日誌

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卒業式の練習が始まりました

 今日から3月に入り、本年度も残り1ヶ月となりました。

 小学部では、全校で卒業式の練習をしました。卒業式にあたっての心構えや礼のしかた、返事などについて練習しました。目の前にいる卒業生を気持ちよく中学校へと送り出してあげられるよう在校生も態度よく練習に臨んでいました。

  

第3回学校運営協議会

 第3回目の学校運営協議会がありました。

 まず初めに、子どもたちの1年間の成長を見ていただくために授業参観をしました。委員の皆さんも子どもたちが日々成長していっていることに感心されていました。

 その後、令和5年度の学校評価についての意見をいただきました。また、来年度の学校行事と地区行事の融合についても協議を行い、委員の方から了承をいただきました。

 来年度も引き続き、「地域とともにある黒岩小中学校」を推進していきます。

 委員の皆様のご支援とご協力、ありがとうございました。

  

40万アクセス 達成

 今週 ホームページの閲覧件数が40万アクセスに達しました。

 今後も児童生徒の学校生活の様子について随時アップしていきますので、楽しみにしておいてください。

 本日の小学部集会では、登校班の2月の反省と3月の目標について話し合いました。その後、延岡市学童美術展に出展した子どもたちの表彰及び多読賞の表彰を行いました。今年1年間、子どもたちも読書や作品に積極的に取り組むことができました。

  

参観日・学校保健委員会

 本年度最後の参観日がありました。

 各学年とも今年の締めくくりとして、1年間の成長した姿を保護者に見ていただきました。参観授業の後、第2回目の学校保健委員会も開催しました。今回は学校薬剤師の佐々木美由紀さんに来ていただき、小学生には「くすりの正しい使い方」、中学生には「ダメ。ゼッタイ 薬物乱用防止教室」と題してお話をいただきました。専門的な立場から児童生徒に分かりやすく説明をしていただきました。自分の心と体を健康に保つための心得を学ぶことができました。

  

  

 

盲導犬体験学習(小学部)

 九州盲導犬協会の方に来ていただいて、盲導犬の役割や目の不自由な方の思いなどについて学習しました。

 実際に盲導犬に指示を出して歩行するところを見たり、アイマスクを着けて、白杖を使っての歩行を体験したりしました。子どもたちは初めて目の前で見る盲導犬に大変興味を示し、率直な疑問を質問するなど充実した学習となりました。

 協会の方からは、困っている人がいたら「何かお手伝いましょうか」と声をかけたり、歩行者の妨げになるものを通路に置かないようにしたりするなど気配りのできる人になってほしいと話されました。

 

フラワーアレンジメント教室

 9日(金)に岡田花店の方を講師にお招きし、フラワーアレンジメント教室を実施しました。

 この教室では、主に県内や九州各地で生産された花を使って創作していきました。スイートピーやガーベラ、かすみ草、カーネーションなど6種類の花を使ってきれいに飾っていきました。

 どの子どもたちもそれぞれに個性があって、大変見栄えのよい華やかなものができました。

 

 

立志式

 中学2年生が立志式で、これからの生活や将来に向けて志を立てて頑張っていく姿勢を見せてくれました。

 一人一人が全体の場でこれからの自分や将来の夢に向かっての決意を漢字一文字で発表しました。

 その後、「君たちはどう生きるか」と題して、キャリア教育支援センター長 水永正憲氏による講話を聞きました。自分にとって幸せとは何か、大事なことは何か、わくわくする未来が待っていることなどを具体的に聞くことができました。これから未来に向かって進んでいく中学生にとって大変貴重なお話をいただきました。

  

中学生によるあいさつ運動

 今週3日間、中学生によるあいさつ運動を行いました。

 小学生や中学生の登校及び出勤途中の地域の方々などに向けて、あいさつや会釈をして、みなさんに元気を届けました。子どもたちの気持ちのよいあいさつが地域をもっと元気に明るくしていってくれています。

バスの乗り方教室(小学部)

 小学部は全校児童で宮崎交通のバスの乗り方教室に参加しました。

 初めに、バス停にある表示板についての説明を聞き、行き先や出発時刻等を確認することを教えてもらいました。その後、整備工場に向かい、バスの点検のしかたや整備について見学しました。今後、バスを利用する際には、今日学んだことを生かして乗りましょう。

  

赤い羽根共同募金

 黒岩小の高学年が中心となって赤い羽根共同募金に取り組みました。

 集まったお金を延岡市福祉協議会へ預けました。募金で寄付されたお金は県内の福祉施設や子ども食堂などで活用されます。善意ある協力が困っている人や手助けの必要な方にとっては大変役立ちます。

