東海小ブログ

2015年7月の記事一覧

実技研修(版画) その2


八木先生がこれまで指導されてきた子どもたちの版画を廊下いっぱいに並べました。

迫力ある構図、工夫した彫り、刷り上がりのインクの状態等を見て回りました。

あっという間に2時間半が過ぎていきました。

実技研修(版画) その1


7月28日(火)に、図画工作実技指導研修会(版画)を行いました。

元教師の八木千穂子先生を講師として招聘し、版画の楽しさ、奥深さについて学びました。

今回の研修を、2学期の版画指導に活かしていきたいと思います。

1学期終業式


7月22日(水)に1学期終業式が行われました。

校長先生の話、2年生と5年生の代表児童の作文発表、校歌斉唱等がありました。

その式の最中、下の画像でも分かるように、腰骨を立てた素晴らしい児童の姿が見られました。

森信三先生の教えを大切にした「立腰教育」の成果ではないでしょうか。

交通少年団広報活動


7月15日(水)の早朝、東海小通用門前で交通少年団広報活動を行いました。

2名の代表者が登校してくる児童や道行く人に交通安全を呼びかけました。

夏の交通安全県民総ぐるみ運動の一環でした。

太陽の下での水泳指導


7月14日(火)、久しぶりに、太陽の下での水泳指導が行われました。
 
プールに子どもたちの歓声が響き渡りました。
 
明日も天気は良さそうです。思いっきり泳いでほしいものです。

校内ドッジボール大会(決勝戦)


7月9日(木)に、校内ドッジボール大会の決勝戦がありました。
 
1学期は高学年の部です。
 
決勝まで勝ち残った2チームを、低学年や中学年の児童も応援していました。
 
体育館は熱気にあふれていました。

青少協大会(福留先生講話)


小林市社会教育委員の福留健一先生の講話の中から、ある一つの話題を紹介します。
 
「 子育てはニコニコ(笑顔)とニンニン(忍耐)が大切だと言います。
 
 子どもにとっても、親にとっても、大変な時は必ずあります。
 
 しかし、大変な時はすなわち“大きく変わることができる時”でもあるのです。
 
 笑顔と忍耐で、子育てしましょう。」
 
福留健一先生、ありがとうございました!
 

青少協大会 イン 東海小学校


7月5日(日)、第36回東海地区青少協大会が東海小学校で開催されました。
 
小林市社会教育委員の福留健一先生の講話では、皆様、真剣に耳を傾けておられました。
 
アトラクションでは、迫力ある吹奏楽部の演奏を聴けました。
 
意見発表の部では、6年生の長友えみるさんが“人の役に立ちたい”という題で
 
しっかりと自分の考えを述べました。下に、吹奏楽部の写真を紹介します。

あったかことば(4~6年生代表作)


本日は4年生、5年生、6年生の計6人の作品を紹介します。
 
○ ありがとう どっちもうれしい あったか言葉 (4の1 R・U)
○ 一人じゃない きらきら光る 仲間たち (4の2 H・H)
○ 「がんばって」 このはげましで 勇気が出る (5の1 I・K)
○ ごめんなさい 仲が良くなる おまじない (5の2 M・S)
○ ありがとう 一円もいらない プレゼント (6の1 S・O)
○ ドンマイ ドンマイ 次があるさ (6の2 S・N)   

あったかことば(1~3年生代表作)

7月1日(水)付けのホームページで紹介した、あったかことば代表作を紹介します。本日は1年生から3年生までの8名です。
 
 ○ だいじょうぶ いわれてとても うれしかった (1の1 R・K)
 ○ ごめんね いったら なかなおり (1の2 A・Y)
 ○ だいじょうぶ ともだちに かけてあげたい このことば (1の3 T・Y)
 
 ○ みんなに言ってあげたいな 「おめでとう」 (2の1 N・T)
 ○ ごめんなさい 言えたらきっと うれしいね (2の2 K・T)
 ○ だいじょうぶ こけるとみんなが言ってくれるよ いたくなくなった
                               (2の3 H・N)
 
 ○ 「ありがとう」 心にひびく メッセージ (3の1 A・O)
 ○ 友だちに あったかことば 広めるよ (3の2 M・K)

選書会


7月2日(木)から3日(金)にかけて、選書会が開かれています。
 
子どもたちが読みたい本を自ら選び、図書館で読むことができる環境を整えることで、
 
読書に対する関心と意欲を高めることを目的としています。
 
多目的室並べられた本の中から、お気に入りの本を探す子どもたちは笑顔いっぱいでした。
 

7月の全校集会(あったかことば)


7月1日(水)に全校朝会がありました。
今月の話は“あったかことば”についてでした。
一人一人が考えた標語の中から、事前に、各学級で代表作を決めていました。
そして、その代表作を全校児童の前で、各学級ごとに発表していったのです。
スクリーンに映し出された代表作は、どれも素晴らしいものばかりでした。
梅雨空を吹き飛ばすかのように、体育館中に子どもたちの声が響き渡りました。