学校の日常

2019年3月の記事一覧

離任式

3月28日木曜日は、離任式でした。今回は7名の先生方を送り出すこととなりました。別れはさびしいものです。涙する子どもたちも多かったです。またどこかで会えることを願いたいものです。
転出される先生方 花束贈呈 お別れのあいさつ

修了式

3月26日火曜日は、修了式でした。それぞれの学年ごとに終了証の授与があり、みんなそれぞれにこの1年間を振り返る機会となりました。卒業した6年生がいなくて少しさびしい感じでしたが、4月の始業式にみんな元気で会えるように願って修了式を終えました。
1年生代表 みんなで礼! 代表作文

平成30年度卒業式

3月23日土曜日は平成30年度の卒業式の日でした。少し寒さが感じられ、そのことがさらに緊張感を増すようでした。43名の卒業生は堂々と式に臨み、立派な晴れ姿を見せてくれました。みんなの力が集まって作り上げられた思い出に残る卒業式となりました。
卒業生入場 開式直前 卒業証書授与 
呼びかけ 在校生の歌 卒業生の歌
校歌斉唱 卒業生退場 
閉式後

コサージュの贈呈

3月15日、都農町更生女性保護司会のみなさんによるコサージュの贈呈がありました。保護司会の皆さん手作りのコサージュです。毎年いただいているものではありますが、皆さんの暖かいお気持ちが伝わってきます。代表児童の言葉で、「作るのにすごく時間がかかったことと思います。」というものがありました。このコサージュを胸に、6年生は卒業式に臨みます。
手作りのコサージュ  記念撮影

卒業式予行

3月15日金曜日、卒業式の予行が行われました。当日を1週間後に控えたこの日は、最終確認を行っていきました。いよいよ卒業式が迫ってきています。最高の卒業式で6年生を送るために、みんなそれぞれにがんばっています。
よびかけ 6年生合唱指導 退場

第3回環境整備の日

3月10日の日曜日は、本年度最後となる環境整備の日でした。この日は、担当地区などの保護者や子どもたちと体育館利用団体の皆さん、総勢100名ほどの参加がありました。校舎の中や体育館など、普段は手の届きにくいところを掃除してくださいました。卒業式を間近に控え、いたるところきれいになりました。参加してくださった皆さん、本等にありがとうございました。
教室や廊下の高いところの清掃 教室の窓枠の清掃 体育館入り口の清掃


家庭教育学級閉級式

3月5日の火曜日、本年度の家庭教育学級閉級式が行われました。今回は、みやざきサポートプログラムから、‟家庭のしつけとルール”の中の「携帯電話やインターネットと親の対応」のテーマで、トレーナーの先生をお招きして、ワークショップを開いていただきました。携帯電話やスマートフォンをよくないものとして捉えるのではなく、使う上での家庭でのルールについて、それぞれに振り返りながら考えていく形での内容で、時間が過ぎるのが早く感じられるほどの充実した会となりました。最後にこの1年の家庭教育学級の様子を振り返り、しめくくりとしました。
アイスブレーク 意見を出し合う作業 子どもの目からの親の姿がわかる読み聞かせ

全校朝会

3月4日の月曜日、今年度最後の全校朝会がありました。3月の目標は「整理整とんをしよう」です。どういうふうに整理整とんを進めていけばよいのか、これから片付けていく内容を曜日ごとに決めて進めていくことと、最後に1年間の心の整理せいとんも進めてていくことの注意がありました。1年間のしめくくりの大切さが感じられました。
全校朝会のようす 曜日ごとの整理整とんの内容 これからしっかりやっていけますか?
 

お別れ集会・お別れ遠足

3月1日の金曜日は、お別れ集会とお別れ遠足でした。まず、お別れ集会では、各学年や先生たちの出し物で大いに盛り上がりました。前日までの雨も上がってこの日はとてもいいお天気で、藤見運動公園までみんなでがんばって歩きました。6年生との思い出作りができたお別れ遠足となりました。
3年生・男の勲章 みんなでソーラン節 先生たちの発表
お弁当のようす(2年) お弁当のようす(5年) 自由遊び(2年)

卒業式練習始まる

2月28日からいよいよ卒業式の練習が始まりました。初回のこの日は、全体の流れを通して一つ一つを確認していきながら進めていきました。全体の歌の指導ももちろん初めてで、初回ながらいいハーモニーが聞かれました。今後の気持ちの盛り上がり大事にしたいです。
全体への指導 卒業証書授与 全体歌唱指導

幼稚園の先生との交流

2月28日の木曜日、都農聖愛幼稚園から先生が初任者研修の一環として来校されました。授業の参観だけでなく、幼稚園の先生になりたいと思ったきっかけや今現在の仕事の内容などについて、今回は4年生にお話をしていただきました。昨年秋には6年生が幼稚園を訪れて、子どもたちと交流活動をさせてもらっています。一連の取組は、本校の子どもたちにとっては、キャリア教育につながるものになっています。
幼稚園での仕事について こんなことを教えています。 何年か前にもどった気持ちになりました。