日誌

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タマネギの植え付け

3・4年生がタマネギの苗の植え付けをしました。3年生は社会科で、延岡市の「空飛ぶ新玉ねぎ」について学習します。その関係で、3年生が例年、タマネギ栽培をしています。今年は、4年生も一緒にタマネギ栽培をします。
今年植え付けた苗は、極早生のものだそうで、3月には収穫できるそうです。きっとおいしいタマネギができることでしょう。今から収穫が楽しみです。








コンクール表彰

「受信環境クリーン図案コンクール」で、すばらしい作品を作った生徒の表彰がありました。表彰は、校長室であり、総務省九州総合通信局の課長さんがわざわざ熊本から来て行われました。
表彰されたのは、金賞(海老原実結さん,末廣詩子さん)、会長賞(直野琉南さん)、入選(西田瑞希さん、上原明莉さん)の5人です。他の生徒の皆さんも、どれも甲乙つけがたい力作ぞろいでした。まさに、「芸術にも特化した黒岩中学校」です。





修学旅行1日目

修学旅行1日目。
まず、宮崎市の「フェニックス自然動物園」に行きました。
いろんな動物とふれあえたようです。

修学旅行(小学部)

小学部5・6年生が修学旅行に出発しました。
今年は、宮崎市・西都市を巡る修学旅行です。2日間、大いに修学旅行を楽しんできてほしいです。





研究授業(中学部)がありました

中学部において、研究授業がありました。
研究授業は、2年生の国語科で「平家物語」の学習でした。授業は、「平家物語」で有名な弓の名手「那須与一」が船に掲げられた扇を射抜く場面を、場面の様子や人物の気持ちがわかるように、工夫して読む学習でした。
授業では、場面が教室に再現してあり、文章に出てくるいろいろな物も準備してありました。そして、それを使って生徒一人一人がその場面を再現し、そのときに分かったことを読みに生かすようにしました。
生徒が、授業にどんどんのめり込んでいく姿がすばらしかったです。





結団式

体育祭(運動会)へ向けて、結団式を行いました。赤白を決める前に、担当の先生が「赤、白、どっちになりたい?」と聞いたところ、ほどんどの子どもたちが「白」を希望していました。
赤・白決定は、チーム対抗のフラフープくぐりをしました。早速、チームの団結力が試されました。そのゲームの結果、A団が赤団、B団が白団となりました。
最後は、各団ごとの結団式を行いました。一人一人、自分の目標を言い、みんなで優勝を誓いました。全員が心を一つにして、体育祭(運動会)を盛り上げていくことでしょう。
【スローガン「一致団結!心を燃やし優勝だ!」】

【赤・白、決定!】

【赤団 団長〔小・中〕、副団長】

【白団 団長(小・中)、副団長】

【団旗授与】


【各団での結団式】


【中学部団長と団旗】

楽しかった「くろいわ祭(学習発表会)」

楽しみにしていた「くろいわ祭(学習発表会)」がありました。
今年は、コロナの影響で規模を縮小した形で実施しました。ずいぶん簡素化したものとなりましたが、子どもたちが一生懸命に発表する姿は例年通りで、感動的なものでした。子どもたちも、家族からたくさん褒められ、これまでにも増して自分に自信をもつことができたようでした。
次は、体育祭(運動会)です。さらに成長した姿を見せられるように、子どもたちみんな頑張ってくれることでしょう。楽しみです。
【開式のことば】

【児童生徒代表あいさつ】

【諸注意】

【小学部合奏「パプリカ」】


【1・2年発表】

【3・4年発表】

【5・6年発表】


【中学部発表】






うまくできた調理実習(5・6年)

5・6年生が、家庭科の調理実習を行いました。子どもたちは、この学年になって初めての調理実習を行いました。
今回は、フライパンで炒める調理をしました。どの子も手際よくさっさと調理を済ませることができ、ゆっくりと食べることができたようです。自分で作ったものは、また格別の味だったことでしょう。ぜひ、時間があるときは、家庭でも調理をし、家族に食べてもらってほしいですね。



なぎなた指導(放課後子ども教室)

放課後子ども教室では、体験活動として「なぎなた教室」が行っています。指導してくださる先生方は市内にいらっしゃる方で、わざわざ本校まで来てくださって指導いただいています。
今年は、7名の子どもたちが習っています。どの子も、長いなぎなたの扱いに苦労しながらも、一生懸命に練習しています。「やあっ!」「とおっ!」と気合いの入った声が聞こえると、頼もしく感じてきます。
練習最終日まで、がんばってくれることと楽しみにしています。







そろばん、おもしろかった!

