学校の様子
台湾との国際交流授業が行われました。
10月28日(金)の4校時に、3年生の英語の授業で台湾との国際交流を行いました。
小林市の国際交流事業の一環として、中学校では三松中学校が指定を受け、この授業を行う運びとなりました。3年生担当である英語科の野中先生が中心となり、英語科職員全員で準備にあたりました。
台湾交流コーディネーターの黒木 萌々華さんに交流先の三星中学校をご紹介いただき、当日は三松中学校にもお越しいただいて授業を進めました。3年生全員がフリースペースで一斉に授業を受ける形をとり、まず黒木さんと三星中学校の校長先生との中国語でのやりとりから授業が始まりました。流暢な中国語での会話や三星中学校の紹介動画を通して一気にグローバルな雰囲気に包まれる中、3年生の生徒たちは用意していた三松中学校紹介のプレゼンテーションを、緊張しながらも英語で堂々と披露することができました。
後半のフリートークでは、三星中学校1年生の生徒たちによる英語での質問に、担当の生徒たちが懸命にカメラに向かって大きな声で答えていました。少し恥ずかしそうにカメラの前に立つ生徒や、おどけてポーズを取りながら笑う生徒などもいて、台湾の中学生も三松中学校の生徒たちと同じように無邪気でかわいらしいのだなと感じ、改めて海や国境を越えて世界はつながっているということを実感したのでした。
今回の国際交流の橋渡しをしてくださった小林市キャリア教育支援センターの佐土原様、台湾交流コーディネーターの黒木様、貴重な機会を設定してくださり本当にありがとうございました。また、当日の機器のセッティングを急遽担当してくださったICTサポーターの上野様、フリートークのアシストをしてくださった本校ALTのケンジ先生、大変お世話になりました。次回は12月頃に第2回の授業を設定する予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
文化発表会が開催されました。
10月22日(土)に、三松中学校の文化発表会が開催されました。
「輝け音色 未来につなげ伝統のバトン この一瞬を一生の思い出に」のスローガンのもと、各学年の教科や総合的な学習の時間で学んだ成果を発表しました。
文化発表会実行委員長の3年生八重尾さん、副委員長の2年生松吉さんを中心に、実行委員がこの日のために昼休みや放課後も使って一生懸命準備してきました。そのおかげで、1年生の農業体験の発表に3年生の小林市未来予想図の発表、日本語弁論や英語弁論の発表、合唱コンクール、吹奏楽部のミニコンサート、美術・書写・家庭科作品の披露など、充実した内容の発表会となりました。
特に2年生がオープニングで披露した岩戸神楽は、代々三松中学校の生徒たちが伝承しており、岩戸神楽保存会の方々にご指導いただきながらこれまで練習に励んできたものです。篠笛や太鼓の演奏による神秘的な雰囲気の中、舞い手の生徒たちが歴史の重みを感じながらも懸命に舞う姿に会場中が引き込まれ、指導にあたってきた岩戸神楽保存会の方々や2年生の先生方も、当日の素晴らしい仕上がり具合に感動を隠しきれない様子でした。
合唱コンクールに向けては、各クラスしのぎを削りあらゆる時間を割いて練習に励んできました。渡り廊下やベランダ、グラウンドまで使い、校内のあちらこちらから毎日元気な歌声が響いていました。本番では多くの保護者の方々も見守る緊張感の中、どのクラスも聴き応えのある伸びやかなハーモニーを披露し、聴く人たちを圧倒していました。中には涙を流す先生方や保護者の方々もいて、まさにスローガンどおり、輝く音色が一生の思い出になる瞬間となりました。金賞は3-A、銀賞は3-B、銅賞は2-Aという結果でしたが、どのクラスにも賞を贈りたくなる見事な合唱でした。本当にお疲れさまでした。
今回も来賓や地域の皆様をご案内することはできませんでしたが、生徒たちの熱演・熱唱が伝わっていることを願っております。PTAの皆様にも、当日の駐車場整理やバザー運営でお世話になりました。皆様本当にありがとうございました。
文化発表会の練習を頑張っています
明日、10月22日(土)に文化発表会が開催されます。
これまで長い時間をかけて、総合的な学習の時間の発表や合唱コンクールに向けて、各学級で熱心に準備や練習を重ねてきました。どの学年も力が入っており、昼休みや放課後も時間を惜しんで最後の確認に余念がないようです。
