日誌

学校からのお知らせ

第75回卒業式を挙行しました

3月16日(水)は、第75回卒業式を行いました。コロナ感染防止対策のため1・2年生は各教室でオンラインによるリモート参加、来賓や保護者も人数制限を行いました。さらに、式次第も卒業証書授与や校長先生の式辞、在校生の答辞、そして、卒業生の答辞と、内容を縮減しました。春の陽気も加わりとても心温まる式となりました。卒業生が次のステージでも持てる力を思う存分発揮し、活躍してくれることを祈念します。

送別遠足を行いました

3月11日(金)は、全校生徒で母智丘くまそ広場まで遠足に行きました。3年生が卒業を迎えるにあたり、縦割り(1年から3年までが数人ずつで一つの班になる)で18班を編成して約6kmの距離を1時間半かけて歩きました。天気にも恵まれ、春の訪れを感じながらの道のりはとても楽しいものでした。

2年生の立志式

2月4日(金)は、2年生が立志式を行いました。第1部は生徒の代表者が立志の誓いを行い、そのあと全員が一人ずつ立志の言葉を熟語で示しながら発表してくれました。第2部は「将来の夢を考える」と題して、庄内中出身の門松ひろこ様に講演をしてもらいました。門松様は小学5年生の時に津軽三味線に出会わられました。現在は奏法を教えたり、自らも演奏活動を行ったりしておられます。生徒にはそのお話だけでなく津軽三味線の演奏も聞かせてもらいました。とても素晴らしい式典となりました。コロナ感染防止のため保護者は学級役員の代表者のみとなり残念でしたが、動画を撮影して配信することにしました。


3学期がスタート=令和4年度0学期(準備期間)

1月7日(金)は、3学期の始業式を行いました。1年生代表・2年生代表は学級委員長としてクラスをまとめ、学習や部活動に力を入れていきたい。3年生代表は、高校受験ということにだけ集中し努力をする。生徒会代表は各委員会の活動を意識的に活動できるように計画を見直し、準備を進める。また、公約を果たしたいと述べてくれました。そして、校長先生は、3学期は1年を仕上げる大切な学期であるとともに、次年度の準備期間であることを話されました。それぞれの生徒が飛躍できる年になることを応援していきたいと思います。

門松をつくりました。

12月19日(日)に、PTA役員・運営委員・学級委員・学校職員・生徒の皆さんが学校に集まり、門松を作りました。早朝から大きな竹の切出しを行い、ドラム缶や飾り付け用の材料をそろえました。そして、“笑顔”が見えるように竹を切り、きれいに飾り付けを行いました。コロナに振り回された1年でしたが、新年は素晴らしい年になるように願いたいと思います。

2年生 修学旅行に行ってきました

2年生は12月1日(水)から3日(金)まで、修学旅行に行ってきました。まず、第1日目は陸上自衛隊鹿屋航空基地資料館見学、飫肥城資料館・下町散策、青島神社参拝を行い、シェラトングランデ・オーシャンリゾートホテルに宿泊しました。第2日目は天岩戸神社参拝・天安河原散策、草千里浜散策・阿蘇火山博物館・阿蘇震災ミュージアム見学を行い、グリーンピア南阿蘇ホテルに宿泊しました。そして、最終日はグリーンランド。いろいろな乗物に友達と一緒に乗ったり、買い物を楽しんだりしました。中学時代の良い思い出ができました。

1年生 庄内地域を巡見

1年生は11月19日(金)に、庄内地区に残されている歴史的建造物や史跡を見学して回りました。都城島津邸の館長さんや庄内の昔を語る会、関之尾むかえびとの会の方々にガイドをしていただきながら平田かくれ念仏洞跡や乙房神社田の神様、宮島の中央権現、諏訪神社、山久院跡、三島通庸遺徳の碑、安永城跡、願心寺本堂・書院を見学しました。庄内地区の歴史に触れ、改めて郷土に対する愛着が深くなったのではないかと思います。

お別れ演奏会

吹奏楽部は、11月13日()にお別れ演奏会を開きました。3年生4名が、1・2年生と一緒に演奏するのは最後になりました。これまで部員をまとめあげ、練習を重ねてきたという自信に満ちた演奏でした。観客へのアピールも素晴らしく、心が温かくなりました。

鑑賞教室を楽しみました。

11月2日(火)は、午後から鑑賞教室がありました。原作は宮沢賢治の「注文の多い料理店」で、Aoi&Co.の方々による演劇でした。感染防止のため体育館の窓やカーテンを開け、明るい中での鑑賞でしたが、テンポの良い演技に生徒全員が引き込まれていきました。ミュージカルコメディ仕立てでみんな体全体で楽しめました。

生徒会役員退任式・任命式

10月29日に生徒会役員の退任式と任命式を行いました。令和3年度前期生徒会は「There is no limit to the challenge~思い描いた理想の自分へと~」のスローガンを掲げ、「GET J」に取り組み、全校生徒が進んであいさつができるように尽力してくれました。後期生徒会もその伝統を引き継ぎ、さらに中身のある実践を行っていきたいと抱負を述べてくれました。今後の活躍に期待が膨らみました。