学校の様子

学校の様子

学校の様子「食育(望ましい食習慣の定着)」

 18日(火)、本日の第1学年家庭科の授業では、小林中学校の平良佳織栄養教諭にお越しいただき、中学生に必要な栄養と食事(成長期の食事について考えよう)」について学習しました。

 小林給食センター日々の様子(動画)や、成長期の食事など、栄養教諭の立場から貴重なお話をしていただきました。健康を意識した食習慣を見直す機会となりました。ありがとうございました。

学校の様子「避難訓練(火災)」

 12日(水)、火災が起きた場合を想定した避難訓練を実施しました。

避難後、消防士による消火器の使い方や①通報②避難③消火についてご指導いただきました。

「備えあれば憂いなし」学校にいる時でも、休み時間であればみんなそれぞれの場所にいることになります。また、学校だけでなく家にいる時、出かけている時といつ何時、災害が発生するかわかりません。

その状況に応じて冷静に行動できるように、今回の訓練を大事にして欲しいです。

学校の様子【2学期後半が1月6日(木)から始まりました】

新年明けましておめでとうございます。2学期後半が1月6日(木)から始まりました。

授業開始日の全校集会は、体育館で行いました。校長先生からは、大きく2つお話がありました。

①『襷をつなぐ』~三松中学校でも、3月にはそれぞれの学年に「たすき」を渡すことになります。これから始まる2学期後半は、その襷がしっかり渡せるように、それぞれの学年でまとめをする時期。学習面や生活面などでのやり残しがないよう、やるべきことをしっかりやり遂げ、次の学年や新たな進路につなげてほしい。

②『今を大切にする』~「一年の計は元旦にあり」、それぞれが新たな目標や夢に向かって精一杯努力してほしい。「今」という一瞬一瞬を大切に過ごしていくことが目標実現に向けて大きく前進することになると思います。「未来」を輝かしいものにするためには、「今」できること、やるべきことに全力を尽くしてほしい。

全校生徒が、この2つの話をしっかりと受け止め、残り3か月の学校生活をさらに充実したものにしてくれることを期待したいと思います。保護者の皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

学校の様子「校内ロードレース・駅伝大会」

 本日、ロードレース・駅伝大会が行われました。天気がよく、寒さを気にすることなくロードレース・駅伝大会を実施できました。これまで体育の時間を中心に練習を重ねてきました。今年度から、男子2.5㎞、女子1.5㎞となりコースも変更しました。けが等もなく出場した選手全員がゴールをしました。多くの生徒が目標タイムを達成したようです。
 PTA保体委員会を中心に交通整備をしていただきました。大変助かりましたありがとうございます。


【ロードレース学級の部】

 1位:2年A組  2位:3年B組  3位:1年A組

【駅伝の部】(別添ファイル参照)R31215駅伝記録.pdf

 1位:1年A組  2位:3年B組  3位2年B組

 

 また、本日は「弁当の日」でした。朝、親子での弁当づくり、いかがだってでしょうか。写真を撮ってからおいしくいただいていました。

 第3学年は学年の役員さんが中心となり豚汁を準備していただきました。とても美味しくいただきました。合格祈願餅も準備していただきました。本日の準備等をしていただいた学年役員、保護者の方々に深謝いたします。ありがとうございました。

学校の様子「メディア教育講演会」

 12月10日(金)、「メディア教育講演会」を実施しました。

『オンライン社会の中で 三松中生はどうすべきか 今改めてあなたに考えてほしいこと』使用方法を間違えると、睡眠時間、学力、脳機能、体力、視力、コミュニケーションに悪影響を及ぼすこと等、健康と安全を中心に講話をいただきました。

 学校では、児童生徒に対話的・協働的な学びの実現を目指し、一人1台タブレット端末を学習活動で積極的に活用しております。

 残念ながら、最近、学校で貸し出しているタブレット端末を、自分の私物のような扱いで、学習活動に関わること以外に使用している生徒がおり、指導を受ける場面が増えておりました。今回のメディア教育講演会や生徒指導集会を受け、正しい活用方法を身につけてほしいと思います。三松中学校タブレット活用のルール【掲示用】.pdf

学校の様子「性教育週間(後期)」

 12月6日から12月10日は「三松中:性教育週間(後期)」です。

 「性に関する教育」とは、「生命の尊さ」を基盤とした教育であり、「生き方に関する教育」(生教育)でもあります。そのために、「ひとりひとりが大切な存在である」ということを感じて学んでほしいです。

養護助教諭との性教育(学級活動)を各学年で実施しました。

・第1学年(交際とエチケット) ・第2学年(生命の誕生) *第3学年は3月実施(性感染症)

   ~1・2学年の授業の様子~

学校の様子「シェフのにしもろ食育教室」

12月6日(月)に第2学年生徒を対象に「シェフのにしもろ食育教室」を行いました。

この事業は小林市が平成30年度の設置した「食と農の魅力発信拠点施設(ここやっど小林)の地井シェフをお招きして西諸県圏内の児童生徒を対象とした食育教室です。今回はコロナ禍でオンラインでの教室となりました。

「小林市産」の食材にこだわった料理(弁当)をいただきました。シェフからの小林市産食材の素晴らしさや適切な食習慣の重要性、味覚等オンラインで講話していただきました。

学校の様子「掃除用具の寄贈 小林市ライオンズクラブ」

 11月29日(月)、小林市ライオンズクラブ様から今年も掃除用具を寄贈していただきました。今年は竹ほうき15本、てみ(大)3個、熊手(鉄製)2丁をいただきました。
 この事業は、昭和53年小林市老人クラブ作成の竹ほうき600本を市内の小・中学校へ寄贈が始まりで、今年度で44年目の事業です。
 例年、贈呈式等が行われますが、今年度もコロナ禍で中止となりました。無言清掃を徹底している本校では、これらの寄贈品を大事に使っていきたいです。ライオンズクラブの方々に感謝申し上げます。

学校の様子「ICT活用推進モデル校授業公開」

本校では、令和3年度「ICT活用推進モデル校」の県指定を受け、授業における「ICT(タブレット端末)活用」のあり方について、研究を進めてきています。

11月26日(金)には、研究内容の発表として県内各地から70名ほどの先生方に参加していただき、授業公開を行いました。今回は、黒木主幹教諭が1年B組で理科、岡上教諭が2年A組で保健体育、押領司教諭が3年B組で英語の授業をそれぞれ公開しましたが、各授業において生徒が主体的に活用する場面が見られました。

これからもよりよい授業づくりに向け、ICTをいかに効果的に活用できるか、追究していきたいと思います。

今回の授業公開にあたり、受付や駐車場整理にご協力いただきましたPTA役員の皆様、本当にありがとうとうございました。

 当日の夕方、NHKイブニング宮崎で授業公開が紹介されました。

学校の様子「鑑賞教室」

 11月25日(木)に熊本県の専修大学玉名高等学校吹奏楽部「VENTURES」をお招きし、鑑賞教室を実施しました。金管バンドを主体とし、ブラスセクション、ドラムセクション、カラーガードセクションの3つのセクションで動きながら演奏を行うマーチングを行っており、マーチングバンド全国大会に18年連続九州代表として出場し、13回の金賞を受賞している有名な団体です。
 コロナ感染症予防対策のため、2部構成で行いましたが、その素晴らしい演奏と躍動感あふれる動きに子どもたちが圧倒されている様子がよく伝わってきました。また、何よりもメンバーの明るく、生き生きとした表情が鑑賞している私たちに元気を与えてくれました。

学校の様子「植栽活動(1年生)」

11月18日(木)に本校1年生が、国道268号線 水流迫地区の花壇に植栽活動を行いました。

これは、道路環境の保全活動を推進していく「クリーンロードみやざき推進事業」の一環で、平成22年に

小林土木事務所と本校とで協定を締結しているものです。

肌寒い中でしたが、久しぶりに花壇に花の苗を植えた生徒もおり、今後の花の成長を楽しみにしているよう

です。

花の苗を準備していただいた業者、小林土木事務所の方々、生徒にとって有意義な活動ができました。ありがとうございました。

学校の様子「宮崎県中学校秋季体育大会壮行式」

来週の30日から始まる宮崎県中学校秋季体育大会の壮行式が26日(水)に行われました。

校長先生から、「コロナ禍での地区大会は期日延期等もあり、調整が大変だったと思います。県大会では、大きなステージへ参加できることを誇りに思い、自分たちの持てる力を出し切ってほしい。三松魂を!」とお話がありました。

 在校生代表の激励の言葉として、3年生の中窪惟翔さんが「県大会では、最後まであきらめず、練習の成果を十分に発揮してください。」とありました。

各部主将の抱負、選手代表として選手宣誓をしてくれた男子バレーボール部主将の佐藤樂和さんは、「コロナ禍で大会が開催されることに感謝し、全力でプレーします。」と宣誓しました。

 今まで支えてくださった方々に感謝して、学校そして地区の代表として全力を尽くしてきてください。まずは、体調管理を万全に臨むこと!健闘を祈ります!!