明日は8時40分より開会となっています。案内文書や安心メールでもご案内していますとおり、感染症対策で各家庭最少人数(可能な限り1名)での参観をお願いしております。また、合唱コンクールにおいては混雑が予想されるため、子どもさんの学年のみの入れ替え制での参観もお願いしております。保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
また、当日はPTA事業計画部のバザーも行われます。多くの注文をいただき、感謝申し上げます。注文された方は11時30分から大会議室での受け取りとなっていますので、お忘れなくお受け取りください。
明日は地域の皆様にも元気な歌声が届きますよう、生徒たちが精一杯歌いますので、どうぞお楽しみに。
第46回西諸地区中学校秋季体育大会が開催されました。
9月24日(土)から10月2日(日)にかけて、第46回西諸地区中学校秋季体育大会が開催されました。
3年生が引退してから新体制での大会とあって、どの競技においても一生懸命でフレッシュなプレーが見られ、見ているこちらもたくさんのパワーをもらいました。
結果は以下のとおりです。県大会出場を決めた皆さん、おめでとうございます。県大会に向けて練習を引き続き頑張ってください。
保護者の皆様、地域の皆様も応援ありがとうございました。今後とも三松中の生徒たちの活躍を見守っていただきますようお願いいたします。
【団体競技】
ハンドボール男子の部 優勝
ハンドボール女子の部 優勝
陸上競技の部 女子総合成績 1位
弓道 女子団体 優勝
サッカー 第2位
ソフトテニス 男子の部 準優勝
ソフトテニス 女子の部 準優勝
バレーボール 男子の部 第3位
バレーボール 女子の部 第2位
軟式野球 第3位
【個人競技】
陸上競技の部
共通女子4×100mR 第1位(後藤 陽葵、春田 珠空、下薗 彩奈、中原 瑠南)
2年女子800m 第1位(池田 芽生)
共通女子走高跳 第1位(下薗 彩奈)
共通女子走幅跳 第1位(中原 瑠南)
共通女子1500m 第1位(春田 珠空)
共通女子砲丸投 第1位(山下 光希)
1年男子100m 第1位(脇田 蓮矢)
2年男子1500m 第2位(田中 春翔)
1年男子200m 第2位(有屋田 寛大)
共通女子砲丸投 第3位(井原 瑠愛)
1年女子100m 第3位(後藤 陽葵)
1年女子200m 第3位(髙山 茜)
ソフトテニス 個人の部 優勝(立元 晃一朗・田尻 航一朗ペア)
第3位(鳥越 娃妃・森山 花音ペア)
弓道 個人の部 第1位(江尻 健悟)
第2位(郡田 早希)
剣道 女子個人の部 第2位(上原 心)
第76回体育大会が行われました。
9月10日(土)に、晴天の下、第76回体育大会が開催されました。
大会スローガン「気炎万丈~二度と訪れない”今”に全てをかけろ~」の言葉どおり、全ての競技において、気候の暑さに負けない気迫あふれる生徒の姿があちこちで見られました。
「生徒主体で創り上げる体育大会」をめざし、体育主任の岡上教諭が実行委員を地道に育て、準備の段階から生徒たちが考えながら生き生きと動く姿がありました。本番ではこれまでの努力の成果が十分に発揮され、生徒たちが伸び伸びと楽しみながら全力で競技に打ち込み、学校中が感動をもらいました。
青団の佐藤 樂和団長と木村 ねね副団長、赤団の富井 祐多団長と黒木 珈凛副団長、各団のリーダーのみなさん、そして田中 宙弥実行委員長をはじめとする実行委員のみなさん、本当によく頑張りましたね。お疲れさまでした。
コロナ禍での開催ということで、来賓の皆様や地域の方々、全てのご家族の方々をお呼びすることができず残念でしたが、皆様温かく見守ってくださり、感謝しております。
また、平成8年度卒業生の皆様方からは厄払い記念品として、短焦点プロジェクターと大型スピーカーセット等を寄贈していただきました。誠にありがとうございました。
今後とも三松中学校の生徒たちをご支援くださいますよう、よろしくお願いいたします。
第76回体育大会に向けて、練習を頑張っています
夏休みが終わり、1学期後半がスタートしています。
9月1日(木)、2日(水)は3年生の学力診断テストと1,2年生の夏休み課題テストが行われました。本格的に今日から9月10日(土)の第76回体育大会に向けて追い込みが始まります。
