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2020年11月の記事一覧

ハンディキャップ体験(5年生)

 11月18日(水)に社会福祉協議会の方々を招いて、5年生がハンディキャップ体験をしました。ねらいは、共生社会を生きようとする心情や態度をはぐくむとともに、自分にできることを考えて実践しようとする態度を育てることです。体験後の子どもたちの感想は、
「少しの段差や砂利があると、車いすに乗っている人は不安でこわいことが初めて分かりました。」
「車いすに乗っている人の不安感を体験したから、安心させるような声かけをしながら介助したいです。」
「アイマスク体験をして、視力に障害がある人は暗闇にいるように不安でたまらないことが分かりました。」
「普段の生活から、相手の気持ちに寄り添いながら、思いやりをもって過ごしたいです。」
などでした。ハンディキャップ体験を通して、相手の気持ちを考えることの大切を改めて感じることができました。




正門がきれいになりました!

 ペンキの剥げが目立っていた正門でしたが、先日、学校技術員さんに協力いただき、ペンキを塗り直しました。おかげで随分明るくなり、子どもたちも今までよりも気持ちよく正門を通ることができるのではないかと思います。来校される時は、きれいになった正門もぜひご覧ください。
【以前の正門】


【きれいになった正門】

交通安全教室

 11月11日(水)の2校時に高学年、3校時に中学年、4校時に低学年を対象に交通安全教室を実施しました。今回は、延陵自動車学校の方を招いて、シミュレーターによる正しい自転車の乗り方やダミー実験による飛び出しの危険性、横断練習などについて学びました。子どもたちは交通事故の怖さを改めて痛感し、交通安全をより意識してくれたのではないかと思います。これからも交通安全に心がけていきましょう。


むかばき宿泊学習(5年生)

10月29日・30日に5年生がむかばき青少年自然の家へ宿泊学習に行ってきました。

1日目は、むかばき登山。全長約4㎞の道のりを約6時間かけて往復します。これから登る大きな山を前に「本当に登れるのかな…。」と不安な声をもらしている子もいました。しかし、元気100%の5年生・・・山の中で大きな声で歌ったり、応援し合ったりして、みんなで鼓舞し支え合いました。お昼過ぎには、全員、登頂することができました。

2日目は、ウォークラリー。班ごとにチェックポイントを回り、クイズやミッションに挑戦します。友だちと話し合い、協力してゴールを目指しました。中には途中でギブアップした班もありましたが、多くのことを学ぶことができました。

 むかばき青少年自然の家のスタッフの皆さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。そして、子どもたちを送り出してくださった保護者の方々、ありがとうございました。



2度目のうなぎ!

 11月5日(木)の給食は、県産食材活用献立で2度目の「うなぎの蒲焼き」が出ました!本校の子どもたちはうなぎが大好きなようでこの日も残らず食べていました。