学校の様子「文化発表会」

22日(金)に行われた文化発表会。

体育大会終了から約1ヶ月で、総合的な学習の発表、合唱コンクールなど、仕上げていかなくてはならないものがたくさんありました。そのため、昼休み、放課後まで使って練習、準備をして、本番を迎えました。

実行委員長の池田満里愛さん、副実行委員長の八重尾佳音さんを中心に、実行委員会が当日の運営まで務め上げました。


 今年度も2年生が総合的な学習として披露した「岩戸神楽」を皮切りにスタートしました。地区の保存会の方のご協力をいただき、より本物に近い舞台を作り上げてきました。mrt宮崎放送報道局取材もありました。


 日本語弁論、英語暗唱弁論は、練習した成果もあって、内容も発表も素晴らしいものでした。


 毎年盛り上がる合唱コンクール。今年度も、コロナ感染症予防対策もあり、自由曲1曲での勝負となりました。1曲にかけるそれぞれのクラスの思いが十分に伝わった歌声でした。


 最後は、吹奏楽部が各学級の自由曲を中心に演奏ました。スライドで各学級の合唱練習風景が放映されるなど、これまでの取組を思い出させる素晴らしい演出がありました。


 文化発表会にご協力いただきました、地域の皆様、PTA役員の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

学校の様子「文化発表会スローガン、神楽稽古」

22日(日)に文化発表会が行われます。

今年度のスローガンは、『音色にのせる感謝と願い 受け継がれる伝統 いざ感動の舞台へ』です。

「歌にのせる日頃の感謝や開催される事への感謝、それぞれの金賞など目指す願いを込めて。また、受け継がれる三松の伝統を大切にし、みんなで感動する舞台にしたい」という思いからこのスローガンに決定したようです。多くの方々に感動を残せるような文化発表会にしてください。

実行委員長の池田満里愛さん自らと、馬場優さんに協力を得て、立派なスローガンができあがりました。

14日(木)の総合的な学習の時間(2学年)、岩戸神楽稽古では、岩戸神楽保存会をはじめ、5名の方からご指導いただきました。大変勉強になりました。ありがとうございました。

 また、mrt宮崎放送報道作成局テレビ作成部のディレクターの方がお越しになり取材も受けました。

学校の様子「2学期が始まりました」

13日(水)より、2学期の始まりです。

 学年や生徒会の代表者が、1学期の振り返りや2学期に向けての抱負(目標)を述べました。

1年生代表 原田杏菜 さん   2年生代表 佐藤樂和 さん

3年生代表 塚田祥真 さん   生徒会代表 日髙瑞基 さん

 

 校長先生から、3年生へは、「自己の進路に向け、どんな力が必要となるのか、確実に学習に取り組んでほしい。」2年生へは、「学習・部活動、学校行事等、学校を引っ張っていってほしい。」1年生へは、「基礎的な力を確実につけ、緊張感をもって。」と話がありました。また、ダウンタウン松本さんの言葉「ノーミスのままではノーポイント、失敗を恐れない」「100点取れなくても、MAXは出せるだろう」の紹介がありました。

 それぞれの目標、次の段階に向かって、2学期は1学期よりもさらに質の高いものにしていきましょう。

学校の様子「1学期が終わりました」

 8日(金)で、1学期が終了しました。

 各学年からと生徒会を代表して、1学期の反省や2学期から頑張ることを発表しました。 

【生徒代表者】

 第1学年(中原 瑠南さん)、第2学年(寺田 蒼さん)、

第3学年(清水 咲香さん)生徒会(津奈木 美咲さん)

 校長先生からは、生徒総会や西諸地区中学校体育大会、体育大会をとおして、個々の可能性や成長が見られたことや、1学期の成果と課題を明確にすること、通知表の所見(学級担任の先生の思い)についてお話がありました。

 また、各委員会の先生から、下記のお話がありました。

【学習部】①授業に望む態度と気持ち②課題への取組について

【生徒指導部】①夜間外出について②公衆電話の取扱③タオルの取扱

【保健体育部】①1学期出席率(体調管理)について②秋季休業中の過ごし方、治療等について

学校の様子「生徒会役員改選」

 24日(金)、生徒会役員改選に伴う選挙が行われました。

14日(火)に選挙ポスターが掲示され、朝のあいさつ運動、給食時間の放送演説とこれまでに選挙活動を行ってきました。

 12名の立候補者は、応援演説者とともに最後の意気込みを発表していましたが、三松中学校を良くしたい!という思いが伝わる演説でした。

 選挙管理委員の皆さん、事前準備をはじめ、当日の運営まで大変お疲れ様でした。

 投票結果を受けた新生徒会体制については、後日紹介いたします。

学校の様子「学年弁論大会」

22日(水)に、学年弁論大会が行われました。

運営は学習委員会が行い、準備や片付けはもちろん、会の進行も担ってくれました。

学年弁論大会は、夏休みの課題として書いた全員の意見文の中から、文化発表会で学年代表として発表者を決めるためのものです。各学年とも各学級から2名選出され、合計4名の生徒が自ら選択したテーマに対する意見、対応策等を発表していました。全代表者は以下の12名です。

 1年生  田村胡実 松吉このは 戸髙由貴 春田珠空

2年生  上田來叶 崎山仁奈  髙野由衣 中窪凜生

 3年生  宇藤龍星 髙佐みのり 馬場 優 松本聖桜

誰が発表者になるのでしょうか?本番の発表が楽しみです。

学校の様子「西諸地区秋季体育大会壮行式」

西諸地区秋季体育大会の壮行式が21日(火)に行われました。

各主将一同、新体制になって初めての大会であることを述べていました。

校長先生から、「新チームのカラーを発揮してほしい!コロナ禍で限られた練習時間でいかに心身共に充実した練習ができるか、今できることはないか考えた練習を。そして、本番では大きな自信をもって三松魂を発揮してほしい」とお話がありました。

在校生代表として、3年生の津奈木 美咲さんが「ぜひ、みなさん一人一人がパフォーマンスを十分に発揮し、満足感や達成感が得られるよう、私達在校生も学校からエールを送り続けます!」と激励の言葉をかけていました。

まだまだ、いろいろな制限がある中での大会となりますが、今まで支えてくださった方々に感謝して、精一杯自分たちのプレーをしてきてください。健闘を祈ります。

学校の様子【小林市未来予想図(第3学年)】

3年生では、自分たちの住む小林市の将来を考える「小林市未来予想図~みんなで考える持続可能な未来の小林市のくらし~」の学習に取り組んでいます。まずは小林市の現状や課題を考え、小林市の取組を調査しながら、自分たちなりの考えをまとめていきます。

本日は、「小林まちづくり株式会社」総括部長の木村洋文さんにお越しいただきました。

ご本人のこれまでの経験を踏まえ、小林市の課題や良さ、資源等について話をしていただきました。SDGs(持続可能な開発目標)を発表するためのヒントをたくさんいただきました。

今後、各班で考えた取組や目標を文化発表会で発表します。

学校の様子【差別・偏見をなくしていくことを考える道徳の授業】

新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、「感染症に対する不安」や「感染者やワクチン未接種の人などへの差別や偏見」などが社会問題となっています。小林市内の小中学校でも、感染予防に努めながら、この感染症には誰もがかかる可能性があることを踏まえ、身近な誰かが感染してしまった時の事を考えた対応も必要となってきています。

そこで本日(9月15日・水)、本校では、道徳の授業において、新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見について考える授業を実施しました。

市教育委員会からの保護者宛文書を配付しております。授業資料やお子様の授業を受けての感想が書かれてあります。ご確認ください。学校でも、今回の授業をはじめ継続して指導していきますが、ご家庭でも子どもたちが感染症への正しい理解のもとに適切に行動できるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

 なお、QRコード(文書内添付)にて感想やご意見等へのご回答をお願いいたします。

学校の様子【令和3年度第75回体育大会が行われました】

9月11日(土)に 第75回体育大会が行われました。

新型コロナウイルス感染症対策ということで、午前中のみの開催ではありましたが、子どもたちの姿からは、規模縮小など問題ではないと言わんばかりの充実した頑張りを見せてくれたと思います。まさに、開会式の津奈木美咲生徒会長からのあいさつにあったように、「これまでの体育大会と変わらない、いや、これまで以上の体育大会にできる」ということを全校生徒で証明してくれました。

 保護者の皆様には、制約がある中で早朝より参観していただき、子どもたちへの心温まる応援をありがとうございました。
 また、PTA本部役員や保健体育委員、おやじ学級をはじめとした運営委員の皆様には、駐車場の草刈りや当日朝の対応等にご協力いただきました。さらに、平成7年度に本校を卒業された厄払いの会の皆様には、厄払い記念として、花火の打ち上げや金一封の善意を頂戴しました。たくさんの皆様、ご協力を本当にありがとうございました。

学校の様子「NHK報道局(給食時間の様子を撮影)」

9月3日(金)、給食の時間にNHK報道局の方が来られ、給食の様子を撮影しました。

本日、小林市特産のピオーネが給食で提供されました。これは、学校給食で市内特産のぶどうなどの農産物を提供し、新型コロナウイルス感染拡大により消費が落ち込んでいる農産物の消費を後押ししようと「小林市地産地消推進協議会」からの補助金で実施されるものです。おいしくいただく様子を撮影していただきました。

NHKでのテレビ放送予定は、9月6日(月)12時及び18時からのニュースです。楽しみです。

学校の様子「体育大会全体練習スタート」

 8月30日(月)、体育大会の全体練習がスタートしました。

スローガン「 翔る一瞬 勝ちとれ栄冠 残せ青春の思い出 」のもと、実行委員長の前野有希奈さん、副実行委員長の山口豊鳳を中心に、練習の企画運営にも生徒が積極的に取り組んでおります。

