日誌

学校だより

子どものための音楽会

 今日は、宮崎国際音楽祭の中の教育プログラムである「子どものための音楽会」を鑑賞するために、5・6年生の子ども達8人がバスに乗って宮崎市に向かいました。会場は、メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)のアイザックスターンホールです。
 「音楽の中にある気持ちを感じてみよう」というテーマで、「音楽探偵『笑って+泣いて+遊んで+怒って=元気になって』」を宮崎国際音楽祭管弦楽団の生演奏で鑑賞します。
 宮崎県の施策で、交通費や鑑賞代金は、すべて無料です。ありがたいですね。きっと、子ども達はたくさんのことを学び取ってくれると思います。

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感染防止対策

 方財小学校では、新型コロナウイルス感染防止対策として、給食時間に、一人一人パーテーションを使っています。周りの児童と距離を取り、同じ向きになり、パーテーションを使い、黙食を徹底することで、感染へのリスクを抑えています。写真は、3・4年生の給食時間の様子です。

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学校の池

 方財小学校には、池があります。時折子ども達がのぞいているので、話しかけてみると、カエルを探しているようです。中には、カエルをつかまえて、手にのせる子どももいます。

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小嶋政一郎先生

 小嶋政一郎先生は、方財小学校の第10代校長(昭和8年~13年)です。大変偉大な方で、「方財島」と「丸か島」をつなぐための道路を児童を中心としながら地域の人々とともに造ったり、現在のバス停がある辺りに浜グラウンドを児童とともに新設したりしました。
 また、文筆活動にも精進し、コスモスの詩が県教職員互助会50周年記念出版「ふるさと日向の文学碑」に収録されています。歌人名は「一路」です。後年、地元の有志の方々により、コスモスの石碑が方財小学校の正門横に設置されました。

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朝のボランティア

 毎朝、1年生から6年生までの子ども達がボランティア活動(浜っ子活動)に取り組んでいます。正門付近の落ち葉をきれいに掃き、めざす学校像の一つである「美しい学校」にしようと努力しています。そんな子ども達の心もすごく美しいと思います。

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避難訓練(地震・津波)

 4月25日(月)に、避難訓練(地震・津波)を行いました。地震の後、大津波警報が発令されたという想定で、校舎屋上に避難しました。
 南海トラフ巨大地震は、今後必ず発生すると言われています。延岡市への津波の最短到達時間は、17分だそうです。休みの日でも、夜中でも、大きな地震が発生したら、とにかく方財小学校の屋上に避難するということをしっかりと身に付けてほしいと思います。

 

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こども集会

 4月21日(木)の業間の時間に、こども集会を行いました。内容は、委員会活動からのお知らせです。「企画運営委員会」「放送委員会」「図書委員会」「保健給食委員会」「環境委員会」の子ども達が、各委員会の活動内容とお願いしたいことなどを発表しました。

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図書室利用・よいこのくらし

 4月18日(月)に、図書室の利用の仕方と「よいこのくらし」についての学習を行いました。途中でクイズ形式になる場面もあり、子ども達はグッと引きつけられていました。

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入学式

 4月13日(水)に、第131回入学式を行いました。昨年度同様、新型コロナウイルス感染防止のため、規模を縮小し時間も短縮して行いました。
 ピカピカの1年生は3名です。これから始まる学校生活を通して、心身ともに大きく成長していくことを期待しています。

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新1年生と交流

令和4年度に入学してくる新1年生を含む「ほうざい保育園の年長さん」と、交流給食・交流活動を行いました。

小学校入学を視野に入れた活動をしている年長さんに、少しでも小学校を体験してもらおうと考えてのことです。

給食でもよく食べ、交流活動でも楽しそうに遊んでいました。

方財小の1年生・2年生が、一生懸命お世話して、いろいろ教えてあげていました。

4月からが楽しみです。

 

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