今日の給食

2022年10月の記事一覧

ハロウィンメニューです

 

【照り焼きバーガー(とりの照り焼きパティ・ゆでキャベツ) パンプキンポタージュ 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、ハロウィンについてでした。

今日は、照焼きバーガーです。バーガーパンに鶏の照焼きパティとキャベツをはさんで食べましょう。10月31日はハロウィンです。ハロウィンは、古代ヨーロッパに暮らしていた原住民ケルト人の収穫感謝祭とキリスト教の祭日「万聖節」の前夜祭が結びついて生まれた行事です。この日に、亡くなった人の霊が家に帰ってくると信じられており、一緒にやって来た悪い霊を追い払うため、「ジャック・オ・ランタン(お化けかぼちゃ)」を作り、お化けや魔女などの仮装をするようになりました。ハロウィン発祥の地とされるアイルランドでは、ドライフルーツ入りの「バームブラック」というケーキを作り、この中に指輪や布切れなどを入れておき、運勢を占う風習があるそうです。今日のポタージュはハロウィンにちなんで、かぼちゃを使い、パンプキンポタージュにしました。今日の川南町でできた食べ物は、キャベツ、パセリ、パンプキンポタージュに使われている牛乳です。

沢煮椀とは何でしょう?

 

【麦ごはん 三食そぼろ丼(具) 沢煮椀 牛乳】

 沢煮椀とは、千切りにした野菜と豚の背脂などをしょうゆとだしで煮た料理です。給食では、豚肉と千切りしたごぼう、たけのこ、にんじんなどを入れて作っています。千切り野菜のシャキシャキとした食感と豚肉と煮干しのだしがきいておいしいです。切り方で食感を変えてみるだけでも、食べた時の感じが変わって面白いですね。

 

 今日の給食放送一口メモは、「考えて食べる」ことについてでした。

みなさんは、頭で考えて食べていますか?また、考えて食べるということは、どういうことか分かりますか?病気にならないように好き嫌いをしないで食べる。よくかんで食べる。食べすぎない。好きなものばかり食べない。…など、自分の健康にとって何が大切なのかを考えながら食べることです。好きなものばかり食べていると栄養がかたよってしまい健康にはよくありません。毎日の給食には、色々な種類の食べ物が登場します。自分の健康は自分で守るためにもよく考えて食べましょう。今日の川南町でできた食べ物は、米、豚肉、根深ねぎです。

ゆずを入れてみましたが…

【麦ごはん さばのごまみそ煮 キャベツの香り和え けんちん汁 牛乳】

 今日の小さいおかずの添え野菜には、ゆずの皮を入れてみました。生のゆずを使うと処理に時間がかかるため、冷凍のものです。衛生管理上、一度ゆでて冷却しなければならないので、風味がとんでしまい、食べてみても残念ながらゆず独特の香りは感じられませんでした…心配・うーん(ゆずが入っていることに気付かずに食べていた子もいたと思います。)もう少し冬に近づいたら、生の、できれば町内産のゆずを使ったおかずを出しますので、お楽しみに♪

 

 今日の給食放送一口メモは、さばについてでした。

 今日の魚はさばです。さばはイワシと同じく背中が青くなっています。背中が青い魚の脂は「エイコサペンタエン酸」といい、私たちの体に流れる血をサラサラにしてくれる働きがあります。みなさんは、「さばをよむ」ということわざを知っていますか。これは、数をごまかすという意味です。市場でさばを数えながら箱に入れるとき、さばは腐りやすいので手早く数を数えました。後で数えなおすと、数が合わないことが多かったようです。そこから、数をごまかしてもうけるという意味に使われるようになりました。今日の川南町でできた食べ物は、米、大根、ねぎ、キャベツです。

 

国光原中リクエストメニュー!

