学校の日常

2018年7月の記事一覧

1学期終業式

7月20日金曜日は、1学期の終業の日でした。1校時の終業式では、校長先生のお話、生活指導担当の先生のお話のほか、3年生の代表作文の発表、表彰などが行われました。1学期を振り返るとともに、夏休みを元気に過ごすことを誓いました。
終業式の様子 校歌斉唱 生徒指導のお話

水辺調査

7月17日の火曜日、3年生が、総合的な学習の時間の活動として、水辺調査の活動を行いました。この取組は、自分たちの身近な場所の環境に目を向け、それを大切にしようとする気持ちを身に付けさせようとするものです。学校近くの名貫川の河原で、高鍋保健所、県衛生環境研究所、町役場の皆さんのご指導のもと、川の水の透明度やどんな生物がいるかなど様々な調査に取り組みました。、これは、ちょっとした"研究"だと感じることができました。
説明を聞く子どもたち 透明度調査 水の中の生き物調査

交通安全パレードに参加!

7月16日の海の日の月曜日、都農町の交通安全パレードが行われました。みなさんご承知のとおり、この日もすごく暑い日でしたが、町内各校の児童生徒や各種団体のみなさん、役場の関係者など大勢の方々が南小近くの「セサミ都農」から「都農神社」までの約1.5Kmを歩きました。そして、今回、代表として本校3年生の2人が交通安全宣言を堂々披露しました。これからも、みんなの無事故を祈りたいものです。
パレード中の南小の子どもたち 終点の都農神社 南小の代表の子どもによる交通安全宣言

3年生の児童集会

7月12日の木曜日、3年生の児童集会がありました。国語で学習した俳句を紹介した後、音楽で習った「ドレミの歌」を身振りを使って、また、体育館いっぱいに動きながら歌いました。暑い中での発表となりましたが、暑さを吹き飛ばすほどの発表でした。
俳句の紹介 ドレミの歌 ドレミの歌

都農高校生との高齢者体験活動

7月11日の水曜日、本校体育館において、都農高校生3年生6名、2年生22名と6年生との高齢者体験活動が行われました。この取組は、毎年、同様の形で高齢者福祉について学ばせていただく機会となています。今回は、高齢者への接し方について、高校生のみなさんから教えていただきました。高齢者との交流する際の具体的な手立て(話題の進め方やゲームなど)について学ぶ機会となりました。
都農高生による内容の説明 お年寄りとのゲームの内容 
お年寄りとのゲームの内容

認知症サポーター養成講座

7月4日(水)、6日(金)の二日に渡って、6年生を対象に認知症サポーター養成講座が行われました。認知症は、高齢化社会が今まさに直面している問題です。どのような仕組みで発症し、どのように対処すればよいのかなどを、都農町社会福祉協議会の皆さんがわかりやすく丁寧にご指導くださいました。子どもたちだけでなく、大人も大変勉強になる思いでした。
認知症サポーター養成講座パンフ 認知症サポーター養成講座のようす 認知症サポーター養成講座のようす

南の風パトロール隊パトロール隊のみなさんとの対面式

7月2日の月曜日、いつも登下校の見守り活動をしていただいている「南の風パトロール隊」のみなさんとの対面式がありました。パトロール隊のみなさんは、全員で20名の組織です。この日は、半数の10名の方が来てくださいました。みなさんの思いはただ一つ、「子どもたちの毎日の安全」です。地域の方々に見守っていただいていることを、あらためて感じることができました。
南の風パトロール隊のみなさん 交通安全のあいことばの確認 児童代表お礼のことば