野尻小学校の日々の様子です
食育指導(2年)
1月19日(木)、2年生は食育指導がありました。学級担任と給食センターの栄養職員の先生とのTT(ティームティーチング)で授業を行いました。「朝ごはんを食べるとどんなよいことがあるのだろう」というめあてで学習を進めていきました。朝ご飯を食べた場合と食べない時とで身体にどんな変化が現れるかについて話し合い、朝ごはんを食べると「頭スイッチ」「体スイッチ」「おなかスイッチ」が入り、授業に集中できたり、体温が上がって元気に活動できたり、排便しておなかがすっきりすること等に気付くことができたようでした!元気もりもりになるためのいろいろな食べ物を組み合わせた食事(4つのお皿)についても、絵カードをもとに考えることができました。今日の学習をいかして、朝ごはんをしっかり食べるために、今、自分にできることに取り組んでほしいと思います。
給食感謝集会
1月18日(水)、もみの木タイムの時間に、Zoomで給食感謝集会を行いました。保健・給食委員会の児童が運営をしてくれました。まず最初に、給食をつくってくださっている方々や給食業務に携わって頂いている方々に対する感謝の気持ちを各学級ごとに発表しました。模造紙に寄せ書きしたものや手紙を冊子にしたもの等々を事前に作成し、代表しておこしいただいた給食センターの学校栄養職員の先生に手渡しました。その後、学校栄養職員の先生から、給食センターで、給食がどのように、どんな思いをこめてつくられているのかをプレゼンをつかって説明して頂きました。最後に、保健・給食委員会の児童が給食に関する紙芝居を発表してくれました。集会を通して、毎日おいしい給食を頂けることに対する感謝、そして、給食つくってくださる方々への感謝の気持ちをもつことができました。野尻小では今週を給食感謝週間に設定し、給食の歴史のわかる掲示物をはったり、お昼の放送で給食に関係する放送を流したりして、児童の給食に対する意識を高めています。これからも、給食をもりもり食べ、ぐんぐん大きくなって、たくましい体をつくっていってほしいと思います。
冬をさがそう
1月17日(火)、1年生は生活科で冬を探す学習をしていました。みんなで校庭へ出て、タブレットのカメラ機能をつかって冬を感じられるものを撮影していました。枯れ枝、枯れ葉、パンジーなど冬に咲く花、、等々、何枚も撮影しては友だちと画像を見せ合いっこしていました。
冬をみつける活動を通して、季節感を味わっていました!みんな、よくがんばっていました!
研究授業(5年)
1月16日(月)の2校時に、5年社会科の研究授業がありました。「情報をいかして発展する産業」という単元の導入の第一時で、気象情報が産業にいかされているかどうかを、個人→グループで考える学習内容でした。子ども達はこれまで社会科の時間に学習してきたこと(農業や工業)や日常生活での情報活用場面を思い出しながら、こんな気象情報がこんな産業(仕事)に役立っているのではないかと予想を立て、活発に意見交流することができました。タブレットでたくさんの気象情報を検索しながら産業との関連性を考えるすばらしい授業でした!次の時間からは、具体的にどんな気象情報がどんな産業にどのようにいかされているのか一つ一つ調べていくようです。
地区集会
1月16日(月)、地区集会がありました。2学期前半の登下校の反省と冬休み明けの登校状況の確認を行いました。集合場所や集合時刻が守れているか?一列登校ができているか?元気な挨拶ができているか?交差点で安全に待つことができているか?など、地区担当の先生と一緒に一つ一つ確認していきました。まだまだ寒い日が続きますが、2学期後半も交通安全に十分気をつけて登校してほしいです!
今日の給食
12/17(水)
コッペパン、ポークビーンズ、サツマイモのサラダ
ポークビーンズは、白いんげん豆、グリーンピース、豚肉、ジャガイモなどが入っていて、爽やかな酸味を感じながら食事を楽しむことができます。サラダはサツマイモの柔らかな食感とキュウリのシャキシャキした食感のコントラストがとてもおいしいです。