 コロナ感染症予防や熱中症対策を取りながらの練習になりますが、体育大会へ取り組む過程をいかに思い出として残せるか!みんなでチャレンジです。躍動感あふれる活躍を大いに期待しています。

学校の様子【1学期後半が8月25日(水)から始まりました】

1学期後半が8月25日(水)から始まりました。授業開始日の全校集会は、オンラインで行いました。
 校長先生からは、「夏休み期間を通じて、大きな事故、事件の報告もなく、今日、元気なみなさんと再会することができていること、本当に嬉しく思います。」とありました。そして、東京オリンピック・新型コロナウイルス感染対策についての話がありました。(コロナ感染症予防対策:トップページ掲載)

その他、表彰・各先生(生徒指導・学習指導・保健体育指導)からの話・転入生の紹介がありました。

本日は、「学校通信」並びに、コロナ感染症の感染予防の協力に係る文書(本校・県教育委員会)を配付しております。内容を確認していただき、ご家庭でのご指導もお願いします。

~オンライン集会の様子です~

学校の様子「登校日」

 8月6日(金)は登校日でした。本日は、全校集会・表彰、平和学習を行いました。

全校集会では、校長先生 毛上先生からお話がありました。毛上先生からは、自転車マナー違反についての話がありました。一旦停止違反や点字ブロック上への駐車による事故や事故になりかけた事例が校区内でも増えているとの事です。ご家庭でも指導をお願いいたします。

また、平和学習は平澤先生によるオンライン講義で行なわれました。本日は広島原爆の日です。最大の人権侵害である戦争の学習を通して、「命の尊さ」や「互いの違いを認め合うことの大切さ」「平和な社会を築く心」を学びました。

~本日の様子~

学校の様子「1学期前半終了の日」

おはようございます!1学期前半終了の日となりました。蒸し暑い日が続いたまま今日を迎えましたが、ここまで生徒たちは大きく体調を崩すようなこともなく、元気に学校生活を過ごしてきました。

今日は、生徒集会、結団式、校納・表彰、全校集会、学級活動がありました。

 今朝のあいさつ運動では3年A組が校門に並んで登校する生徒に笑顔であいさつしていました。朝のお忙しい時間帯にも関わらずあいさつ運動にいっしょに参加していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございます。

学校の様子「体育大会結団式」

 9月11日(土)に行われる体育大会のための結団式が行われました。

最初に各学年のリーダーがくじをひいてA団とB団を決めます。

 その後、団色決定に先立って、クイズ形式で垂れ幕の紐を選ぶ順番を決めて、団長・副団長が同時に紐を引いて赤・青が決まりました。団長、副団長そして団顧問の先生からの挨拶の中にも、一致団結して頑張っていきたいという思いが込められていました。

 今年度の体育大会も、新型コロナウイルス感染防止等をふまえ、午前中開催となりましたが、実行委員長の前野有希奈さんが、このような状況の中で開催されることに感謝をして臨みたいと話していました。

 スローガンは「 翔る一瞬 勝ちとれ栄冠 残せ青春の思い出 」です。

 校長先生からのお話にもありましたが、勝敗も大切ですが、体育大会へ取り組む姿(過程)をいかに思い出として残せるか!みんなでチャレンジです。躍動感あふれる活躍を大いに期待しています。

学校の様子「県中学校総合体育大会・県吹奏楽コンクール壮行式」

 今週末から始まる宮崎県中学校総合体育大会及び県吹奏楽コンクールに向けての壮行式が15日(木)に行われました。

選手代表宣誓をおこなった 陸上競技部キャプテン 津奈木 美咲さんの言葉です。

「宣誓、我々選手一同は、様々な活動が制限され、我慢を強いられた1年間を振り返り、まずは練習の成果を発揮できる場があることに心から感謝します。そして同じスポーツを続け鍛え抜いた仲間達と心を一つにし、精一杯戦い抜きます。また、会場に入れない保護者の方々や学校で応援してくださる先生方や友達のためにも自分の力を最大限に発揮します。さらには、県民の皆様にも元気を届けられるよう最後まであきらめず、正々堂々戦い抜くことを誓います。」

~壮行式の様子~

学校の様子「体育大会ダンス練習スタート」

体育大会のダンスの練習がスタートしました。例年この時期は、水泳の授業ですが、7月から三松小学生が本校プールを使用することから、今週から体育大会の「ダンス(現代的なリズムのダンス)」の練習が始まりました。ダンス実行委員が創作したダンスを各学級で練習します。これまで本校の体育大会の特色は「組体操」でした。しかし、近年の生徒の体力低下による事故や練習時間の確保、またコロナ感染症予防対策から、昨年度から実施しておりません。

生徒が創作したダンスを実施するのは近年では初めての取組です。今後、本校の体育大会の特色の一つとなるように実行委員が張り切っています。

~本日の3A・2Bの授業の様子です~

学校の様子「フッ化物洗口スタート」

小林市では、今年度より、すべての小・中学校でむし歯予防のためのフッ化物洗口を実施します。

本校では、本日(7月5日・月)からフッ化物洗口がスタートしました。毎週月曜日の帰りの会終了後に全学年(希望者)で取り組みます。

事前にしっかり歯みがきをしておくことが大切だそうです。これまで以上に、給食後の歯磨き、朝晩の家庭での歯磨きを意識していきましょう。

また、フッ化物洗口後、約30分は水分補給をおこなわないことが望ましいことから、熱中症対策も含め、6校時終了後に、①水分補給→②帰りの会(フッ化物洗口)→③部活動の流れを定着していきます。

水筒の準備も各ご家庭でよろしくお願いいたします。

学校の様子「中学校のプールで三松小の児童が水泳授業」

本年度から、三松小学校(3年~6年年生)の水泳授業が、本校のプールで始まりました。

6月に本校の生徒が水泳の授業を行い、7月から小学校の児童が水泳授業を行います。

 7月2日(金)から小学校水泳授業がスタートしました。マイクロバスで移動し、2時間単位・学年ごとに水泳授業を行っているようです。小学生の元気な声が教室まで聞こえてきます。

学校の様子「短冊に願いを込めて」

もうすぐ7月7日、七夕がやってきます。毎年学校に小林地区更生保護女性会様から短冊やたくさんの七夕飾りをいただいていますが、今年も学校に飾りが贈られました。

さっそく1A・2A・3Aの生徒(他の学級は既に各学級に掲示しておりました)が短冊に願い事を書き、用意した大きな笹に飾り付けました。

  願い事はさまざまです。「コロナがなくなりますように」「県大会で勝ちますように」「テストでよい成績が残せますように」「家族がもっと幸せになりますように」等々、いろんな願いが込められました。
 小林地区更生保護女性会様、いつもありがとうございます。

~飾り付けをした文化委員~

7月1日から7日は、「宮崎県いのちの教育週間」です。

 この「いのちの教育週間」は、夏休み明けに子どもが元気に、そして笑顔で登校できるよう夏休み前の7月1日から7日を「宮崎県いのちの教育週間」と設定しています。

 各学校で、この週を中心に「いのちの教育」を重点的に行うことで、県下一斉に「いのちの大切さ」について考える機会としています。

 いのちに関する教育は、「道徳教育」「人権教育」「いじめ・不登校の問題」をはじめ、「動物愛護」「性に関する教育」「がん教育」「食育」なども含まれます。

 三松中学校では、先週1週間を「性教育週間」と位置づけ、学級活動の時間に、保健室の小松咲彩先生と学級担任の先生で、「性に関する授業」を行いました。

今週の道徳の授業では、「いのちの尊さ」について考える授業を行います。

 三松中学校「いのちの教育週間」ポスター

小中交流学習「みんなでやってみよう」

7月1日(木)

今日は3年生が自分たちの母校である三松小学校に出向き、小学校1年生との交流学習を行いました。総合的な学習の時間において、生徒が自ら企画・運営をすることにより、進んで話し合いに参加したり、決まったことにしたがって協力したり実践したりする態度を養うことをねらいとしています。
 今日の交流学習は体育館と各教室に分かれ、生徒たちが班を編成してゲームをはじめ、折り紙や風船を使った遊びなどを企画し小学生と一緒に活動しました。小学生はお兄さん、お姉さんが来てくれたことに本当に喜びたくさん駆け回っていましたが、生徒たちも小学生の喜ぶ姿に笑顔がこぼれていました。とても楽しい時間を過ごすことができました。

学校の様子「第2回学習評価テスト」

 6月29日(火)、「第2回学習評価テスト」が始まりました。先週の土曜日から部活動停止期間となり、集中してテスト勉強に取り組んでいることと思います。

 定期テストでは、それまでに授業を通じて学んだ知識が身についているかを確認する場です。定期テストで結果が出ない場合、「普段の勉強」がうまくいっていないことが多いと言えます。 普段の勉強とは、すなわち「予習→授業→復習」というサイクルのことです。

また、テストは先生方にとっても三松中生の学力の現状を確かめ、そこからどうやって個々を伸ばし、確かな学力をつけさせるかを考えるためにとても大切です。先生方もお互いに知恵を出し合いながら学力向上対策に取り組んでおります。互いに切磋琢磨です。

