今日の給食

2018年10月の記事一覧

11月22日 木曜日

明日は勤労感謝の日です。給食ができるまでにもたくさんの方々が関わっています。給食を作る人、献立を考える人、お店の人や材料を運ぶ人、野菜やお米をつくる人、魚をとる人、牛や豚、鶏などを養っている人等本当に多くの人のおかげでできています。そして、皆さんのおうちの方がお仕事をして給食費を払ってくださっています。たくさんの方に感謝して、今日も給食をいただきたいですね。
・麦ご飯
・コロッケ
・スタミナ汁
・牛乳

11月21日 水曜日

今日のスープは、ポトフといいます。フランスの家庭料理の一つで、potは鍋や壺、feuは火を示すため、「火にかけた鍋」といった意味になります。牛肉やソーセージなどの肉と、大きく荒く切ったニンジン、タマネギ、セロリなどの野菜類を、じっくり煮込んだ料理です。材料の味をゆっくり味わって食べてみてください。
・コッペパン
・ポトフ
・スパゲティサラダ
・牛乳

11月20日 火曜日

今日は秋の味覚きのこのスープです。きのこにはグアニル酸という旨味成分が入っていますが、昆布やかつおぶしなどに並ぶ日本の3大うま味成分のひとつです。今日はしいたけ、えのき、しめじが入っています。きのこにはほかにも、まつたけ、エリンギ、マッシュルーム、まいたけ、なめこなどがあります。食物繊維がたっぷりでお腹の調子を整えてくれますので積極的に食べましょう。
・高菜チャーハン
・きのこスープ
・フルーツ白玉
・牛乳

11月16日 金曜日

今日のカレーは、秋らしくきのこたっぷりにしました。秋の味覚のきのこのうま味が詰まったカレーです。いろんなアレンジのできるカレーですが、みなさん大好きですよね!するすると食べやすいですが、よくかんで食べてくださいね。
・きのこカレー
・千切り大根のピーナッツ和え
・牛乳

11月15日 木曜日

今日は「さつま汁」です。さつま汁は、鹿児島県を代表する郷土料理です。鹿児島県のさつま鶏を使うのでその名前が伝えられました。さつま汁が生まれたのは、江戸時代に薩摩藩で、武士の闘う気持ちを高めるために、鶏を闘わせて勝負をした後、負けた鶏を野菜と一緒に煮込んで食べたのが始まりだと言われています。みそ味の濃厚な汁で、本来はとりの骨付きぶつ切り肉を使うのが特徴です。体が温まり、ついつい箸が進んでしまう郷土料理です。
・麦ご飯
・フカの野菜あんかけ
・薩摩汁
・牛乳