 みなさんの善意に感謝します。

 

大谷選手グローブ贈呈式

 本日、大谷選手から寄贈いただいたグローブを小学部の子どもたちに贈呈しました。大谷選手からのメッセージには、「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます」とあり、このグローブを学校で共有し、野球を楽しんでもらいたいとありました。
 子どもたちも体育の時間や昼休み時間を利用してキャッチボールや野球などに親しむ予定です。

 

 

抱負発表会(小学部)

 今年1年の抱負を硬筆や習字に表し、それを全校で発表し合いました。

 新しい学年になることを踏まえての目標を一人一人掲げ、その達成に向けて努力していくことを表明しました。

     

高校入試面接練習

 中学3年生は高校入試を前に、地域ボランティアの方、2名に来ていただいて、面接の練習を行いました。3年生の生徒は、質問されたことに一つ一つていねいに受け答えしていました。練習と分かっていても本番同様、緊張感をもって臨むことができました。

第3学期始業日

 新しい年が幕を開け、本日第3学期の始業式を行いました。
 まず初めに5名の児童生徒による新年の抱負や3学期にがんばることを放送で発表しました。学習や生活習慣、部活動や家庭でのこと、受験へ向けてなど、自分の目標を達成できるように決意を新たにしていました。
 次に校長先生より一人一人が目標をもって一歩ずつしっかりと歩んでいってほしいというお話をいただきました。
 式の後、小学部、中学部ごとに分かれて学習面と生活面についての話を担当の先生からしていただき、新たな気持ちで3学期をスタートしました。

       

卓球部 打ち納め

 1、2年生のメンバーでの部活動も半年を過ぎ、本日で今年の練習が終了しました。

 本日は卓球部内での対戦(トーナメント)を行い、今年を締めくくりました。

 来年も今年同様、日々の練習を重ね、一人一人が力を付けていってほしいです。

 今年1年間、よくがんばりました。

  

終業式

 本日で77日間の2学期が終業しました。2学期は、稲刈りやもちつき、くろいわ祭などの大きな行事も無事に終わり、児童生徒一人一人が大きく成長できた2学期でした。
 終業式では、5名の小中学生が2学期にがんばったことや3学期に努力したいことについて振り返りの作文を発表しました。本日の寒さと感染症対策のため、放送での式でしたが、各教室では姿勢良く、友達の発表を真剣に聞いていました。

 明日から17日間の冬休みに入りますが、健康や安全に気を付けて過ごしてほしいです。そして、3学期の始業式には元気な姿で登校してほしいと願っています。

  

  

  

持久走大会

 15日(金)に時間走・持久走記録会を行いました。小学生は3分から5分でどれだけ長い距離を走れるか、中学生は女子1000m、男子1500mをどのくらいの時間で走れるかにチャレンジしました。とてもきつく苦しいところで、子どもたちや保護者の方の応援のおかげでいつも以上の力を発揮した児童生徒が多くいました。一生懸命走る姿にとても心を打たれました。普段の練習の積み重ねにより、自分の記録を更新した児童生徒が多かったです。一人一人よくがんばりました。

「人権の花」感謝状贈呈式

 6月と11月に「人権の花」の取組として、ふれあい花壇に苗を植えました。この活動を通して、命あるものや周りの人、地域を大切にしていこうとする態度を育むことができました。昨日は、「人権の花」に取り組んだことに対する感謝状を宮崎地方法務局延岡支局長さんからいただきました。これからも一人一人が思いやりの心をもって生活していけるように支援していきたいと思います。

  

夢先生

 中学2年生は、元ハンドボール選手の冨永直斗さんを夢先生として講師に招き、お話を聞きました。

 このお話は、JFA(日本サッカー協会)のこころのプロジェクトの『夢の教室』という、スポーツの現役選手やOB、OGが自身の経験を伝える活動です。

 夢をもつことや夢をかなえるための努力の大切さなどを学びました。夢に向かって、「今できることをやろう」というメッセージをいただき、生徒も前向きな眼差しで話を聞いていました。今後の進学や進路選択において大変貴重な話を聞くことができました。

    

 

しめ縄の準備をしました

 明日、中学部は稲刈り後の藁を使って、しめ縄づくりをします。その準備として、藁を水で湿らせ、小づちでたたいてやわらかくしました。大野地区の太田さんご夫妻にご指導いただいて、一人一縄を準備することができました。明日のしめ縄づくりが楽しみです。