~テストの様子~

 

学校の様子「性教育週間(前期)第3学年」

6月21日から7月2日は「三松中:性教育週間(前期)」です。

本日は、第3学年の授業(学級活動)があり、下記のねらいので授業をおこないました。

①性に関連する問題行動と犯罪の定義とその実態を知らせ、男女交際の望ましい在り方について気付くことができる。②性に関連する問題行動と犯罪にはいろいろな原因があることを理解させ、性の被害者・加害者にならないような心構えを持つことができる。

 

~本日の第3学年授業「性に関連する問題行動と犯罪の防止」の様子です~

学校の様子「魅力ある学校づくり(ダイバーシティ教育)」

 本校は、国立教育政策研究所の委嘱を受け、「魅力ある学校づくり」に取り組んでいます。

 今年度は、「集団指導(お互いのつながりを深める集団づくり)」の具体的な手立てとして「ダイバーシティ教育」を宮崎大学と連携して第1学年を中心に4回の授業(社会科・学級活動・こすもす科)にて実践しております。

本日(4回目・学級活動)は、宮崎大学の戸ヶ﨑泰子 教授にお越しいただき、PPR(仲間に対するポジティブな報告を増やすアプローチ)授業を実施しました。

~本日の授業の様子です~

学校の様子「性教育週間(前期)」

6月21日から7月2日は「三松中:性教育週間(前期)」です。

「性に関する教育」とは、「生命の尊さ」を基盤とした教育であり、「生き方に関する教育」(性教育)でもあります。 そのために、「ひとりひとりが大切な存在である」ということを感じて学んでほしいです。今週から、養護助教諭との性教育(学級活動)を各学年で実施します。
~本日の第2学年「男女の性差」授業の様子です~

学校の様子「学力診断テスト(第3学年)」

6月22日(火)、「学力診断テスト(第3学年)」が始まりました。3年生にとって重要なテストです。「学力向上」は本校の重要課題で、先生方もお互いに知恵を出し合いながら学力向上対策に取り組んでおります。志望校合格に向け切磋琢磨です。高校説明会を7月8日・9日に予定しております。近日中に第3学年保護者向けの文書を配付いたします。

~テストの様子です~

学校の様子「参観日」

6月18日(金)、第2回参観日がありました。授業参観は各学級担任による授業でした。今回全校の参観率は59%でした。学級懇談で、懇談資料を配付しておりますので、欠席のご家庭は、資料の確認をお願いいたします。

~参観日の様子です~

 

薬物乱用防止教室

6月9日(水)、薬物乱用防止教室をおこないました。本日のキーワードは「たった1回の・・・」でした。

 薬物は、体に有害であり、所持することだけでも犯罪となります。

「危険ドラッグには『決して近づかない・絶対に関わらない』」

 自分の体や人生はもちろん、家族を守るためにも、しっかりと薬物の有害性について理解し、きっぱりと断る勇気をもちましょう。

西諸地区中学校総合体育大会壮行式

今週末から始まる地区中学校総合体育大会に向けての壮行式が2日(水)に行われました。

各主将の大会に向けての抱負の中にも、練習や大会が制限された中で今大会が開かれることに感謝して臨みたいと述べていました。

校長先生から、「自分や仲間を信じて最後まで戦ってほしい。特に練習(これまでの経験)を思い浮かべ、自分を信じた時に底力を出すことができる。三松中生徒の健闘を祈ります」とお話がありました。

 コロナ禍での大会です。仲間や保護者への感謝の気持ちを胸に、学校や地域の方々へ感動を!三松魂!

自転車盗難防止モデル校

 6月1日、「自転車盗難防止モデル校」指定交付式が本校校長室で行われ、全校生活委員長の久保田真優さんが指定書を受け取りました。

 自転車盗難防止・交通事故防止の合い言葉「かもしれん」のもと、自転車のカギかけ習慣を校内でも努めていきます。

令和3年度「生徒総会」

 令和3年度生徒会スローガン「百花繚乱」~思いやりの心を咲かせよう~のもと、28日(金)生徒総会が開かれました。

生徒総会は、体育館と各教室を教育用ソフト(チームズ)を活用してオンライン会議形式で実施しました。生徒は自己のタブレットを活用したり、大型モニターを見ながら会議に参加しました。
 令和2年度の会計報告、令和3年度全校専門委員会活動について審議を行いました。

討議では、今年度の課題「一人一人が安心できる、心地が良い学校にするには」について全校で考えました。

生徒総会で決まった取組事項を柱に、生徒会執行部、全校専門委員会を中心に取り組んでいきます。三松中学校を誇れる学校にするため、生徒全員で今後の活動に取り組んでいきましょう。

本日の生徒総会の様子です。

 

生徒総会に向けての話し合い③

今年度の生徒総会に向けての話し合いは、教育用ソフト(チームズ)を活用して、オンライン会議形式で実施しています。話し合い①では、生徒全員が自分のタブレットを準備して、生徒全員でチームズを活用して話し合いに参加する予定でしたが、ソフトの上限設定数を超えたことやインターネット回線速度の関係で、結果的には各学級1台のタブレットをチームズにつなぎ、それを大型モニターに反映させての実施となりました。

 オンライン会議形式での新しい取組は、コロナ感染症予防対策が大きな要因でありますが、生徒が自己のタブレットを活用しながら、いかに充実した話し合いができるか!教師・生徒共に試行錯誤しながら、取り組んでおります。

本日の話し合い③の様子です。

交通安全教室

 この「交通安全教室」は、新学期がスタートして、登下校をはじめ、地域での交通安全面の規範意識を高めるために、小林警察署・交通安全協会の方々に来ていただき講話・実演をしていただきました。

特に、今年度、「宮崎県自転車条例」において、自転車保険加入が義務化になったこと、その背景や自転車マナーについて詳しく話をしていただきました。

三松中学校の生徒が、交通事故の被害者、加害者にならないように、みんなで自転車のルール・マナーを守りましょう。

第77回入学式

8日(木)73名の新一年生が本校に入学してきました。

真新しい制服に身を包み、先輩に誘導されて教室へと進んで行く姿、とても初々しいものがあるのと同時に、1年前に新入生だった2年生がとても頼もしく感じました。

今年度の入学式は、コロナ感染症予防対策で全校生徒を体育館に集めず、2・3年生は各教室で、各教室と体育館をオンライン(Zoom)で繋いで行われました。

  歓迎の言葉で、生徒会長の津奈木美咲さんが、1年生と一緒に力を入れていきたいことを2つ挙げていました。「気持ちのよいあいさつ」と「集団行動の徹底」です。活気のある学校、よりよい学習環境を全校生徒でつくっていきたいという思いを在校生を代表して伝えていました。

 新入生代表の古川瑠晟さんが「誓いの言葉」を述べました。

1年生の皆さん、三松中学校の生徒としての自覚を持ち、これからの学校生活を有意義なものにしていってください。

 

令和3年度のスタート

 4月7日(水)新任式と始業式が行われました。

 7名の先生方を迎え、新任式そして始業式でした。

肝付正籍校長先生~川南町教育委員会より、毛上昌也先生~宮崎市立久峰中学校から、
長野みゆき先生~小林市立東方中学校から、濵砂愛子先生~新規採用者、
佐土原京子先生~いなり認定こども園から、小田和彦先生~小林市立須木中学校から、
本部伸征先生~小林市立小林中学校から     【歓迎のことば 安藤カンナさん】

  【始業式での生徒代表発表】          ~学級担任等の紹介の様子~
  2年代表~田平健志郎さん、
  3年代表~松岡桜介さん、
  生徒会代表~大浦翔矢さん   

離任式(3月29日)

離任式(3月29日)

 

令和3年度の人事異動に伴い、本校では、6名の先生が転出及び退職されました。

 三松中学校では、大変お世話になりました。今後の新天地での活躍を祈念申し上げます。

      記


倉掛高志校長先生→宮崎市立宮崎北中学校

天辰徳彦先生→えびの市立加久藤小学校

武田大典先生→小林市立小林中学校

平田千恵先生→小林市立須木中学校

宇治野正信さん(用務員)→小林市立小林小学校

永﨑歩美さん(スクールサポートスタッフ)→退職

 

修了式

 26日(金)で、令和2年度の全課程が終了しました。

 各学年からと生徒会を代表して、2学期の反省を発表しました。1年生の黒木さんは、「この1年間で成長できた経験を4月からに生かしていきたい。」、2年生の塚田さんは、「三松中の顔として、集大成を飾りたい。」そして、生徒会代表の日髙さんは、「公約を守れているのか振り返り、良かったことは継続し、改善していくべき点は改めていきたい。」と、3人とも特に想いの深い行事、取組について触れながら話していました。

 

  
 

1年生代表  黒木 珈凛さん    2年生代表  塚田 祥真さん

生徒会代表  日髙 瑞基さん

 

 短い休みではありますが、配られた家庭連絡票をしっかりと見て、来年度に向けての準備を滞りなく行っておきましょう。常日頃の心構えが、いざというときや大舞台で出てきてしまいます。

 4月からどのように過ごすのか?振り返りもしっかり行う春休みにしてください。

 修了証授与
 

 1年生代表 上山 智大さん
 2年生代表 池田満里愛さん

第74回卒業証書授与式

 第74回卒業証書授与式が行われました。
 76名に校長先生から卒業証書が授与されました。
 今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小して行いました。
 卒業生76名全員がそれぞれの夢と希望を抱き、大きく羽ばたいて、この思い出多い三松中学校を巣立っていくことができたと思っております。

