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2025年1月の記事一覧

1月の読み聞かせ

今年初めての読み聞かせがありました。

子供たちは読み聞かせをとても楽しみにしてます。

今回も本のチョイスが素晴しいです!

低学年「じごくにアイス」 こたろうの作るアイスが大人気に!!

「ウラパン・オコサ」1と2だけで遊べるちょっと不思議な絵本です。

中学年

「かさこじぞう」これは定番ですね。いろんな方が書かれていますが、読み方が素晴しい!

「て なにしているの?」野球のピッチャーの手などいろんな手を当ててみましょう。

高学年

「きょだいなきょだいな」いつも見ているものが巨大になって登場。トイレットペーパーも(笑)。

「おいだらやまのくま」長く読み継がれる名作です。

 ありがとうございました!またよろしくお願いします!

都城市立精励賞表彰式

1月16日、都城市民文化ホールで精励賞授賞式がありました。

この表彰は善行部門、文化部門とあり、各学校で素晴しい活躍をしている児童を表彰するものです。

有水小からは、善行部門で5年生1名、6年生1名が表彰されました。

表彰理由は、朝のボランティア活動で、委員会であいさつ運動をがんばり、地域の活動にも積極的に参加し、清掃ボランティア活動として、地域の史跡掃除を定期的に行っていることなどです。

他には、学校行事や学校生活が充実するよう作業や活動に一生懸命なこと、スポーツフェスタにも積極的に参加したこと、学校創立150周年期成会には学校児童代表として役員に立候補し、ポスター作成などに取り組んでいることだそうです。

おめでとうございます!

 

CRT学力調査

1月15日、16日はCRT学力調査がありました。

全学年の子どもたちに行ないます。

その学年で学習する内容がどれくらい身に付いているかを調査し、不十分なところをサポートしていくためです。

国語と算数で行います。みんな頑張ってほしいです!

3学期始業式

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

1月7日、いよいよ3学期が始まりました。

2025年、今年はどのような年になるのでしょう。楽しみですね。よろしくお願いします。

さて、この日は3学期始業式がありました。

6年生から新年に向けての抱負の作文が読まれた後、校長先生のお話がありました。

今年は巳(み)年。

十二支は中国から来たもののようで、十干十二支といって、正確には60年かけて元の干支に戻ってくるそうです。

一年一年を大切にしないといけませんね。

「ありがとう」の反対の言葉は「あたりまえ」。

一度、身のまわりの「あたりまえ」に思うものに目を向けてみましょう。普段あたりまえに思っていることが、なくなったときに初めて「ありがたい」ことに気付かされると思います。

井村和清(いむらかずよし)さんの「あたりまえ」の詩を紹介されました。

この方は、お医者さんをしていましたが、32歳の若さでこの世を去ります。

食事が食べられる。夜になると眠れ、朝が来る。空気を吸える。笑える、泣ける、叫ぶ。走り回れる。

あたりまえに思っていることが、実はありがたいという内容の詩でした。

保健室の先生からは、

靴箱がそろっていることや朝からボランティアをしていること、「おめでとうございます。」と言ってくれたことをほめていただきました。

「笑う」ことのよさを話されました。

・血行がよくなり、免疫細胞(ナチュラルキラー細胞)の働きが活性化されるそうです。

「笑う門には福来たる」

2025年もたくさん笑いましょう!

イルミネーション終了

冬休みの間、楽しませてくれたイルミネーションも1月7日で終了しました。

また来年、今度は150周年記念イルミネーションで楽しんでください。

ありがとうございました!