今日の給食

2021年4月の記事一覧

三食そぼろ丼


【三食そぼろ丼 沢煮椀 牛乳】
 今日の給食一口メモは、お米についてでした。
 お米は世界中で食べられており、外国では幸せを運ぶ穀物として大切にされています。日本型とインド型の2種類に分けられ、日本型はふっくらもちもちしていますが、インド型は形が細長くパサパサしているのが特徴です。お米は、ご飯として食べるだけでなく、おもちやせんべい、お酒、お味噌などさまざまな食べ物に姿を変えます。お米は、日本の食文化に欠かすことのできない食品ですね。今日は、三食そぼろ丼の具をごはんにかけて食べてください。今日の川南町でできた食べ物は、米、豚肉です。

新キャベツを使ったサラダ


【麦ごはん いわしの梅煮 コールスローサラダ 大根のみそ汁 牛乳】
 今日の給食一口メモはキャベツについてでした。
 キャベツは1年中お店に出ていますが、秋のはじめに収穫する春まきキャベツ、秋の終わりから冬に収穫する寒キャベツ、春に収穫するものを新キャベツというように種類が分かれています。今日のキャベツは新キャベツです。新キャベツは葉がやわらかくてみずみずしく甘いのが特徴で、今日の給食のようにサラダにして食べるとぴったりです。今は1年中食べられる野菜も多いですが、その時期に旬のおいしいものを味わいましょう。今日の川南町でできた食べ物は、米、ねぎです。

じゃがいものベーコン煮


【麦ごはん じゃがいものベーコン煮 千草和え 牛乳】
 今日の給食一口メモは、じゃがいもについてでした。
 じゃがいもは、カレーやコロッケ、ポテトサラダなど、さまざまな料理で親しまれています。日本には、江戸時代にオランダの船によって、インドネシアのジャカルタから長崎へと運び込まれました。ジャカルタという地名が、「じゃがいも」の名前の由来とされています。現在の日本における二大品種は、ほくほくとした食感の「男爵」、煮崩れしにくい「メークイン」ですが、ほかにも「キタアカリ」や「インカのめざめ」など、味わいの異なる多くの品種があります。主な成分は、エネルギー源になるでんぷんのほか、ビタミンCは加熱しても壊れにくいのが特徴です。根や緑色の部分には、ソラニンやチャコニンという天然の毒が含まれているので、しっかり取り除いてから調理するようにしましょう。今日の川南町でとれた食べ物は、米、豚肉です。

パンの日でした


【こめっこパン ポークビーンズ マカロニサラダ 牛乳】
 川南町の給食は、月曜日がパンの日、火曜日~金曜日がごはんの日になっています。今日は月曜日なので、パンの日でした。こめっこパンは、もちもちしていておいしかったです絵文字:笑顔

 今日の給食一口メモは、「給食調理場」についてでした。
 今日は、給食を作っている調理場のことを紹介します。調理場では、川南町内の小学校と中学校の給食を作っています。その数は、約1500人分で、それを15人の調理員さんで作っています。お肉や魚、野菜を使って、煮たり、焼いたり、炒めたり、揚げたりといろいろな料理が登場します。また、苦手な食べ物も皆さんに食べてもらえるように、味付けを工夫しています。給食ではたくさんの食べ物との出会いがありますので、野菜の名前も覚えていってくださいね。食べることは、皆さんの体と心を作ってくれます。新しい学年では、苦手なものが好きなものに変わるように、まずは一口頑張って食べてみましょう。今日の川南町でできた食べ物は、豚肉、きゅうりです。

今日の給食


【麦ごはん 豚汁 魚の南蛮漬け 牛乳】
 4月8日(木)から今年度の給食がスタートし、1週間たちました。火曜日から1年生も給食が始まり、少しずつ慣れてきたようです絵文字:笑顔 感染症対策のため、マスクを外している間はお話しできませんが、子供たちにとって、給食が楽しい時間になるといいなと思います。今年度もよろしくお願いします!

 給食時間に放送している給食一口メモを紹介します。今日は地産地消についてでした。
 みなさんは、「地産地消」という言葉を知っていますか。「地産地消」とは、自分たちの住んでいる地域でとれる食べ物をその土地で食べることです。生産者の顔が見えて、話を聞くこともできるので、新鮮な食べ物を安心して食べられます。また、近くでとれるので、遠くから運ぶための燃料もいりません。なので、環境にも優しいです。毎月16日は、「川南デー」として、川南町で生産されたものを中心に給食を作っています。今日の川南町でできた食べ物は米、豚肉、しいら、白菜、ねぎ、きゅうりです。