 地域の方々におかれましては、今後とも子どもたちの健全な成長のためにお力添え下さいますようよろしくお願いいたします。

学校の様子「送別の集い」

3月12(金)に、「令和2年度送別の集い」が行われました。

今年度は、コロナ感染症予防対策で全校生徒を体育館に集めず、1・2年生は各教室、3年生は体育館で、各教室と体育館をオンライン(Zoom)で繋いで行われました。

 各学級から「3年生に向けてのメッセージ」や「クイズ」、「各部活動からのお礼メッセージ」「3年生思い出のDVD上映」がありました。後輩から先輩に対する感謝の言葉が多く寄せられ、思い出の残る集いとなりました。

今年度最後の三松中読み聞かせ

3月11(木)に、今年度最後の「読み聞かせ」が行われました。

【令和2年度三松中読み聞かせ会のみなさん】

松田裕子さん、芝田里子さん、宇都さつみさん、坂下美奈さん、田恵さん、廣崎真美さん、
加藤博子さん

コロナ禍での活動、本当に感謝申し上げます。

面接対策

 14日(木)に、3年生の総合的な学習の時間で入試に向けての面接対策を実施しました

 これまでに、自分なりの意見や考えをまとめ、3年職員が面接官として面接練習は行ってきましたが、今回はKSSVCのご協力をいただいての面接でした。

 緊張していたからでしょうか、高校名がうまく言えなかった生徒、自分が行きたい高校で取得できる資格名を答えられず、そのことについて指摘されている生徒もいました。

 

 

 

 本番では、会場、面接官、一緒に面接を受ける生徒など、今日とは全く違う環境になります。

教えていただいたこと、ご指摘いただいたことを再度考え直して本番に備えていきましょう。

 ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

避難訓練(火災)

 13日(水)、火災が起きた場合を想定した避難訓練を実施しました。

避難経路に立っていましたが、足音さえも聞こえないくらい静かに避難場所まで移動していました。

 「お・は・し・も」が守られていたようです。

 

 「備えあれば憂いなし」

学校にいるときでも、休み時間であればみんなそれぞれの場所にいることになります。また、学校だけでなく家にいるとき、出かけているときといつ何時、災害が発生するかわかりません。

 その状況に応じて冷静に行動できるように、今回の訓練を大事にして欲しいです。

手話講座(3年こすもす科)

 コミュニケーションの1つである「手話」

 日本語とは異なる言語で、手話や表情、身体を使って表す視覚言語です。

これまでに、指文字や簡単なあいさつを学んできました。

「おはよう」は枕から頭をあげる様子、「こんにちは」はお昼の12時を指で示すなど一つ一つの動作に意味があることも今回の学習でわかりました。

自分たちの知りたい手話、使いたい手話を講師の先生に聞いて、後半での実践の場で披露していました。

  

  

  

「聞こえない人たちは、外見から聞こえないことがわからない。聞こえる人が聞こえない人を理解し、簡単な手話を使用することによってコミュニケーションが取れることがある。」と講師の方がくださった資料の中にありました。

聞こえない人の正面に立って、簡単な手話をする、ゆっくりと大きな口の動きで話すことで言葉を読み取れたりするので今回の学習をいかして話しかけてみましょう。

 講師の先生、ご指導いただきありがとうございました。

 

13歳のハローワーク

 12月10日(木)に1学年の総合的な学習の時間に「13歳のハローワーク」を行いました。本時の目的は、①職業人(よのなか先生)の話を聞くことで将来の職業観や勤労観と向き合い深く考える機会とすること、②講話を通して考えたことを発信する能力を養うことでした。


○BRIDGE the gap: 代表 青野 雄介さん

(地域おこし協力隊から起業し、テノッセ[コアワークスペース]を運営されています)

○ソニー生命:営業所長 ファイナンシャルプランナー 淵脇 悟さん

○トヨタカローラ宮崎:本社サービス部課長 福永 貴之さん

         小林店サービスマネージャー 吉元 敦輔さん

○二葉薬局:人事部長 古川 美好さん

○イートスタイル: 社長秘書 谷屋 佳花さん

(旅行会社や飲食関係の会社[サーティワンアイスクリームなど]を経営する会社)

○NTTドコモ小林店: 店長 本田 利泰さん

○ホリケンファーム:クラウドファンティング~有機栽培 堀 研二郎さん

(2011年に小林市にUターンし、現在は少量多品種で有機野菜を栽培されています。)

○自衛隊小林事務所: 所長  後藤 謙二郎さん

      海上自衛隊員    宮内 明香さん

○池井病院: 総合企画課長 瀬戸口 昌子さん

○小林市役所: 地方創生課 戦略推進グループ 主任主事 長塚 健史さん

 

以上の10事業所の方々に講話をしていただきました。ありがとうございました。

最後に、講話を聞いて、これから自分自身が身に付けていかないといけないこと等を発表しました。

性教育に関する講演会

 12月1日から8日は三松中性教育週間でした。

これまでに、1・2年生を対象に学活の時間を使って、性教育を行ってきました。そして、最終日である8日(火)に「デートDV講座」についてNPO法人ハートスペースMのお二人の方に講演をしていただきました。

 「デートDV」という言葉に、中学生はあまり関係ないのでは?と思いがちですが、対等な関係をつくる、多様な性を尊重する、自分を大事にするなど身近な問題と捉えて聞いて欲しいと講師の先生がおっしゃっていました。

 詩の朗読やロールプレイを生徒が行い、詩を読んだ生徒は、「自分が同じ立場だったら怖い」と感想を述べていましたし、ロールプレイをした生徒は「こんな言葉は聞きたくない、言いたくない」と言っていました。

 

かけがえのない命。

自分の体、心を大事にすることはもちろん、自分と同じように相手も大事にすることは、相手の心も体も未来も大切にすることにつながります。今回の講演を今後に生かしてほしいと思います。

 講師の先生、公私ともに忙しい中、貴重なお話をいただき感謝しております。ありがとうございました。

 

第12回吹奏楽部定期演奏会

 12月6日(日)、本校の体育館において、第12回吹奏楽部定期演奏会が行われました。新型コロナウイルスによりこれまで参加できていた大会もサマーコンサートに代替になった分、感動的な演奏会にしようという思いが強かったと思います。

3年生も、最後の挨拶でこれまで辛かったこともあったけど仲間の支えがあってここまでこれたこと、保護者の方々への感謝のことばを述べていました。そういう3年生の想いを聞いた1・2年生部員が今後も三松中吹奏楽部の伝統をしっかり守っていってくれると思います。

 当日は在校生、卒業生、保護者、おじいちゃん、おばあちゃんとたくさんの方々が応援に来てくださいました。また、後援会の皆様には、会場づくりからこれまでの準備・運営お疲れ様でした。

 素敵な演奏をありがとうございました。

 

  

  

コンテンポラリー・ダンススクールコンサート

 宮崎県教職員互助会スクールコンサート事業の一環で、鑑賞教室が行われました。

 「んまつーポス」というダンスカンパニーの皆さんによるもので、スポーツをやっていたということもあり躍動感は凄いものがありました。

 普段目にすることのないダンスを目の当たりにし、どう反応して良いのかとまどっていた生徒も多かったようですが、生徒も参加してのワークショップでは、恥ずかしそうにしながらも一生懸命踊っている生徒、リズムにのって楽しそうに踊っている生徒、様々でした。

 自由な発想と高い身体能力で独自の世界を繰り広げるダンス。

 新しい世界を知る機会を与えてくださったことに感謝しています。

 

 

宮崎県中学校秋季体育大会壮行式

 早い競技は来週の31日から始まる宮崎県秋季体育大会の壮行式が21日(水)に行われました。

  
  
  
 上段左から
 女子ハンドボール部  男子ハンドボール部  陸上競技部
 女子バレーボール部  女子ソフトテニス部  男子バレーボール部
 硬式テニス競技    弓道競技       剣道競技

校長先生から、西諸地区での大会と同様にまずは基本を大事にして、自分のプレーに自信をもって実力を発揮すること、そしてコロナ対策も含めスポーツマンシップに則って戦うこととお話がありました。

在校生代表の激励の言葉として、3年生の田中沙英さんが、地区分散での大会が最後となり、県一斉での大会に参加できなかった3年生の分も頑張って欲しいとありました。

  

各部主将の抱負、選手代表として選手宣誓をしてくれた女子ハンドボール部主将の飯田日香莉さんも、いろいろな制限がある中での大会だけど、今まで支えてくださった方々に感謝して、精一杯自分たちのプレーをしてくるとあったように、学校そして地区の代表として全力を尽くしてきてください。

まずは、体調管理を万全に臨むこと!

 健闘を祈ります!!

