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2022年2月の記事一覧

ALTの先生と英語の勉強

ALTの先生と担任の先生で、外国語(英語)の勉強をしています。

4年生は、「I  go  home.」などの1日の流れを英語で何というか学習し、ジェスチャーを交えたヒントをもとに英語で表現できるようになることをめざしました。
楽しく学習していました。
  

6年生は、将来の夢と中学生になってがんばりたいことを、英語で発表したりお互いに言い合ったりする学習をしました。
自分のことを少し表現できるようになりました。
 

うわばきを自分で洗います(1年生)

1年生は、2学期の終わりから、自分のうわばきを金曜日に学校で洗っています。
もう1か月くらいしているので、慣れたものです。
自分のことが自分でできるようになってきています。
    

糸電話のふしぎ(3年生と幼稚園)

3年生の理科の学習で、「音」の勉強をしています。
音が伝わるとどうなるのかを、糸電話を作って実験しました。
幼稚園の子どもたちもいっしょに作って、糸電話で遊びました。
糸をぴんとはっていると音が伝わり、糸はふるえていることが分かりました。
幼稚園生と交流しながら、楽しく理科の勉強ができました。
     

おやつについて考える授業

保健室の先生が、おやつについて考える授業をしてくださいました。
その中から、3・4年生と5年生の授業を紹介します。

3・4年生は、自分の食べているおやつをふり返り、おやつを食べるときに気をつけることを考えました。
食べる量や時間、内容を考えて食べることを学びました。
   

5年生は、タブレットを使って、自分の食べているおやつのカロリーを調べました。
おやつは200キロカロリー以内で、糖分・塩分・脂質の取りすぎに注意することを確認しました。
  

これからは、おやつ(食べ物、飲み物)についてよく考えていってほしいです。

2月の全校朝会

2月の全校朝会では、校長先生から「字をていねいに書く」という話がありました。
  

文字は「書く人の心」をうつす鏡と言われ、書く人の気持ちや性格も表すそうです。
美しい字はだれにでも書けませんが、「ていねいな字」はだれでも書くことができます。


字をていねいに書く人は
 ①きちんとしている
 ②落ち着いている
 ③しっかりしている

また、ていねいに字を書くと、「集中力がつき、いろいろなことができるようになる」という話をされました。

字をていねいに書くコツも言われました。
 

そのためには、「強い気持ち」と「くり返す」ことで、脳になれさせます。脳がなれてきたら、何も考えずに「ていねいな字」が書けるようになるそうです。

3・4年生は、メモしながら聞いていました。集中しています!!


この日から、有水小学校の子どもたちは、「ていねいな字」を意識して書くようになっています。