともにある学校をめざして(小中一貫を生かして)

 アップしているつもりがしていませんでした。

 今頃になって、すみません。

 7月31日の内容です。

 7月31日に、志和池小、丸野小、志和池中、白雲小中の学校運営協議会を合同で、しかも、教職員と合同で職員研修として実施しました。

 志和池地区において「学校、地域、子ども」のこうなったらいいなという姿についてグループワークによる意見交換、情報共有を行いました。

 よく出された意見は、子どもたちのあいさつのよさです。これをさらに伸ばしていきたいというのは共通の考えだと思います。

 また、子どもたちに地域の伝統や行事など、よさや魅力を触れさせたいというという願いがあることも共通の話題となりました。

 さて、ここからが大事で、これを契機として、地域の教育資源を生かし地域に根ざした教育活動を創意工夫していきたいと思います。

 小中一貫教育の機能を生かして、学校を地域をよりよくしていきたいものだと思います。

 

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ほめてくれて「ありがとう」

 先日、5年1組の子どもたちが、次々に「ありがとうございます」て言うんです。

 「『ほめほめカード』をありがとうございます。」ということです。

 「ほめほめカード」とは、学校全体で、子どもたちのよいところは積極的に認め、褒めて、伸ばしていきましょうという取組で、先生方から担任以外の各学級にメッセージとして送っています。

 褒める意識をもつと、よい部分を意識的に見つけようとします。

 「先手必勝で当たり前のことをほめる!」ことを大切にしています。

 子どもたちもカードが届くことを当たり前と思っていないので、「ありがとうございます」の声が出ます。

 志和池小学校はポジティブ行動支援を積極的に進め、「ありがとうがあふれる学校」をめざしています。

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楽しくなってきたよ

3年生はローマ字を学習したばかりです。

そこで、タブレットPCの入力もローマ字入力に挑戦中です。

近くのスーパー(お店)の見学について、GoogleスライドやFigJamというアプリを使って、写真付きで気付いたことや感想をローマ字で入力していました。

 子どもの感想です。 

・手書き(入力)の方がまだ早いけど、少しずつローマ字を覚えて楽しいです。

  こちらは、先生の感想です。

・子どもたちが覚えるのが早くてびっくりしています。ときには使い方を子どもたちに教えてもらうこともあります。子どもたちが使い方を覚えてくれるとうれしいですね。私は苦手なので、まだ楽しいとは思わないですけど、子どもたちが楽しそうに使っているのを見るとやっぱりうれしいですね。

 「楽しいとは思わない」と言いつつ、表情は楽しそうです。

チャレンジすること自体を楽しんでいると思えます。

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