 

文化発表会

18日(日)に行われた文化発表会。

体育大会終了から約1ヶ月で、総合的な学習の発表、合唱コンクールなど、仕上げていかなくてはならないものがたくさんありました。そのため、昼休み、放課後まで使って練習、準備をして、本番を迎えました。

実行委員長の城戸莉愛奈さん、副実行委員長の池田満里愛さんを中心に、実行委員会が当日の運営まで務め上げました。
 

 
今年度も2年生が総合的な学習として披露した「岩戸神楽」を皮切りにスタートしました。地区の保存会の方のご協力をいただき、より本物に近い舞台を作り上げてきました。
  
  

日本語弁論、英語暗唱弁論は、練習した成果もあって、内容も発表も素晴らしいものでした。
  
  

  
 毎年盛り上がる合唱コンクール。今年度は、例年とは違う合唱隊形、自由曲1曲での勝負となりました。1曲にかけるそれぞれのクラスの思いが十分に伝わった歌声でした。
 


 最後は、吹奏楽部がスタジオジブリの名曲集などを演奏し、様々な楽器の音色を聴かせてくれました。
  

文化発表会にご協力いただきました、地域の皆様、PTA役員の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

清掃集会

 1学期にも清掃集会は開かれましたが、今回は、1学期の反省を踏まえた改善点から、2学期更に徹底することを清掃担当の先生が全校生活委員長とともに説明しました。

 清掃の取りかかりや終了のタイミングなどが変わりました。

 

 優秀な清掃場所も紹介されました。

  
  

 始業式で校長先生からのお話にもあったように、学校をもっときれいにするために考えながら清掃する自問清掃つまり質をあげた清掃をしていくためにどうすればよいのか、日々考えながら丁寧に清掃に取り組んで欲しいと思います。

2学期が始まりました

 14日(水)より、2学期の始まりです。

 1、2年生の代表が共通して口にしたことばが「視野を広げる」でした。

 それぞれの学年の半分を過ごした上で、勉強や委員会活動等において、ステップアップしようとしているようです。

 3年生は、「仲間」。仲間とともに残りの学校生活を楽しみつつ、後悔しないよう一日一日を大切に過ごし、これまでに学んだことを後輩に伝えていきたいと発表していました。

 「主体的に動く」これが生徒会代表のことばです。思いやりのあるいじめゼロの学校づくりのために生徒一丸となって取り組んでいきましょう。

 
 

 上段左から

1年生代表 八重尾 佳音さん  2年生代表 児玉 美奈さん

 3年生代表 北原 悠徳さん   生徒会代表 津奈木 美咲さん


校長先生からは、自分に何ができるのか、学校の一員として見つけ直す「自治の力」を身につけて欲しいとありました。また、勉強をする最適な季節となり、その環境づくりのためにも丁寧な清掃に取り組むこと。そのためには、質をあげた清掃「自問清掃」に取り組んで欲しいともありました。

 3年生は、夢実現の為の進路選択を通して決断力をつける、2年生は学校のリーダーとしてお互いを高め合う学年に、1年生は一年後二年後を見据え先輩達から学ぶことも話されました。

 それぞれの目標、次の段階に向かって、2学期は1学期よりもさらに質の高いものにしていきましょう。 

1学期が終わりました

 9日(金)で、1学期が終了しました。

 各学年からと生徒会を代表して、1学期の反省や2学期から頑張ることを発表しました。どの生徒もこれまでの日常とは違う新しい生活様式にとまどい、先輩方に会えない入学式など、残念なこともあったけれども、そんな中でも体育大会が開催されたことに感謝していると3年生代表の生徒が発表していました。

 

 
 上段左から

1年生代表 柚木山瑞季さん  2年生代表 松山恋奈さん

3年生代表 鳥丸七美さん   生徒会代表 坂下一馬さん

  

 「何かを学ぶためには、自分が体験する以上にいい方法はない」

 校長先生のお話の中で1学期の始業式からを振り返ってのことばです。

 2学期からではなく、今日からの日々の小さな経験の積み重ねを大事にしていきましょう。 

文化発表会スローガン

 18日(日)に文化発表会が行われます。

今年度のスローガンは、『響け音色 繋げ伝統 逆境を感動に』です。

「1人1人の合唱が響き、代々受け継がれてきた神楽を2年生が舞い、各学級が掲げた目標に向かって皆がひとつになる。この逆境の中を歩む私たちがこれらのことを成し遂げて、自分たち自身が感動を味わえるような文化発表会にしたい」という思いからこのスローガンに決定したようです。

 多くの方々に感動を残せるような文化発表会にしてください。

 
 
 実行委員長の城戸莉愛奈さん自らと安藤潤さんに協力を得て、立派なスローガンができあがりました。

学年弁論大会

30日(水)に、学年弁論大会が行われました。

運営は学習委員会が行い、準備や片付けはもちろん、会の進行も担ってくれました。

学年弁論大会は、夏休みの課題として書いた全員の意見文の中から、文化発表会で学年代表として発表者を決めるためのものです。各学年とも各学級から2名選出され、合計4名の生徒が自ら選択したテーマに対する意見、対応策等を発表していました。全代表者は以下の12名です。

 1年生  田原杏望さん 中村清乃さん 隈本優心さん 髙野由衣さん

2年生  清水煌惺さん 松本聖桜さん 石村奏音さん 園田馳弥さん

  3年生  上山結愛さん 佐多美奏さん 加藤紗織さん 佐藤すずさん


 

 誰が発表者になるのでしょうか?本番の発表が楽しみです。

小林市未来予想図

自分たちの住む小林市の将来を考える「小林市未来予想図」として、まずは小林市の現状や課題を考え、小林市の取組を調査しながら、自分たちなりの考えをまとめていました。模造紙にまとめる班、プレゼンテーションにまとめる班に分かれていますが、今日は、模造紙班の発表でした。

小林市役所の職員16名の方にご協力をいただき、生徒たちの発表を聞いた上で、質疑応答が行われました。

 「にぎわい」「いきいき」「まなび」「くらし」の4分野で構成され、小林市の活性化に必要なこと、少子高齢化に伴う人口減少への対処、自分たちが今学んでいる環境の改善など調べたり、市役所の方々のお話を聞いたりしたことで、実は自分たちにとっても密接な問題であることを実感したのではないかと思います。

 プレゼンテーション班は本日の意見を参考に修正を加え、文化発表会での発表に臨みます。

 もちろん、模造紙も掲示されますので、生徒たちの小林市に対する思いを見届けてください。

 
 

平成6年度卒厄払いの会よりプロジェクターを寄贈

9月29日(火)、平成6年度卒厄払いの会の方が2名来校され、プロジェクターを寄贈していただきました。体育大会では、平成6年度卒厄払いの会より、煙火打ち上げを3回していただき、目録贈呈式が行われました。

 そして、本日、プロジェクターを持ってきていただきました。大切に使わせていただきます。平成6年度卒厄払いの会の方々に感謝申し上げます。

西諸地区中学区秋季体育大会壮行式

24日から始まる地区秋季体育大会の壮行式が18日(金)に行われました。

各主将一同、新体制になって初めての大会であることを述べていました。

校長先生から、「まずは基本を大事にして、気持ちの良いプレーをしてください」とお話があり、日々の練習、挨拶など、そういう部分がしっかりしているチームは強いとも言われました。

在校生代表として、3年生の加藤紗織さんが今までの練習を労い、個人でもチームでも大変なときこそみんなで声をかけあって乗り越えて欲しいと激励の言葉をかけていました。

まだまだ、いろいろな制限がある中での大会となりますが、今まで支えてくださった方々に感謝して、精一杯自分たちのプレーをしてきてください。

 健闘を祈ります。

  
  
  
 

写真左上から
野球部        女子ハンドボール部  男子バレーボール部
男子ハンドボール部  女子バレーボール部  陸上部
サッカー部      女子ソフトテニス部  男子ソフトテニス部
弓道競技       剣道競技


在校生代表 加藤紗織さん 
 

選手宣誓 大浦翔矢さん(男子ハンドボール部主将)

令和2年度第74回体育大会が行われました

 9月13日(日)に 第74回体育大会が行われました。

 本年度のスローガン『咲き誇れ 我らの魂 かつてない感動が 今 訪れる』のもとに、生徒は夏休みから準備や練習を行ってまいりました。

 本年度は、練習時間の縮小及び新型コロナ感染症予防対策のため、午前中開催(昼食なし)の規模縮小で実施で、制約のある競技運営等になりましたが、体育大会実行委員会の生徒や各団の団長・副団長を中心に学校全体が一段とまとまっていく様子がありました。

 ご覧いただきました保護者の皆様に感動を届けられたのではないかと思っております。



 

「咲き誇れ 我らの魂 かつてない感動が 今訪れる」

9月12日に行われる体育大会のスローガンを3年生の上山結愛さんと大山愛日さんが書いてくれました。

今は、生徒玄関に掲示しています。

 例年とは違う体育大会ではありますが、みなさんにとって思い出に残る体育大会になるためにも、限られた時間の中で、実行委員長の田中大斗さん、副委員長の前野有希奈さんを中心に、悔いの残らない取組をして欲しいと思います。

 

結団式

 9月12日に行われる体育大会のための結団式が行われました。

最初に各学年のリーダーがくじをひいてA団とB団を決めます。

 その後、団長・副団長が団色決定に先立って箱の鑑定を行い、じゃんけんをして勝った方がお気に入りの箱を選ぶことができます。しかし、何重にも仕掛けがあり、最後は箱の中から出てきた風船を割って、赤・青が決まりました。団長、副団長そして団顧問の先生からの挨拶の中にも、一致団結して頑張っていきたいという思いが込められていました。

 


 

 

