学校の日常

2018年12月の記事一覧

星空観望会

12月13日の木曜日、町PTA家庭教育学級合同による星空観望会が開催されました。今年も、都農高校天文部のみなさんのご協力で都農ワイナリーをお借りして、町内の各学校から親子で総勢117名の参加がありました。初めに、天文部のみなさんによる星座のクイズから始まり、星空の観察へと移りました。この日は日中天気はよかったものの、夜は雲がかかり、星や月が少し見えにくい状態でしたが、それでも雲の切れ間から観察することができました。星空もですが、ワイナリーの広場から見る都農の街の夜景も、なかなかきれいなものでした。
星座のクイズ クイズに答える参加者 星空観察 

発表集会

12月13日の木曜日、児童集会で5年生の発表がありました。まず初めは、国語で学習した「竹取物語」の暗唱でした。古典に関しては難しい面がありますが、古来からの日本語に慣れ親しむのは、早い内からがよいと言われます。よく暗唱ができていました。次に、音楽で練習してきた「星笛」のリコーダー演奏、最後にこの時期にふさわしい「赤鼻のトナカイ」の合唱が披露されました。落ち着いたリコーダーの音色の後は、にぎやかな合唱で、5年生らしさがよく出ていた発表集会でした。今回で、今年度の各学年の発表集会は、全学年学級が終わったことになります。
「竹取物語」暗唱 星笛 赤鼻のトナカイ

都農神社冬の例大祭

12月5日の水曜日、都農神社の冬の例大祭がありました。神事がありその中でも神楽が一番奉納され、神事のあとは、神楽殿で引き続き神楽が舞われました。本校の子どもたちもお手伝いする中、境内はおごそかな雰囲気に包まれていました。
神事での奉納神楽 将軍舞 鬼神舞

おいもパーティー

12月5日の水曜日、星・空学級と2年生とで自分たちで収穫したサツマイモを使って、茶巾しぼりを作りました。サツマイモをゆでて生クリームと砂糖を加え、とてもおいしい茶巾しぼりができました。自分たちで育てたものを自分たちで調理していただくことは、子どもたちにとって大変意義のある一連の活動になりました。ほんとにいい味でした。毎年、畑と苗を提供してくださっている山村様、ありがとうございます。
おいも調理中 おいも調理中 おいしくいただきました。

道徳一斉授業

12月1日土曜日の午後は、参観日でした。今回は、全学年道徳で「人権」や「命」に関する授業に取り組みました。どの学年も、それぞれに工夫されたものになっていて、保護者のみなさんも一緒になって考える場面も見られました。
1年 1年板書 2年
3年(1組) 3年(2組) 4年
5年 6年(1組) 6年(2組)