学校だより
感染防止対策
先日、内科検診がありました。全校の子どもたちが廊下に並んで待ちます。1mの間隔を取って、同じ方向を向き、無言で待ちます。このような感染防止対策を積み重ねることにより、安全な学校づくりに努めていきます。
ふくろう号
方財小学校には、毎月1・2回、市立図書館のふくろうが来ます。一度に10冊まで借りることができるそうで、子ども達は重そうな図書バッグを抱えて、嬉しそうに教室に戻っていきます。教室の自分の席に座ると、すぐに本を開いて読んでいます。
ALT
昨日、市のALT訪問がありました。ALTとは、「Assistant Language Teacher」の略称で、外国語指導助手のことです。
5年生の授業「名刺交換をしよう」では、それぞれが名刺を作って、英語で自己紹介をする活動を行いました。ネイティブスピーカーの発音に触れることは、とても大事です。
靴のかかと
昨日、市のオアシス教室の方が方財小学校にいらっしゃいました。授業や校内の様子なども一緒に見て回ったのですが、「靴箱の靴がきれいに並んでいますね~!」とおっしゃっていました。
靴をきちんと並べるということは、家庭での躾も大きいと思います。各家庭でしっかりと教えてくださっているからこそ、学校でも実践できているのだと思います。
図工
1・2年生の図工の授業「やぶいた かたちから うまれたよ」の様子です。子ども達の創造力はすばらしいですね。写真で紹介しているのは、2年生の子どもの作品です。「ラーメン」と「アシカ」です。
ICT支援員②
前回の続きで、ICT支援員訪問についてです。写真は、5・6年生の授業の様子です。
ICT支援員①
子ども一人に1台のタブレットを有効に活用していくために、1か月に2回(半日)、ICT支援員が来てくださいます。授業に入り、担任の先生に新たな活用法を教えてくださったり、子ども達に使い方を教えてくださったりします。教育のICT化を推進していくために、貴重な存在です。ありがとうございます。
写真は、3・4年生の授業の様子です。
子どものための音楽会
今日は、宮崎国際音楽祭の中の教育プログラムである「子どものための音楽会」を鑑賞するために、5・6年生の子ども達8人がバスに乗って宮崎市に向かいました。会場は、メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)のアイザックスターンホールです。
「音楽の中にある気持ちを感じてみよう」というテーマで、「音楽探偵『笑って+泣いて+遊んで+怒って=元気になって』」を宮崎国際音楽祭管弦楽団の生演奏で鑑賞します。
宮崎県の施策で、交通費や鑑賞代金は、すべて無料です。ありがたいですね。きっと、子ども達はたくさんのことを学び取ってくれると思います。
感染防止対策
方財小学校では、新型コロナウイルス感染防止対策として、給食時間に、一人一人パーテーションを使っています。周りの児童と距離を取り、同じ向きになり、パーテーションを使い、黙食を徹底することで、感染へのリスクを抑えています。写真は、3・4年生の給食時間の様子です。
学校の池
方財小学校には、池があります。時折子ども達がのぞいているので、話しかけてみると、カエルを探しているようです。中には、カエルをつかまえて、手にのせる子どももいます。
宮崎県延岡市方財町18番地2
電話:0982-21-2757
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