 
 
今年度の体育大会は、新型コロナウイルス感染防止等をふまえ、午前中開催となりましたが、実行委員長の田中大斗さんが、このような状況の中で開催されることに感謝をして臨みたいと話していました。

 スローガンは「咲き誇れ 我らの魂 かつてない感動が 今 訪れる」です。

 たくさんの感動が生まれる体育大会を全校生徒でつくっていきましょう。

 

西諸地区及び県中学校総合体育大会、吹奏楽サマーコンサート壮行式

今週末から始まる県中学校総合体育大会そして吹奏楽サマーコンサートに向けての壮行式が15日(水)に行われました。

今年度の総合体育大会は、県一括または地区分散、吹奏楽部が例年参加しているコンクールもサマーコンサートとして行われることとなりました。

各主将の大会に向けての抱負の中にも、練習や大会が制限された中で今大会やサマーコンサートが開かれることに感謝して臨みたいと述べていました。

校長先生から、自分らしく自分たちらしい悔いのない試合をすること、チーム宮崎県として、各競技とも協力して試合に臨み、例年にない大会の中で学んで欲しいとお話がありました。

このチームで戦う最後の大会。

3年生にとって最後の大会。

今まで支えてくださった方々に感謝して、最後には笑顔で終わることができるよう、精一杯自分たちのプレー、演奏をしてきて欲しいと思います。

 
  
   

   
   
 

◯ 各部主将による抱負の様子(上部左から順番に)
  女子ソフトテニス部   男子ハンドボール部   男子バレーボール部
  サッカー部       陸上部         男子ソフトテニス部
  女子バレーボール部   野球部         女子ハンドボール部
  弓道競技        硬式テニス競技     水泳競技
  剣道競技
 
 



◯ 吹奏楽部演奏      ◯ 生徒代表激励のことば 坂下一馬さん
◯ 選手宣誓 餅原大晟さん(男子ソフトテニス部主将)

薬物乱用防止教室

 夏休みを前に、薬物乱用防止教室を各クラスで政府インターネットTVの映像視聴により行いました。

 薬物は、体に有害であり、所持することだけでも犯罪となります。

 

「危険ドラッグには『決して近づかない・絶対に関わらない』」

 

 自分の体や人生はもちろん、家族を守るためにも、しっかりと薬の有害性について理解し、きっぱりと断る勇気をもちましょう。

 

小林地域婦人会より手作りの雑巾を寄贈

7月9日(木)、雨の中、小林地域婦人会の方が2名来校され、手作りの雑巾を寄贈していただきました。婦人会の方々で、1000枚を超える雑巾を作られ、小林市内の小・中学校に寄付をされているそうです。大切に使わせていただきます。小林地域婦人会の方々に感謝申し上げます。

  

初めてのプール

 昨年度からプール施設の工事が入り、この春には完成していたプールで初めての授業が行われました。

7月3日(金)に中屋敷教育長も出席していただき、プール開きも行いました。

 

 あいにくの雨でしたが、1年B組が第1号のクラスです。

 1年A組もプールの予定でしたが、雷予報が出ていたので断念されたようです。

 2、3年生は特に、昨年度までとは違いますので、新しいプールでの授業を楽しみにしていることでしょう。

 今後、各クラスの水泳の授業の様子を掲載していきたいと思います。

 

 

三松中読み聞かせ

7月2日(木)に、今年度第1回目の「読み聞かせ」が行われました。

今年度の「読み聞かせ会」の紹介及び本日の様子です。

【三松中読み聞かせ会のみなさん】
 松田裕子さん、芝田里子さん、宇都さつみさん、坂下美奈さん、田原恵さん、廣崎真美さん、加藤博子さんです。よろしくお願いいたします。



7月1日から7日は、「宮崎県いのちの教育週間」です

 この「いのちの教育週間」は、夏休み明けに子どもが元気に、そして笑顔で登校できるよう夏休み前の7月1日から7日を「宮崎県いのちの教育週間」と設定しています。

 各学校で、この週を中心に「いのちの教育」を重点的に行うことで、県下一斉に「いのちの大切さ」について考える機会としています。

 いのちに関する教育は、「道徳教育」「人権教育」「いじめ・不登校の問題」をはじめ、「動物愛護」「性に関する教育」「がん教育」「食育」なども含まれます。

 本校の取組を紹介します
「宮崎県いのちの教育週間」三松中ポスター.pdf

 

生徒総会に向けての話し合い①

 今年度の生徒総会は、全体で集まって行うのではなく、分散して行うという方法に変えて実施しています。今回がその1回目の学級討議が行われました。

 今回の議題は、令和元年度会計報告と令和2年度全校専門委員会活動計画検討です。

生徒会執行部会計の生徒から会計報告を放送で聞いた後、各専門委員会の年間目標や活動計画に対しての質問や意見が各クラスで出されていました。様々な行事に担当の委員会が多く関わっていくことになるので、担当する行事が行われるのかどうかが不安でその質問をしている生徒もいました。

 生徒会執行部、各全校専門委員長、副委員長が各クラスを回って、話し合いの様子を見たり、出されている質問に答えたりする姿も見られました。

 今回出た意見等に対しての決議を中央委員会で行った後、25日に放送によりその報告がなされます。
 第2回の学級討議は、7月3日に行われる生徒総会での全校討議題についてクラスの意見をまとめていくことになります。

 

 
 

第76回入学式

 8日(火)62名の新一年生が本校に入学してきました。

 真新しい制服に身を包み、先輩に誘導されて教室へと進んで行く姿、とても初々しいものがあるのと同時に、1年前に新入生だった2年生がとても頼もしく感じました。

 歓迎の言葉で、生徒会長の坂下一馬さんが、1年生と一緒に力を入れていきたいことを2つ挙げていました。「気持ちのよいあいさつ」と「2分前着席、1分前黙想の徹底」です。活気のある学校、よりよい学習環境を全校生徒でつくっていきたいという思いを在校生を代表して伝えていました。

 新入生代表の新田風花さんが、「制服になって中学生になったことを実感し、身が引き締まる思いであること、勉強にもしっかりと向き合い取り組んでいきたい、また、新しくなったプールでの水泳が楽しみである」ことを述べていました。慣れない環境に不安と心配があるようですが、坂下さんもしっかりと支えていきたいと言っていますので、心配しないでください。

1年生の皆さん、三松中学校の生徒としての自覚を持ち、これからの学校生活を有意義なものにしていってくださいね。

 
          
 

   

対面式

 対面式は、生徒会が主体となって行うものです。その内容は、前半に校長先生と生徒会長の話、生徒会執行部・各全校専門委員会の委員長・副委員長の紹介、中学校での行事や各専門委員会の凡事徹底事項の説明でした。

 例年であれば、1年生と、2・3年生がそれこそ対面して行われるのですが、密閉、密接場面を避けるため体育館の窓を開け、また、生徒同士の間隔を空けて座って行われました。

 後半に行われた各部活動の紹介もこれまではなかった動画による紹介も多く、それぞれ趣向を凝らしたものになっていました。

 最後に、1学年代表で松田凜音さんがお礼のことばを言ってくれました。

 松田さんも言ってくれたように、一年生も三松中学校生徒会の一員として、専門委員会の仕事や部活動をしっかり取り組むことで学校を盛り上げていってくれるだろうと期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

清掃集会

 この清掃集会は、1年生にとっては小学校とは違った清掃のルールを知るため、2・3年生にとってはそのルールを再確認する場となります。特に、今年度は6校時終了後に清掃が行われるようになったこともあり、清掃の流れを視覚的に確認するために、生徒会によるデモンストレーションを見て、しっかりと学習をしていました。

 自分たちの学習環境を整えるためにも必要な清掃です。

 「 無言で清掃

隅々まで清掃

後片付けまでしっかり 」

 常に心がけて、学校をきれいにしていきましょう。
 


 

 

令和2年度スタート

 7日(火)新任式と始業式が行われました。

 3月2日から新型コロナウイルスによる臨時休校となり、16日の卒業式、30日の離任式とたくさんの別れを経て、新たに8名の先生方を迎えることとなった新任式そして始業式でした。

 

                            歓迎のことば 加藤紗織さん

 
 始業式では、新2年生、新3年生そして生徒会代表がこれからの一年間の抱負を発表しました。

それぞれの立場で、昨年度までの自分の反省を踏まえ、学習、部活、学校行事等について抱負を述べていました。

「Chance Challenge Change」(自らを見つめる目と目標を持ってチャンスを捉え、アクティブに挑戦して、成長につなげる)

これが、今年度の三松中学校のテーマです。
 
  新2年生代表 勢田瑠嘉さん           新3年生代表 餅原大晟さん
 

  生徒会代表 田中沙英さん

 1日より部活動を再開し、この日の為に練習をしてきた吹奏楽部の演奏による校歌斉唱も行われました。

今まで当たり前に送ってきた日常が、当たり前でなくなってしまったこの1ヶ月。

早く日常が取り戻せるように、一人一人が今何をすべきなのかを意識して行動するとともに、気持ちを新たにしてこの一年でまた一回りも二回りも成長して欲しいと思います。




第73回 卒業証書授与式

 16日(月)に、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小し第73回卒業証書授与式を挙行しました。2日から臨時休業になり、式の練習をすることなく当日の朝のみ短時間で証書授与の練習だけを行い、本番でした。そんな中、卒業生69名全員が立派に卒業証書を壇上で受け取ることができました。規模を縮小したとは言え、保護者・職員に見守られた卒業式を行うことができたことを嬉しく思っています。式終了後は、各学級で3年職員とのお別れをしました。
 令和最初の卒業生のこれからの大いなる飛躍を期待しています。頑張ってください。

