学校の様子

学校の様子

学習発表会

昨日の嵐が嘘のような快晴のもと、今年の学習発表会が盛大に開催されました。1月10日の授業開始日から今日の本番まで、短い練習時間で各学年工夫を凝らした発表をしてくれました。1・2年生のかわいらしさ、3・4年生のおもしろさ、5・6年生のたくましさ、子ども一人一人が自分の役割や演技に必死に取り組む姿は感動です。今日一人の欠席者も無く、すばらしい発表ができたことは、各家庭での体調管理のご協力の賜物だと思います。厳しい寒さの体育館でしたが、最後までご覧いただき、また応援いただき、ありがとうございました。

発表会練習その2

今日は1・2年生と5年生の練習を見学しました。5年生は鍵盤ハーモニカでの演奏や全員での合唱に取り組み、きれいなハーモニーを奏でていました。子どもたちの真剣な表情が印象的でした。1・2年生は、1年間に学校で聞こえた音をテーマに歌ったり踊ったりしていました。笑顔いっぱいの発表でした。どの学年も人数の都合上、子どもたち一人一人の出番やセリフがたくさんあります。体調管理には十分気を付け、本番当日、欠席にならないことを願うばかりです。ご家庭でも、ご指導よろしくお願いします。

発表会練習

3日後の学習発表会に向けて、どの学年も練習が佳境に入ってきました。今日は、3・4年生と6年生の練習を見学しました。3・4年生は、ふるさと学習で学んだことを劇にして表現していました。6年生は、子どもたち一人一人が歴史上の人物の役になり、セリフで分かりやすく説明していました。衣装や小道具はまだ完成していないようですが、本番に向けて演技も使う道具も内容が向上しそうです。

あいさ2

「霧島おろし」と言うのでしょうか、冷え込みの厳しい中、今年初めてのあいさつ運動があり、たくさんの学校支援ボランティアの方々に参加していただきました。今日の担当は1年生で、寒さに負けず元気な声であいさつをしていました。大きな声であいさつすることで心も体も温かくなるような気がしました。今年も地域の方々に支えられていることに感謝です。ありがとうございました。

ほうき贈呈

高原ライオンズクラブから、ほうきを10本いただきました。朝のボランティア活動で是非使わせていただきます。新しいほうきを使って、きれいな広原小が、さらにきれいになることでしょう。高原ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。

授業開始日

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今日は授業開始日です。寒い朝でしたが、子どもたちは元気よく登校してきました。5校時には全校集会と給食感謝集会がありました。阪元校長から「1月は正月、睦月と言います。正月の意味は身も心も正すこと、睦月は友達や周りの人と仲良くすることです。人との出会いを大切に本年のスタートをしっかり取り組みましょう。」という話がありました。その後、統計作品の表彰があり、県知事賞の3年:郡山桧璃君、県教育長賞の1年:内田礼亜さん、佳作の1年:時任将希君、興梠瑛太君、真方彩妃さん、3年:興梠翔太君、黒田紗理さん、郡山桧璃君(2作め)の7名の子どもたちが表彰を受けました。給食感謝集会では、「いただきます」や「ごちそうさまでした」の意味、交流給食、感謝の手紙についての話がありました。今日を含めて平成28年度授業日数は残り53日(6年生は52日)です。寒さもこれから厳しくなることが予想されますが、健康で楽しい学校生活が送れることを期待しています。

授業終了日

今年最後の授業日でした。5校時終了後、全校集会がありました。阪元校長先生から秋田県民話の話がありました。口と鼻と目と眉毛、それぞれに役割があってお互いに認め尊重しなければならない。私たち人も、それぞれの個性や役割を尊重することが大切ですという内容でした。また、今年1年無事に過ごせたことを感謝しましょうと話されました。その後、恒吉先生から冬休みの生活について、特に交通安全と帰宅時刻についての指導がありました。年末年始は様々な行事があり家族で過ごす貴重な時間となります。きまりをしっかり守って、楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。
また、本日をもって2年生と3年生の児童が転校することになりました。新しい学校でも元気に過ごしてほしいと思います。
平成28年も残り10日あまり、今年1年、保護者の皆様、地域の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。よいお年をお迎えください。

読み聞かせ

今年最後の読み聞かせがありました。読み聞かせグループ「ぽぽんたの会」の方々の豊かな表情やパネルを使っての絵本シアターなど、聞き手の子どもたちの興味関心に合わせた読み聞かせでした。大変寒い朝でしたが、物語のストーリーや語り手から伝わる温かいものに聞き手である私たちも心と体がほっとするひと時となりました。「ぽぽんたの会」の皆様、今年一年大変ありがとうございました。

てこのはたらき(6年理科)

6年生の理科は、てこのはたらきの導入です。バール(釘抜き)を使って、バールの下の方を持った時とバールの上の方を持った時の力の関係を学習しました。「バールの上を持った時の方が小さい力で釘が抜けた。」という経験から、てこの原理を学んでいきます。つまり、力を加えるところ(力点)と道具を支えるところ(支点)道具からものに力がはたらくところ(作用点)の位置関係を変える実験をとおして、いかに小さい力で大きなはたらきができるかを学んでいきます。今日は予想までしました。次週いよいよ実験です。子どもたちの好奇心いっぱいの表情が見られる理科学習になるよう指導を充実させていきます。

広っ子タイム

今日の昼休み時間に広っ子タイムがありました。1~6年生が6つのグループに分かれて6年生が考えた遊びをとおして交流します。キックベース、Sケン、ヒョウタンおに、竹馬・一輪車など、楽しく交流しました。これから本格的な冬を迎えますが、子どもは風の子、本当に元気いっぱいです。