学校の様子

学校の様子

参観日

26日は日曜参観日でした。

本年度2回目の参観日でした。

たくさんの方に参観していただきました。

今回は学校運営協議会委員の方にも見ていただきました。

新型コロナウイルス感染状況を考慮しながら、徐々に以前の状況に近づくように工夫します。

 

また、家庭教育学級の開級式を行い、家庭教育学級長のあいさつがありました。

第一回研修会では本校校長の講話を聴きました。

家庭教育について、たくさんの示唆がありました。

家庭教育学級もたくさんの方に参加していただいております。

保護者の皆様、学校運営協議会委員の方、ありがとうございました。

クラブ活動

23日にクラブ活動がありました。

細島小学校には、3つのクラブがあります。

その中の1つの「室内パソコンゲームクラブ」の活動の様子を紹介します。

名前のとおり、室内でできるゲームをしたり、ゲームで作品を作ったりします。

今回はトランプで「大富豪」をしました。

初めてする児童もいましたが、ルールを教え合いながら楽しく活動できました。

次のクラブの時間が楽しみです。

プール開き

22日にプール開きを行いました。

21日から行う予定でしたが、雨のため21日は延期にしました。

22日は3・4年生と1・2年生がプール開きをしました。

コロナ禍の水泳学習ということで、間隔をとること、話をしないことなどに気を付けながら進めました。

子供たちも久しぶりのプールでの学習で、とても楽しそうでした。

 

これからも「命を守ること」を最優先に進めていきます。

家庭科で裁縫

5年生から家庭科の学習が始まります。

今後、正しく学習して生活に役立てられるようにしていきます。

5年生が裁縫をしていました。

学習した玉結び、かがり縫い、本返し縫い、玉どめ、ボタン付けなどを駆使して作品を作っていました。

集中していたのでケガもありませんでした。

上手に裁縫ができました。

音楽の授業

20日にアーティストの浜端ヨウヘイさんが来校し、音楽の授業を実施してくださいました。

昨年度、全校に鑑賞教室を実施していただいたご縁で、今年は5・6年生を対象とした音楽の授業でした。

 

バイオリニストの方も一緒に授業をしてくださり、初めて見る楽器だったので子供たちも興味津々でした。

5・6年生からは校歌を含めて2曲の歌のプレゼントをしました。

楽しい音楽の授業でした。

避難訓練(不審者対応)

6月17日に不審者に対応する避難訓練を行いました。

今回は不審者が校内に侵入してきたことに対応する避難訓練でした。

児童は不審者から遠ざかるようにして避難しました。

運動場で係の先生から、不審者が来た場合の避難の仕方の話がありました。

 

また校長から職員全員で不審者から守ること、今後は不審者が校舎内に入らないような対策をとることなどの話がありました。

自分の命は自分で守ることを基本とし、しっかり細島小の子供たちの命を守っていきます。

芋の苗植え

15日に2年生が芋の苗を植えました。

 学年の花壇に畝を作り、芋を植える準備をしました。

子供たちは先生から植え方についての説明を聞き、いざ植えていきます。

思いのほか、簡単に植えることができました。

これから大きく育ち、秋には収穫できるようになるまで世話をします。

がんばれ2年生!

読み聞かせ

細島小学校では、毎週月曜日に読み聞かせをしていただいています。

県内及び日向市内の新型コロナウイルス感染者が減ってきており、「医療警報」に警報レベルが下がりました。

それを受け、全学年読み聞かせができるようになりました。

どの学年も読み聞かせをしていただき、お話を聞くことに集中していました。

次も楽しみにしています。

歯磨き指導

養護教諭が各学級に入り、歯磨き指導を行いました。

4年生では染め出し液を使って、磨き残しを確認しました。

子供たちは、しっかり磨いているつもりでも、磨き残しがあったことに驚いていました。

気をつけて磨かないといけないことに気づいた細島小の子供たち。

これからは、もっと上手に歯を磨き、綺麗な歯でおいしく食べられることでしょう。

きらきら時間(1、2年生)

先週のさんさんタイムは「きらきら時間」でした。特別支援学級の担任が1、2年生の教室で話をしました。

 

各学期1回ずつ全ての学年で行いますが、1年生にとっては初めての「きらきら時間」です。

 

「同じところもちがうところもたくさんある」

「みんなちがってみんないい」

と1年生にも分かる言葉で説明がありました。また、お友達と同じところやちがうところ探しの活動を通して、「同じ」や「違い」を体感していました。

こちらは2年生の教室です。

これからもきらきら時間を通して、定期的に話し合ったり、活動したりしながら、互いを認め、助け合える友だちとの関係づくりを目指します。