【(減)ゆかりごはん キムチうどん 納豆サラダ 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、納豆についてでした。

 今日は、国光原中学校3年生のリクエスト献立です。今からクイズを出すので、みなさん考えてみて下さい。では、問題です。大豆を発酵させて作る納豆の仲間ではないものは、どれでしょうか。①甘納豆 ②寺納豆 ③ひきわり納豆  答えは………①の甘納豆です。甘納豆は、小豆、うずら豆、いんげん豆などを砂糖で煮て作るお菓子で、納豆ではありません。納豆には、糸引き納豆と寺納豆の2種類があります。糸引き納豆は蒸した大豆をわらに包んで自然に発酵させるか、納豆菌をかけて発酵させるものです。大豆を小さく切ってから作るひきわり納豆も、同じ作り方です。寺納豆は、昔、中国から伝わった「豆鼓」が元祖で、納豆菌ではなく麹菌で発酵させた後、乾燥させるのでねばりはありません。塩を加えた保存食なので塩辛納豆ともいい、京都の大徳寺納豆、静岡県にある浜名湖の浜納豆が有名です。納豆は昔、寒い冬に作られていたので、俳句では冬の季語にもなっています。 今日の川南町でできた食べ物は、米、豚肉、キャベツ、ねぎ、きゅうり、だいこんです。

鶏肉のレモン和え

【麦ごはん 鶏肉のレモン和え なめこのみそ汁 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、なめこについてでした。

 今日は、味噌汁に入っているなめこのお話をします。なめこは、全体をヌルヌルとした成分でおおわれているきのこです。のどを通るときにツルっと食べやすく、汁物の具や、おろしあえ、そばやうどんの具にも使われます。天然のなめこは、9月から11月に、ブナやサワグルミなどの枯れ木や切り株から発生します。今は1年中買うことができますが、これは袋やびんを使った菌床栽培という方法で人工的に育てているからです。傘が開ききっていないなめこを収穫し、袋づめされて売られていることが多いです。今日の川南町でできた食べ物は、米、大根です。

スパゲティナポリタン

 

【こめっこパン スパゲティナポリタン ブロッコリーのマヨネーズ和え 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、スパゲティナポリタンについてでした。

ナポリタンスパゲティは、日本で作られたトマトケチャップ味のスパゲティ料理です。代表的な具は、ハム、ベーコン、ウインナーなどの肉類とたまねぎ、ピーマンです。ナポリタンスパゲティは太平洋戦争が終わった後に、日本にいたアメリカ軍のために作られたといわれています。その後、日本中の喫茶店などの定番料理となり、給食にもでるようになりました。現在では、いろいろなパスタ料理が食べられるようになりましたが、昔ながらの日本の味のナポリタンスパゲティを食べるのも良いですね。今日の川南町でできた食べ物は、豚肉、ピーマンです。

栄養たっぷりで保存もきく便利食材♪

 

【麦ごはん 高野豆腐の卵とじ おかかあえ 牛乳】

 高野豆腐は、栄養たっぷりで常温保存できる便利な食材です。今日の煮物のようにさいの目に切ってあるものや、汁もの用に小さく切ってあるものも売ってありますね。ご家庭でも使ってみてください。高野豆腐以外にも、わかめやのり、昆布、ひじきなどの海藻、千切大根、干ししいたけ、かつおぶし、桜えびなどの乾物は、いつもの料理に「ちょい足し」して、栄養だけでなく、風味や食感もプラスすることができるので、ストックしておくと便利です!

 今日の給食放送一口メモは、高野豆腐についてでした。

今日は高野豆腐のお話をします。高野豆腐は豆腐を凍らせ、乾燥させたものです。寒い冬に豆腐を外に置き忘れてしまい、偶然できたと言われています。それを食べてみると食感と味が良かったので、今のように色々な料理にして食べられるようになりました。乾燥させてあるので保存がきき、少ない量でもたくさんの栄養がとれます。たんぱく質が多く、その他にもカルシウムや鉄分も多く含んでいますが、ビタミンCが含まれていないので、ビタミンCのたくさん入っている野菜を一緒に食べると栄養バランスがよくなります。今日の川南町でできた食べ物は、米、キャベツです。

じとっこカレー!