 
 

3学年授業参観

 2月7日(金)に3年生最後の参観日がありました。今回は、宮崎県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課から溝口和志様と小林警察署の生活安全課から厚山善政様にお越しいただき、インターネットでのサイバー犯罪の危険性について講話をしていただきました。私たちが普段使用しているスマートフォンでの何気ない行為で相手を傷つけてしまったり、個人情報が流出して居場所を突きとめられてしまうなどの危険につながってしまうことを教えていただきました。
 これからインターネットの利用が多くなる3年生にとって安全に使用していくことを考える良い機会となったと思います。溝口様、厚山様ありがとうございました。

立志式

 7日(金)に立志式を行いました。2年生一人ひとりが力強くこれからの決意を表明しました。この時期に自分のこれまでを振り返り、これからの生き方について考えることはとても意義あるものだと考えています。気持ち新たにこれかの頑張りに期待したいと思います。
  立志式後は、NTTドコモ小林店長 本田利泰様に「将来に向けて今やっておくべきこと」題して、講話をしていただきました。「進化」をとげる人間、20年後の仕事等や将来に向けて、コミュニケーションの必要性について楽しく話していただきました。将来の自分に向けて、しっかり考える立志式になったと思います。講師の本田様に感謝申し上げます。また、寒い中、来校していただきました、来賓・地域の方々に深謝いたします。



13歳のハローワーク

  1月23日(木)に1学年の総合的な学習の時間に「13歳のハローワーク」を行いました。本時の目的は、①職業人(よのなか先生)の話を聞くことで将来の職業観や勤労観と向き合い深く考える機会とすること、②講話を通して考えたことを発信する能力を養うことでした。

    アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、整体師    藤田 将太さん
    二葉薬局                                尾形 健次さん
    地域おこし協力隊                       福森 勇次さん
    イートスタイル                           谷屋 佳花さん
    NTTドコモ小林店店長                          本田 利泰さん
    BRIDGE the gap代表取締役                 青野 雄介さん
    カローラ小林店 営業本部主任              福永 貴之さん
   市立病院 管理栄養士                      野口 理美子さん
        診療放射線技師         川野 真吾さん
   市立病院 理学療法士                             清水 秀一さん
        感染管理認定看護師     田中 久雄さん
    自衛隊 小林地域事務所所長                  中村 周一さん
    市役所社会教育課   課長                         松田 和弘さん
      JA小林職員課 課長                              冨満 茂さん
    坂下組 常務取締役                                坂下 利一郎さん
        総務部                内田 遼さん
    観光協会 事務局長                                川野 美紗子さん

   以上の14事業所の方々に講話をしていただきました。ありがとうございました。
   最後に、講話を聞いて、これから自分自身が身に付けていかないといけないこと等を発表しました。

 

 

3学年面接練習

 1月23日に3学年ではKSSVCから依頼を受けた松吉先生、柴岡先生、甲斐先生、林先生の4名の先生方にお越しいただき、高校入試を目前に控えた生徒たちの面接の指導をしていただきました。初めてお会いする面接官の先生方を前に緊張していましたが、これまで練習してきたとおりに質問に答えていました。生徒たちにとって本番と同じような緊張感の中で練習できる時間となりました。先生方には感謝を申し上げます。
                 
  

  

避難訓練(火災)

 本日、火災を想定しての避難訓練を行いました。特に空気が乾燥しているこの時期は火事のリスクが高まります。万が一ということを考え、本日は、中央消防署の署員4名の方に来校いただき、避難の様子から見ていただき、「身の安全」「どこで、何が燃えている?」「落ち着いて行動」の3点について講話をいただき、その後、消化器の使い方をご指導していただきました。実際に3人の生徒が消火訓練を体験させていただきました。できることなら使わない、使うことがない方が良いのですが、やはり万が一に備えて知っておくにこしたことはないですね。中央消防署の方には、公務ご多用の中、本校のために来校いただき誠にありがとうございました。
 さて、新年がスタートしました。今年も学校、生徒の様子を中心にHPを更新していきますので、楽しみにご覧いただけると幸いです。よろしくお願いします。

「門松づくり」

 22日(日)に、おやじ学級(小野利洋会長)で門松づくりを行いました。雨の中、おやじ学級生と職員併せて10名で正門前に門松を設置しました。
 当初、雨の影響でできるか心配していましたが、さすが「おやじ」、熟練の技をもって約3時間ほどでとても立派な門松ができました。次の日に登校してきた子どもたちも笑顔、来年も三松中学校がいい年になりますように迎えてくれています。お近くにお寄りの際は、是非とも手作りの門松をご覧ください。
 最後に、大変な雨の中、ご協力いただきましたおやじ学級生に心から感謝いたします。



「こころを耕す」講話

 12月19日(金)、奈良県の薬師寺から僧侶の大谷徹奘様が来校され、「こころを耕す」講話をしていただきました。大谷僧侶のこれまでの経験や、学んでこられたことを様々な言葉とともに、私たちにお話してくださいました。生徒たちからは、今、「安全に生活できているのが当たりまえではないのだと思った。」や「自分の人生の運転手は自分だから、将来についてしっかり考えないといけない。」といった感想があがっていました。  講話の最後には、学習委員長の佐藤すずさんが、お礼の言葉を述べました。生徒たちのこれからの人生のためになくてはならない講話となりまりた。ありがとうございました。



「掃除用具の寄贈」

12月18日(水)、小林市ライオンズクラブ様から今年も掃除用具を寄贈していただきました。今年は一輪車と竹ぼうきをいただきました。
 代表で来校されました小川様・小野田様から子どもたちに激励の言葉もいただきとてもうれしく思いました。無言清掃を徹底している本校では、これらの寄贈品を大事に使っていきたいと生徒を代表して生活委員長の上山結愛さんがお礼の言葉を述べました。ライオンズクラブの方々に感謝申し上げます。

1年生 植栽活動

12月12日(木)に本校1年生が、国道268号線 水流迫地区の花壇に植栽活動を行いました。

これは、道路環境の保全活動を推進していく「クリーンロードみやざき推進事業」の一環で、平成22年に小林土木事務所と本校とで協定を締結しているものです。

風が強く寒い中でしたが、久しぶりに花壇に花の苗を植えた生徒もおり、今後の花の成長を楽しみにしているようです。

花の苗を準備していただいた業者、小林土木事務所の方々、生徒にとって有意義な活動ができました。ありがとうございました。




性教育に関する講演会「性の多様性」

 昨日(12/12)、「LGBT」についての講演を行いました。
 目的は、以下の二つです。
 〇 計画的・継続的な性教育の授業を受けた上で、専門家による講演を聴くことにより、  正しい性の知識と価値観を持つことができる(学ぶ)。
 〇 自分とは違う他者を理解し、受け入れる心を持つ(誇る)。

 県の男女参画地域推進員の足立佳代氏を講師に招き、DVDを交えて、「LGBT」について分かりやすく説明していただきました。今回の講演で子どもたちは、「性の多様性」について理解し、正しい言動がとれることを期待しています。学校では、これからも子どもたちにとって必要なことをタイムリーに指導していきたいと思います。
 講師の足立先生におかれましては、公私ともに忙しい中、ご来校いただき、貴重なお話をいただき感謝しております。ありがとうございました。



ロードレース・駅伝大会

 昨日、ロードレース・駅伝大会が行われました。
 朝は、かなりの冷え込みで子どもたちの体調を心配しましたが、天気がよく、寒さを気にすることなくロードレース・駅伝大会を実施できました。
 子どもたちは、これまで体育の時間と放課後の20分を使って練習を重ねてきました。
けが等もなく出場した選手全員がゴールをしました。よく頑張ったと思います。この経験をこれからの生活に生かしてほしいと思います。
 また、駅伝・マラソン大会後は、各学年の役員さんが中心となり豚汁を準備していただきました。とても美味しくいただきました。3年生は、保護者と一緒に餅つきを行いました。ほとんどの生徒が初めて杵と臼で餅をついたのではないかと思います。昔ながらのいい伝統を繋げる大人に成長してほしいと願っています。本日の準備等をしていただいた学年役員、保護者の方々に深謝いたします。ありがとうございました。


第11回吹奏楽部定期演奏会

 12月1日(日)、本校の体育館に於いて、第11回吹奏楽部定期演奏会が行われました。昨年度2名、今年度1名と3年生が少ない中で、2年生・1年生の部員が増え、昨年度以上に盛り上がったとても感動的な演奏会だったと思います。3年生の今村さん、責任重大の中、一人で大役をこなし見事に有終の美を飾ることができて良かったですね。きっと1・2年生部員が三松中吹奏楽部の伝統をしっかり守ってくれると思います。
 さて、当日は在校生、卒業生、保護者、おじいちゃん、おばあちゃんとたくさんの方々が応援に来られとても素晴らしい演奏会でした。後援会の皆様には、、会場づくりからそれまでれの準備・運営お疲れ様でした。素敵な1日をありがとうございました。