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2026年1月の記事一覧
1月23日(金) 学校を守る秘密のアイテムを探せ!~3年生が「防火設備調査」に挑戦しました~
3年生の社会科の学習で、学校内の消防・防火設備について調べる「校内防火設備調査」を行いました。
「火事から学校のみんなを守るために、どんな工夫があるのかな?」 そんな問いかけから始まった今回の調査。子どもたちは探検隊さながらに、探検ボードを手に校舎内を巡りました。
【火事からみんなを守る仕組みを調べよう!】
普段、何気なく通り過ぎている廊下や教室。でも、よく見てみると「あ、ここにも!」、「あれは何?」と、たくさんの発見がありました。
「ねえ、天井にあるこれ、煙を見つけるやつじゃない?」、「あっちの壁には赤いランプがついているよ。」
廊下の高い位置にある煙感知器や、非常口を示す誘導灯など、子どもたちは一つひとつ見落とさないように地図へ書き込んでいきます。
【普段は入れない「職員室」、「事務室」、「校長室」へも潜入!】
今回の調査では、特別に職員室や事務室、そして校長室の中まで調査させてもらいました。特に、子どもたちが驚いていたのは、事務室にある大きなパネル(火災報知機の受信盤)です。 先生から「火事の場所がここでわかるようになっているんだよ」と説明を受けると、みんな興味津々!
「へぇ~!ここで学校全体のことがわかるんだ。」、「ボタンがいっぱいあって、かっこいい!」
真剣な表情で先生の話を聞き、メモを取る姿はとても頼もしく見えました。
【「ここにもあった!」発見の連続にワクワク】
家庭科室では、壁にかかった真っ赤な消火器を発見。 近くには「火事の時のポーズ」が書かれた掲示物もあり、「まずは姿勢を低くするんだよね」と、これまでの訓練を思い出す場面もありました。
「消火器って、重いのかな?」、「いざという時にすぐ使える場所にあるんだね。」
自分たちの命を守るための設備が、実は身近なところにたくさん配置されていることに気づいたようです。
【自分たちだけの「安全マップ」を完成させよう】
教室に戻った後は、調査した結果を地図にまとめました。「ここは消火器があった場所だね。」「図書室の近くにも感知器があったよ」と、友達と情報交換をしながら、自分たちだけの「学校安全マップ」を仕上げていきます。一人で調べるよりも、みんなで協力することで、より詳しく正確なマップが完成に近づいていました。
【まとめ:安全への意識が高まった一日】
今回の調査を通じて、子どもたちは「設備」だけでなく、それを見守る「人」の存在や、日頃からの備えの大切さを学ぶことができました。学校の安全は、こうしたたくさんの仕組みによって守られています。 ご家庭でも、「今日、学校でどんなものを見つけたの?」と、ぜひ話題にしてみてください。もしかすると、お家の中にある防火設備についても、新しい発見があるかもしれませんね。
1月22日(木) 【活動報告】令和8年最初の読み聞かせ!~物語の世界に引き込まれた冬の朝のひととき~
令和8年、新しい一年がスタートしました。本校では1月21日、今年度最初となる「読み聞かせボランティア活動」が行われました。冬の澄んだ空気の中、ボランティアの皆様が選んでくださったのは、子どもたちの心にポッと火を灯すような、温かくも深い4冊の物語です。それぞれの教室で繰り広げられた、生き生きとした様子をレポートします。
【教室に広がる、食い入るような「視線」と「静寂」】
ボランティアの方が絵本を開くと、それまで賑やかだった教室が、一瞬にして物語の世界に包まれました。
「今日は、どんなお話が始まるんだろう?」
子どもたちの背筋がスッと伸び、目は絵本に釘付け。物語の続きを待つ、心地よい緊張感と静寂が教室を支配します。
【今回紹介された4冊の素敵な絵本】
ボランティアの皆様が、それぞれの学年に合わせて「今、伝えたい」と思いを込めて選んでくださった本をご紹介します。
低学年の部屋:『ふまんがあります』(作:ヨシタケシンスケ)