先日、そろばん指導を行いました。そのときに、市内でそろばん教室を開いていらっしゃる今村先生と甲斐先生が来られて指導してくださいました。
今村先生は、分かりやすくていねいにそろばんの使い方を教えてくださいました。また、そろばんに興味をもたせるために、いろいろなそろばんを持って来られていました。子どもたちは、興味津々でそれを触ったり、手に持ったりしていました。
あっという間に終わった2時間でした。きっと子どもたちの心に強く残った2時間だったと思います。


初めての通知表

前期分(1学期分)の通知表を配付しました。
今年度は、新型コロナウイルスの影響で、通知表が年間2回の配付となりました。前期分は1学期分の様子をもとに、後期分は2・3学期の様子をもとに成績をつけます。
1年生にとっては、小学校でもらう初めての通知表です。どんなことが書いてあるのか、わくわくしながら担任の先生からもらっていました。
子どもたちには、通知表をもとに、1学期のがんばりをお家の人と確認をして、2・3学期の学習も生活もがんばってほしいと思います。








全校音楽(1回目)

くろいわ祭の時に、小学部では合奏をします。合奏では、「パプリカ」を演奏します。
その発表に向けて、全校音楽がありました。全校音楽では、これまで各学級で練習してきたことを全校で合わせました。初めての全体での練習でしたが、各学級で練習してきたことをしっかりと演奏することができました。
くろいわ祭本番まであと2回、全体練習があります。本番では、見に来られた人たちに、りっぱな合奏が聞いてもらえるよう、これからも練習をがんばってくれることでしょう。
本番をお楽しみに!

【先生たち一人一人にも役割・楽器があります】



稲刈り

5・6年生が稲刈りをしました。
今年は、コロナの影響で地域の田んぼを使ったいつもの米作りができませんでした。そこで、今年はバケツ稲をしました。田植えは6月中旬にしました。それから4か月弱経った先日、稲刈りをしました。バケツでの米作りはなかなか難しく、収穫量は0だったようです。
今回の経験を生かして、来年はたくさんのお米ができるといいです。また、コロナが収まり、いつものような米作りができるといいです。
【稲の借り方(鎌の使い方)を習いました】

【稲刈りの様子】

児童集会(ピアサポート)

児童集会がありました。
今回は、はじめに代表委員会で決めた「目指す黒岩っ子」についての説明がありました。
【「目指す黒岩っ子」】

次に、ピアサポート活動についての説明がありました。今年は、学級でのピアサポート活動に取り組みます。学級では、「その日の主役」を決め、その主役の人のピアサポートについて、気づいたことを紙に書き、画用紙に貼りつけていきます。その画用紙を教室や廊下に掲示して、その人の善い行いややさしさをみんなで共有し、認め合う活動をしていきます。たくさんのピアサポートが学校中にあふれることと思います。
【「今日の主役」】

【ピアサポートの例】

【どんなピアサポートかを答えています】

【担当の先生からのお話】

【ゲームを通して、友達をよく見る練習をしました】

【学級に分かれて順番を決めました】

【集会を準備し、運営してくれた児童】

ふくろう号来校

久しぶりに「ふくろう号」がやってきました。
コロナの影響で、市立図書館が閉館になり、また図書館の蔵書管理等の作業での閉館も重なり、久しぶりの来校になりました。
子どもたちは、ふくろう号が来るのを首を長くして待っていたようで、昼休みになるとふくろう号めがけて駆け出す子どもたちがたくさんいました。小学部の子どもたちは、全員が本を借りに来たようでした。中学部の生徒も来て、7冊も借りた生徒もいました。
活字離れが叫ばれている昨今ではあるものの、やはり本には人を引き付ける魅力があるようです。次回の来校は、10月15日(木)だそうです。楽しみですね。


芋ほりをしました!

1・2年生が、生活科で育てたサツマイモの芋ほりをしました。
このサツマイモは、5月26日に苗植えをしたものです。例年、サツマイモ栽培はイノシシの食害に悩まされてきました。今年もイノシシが芋を取りに来ないか心配しながら、これまで育ててきました。
今年は、幸いにもイノシシの害にあうことなく、無事芋ほりができました。収穫できた芋の数は、大小合わせて170個でした。収穫したお芋は、子どもたちが数個ずつもらいました。残った分は、先生方に配りました。その他は、1・2年生がお芋を使った料理をして食べるために残しておきました。おいしいお芋料理ができることでしょう。
【マルチはぎ】

【芋ほり】



【たくさん収穫できました】

【一人ずつもらいました】

避難訓練(不審者対応)

小学部では、不審者対応の避難訓練をしました。
訓練は、不審者が中学部校舎前に現れたという想定で始まりました。はじめに、中学部の先生方が不審者に対応しました。「不審者が侵入した」という連絡が職員室に来たことから、校内放送で不審者情報を流しました。それを受けて、各教室では、教師の指示により子どもたちは「5分間じっと黙って待つ」という練習をしました。
その後、子どもたちは体育館に集まり、スクールサポーターの黒田さんのお話を聞きました。お話の中では、不審者対応の避難訓練のほかに、学校外での声掛け事案から身を守る練習をしました。
「自分の命は自分で守る」ことを再確認できた避難訓練でした。
【スクールサポーターの黒田さん】

【真剣に話を聞く子供たち】

【ランドセルをつかまれそうなときの逃げる練習】

【校長先生のお話】

【お礼のことば】