 

 

【麦ごはん じとっこカレー じゃこサラダ 牛乳】

 今日は、じとっこを使ったカレーでした。カレーが大好きな子ども達、残食は学校全体でも1Lと、とても少なかったです!

 今日の給食放送一口メモは、みやざき地頭鶏についてでした。

今日のカレーに使われている鶏肉は、「みやざき地頭鶏」です。地頭鶏は、霧島山のふもとで昔から飼われてきた鶏です。地頭鶏という名前の由来は江戸時代にさかのぼります。この鶏を飼っていた農家の人たちが大変美味しいこの鶏を地頭職に献上しているうちに、いつしか地頭鶏と呼ばるようになったそうです。地頭鶏は広々とした環境で時間をかけて育てるので、肉質は柔らかさの中にも適度な歯ごたえがあり、臭みの少ない美味しい鶏肉になります。よく味わって食べてくださいね。今日の川南町でできた食べ物は、米、鶏肉、きゅうり、キャベツです。

 

  ↑ 地頭鶏をたらいに出して、異物等がないか確認しているところです。

  お肉を使用する日は毎朝この作業をしています。

浜うどんサラダ

 

【麦ごはん 厚揚げの中華に 浜うどんサラダ 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、浜うどんについてでした。

浜うどんは川南町で誕生したうどんです。川南町の港でとれたシイラを粉にして、宮崎県産の小麦粉といっしょに混ぜて作っています。粉の割合など製めんの方法をかえ、完成するまでに2年もかかったそうです。また、町内のお店でも出されており、和食だけではなく、洋食など、いろいろな料理に使われています。今日は浜うどんを他の具材と混ざりやすいように短くきったものを使ってサラダにしました。今日の川南町でできた食べ物は、米、豚肉、キャベツ、きゅうり、浜うどんです。

もりもり大作戦!(1・2年生)

 

【麦ごはん タラの甘酢あんかけ 春雨スープ 牛乳】

 今日から2日間、1・2年生は「もりもり大作戦」です。給食のおかずを食べられた分だけワークシートに色を塗ります。完食目指して、苦手な野菜を頑張って食べていました。全員時間内に完食できたクラスもありました花丸明日もこの調子で頑張りましょう!

 今日の給食放送一口メモは、食事と感謝の心についてでした。

みなさんの中に、食べ終わった食器にごはん粒やおかずが残ったままになっている人はいませんか。ごはん粒ひとつまできれいに気持ちよく食べることは、料理を作ってくれた人や食べ物への感謝の気持ちを伝えることにもつながります。きれいに食べるためには箸などをうまく使えないと食べられません。毎日の食事に気を付けて、良い食習慣を身につけましょう。今日の川南町でできた食べ物は、米、ピーマンです。

さつまいものシチュー

 

【こめっこパン さつまいものシチュー りっちゃんサラダ 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、りっちゃんサラダについてでした。

今日のサラダは、「サラダでげんき」というお話にでてくるサラダです。国語の時間に習ったことがある人もいるのではないでしょうか。りっちゃんという女の子が、病気になったお母さんが早く元気になるようにと、きゅうり、キャベツ、トマトでサラダを作ることにしました。そこに、ネコがかつお節、犬がハム、すずめがとうもろこし、アリが砂糖、おまわりさんを乗せた馬が人参を入れたほうがいいとアドバイスをします。北極からはシロクマの電報が届き、昆布を入れるように言います。最後に飛行機に乗った象が油と塩と酢をかけて仕上げてくれます。こうしておいしいサラダが出来上がり、お母さんはたちまち元気になりました。今日は、みなさんが毎日元気に過ごしてほしいという思いをこめて「りっちゃんサラダ」を作りました。今日の川南 町でできた食べ物は、さつまいも、キャベツ、きゅうり、さつまいものシチューに使われている牛乳です。 

