東海東小学校の様子
「櫂伝馬船」をきれいに
以前も紹介しました「櫂伝馬船ブロック画」復活プロジェクトで、今日は、昼休み時間に6年2組のメンバーが「集いの広場」に出てきて、"デッキブラシでゴシゴシ"の作業をがんばってくれました。少しずつ汚れが流されていって「櫂伝馬船」を形づくっている各ブロックの色が見えるようになっています。
防災安全マップづくりスタート
2月21日(火)チャレンジ(総合的な学習)の時間に『防災安全マップづくり』に取り組んでいる5年生は、事前学習をもとに今日は1組「柚の木田」担当グループ、2組「無鹿2・3」担当グループがフィールドワークに出かけました。実際に地域に出向いてみると新たな気付きや発見があったみたいです。帰ってきた後、大きな模造紙に向かいタブレットを開きながら、どんな情報を書き込んでいこうか話し合っている様子が見られました。明日そして来週とあと2回、各クラスの違う地区担当グループがフィールドワークを行う予定です。
延岡市全校児童生徒表彰
2月17日(金)15:30から延岡市役所講堂で行われた「延岡市全校児童生徒表彰式」において、本校6年生児童が表彰を受けました。朝のボランティア活動への積極的な取組そして友達への声かけや協力、思いやりのある行動が認められてのことです。おめでとうございます。
研究授業がありました
2月17日(金)4校時、5年2組で初期研修1年目の研究授業を実施しました。チャレンジ(総合的な学習)の時間「地域の防災安全マップを作ろう」の単元で、先日の「防災減災講話」をもとに以前のマップを見直しながら、まねしたいところや調べ直しが必要なところを明らかにして計画しているフィールドワークにつなげていこうという内容でした。グループごとに気付きをロイロノートのカードにまとめて、全員で共有できるようにしていました。
用具や器具を使っての運動遊び
2月17日(金)3校時、2年生は体育館でいろいろな用具や器具を使っての運動遊びに挑戦していました。平均台、マット、とび箱、なわとびなどが体育館全体に配置されて、子どもたちはそのコースを巡りながら、いろいろな動きや技にチャレンジしながら、いっぱい体を動かしていました。
最後のクラブ活動
2月16日(木)6校時、本年度最後のクラブ活動の時間です。本校には「イラスト」「家庭科」「屋外運動」「工作」「室内運動」「将棋・オセロ」「パソコン」の7つのクラブがあります。今日は3年生が「イラスト」「家庭科」「パソコン」の3つのクラブを見学していました。どのクラブも、子どもたちが生き生きと活動している姿が見られました。来年もクラブ活動をお楽しみに!
SSTの体験研修を行いました
2月15日(水)本校の児童もお世話になっている放課後等デイサービスWa、B-Core.Clubからお二人の方を講師にお招きし、職員研修を行いました。前半は放課後等デイサービスについて具体的な活動内容や提供プログラム等について教えていただきました。後半はSST(ソーシャルスキルトレーニング)の体験研修ということで、日常の子どもたちの生活の中であるような場面設定のもと、ロールプレイや意見交換をもとに「どのようなすれば良かったのか」を考えながらコミュニケーション力育成の方法について学ぶことができました。講師をしてくださったお二人、ありがとうございました。
「櫂伝馬船ブロック画」復活プロジェクト
本校の中庭(つどいの広場)には、4色のブロックをうまく組み合わせて大きな「櫂伝馬船」がデザインされています。今回、6年生が卒業記念プロジェクトとして、このブロックをブラシで磨いてきれいな「櫂伝馬船」のデザインを復活させようとがんばってくれています。範囲が広いので時間がかかりそうですが、6年生が協力しながら一生懸命に作業を進めてくれています。写真は6年1組ががんばっている様子です。
防災減災講話:5年生
5年生は総合的な学習の時間に「防災安全マップ」づくりに取り組んでいます。2月9日(木)3校時は、リバーパル五ヶ瀬川:山田館長さんをお迎えして、「防災減災講話」と題してお話を聞くことができました。初めに台風による豪雨や竜巻などの自然災害についてのお話があり、その後、地震・津波についてその発生のメカニズムや避難の仕方、そして東海東小学校は地震・津波に対してどのような地理的状況なのかについてわかりやすい資料や映像でくわしく教えていただきました。あらためて、事前に対策を考えておく重要性を実感しました。本日のお話をもとに、マップづくりをとおして防災への意識を高め、発信していけるようにしていきたいです。
PTA常任委員会がありました
2月8日(水)19:00よりPTA常任委員会を行いました。PTA会長、副会長、各専門部部長の皆さんが昼間のお仕事を終えられて出席してくださっています。今回は3月のPTA行事や取組、新年度のPTA組織等の改善点について、熱心にご協議いただきました。学校そして子どもたちのために、いつもありがとうございます。