学校の様子

本日、避難訓練を実施しました。今回は、昼休みに運動場いたことを想定しての避難訓練でした。しかし、今日も昼過ぎは暑く、木陰で生徒指導担当職員が説明をした後、運動場から避難所に通じる非常階段を上るとこまでを確認して終わりました。9月1日は「防災の日」で、1923年9月1日に関東大震災が発生した日になります。

　今週から2学期がスタートしましたが、昼休みの時間はとても気温が高く、熱中症警戒アラートが発表されているため、外での活動ができません。今日は気温が35.7度、暑さ指数が32度を記録していました。暑さ指数が31度以上で運動は原則中止になります。今週は昼休みが3日間ありましたが、3日間とも室内で過ごすことになりました。子どもたちは室内で、工夫して過ごしています。6年生が「牧水かるた」をして過ごしていたことに、感心しました。

　本日、2校時に公民館の多目的ホールで始業式を行いました。

　まず、5年代表児童が2学期の目標として「国語（読書）をがんばること」「家庭科をがんばること」「習い事のそろばんをがんばること」を発表しました。

　校長からは、「命」「感謝」「思いやり」「目標」について話がありました。

　生徒指導主事からは、「きまりを守ること」「命を大切にする週間」について話がありました。

　夏休み期間、子どもたちは安全に過ごすことができたようです。保護者の皆様、地域の皆様、子どもの見守りありがとうございました。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

本日、午後から日向市文化交流センターで「牧水かるた大会」が開催されました。

細島小学校からは、9名の児童が参加しました。大会に参加することで、郷土の歌人若山牧水先生の歌に親しみをもつことができました。また、他校の児童との交流も深められ、夏休みのよき思い出になりました。

9名の児童の皆さん、よく頑張りました。

本日、午前に子ども太鼓台が出ました。

漁港で神事があり、そのあと、南と東に分かれました。細島のまちに、元気な子どもの声が響きました。

　終業式では３年代表児童が１学期に「習字」「わりざん」「あいさつ」についてがんばったことを発表しました。その後、校長、生徒指導主事からは夏休みの過ごし方として「命を守ること」、そのために大事なことはきまりを守ることについて話がありました。

　１学期を無事に終えることができました。これも、保護者の皆様、地域の皆様のおかげです。ご協力ありがとうございました。

７月１５日火曜日、５，６年生はプール納会でした。泳力が随分ついて、プール指導初日より、ほとんどの子どもたちの泳げる距離が伸びていました。

後半は、水難事故に遭い、普通の服のままで溺れかけてしまった場合、どうしたら良いかということを学習するため

着衣泳を行いました。水を含んだ洋服はとても重く、子どもたちは「泳ぎにくいです」「浮きにくいです」と困惑気味。でも、慌てず、水面に仰向けになり、体の力を抜くと、浮くことを実感。もしもの時は、そのような体制で、救助を待てばいいということを学習しました。６年生にとっては、小学校最後の水泳授業。６年間、お世話になったプール。本当にありがとうございました。

　今月の避難訓練は、下校時に地震が発生した時の避難の仕方について学びました。今回は、日向市役所の防災推進課より3名の方にご来校いただき、ご指導をいただきました。

　地震後の災害は、津波だけではなく土砂災害にも気を付けなければいけません。下校の際、西と東に分かれて、気を付けるべきことを教えていただきました。

　防災推進課の皆様、ありがとうございました。

　第5学年は社会科の学習で、漁船とせりの見学に行きました。保護者保有の漁船に乗せてもらう貴重な体験をすることができました。

　細島港にはマグロなど大きな魚が水揚げされており、せりの様子も見学することができました。漁業について、見て学ぶ貴重な体験ができました。

　協力していただきました漁業関係の皆様、ありがとうございました。

国語科の授業で、要約について学習しました。

どんな相手に、何の目的で要約するのかを確かめながら、これまでに学習した教材文を要約してみました。

そして、繰り返し使われている言葉や筆者の考えは入れた方がいいとの気付きから、要約するときのポイントをみんなでまとめていきました。１００字程度に要約するという条件もあり、始めは難しそうにしていた子どもたちも、次第に要約とはどんなものかを感じることができたようです。友達の要約文の良いところや自分との違いにも触れることができました。