おいしさ牛っと丼

 

【麦ごはん おいしさ牛っと丼 日向夏サラダ 牛乳】

 おいしさ牛っと丼とは、牛肉、千切大根やピーマン、ごぼう、干しシイタケなど、宮崎のおいしい食べ物がぎゅっとつまっている牛丼です。

 今日は、今年度に入って初めて牛肉を出しました。給食だよりでもお知らせしたとおり、国・県の支援により、今年度は、10月から12月にかけて5回牛肉を出すことができます。ありがたいです。給食に使っているのは、「宮崎牛」とまではいきませんが、宮崎県産の黒毛和牛です。子ども達は久しぶりの牛肉に喜んでいました興奮・ヤッター!

 今日の給食放送一口メモは、日向夏についてでした。

日向夏は、宮崎県を代表する果物です。今からおよそ170年前の江戸時代に宮崎市にあるお屋敷で偶然発見されたといわれています。他のみかんと違い、皮と実の間にある白いわたと果肉を一緒に食べる珍しい果物で、独特の甘い香りが食欲をそそります。また、ビタミンCが多く含まれているので、かぜを予防する働きもあります。今日は、サラダのドレッシングに日向夏が使われていますが、ドレッシングの他にもゼリーやムース、アイスクリーム、ジャムなど、いろいろな食品に加工され食べられています。それから、今日の給食のおいしさぎゅっとどんに使われている肉は宮崎県産牛です。宮崎のめぐみに感謝し、よく味わって食べましょう。今日の川南町でできた食べ物は、米、ピーマン、きゅうり、キャベツです。

 

おうちでも魚を食べましょう!

 

【麦ごはん ぶりの照り焼き もやしのナムル 豚汁 牛乳】

 給食に出す煮魚は、高圧処理してあるものをよく使うので、柔らかく骨ごと食べられることが多いのですが、今日のぶりは大きめの骨もあったので、放送で気を付けて食べるように呼びかけました。魚は骨があるので苦手という子も多いかもしれません。魚は、DHAやたんぱく質、ミネラルが豊富で脳や体にいい食べ物なので、刺身や寿司で食べさせたり、できるだけ骨を抜いて料理にしたりすると、食べやすいかと思います。食の欧米化とともに魚離れが進んでいますが、ご家庭でもぜひ意識してたくさん取り入れてみてください。給食でも、本当はもっと出したいのですが、難しい面もあります。価格を見て週1回くらいのペースで使っていきたいと思います。

 今日の給食放送一口メモは、ニラについてでした。

日本で一番多くニラを生産しているのは何県でしょう。①番 岩手県 ②番 埼玉県 ③番 高知県 答えは……… ③番の高知県です。 高知県では温暖な気候を利用してニラが栽培されていて、全国1位です。旬は、春から夏にかけてですが、ハウス栽培などで1年中買うことができます。ニラの原産地は中国で、中華料理がよく食べられるようになった第二次世界大戦の後に広まりました。ニラの独特な香りは、ニンニクにも含まれるアリシンという成分によるものです。アリシンは、疲労回復に役立つビタミンB1の吸収を高めて、その効果を持続する働きがあります。緑色の葉ニラだけではなく、葉が黄色い黄ニラや葉先につぼみがついている花ニラなどがあります。今日の給食では、もやしのナムルに使われています。今日の川南町でできた食べ物は、米、豚肉、ねぎ、にらです。

カレー豚じゃが

 

【麦ごはん カレー豚じゃが ツナサラダ 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、運動と栄養についてでした。