子どもたちの絶大な支持を集めるヨシタケシンスケさんの人気作です。「どうしてお風呂はすぐ入らなきゃいけないの?」といった日常の不満に対し、大人が愉快な(?)言い訳で答えるお話。
子どもたちの反応: 「あはは!あるある!」、「ぼくもそれ言いたい!」と、思わず笑い声が漏れていました。
中学年の部屋:『バナナのはなし』(文:伊沢尚子)
身近な果物「バナナ」の不思議に迫る科学絵本。ボランティアさんがページをめくるたびに、バナナの意外な秘密が明かされます。
子どもたちの反応: 「えっ、バナナの木って木じゃないの?」、「そうだったんだ!」と、驚きの表情で身を乗り出す姿が印象的でした。
中学年の部屋:『さくらいろのりゅう』(作:町田尚子)
美しい色彩と幻想的な世界観が魅力の一冊。繊細な描写に、子どもたちは静かに見入っていました。
子どもたちの反応: 「きれいでかっこいい…」と、うっとり。想像力の翼を広げ、色の世界を旅しているようでした。
高学年の部屋:『ぼくはなきました』(作:くすのきしげのり)
今回の読み聞かせで、最も心に深く刻まれた一冊かもしれません。
【エピソード】「自分のいいところ」を見つけたい
『ぼくはなきました』は、学校で「自分のいいところ」を書くことになり、悩んで泣いてしまう男の子のお話です。物語の読み聞かせが進む中、ある教室では一人の児童が、主人公の気持ちに寄り添うように、一生懸命「自分のいいところ」を考え、そして、ポロリと涙をこぼしました。
「自分には、いいところなんてあるのかな……」
そんな不安が、小さな心にあふれたのかもしれません。しかし、その時そばにいた先生が、優しくこう声をかけました。
「一生懸命考えて、泣いちゃうくらい真面目に向き合えること。それこそが、あなたの素晴らしい『いいところ』なんだよ。」
その言葉に、見守っていた私たちも心がほっと温かくなりました。自分を見つめる強さと、それを包み込む優しさ。物語を通じて、大切な心の交流が生まれた瞬間でした。
【言葉の力、物語の力】
令和8年最初の読み聞かせも、子どもたちの感性を揺さぶる素晴らしい時間となりました。ボランティアの皆様、お忙しい中、子どもたちのために本を選び、足を運んでくださり本当にありがとうございました。皆様が届けてくださる「言葉」は、子どもたちの心の栄養となり、これからの成長を支える糧となるはずです。次回はどんな物語に出会えるでしょうか。今から楽しみです!
1月21日(水) 【4年生 総合的な学習の時間】福祉体験!~ボッチャとドッチビーでつなぐ笑顔の輪~
4年生は今、総合的な学習の時間で「福祉」を大きなテーマとして学んでいます。「だれもが安心して暮らせる社会」とはどんな社会だろう? 自分たちにできることは何だろう?
そんな問いへの理解を深めるため、今回の授業では、お隣の保育園から年長さんを招待し、地域の皆様のお力をお借りして、体験を通した福祉学習を行いました。体育館は終始、温かい笑顔と活気に包まれました。
【地域の強力なサポーターの皆様に感謝!】
今回の活動は、多くの地域の方々の支えによって実現しました。 都城市社会福祉協議会、地区の体育指導委員、民生委員の皆様が講師やサポート役として駆けつけてくださいました。専門的な用具の準備から、分かりやすい指導、温かい見守りまで、子どもたちの学びを全面的にバックアップしていただき、心より感謝申し上げます。
【パラスポーツ「ボッチャ」に挑戦!車椅子で見える世界は?】
前半のメイン活動は、パラスポーツ(障がい者スポーツ)の一つである「ボッチャ」です。赤と青のボールを投げ、白い目標球にどれだけ近づけられるかを競います。年齢や障がいの有無にかかわらず楽しめるのが魅力です。
さらに今回は、車椅子に乗車しての体験も行いました。
「うわっ、視線が低い! いつもと景色が全然ちがう」、「座ったままだと、ボールを投げるのに力がいるね。コントロールが難しい!」
実際に車椅子に乗ることで、普段は何気なく行っている動作が難しくなることや、目線の変化による恐怖感や不便さを肌で感じていました。座学だけでは得られない、「相手の立場に立つ」という貴重な気づきの時間となりました。
【小さなお客様といっしょに。4年生が見せた「頼もしい優しさ」】
