日誌

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「ふくろう号」が来ます

 延岡市立図書館の「ふくろう号」が19日13:00~13:40で黒岩小学校に来ます。都合がつく児童・生徒のみなさんは、本を借りに来てください。
 学校にカードを置いている人は、職員室に声をかけて取ってください。カードを家に持って帰っている人は、忘れないようにしましょう。
 借りに来る時には、交通事故等に十分気をつけましょう。

新型コロナウイルス感染症対策について

保護者の皆様
地域の皆様 
 新型コロナウイルス感染症防止のため、学校に係る諸行事につきまして、以下のように決定しましたのでお知らせいたします。
 なお、関係の皆様には、3/10(火)付けで学校よりご自宅の方へ下記の内容を記入した文書を郵送させていただいております。

①臨時休業について
 春休みの前日(3/26 木曜日)まで臨時休業になります。
②卒業式について
 小学部(3/25)、中学部(3/16)共に、予定通りの期日で行います。ただし、規模を縮小しての実施となるため、事前にご案内していました来賓の皆様の出席はご遠慮いただくことになります。
③登校日について
 3月中に、2回の実施を予定しています。
  (1回目)3月17日 火曜日 8:00~10:00
  (2回目)3月27日 金曜日 8:00~10:00
④PTA送別会について
 3月26日に計画していました送別会は「中止」になりました。

臨時休業期間に入る

 昨日(3/2)から3/15まで、学校は臨時休業となります。3/1の午前中に、残っている学習内容を進める授業と臨時休業中の過ごし方について確認を行いました。児童・生徒も半日しっかりと過ごしてくれました。
 これまで誰も経験したことのない事態となり、子どもたちや保護者の皆様も不安に思われていることでしょう。もちろん学校現場も戸惑っている状況です。
 ただ、今言えることは「これ以上感染が広がらないようにできる限りのことをしていくこと」ではないでしょうか。今や日本中どこでも感染する可能性がある状況です。不要不急の外出をできるだけ控える等、ご家庭でもご協力ください。
 2/28に小学部では、卒業式がどうなるかわからないので、体育館で「別れのうた」(呼びかけ)をしました。6年生は感極まって後半は号泣でした。卒業式をしてあげたいと強く思った瞬間でした。
 3/16から学校が再開されることを願うばかりです。

縄跳び大会1位

 先日お知らせした「縄跳び(8の字跳び)大会」の結果が出ました。縦割り(複数の学年合同)部門で「黒岩ホーリーズ(3~6年生チーム)」が見事第1位を獲得しました。回数は339回です。2位とは4回という僅差でした。また、「黒岩ビギナーズ(1・2年生チーム)」も192回で8位という好成績でした。
 目標にしていた優勝を達成できて子どもたちも大喜びでした。「がんばることの大切さ」を子どもたちから教えてもらいました。
 黒岩っ子のみんな、おめでとう!!

臨時休業のお知らせ

 今日、延岡市教育委員会から『新型コロナウイルス感染症対策関連」の文書を2種類配布しました。内容は、
 ◎ 本市の全ての小中学校を3/2(月)より当面2週間の臨時休業とする。
 ◎ そのため、3/1(日)を臨時の授業日とし、午前授業を行う。

です。詳細は配付した文書をご確認ください。

 2週間の臨時休業を実施しないといけないという今の状況をご理解いただき、感染のリスクを避けるため、不要不急の外出をしないようご協力をお願いいたします。

 今後のご連絡については、このホームページに掲載しますので、定期的にご覧ください。

宮日新聞に学校紹介掲載

 2/18付けの宮崎日日新聞の「みんなの学校」に黒岩小学校が掲載されました。宮日新聞社からの依頼を受け、5・6年生が、地域の皆様や中学生と一緒に行う行事を中心に、各テーマに合わせた記事を考えてくれました。
 小中一貫校のよさと地域とともにある学校の様子がよく伝わる内容になっています。新聞一面に載っていて、子どもたちも地域の方々も感動していました。

長縄飛びに挑戦!(小)

 子どもたちは、体育の時間や昼休み時間に長縄飛びにチャレンジしてきました。1・2年生チームと3~6年生チームで3分間でたくさんの回数を跳ぼうと取り組みました。1・2年生は5・6年生にコツを教えてもらいながらそれぞれがんばってきました。
 なかなか思うようにいかず記録が伸びない時もありましたが、今日の最終記録会では、これまでの最高を記録しました。子どもたちはそれぞれに「やればできる!」「みんなのために自分もがんばった!」という思いを持ったようでした。
 
 

ピア・サポート

 本校では小中ともに「ピア・サポート」に取り組んでいます。「ピア・サポート」とは、「仲間を支援する活動」で「本人がもっている問題を解決する力を引き出すように支援する」という取組です。相手を思いやり、支えあう心や態度も育っていきます。
 子どもたちは、ピア・サポーターをめざして取り組んでいます。
 