今日は、運動と栄養のお話です。運動をするためのエネルギーは、食べ物から作られます。ごはんやパン・めんなどにふくまれる炭水化物がそのもととなります。炭水化物からつくられるブドウ糖は脳のエネルギー源としても大事な働きをします。そして、エネルギーに変えるためにはビタミンB1の助けが必要です。ビタミンB1は豚肉や大豆などに多く入っている栄養です。このように、食べ物からエネルギーを作り出すためには、いろいろな栄養が関わっているので、好き嫌いをせずにバランスよく食事をすることが大切です。今日の川南町でできた食べ物は、米、豚肉、きゅうり、キャベツです。

宮崎県の養殖マダイを使いました。

 

【麦ごはん まだいのねぎソースかけ 根菜汁 牛乳】

 今日のマダイは、新型コロナの影響で消費が落ち込んだ県産食材を給食に使って、生産者を応援する食材補助事業の1つとして提供していただきました。今年度、今日の分を合わせてマダイとブリを2回ずつ使用することができます。普段はなかなか使用できない贅沢な食材です。ありがたくいただきたいと思います。

 今日の給食放送一口メモは、マダイについてでした。

今日の給食は、宮崎県産の養殖マダイを使ったねぎソースかけです。宮崎県は全国有数の養殖マダイの産地で、全国7位です。延岡市の北浦町や島浦町での養殖が盛んで、海の上に浮かべた生け簀で育てています。6月頃に10㎝くらいの稚魚を生け簀に入れ、2年間育てて、40㎝くらいの大きさに成長したら出荷します。マダイは赤い鮮やかな色が特徴で、出荷前には特別なエサをあげて、黒いカバーで日焼けを防ぐことで、見た目も美しいマダイを出荷しています。天然のマダイの旬は春と秋と言われていますが、養殖の場合は1年中スーパーなどで売られており、脂ものっているので、いつでも美味しく食べられます。お祝いに欠かせない魚なので、卒業や入学時期、年末年始は特にマダイが好まれて食べられています。お刺身やお寿司、フライやソテーなど、どのような料理で食べても美味しい魚です。今日の川南町でできた食べ物は、米、大根、ねぎ、根深ねぎです。

栗がおいしい季節です

 

【麦ごはん 秋野菜の煮物 魚そうめん汁 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、秋野菜の煮物についてでした。

今日の給食は、秋野菜の煮物です。秋は、食欲の秋といわれるほど食べ物がおいしい時期です。今日はそんな秋にとれるしいたけ、くり、さといもを使って煮物を作りました。その中でも栗についてお話します。栗の栄養は、身体を元気にするビタミンを多くふくんでいて、体の中で消化しやすく吸収もとてもいい食べ物です。世界中でとれる木の実ですが、時期としては、1年間で今だけしかとれません。そんな秋の味覚をよく味わってくださいね。今日の川南町でできた食べ物は、米、ねぎです。

食品ロス削減月間です!

 

【麦ごはん 肉団子の甘酢煮 ほうれん草の磯香あえ 牛乳】

 10月は、食品ロス削減月間です。先日配付した給食だより(ホームページにもPDFを載せています)にも書いた通り、残念ながら給食でも食べ残しのロスが出ています。世界を見てみると、戦争をしていたり、十分な飲み水・食べ物が確保できていなかったりする国がある中で、日本は本当に恵まれています。この豊かさを当たり前と思わず、「もったいない」と食べ物を大切にする気持ちを大切にしたいですね。

 今日の給食放送一口メモは、食品ロス月間についてでした。

毎年10月は国が定める「食品ロス削減月間」です。食品ロスとは、まだ食べることができるのにさまざまな理由で、ゴミとして捨てられてしまう食品のことです。日本では1年間で約600万トンもの食品ロスが出ています。これは、一人ひとりがお茶わん1杯分のご飯を捨てるのと同じ量です。食品ロスを減らすためには、賞味期限内に食べきれる量を買うこと、野菜の皮を必要以上に厚くむかないようにすることなど、一人ひとりが気を付けていくことが大切です。皆さんも食べ残しをしないなど、できることからはじめましょう。今日の川南町でできた食べ物は、米、ピーマンです。