今回は、お隣の保育園の年長さんも一緒に活動しました。4年生にとっては、かわいい「後輩」たちです。ボッチャのルールを優しく教えたり、ボールが投げやすいようにサポートしたり。「どうすれば伝わるかな?」、「楽しんでくれるかな?」と、相手のことを一生懸命に考える4年生の姿が印象的でした。
普段は元気いっぱいの4年生も、この日はすっかり頼もしい「お兄さん・お姉さん」の顔。小さなお子さんへの自然な気遣いは、これまで学んできた「思いやりの心」が行動として表れた瞬間でした。保育園のみんなの楽しそうな笑顔を見て、4年生もとても嬉しそうでした。
【後半は「ドッチビー」で大盛り上がり!笑顔がつながる大きな輪】
後半は、柔らかいフライングディスクを使った「ドッチビー」体験です。今回は、空中に設置された大きな輪っかの中を通すゲームに挑戦しました。
「やったー、入った!」、「おしい、もう少し右!」 学年や立場を超えて応援し合い、成功したときにはハイタッチで喜びを分かち合いました。スポーツを通して、自然と心が通い合う、温かい交流の場となりました。
【まとめ:体験を「自分事」として捉える確かな一歩】
地域の専門家の皆様から直接指導を受け、多様な人と関わり、自ら体を動かした今回の体験。 教科書で学んだ「福祉」の知識が、実感を伴った「自分事」としての学びに変わった一日でした。
「楽しかった!」だけで終わらせず、車椅子体験で感じた不自由さや、年長さんへの接し方で工夫したことなどを振り返り、今後の総合的な学習の時間での探究活動に繋げていきたいと思います。
1月20日(火) 【6年生 理科】てこの秘密を解き明かせ!~小さな力で大きなものを動かすには?~
最高学年である6年生の教室は、さすがの集中力に包まれていました。 理科の時間は、新単元「てこのはたらき」の学習です。私たちの身の回りには、小さな力で重いものを動かしたり、作業を楽にしたりするための道具がたくさんあります。その基本原理である「てこ」について、実験を通して深く学ぶ時間となりました。
【理科室での真剣な眼差し。「てこ」の基本をマスター】
まずは、黒板に書かれた学習問題に向き合い、基礎知識の確認です。 棒を使ってものを持ち上げる際の、支える点である「支点」、力を加える点である「力点」、そして物が持ち上がる点である「作用点」。 この3つの重要なポイントを学び、それぞれの位置関係が「力の大きさ」にどう影響するのか、予想を立てていきました。
【「驚きの手応え!「えっ、こんなに軽いの!?」】
いよいよ、実験用てこを使った検証です。黒板の問題を解決するために、実際におもりを持ち上げてみます。教室のあちこちから、実験を通したリアルな反応が聞こえてきました。
「うわ、重い! 結構力入れないと持ち上がらないよ。」 (力点が支点に近い時、腕にぐっと力が入る様子)
しかし、条件を変えて試してみると、その反応は一変します。
「えっ、うそ! 指一本でいける!?」、「さっきまであんなに重かったのに、まるで発泡スチロールみたいに軽くなった!」 (力点を支点から遠ざけた時、すっと持ち上がる驚きの感覚)
腕に伝わる確かな「手応え」の違い。数値だけでなく、自分たちの筋肉の感覚として「てこの規則性」を体感した瞬間、子どもたちの目は輝き、知的好奇心が一気に高まりました。
【対話から生まれる納得感。「最強の組み合わせ」はどっち?】
授業の最後には、「できるだけ小さな力で、おもりを持ち上げるには、作用点と力点をどのような組み合わせにすればよいのか」という核心に迫る課題について、班ごとに話し合いました。
「やっぱり、力点は支点から遠いほうがいいよね。さっき実験で一番軽かった。」
「作用点はどう? 支点に近いほうが楽だった気がするよ。」
「じゃあ、その二つを組み合わせたら『最強』なんじゃない?」
それぞれの体感を元に、論理的に推論し、班としての結論を導き出していきます。 単に知識を覚えるだけでなく、実験結果を多面的に捉え、友だちと対話しながらより妥当な考えをつくりだしていく姿は、さすが6年生。頼もしさを感じる授業風景でした。
【まとめ:理科の学びを日常の「便利」に繋げる】