食べきりアートコンテスト審査員特別賞

 以前「夢の食べきりグルメアートコンテスト」に応募していたところ、黒岩小学校が審査員特別賞を受賞しました。賞状は木製で、文字が刻まれた木の香りのするとても立派なものです。校舎正面玄関に飾っているので、学校にお越しの際はぜひご覧ください。
 先日、食品ロスについて学習していた児童は、更に意識が高まったようでした。 

給食感謝集会(小)

 「食品ロス」をテーマに、元気っ子委員会が発表をしました。子どもたちは、世界には食べるものが少なくて苦しんでいる子どもたちがいっぱいいること、一方日本ではまだ食べられるのに捨ててしまっている食べ物、いわゆる「食品ロス」がたくさんあることについて知り、「食品ロス」を減らしていこうということを学びました。
 
 

立志式、記念講演(中)

 毎年中学2年生を対象に、生徒一人一人が自分の将来に夢と希望を抱き、志を立て、目的意識をもった生き方を考える機会として実施しています。
 2年生5名の生徒が、緊張の中で「立志のことば」を発表しました。
 また、記念講演として、旭化成の中澤様に「人生の主役になれ!」という演題でお話をしていただきました。生徒全員にとってとてもよい時間となりました。
  

3学期がスタート!

 新年あけましておめでとうございます。2020年、令和2年がスタートしました。保護者の皆様および地域の皆様には昨年に引き続きたくさんお世話になることと思います。黒岩小中学校の児童生徒のために、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 3学期の始業日となった7日(火)には、学校にも元気な声が戻ってきました。冬休み期間大きな事故やけがもなくよかったです。
 始業式では、代表4名の作文発表がありました。それぞれに今年頑張ることをしっかり発表してくれました。代表以外の子たちも今年の目標をしっかりともって3学期をスタートしたことでしょう。
 今年も子どもたちの活躍を楽しみにしたいです。
 

2学期終了

 今日で1年間で一番長い2学期が終わりました。2学期は数多くの学校行事や活動が行われました。また、地区の行事もたくさんあり、思い出がたくさんできました。
 今日の終業式では、代表の児童生徒が、2学期がんばったことや3学期に取り組みたいことについての作文を発表をしました。
 冬休みは、家族の一員として家のお手伝いもがんばってほしいです。そして、1月7日には元気いっぱいの子どもたちに会うことを楽しみにしています。
 保護者の皆様、地域の皆様、今年も多くのご理解・ご協力ありがとうございました。来年も、今年同様よろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。
 

持久走記録会(中)

 20日の中学部参観日で行いました。運動場を男子は1500m、女子は1000m走りました。生徒たちは自分で設定した目標タイムをめざして、一生懸命走っていました。
 厳しい持久走を乗り越えた生徒たちです。そのがんばりをこれからもたくさん見せてほしいです。特に中3生は近づいてきた入学試験を乗り切ってください!
 
 

ふれあい花壇(小)

 13日にふれあい花壇として、全児童で学校の花壇に花の苗を植えました。植える前には、3・4年生が植える花について調べたことをクイズも交えて発表してくれました。
 植えた苗は、寒い冬を乗り越えて、春にはきれいな花を咲かせてくれることでしょう。子どもたちも花たちに負けないように、寒い冬を元気に乗り切ってほしいです。
 
 

時間走記録会(小)

 12日の参観日で、時間走記録会を行いました。約1か月間、学年ごとに決められた時間内にどのくらいの距離を走れるか、自分のペースを見つけながら練習してきた時間走の成果を発揮する場でした。児童は自分のペースに合わせて、なかには、練習でのペース以上のスピードで精一杯走っていました。
 

元気っ子委員会の発表(小)

 18日(水)に、元気っ子委員会がインフルエンザ予防について発表をしました。
 自分たちで台本を考えた寸劇をした後、合い言葉「ま・て・し・か」(「ま」~マスク、「て」~手洗い・うがい、「し」~湿度を保つ、「か」~換気)で予防法の確認をしました。
 インフルエンザの流行が、これから本格的に始まる時期です。子どもたちには、この発表を受けて実践し、インフルエンザに罹ることなく乗り切ってほしいです。それぞれのご家庭でも対策をお願いします。
 

あいさつ運動

 毎朝、中学生が学校下の横断歩道であいさつ運動を実施しています。その中を小学生が安全に横断歩道を渡り登校しています。この活動は以前から行われていて、本校の伝統になっています。小学生も中学生の姿を見て成長していき、この伝統を引き継いでいくことでしょう。
 小中一貫校のよさの一つといえます。
 

ふれあいもちつき

 7日(土)に保護者・地域の皆様にご協力いただき実施しました。この日使用したもち米は、児童・生徒が、田植えから稲刈りをして収穫したものです。今ではする機会の少なくなった、臼と杵を使った「もちつき」の体験をみんな楽しんでいました。後日、食べた感想を聞くと「とてもやわらかくておいしかったです。」という声が多く聞かれました。杵と臼を使って自分たちで作ったお餅の味は格別だったようです。
 米作りからもちつきまで、一連の活動に関わっていただいた皆様、感謝申し上げます。ありがとうございました。
 最後には、高校受験を控える中学3年生に小学生全員でエールを送りました。志望校合格に向かって全力を尽くしてがんばってほしいですね。