今回の学習で、子どもたちは「小さな力で大きな仕事をする」ための秘密を解き明かしました。 ご家庭でも、ハサミや爪切り、栓抜きなどを見かけたら、「支点はどこかな?」、「どうして楽に切れるのかな?」と、ぜひ話題にしてみてください。きっと、授業で得た知識を得意げに話してくれるはずです。
1月16日(金) 【1年生 生活科】冬の風となかよし!~手作りだこで校庭を駆け回りました~
冬の澄み渡る青空の下、1年生の元気な声が校庭に響き渡りました。 今、1年生は生活科で「ふゆとなかよし」という学習に取り組んでいます。今回は、その中の「ふゆの あそびをくふうしよう」という活動で、自分たちで作った「たこ」をあ げる体験をしました。
【世界に一つだけ!お気に入りの絵を描いた自慢の「たこ」】
たこあげの前に、まずは自分たちでたこの準備です。白いビニールのたこに、思い思いの絵を描きました。
「私のたこは『どうぶつえん』なんだよ。ねこさんとゾウさんも描いたの」、「ぼくはライオン!強そうでしょう?高くあがりそう!」、「カラフルなハートと星をたくさん描いたから、空の上できれいに見えるよ!」
写真の中の子どもたちは、完成した自分だけのたこを誇らしげに見せてくれました。ライオンやネコ、キリンにカラフルな図形など、どれも個性的で、空に舞い上がるのを今か今かと待っているようでした。
【風をつかまえて!「もっと速く走ろう!」】
いよいよ校庭に出て、たこあげのスタートです。 最初は「どうすればあがるのかな?」と戸惑っていた子もいましたが、走るとたこがふわりと浮き上がることに気づくと、みんな夢中で駆け出しました。
「風が来たよ!今だ!」、「うわぁ、あんなに高くあがった!」、「糸をのばすと、もっともっと高くいくよ!」
校庭を端から端まで一生懸命に走る子どもたち。風の力や向きを感じ、どうすれば高くあがり続けるかを自然に工夫する姿が見られました。たこが空高く舞い上がると、あちこちで歓声と笑顔がはじけていました。
【遊びを通して学ぶ「冬」のおもしろさ】
今回の活動は、ただ遊ぶだけではありません。 生活科の単元「ふゆとなかよし」には、冬の自然の特徴(風の強さや冷たさ)を肌で感じ、それを利用した遊びの面白さに気付くという大切な目標があります。
「走るとたこが重くなる気がする!」、「風が吹くと引っ張られるよ!」といった気付きは、まさに五感を通した学びそのものです。自分たちが工夫することで遊びがもっと楽しくなる体験は、子どもたちの知的好奇心を大きく刺激してくれました。
【まとめ:冬を味方にして、もっと元気に!】
冬は寒くて外に出るのが億劫になりがちですが、1年生は「冬の風」を味方につけて、心ゆくまで楽しむことができました。 自分たちで作ったたこが青空に舞う光景は、きっと素敵な冬の思い出になったことでしょう。これからも、季節ならではの遊びや発見を大切にしながら、寒さに負けない元気な心と体を育んでいけるようサポートしてまいります。
【保護者の皆様へ】
お子様が持ち帰ったたこには、どんな工夫や思い出が詰まっているでしょうか。ぜひご家庭でも、学校での「たこあげ」のお話を聞いてみてくださいね。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 3 | 3 3 | 4 2 | 5 3 | 6 2 | 7   |
8   | 9 2 | 10 3 | 11 2 | 12 3 | 13 3 | 14 1 |
15 1 | 16 2 | 17 2 | 18 2 | 19 1 | 20 2 | 21   |
22   | 23   | 24 1 | 25 2 | 26 1 | 27 2 | 28   |
菓子野小保護者の皆様へ
2月20日(金) 2月の参観日のお知らせ
2校時 学級懇談(1~3年)、参観授業(4~6年)
3校時 参観授業(1~3年)、学級懇談(4~6年)
★2校時 9:25~10:10
★車は、運動場芝生の上に駐車をお願いします。
★詳しくは、Sigfy【1月23日配信】をご覧ください。
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