すでに先週より全体練習が始まっていますが、体育大会実行委員を中心に、赤団、青団ともに「生徒がつくりあげる体育大会」をめざして、準備や練習を頑張っているところです。
今週末から来週はじめにかけて、台風の接近が気になるところですが、できることを見つけながら準備をしっかりと進めていきたいと思います。
今年度も、コロナ禍の体育大会ということで、来賓の方々や地域の皆様をお呼びすることができないのが残念ですが、生徒たちは精一杯頑張りますので、心の中で応援していただけるとありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。
夏休み前の全校集会が行われました。
7月21日(木)に、夏休み前の全校集会が行われました。
はじめに各種表彰が行われ、校長先生のお話をいただき、各担当の先生方から学習面や生活面、保健面等のお話がありました。
今年の夏休みは34日間です。8月4日(木)の登校日と、18日(木)のサマースクール(学年によっては19日も)以外は、学校で全員が集まる日はありません。部活動や生徒会活動、体育大会の準備等の活動を除けば、自分で考えて過ごす時間がたくさんあります。生徒のみなさんにはこの時間を使って、普段できないことに挑戦したり、苦手教科の克服や得意教科を伸ばすことに時間を使ったりしてほしいと思います。約1ヶ月後に始まる学校生活を、さらに成長した姿でスタートできるよう、充実した夏休みにしてください。
保護者の皆様には、これまでの学校の教育活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。
まだまだ収束の見えないコロナ禍の夏休みではありますが、ご家族でゆっくり過ごす時間を作っていただければと思います。
今年の夏休みはタブレットの持ち帰りを行っています。21日に配付された学校からの文書をご確認いただき、ご家庭での設定や接続テストにご協力いただきますようお願いいたします。夏休み中の家庭学習にぜひ有効活用していただければ幸いです。
地域の皆様には、日頃から三松中学校の生徒たちが大変お世話になり、感謝申し上げます。夏休みに入りますが、子どもたちが安心して過ごせますよう、引き続き見守りとご指導をお願いいたします。何か気になることがございましたら、遠慮無く学校までお知らせください。学校閉庁日(8月10日~16日)以外は対応いたしますのでよろしくお願いいたします。
第76回体育大会に向けた結団式が行われました。
7月21日(木)の2校時に、9月に開催される第76回体育大会の結団式が行われました。
今大会のスローガンは、「気炎万丈~二度と訪れない”今”に全てをかけろ~」です。
はじめに体育大会実行委員長の田中 宙弥くんがあいさつを行い、団の色を決めるイベントが行われました。実行委員たちがこの日のために、先生方から聞き取り調査を行い写真撮影までして数々の面白いクイズを準備してくれていました。そのクイズに、団長、副団長が試行錯誤しながら答えてタイムを競い、早かった方から体育館ステージ上に用意された垂れ幕を選んでくじを引きました。垂れ幕には、赤団、青団の文字と鮮やかな団の色が施され、生徒からは歓声が上がりました。団長、副団長、リーダーのあいさつが行われ、団顧問の濵砂先生、野中先生の決意表明が述べられ、結団式は大盛況のうちに終了しました。
これまで昼休みを返上して準備をしてくれた、体育科の岡上先生をはじめ、体育大会実行委員のみなさん、楽しい企画を本当にありがとうございました。先生方を巻き込みながら生徒がつくる体育大会、これからが楽しみです。
第73回県中学校総合体育大会が行われました。
7月15日(金)より、第73回県総合体育大会が約2週間に渡り開催されました。
三松中学校からは、15日(金)に男子バレーボール部、16日(土)と17日(日)に剣道部男子団体・個人と女子個人、男子ソフトテニス部、軟式野球部、23日(土)と24日(日)に弓道部女子団体と陸上部、25日(月)にかけて男女ハンドボール部が出場しました。
それぞれの結果は以下のとおりです。女子ハンドボール部が見事に優勝し、8月6日(土)から大分県で開催される九州大会に出場することになりました。おめでとうございます。
真夏の太陽が照りつける中、また室内で大変蒸し暑い中、みんな全力を出し切って精一杯のプレーを見せてくれました。西諸県地区代表として、三松中学校の看板を背負い、どの会場でも正々堂々とした大変立派な姿で戦ったと思います。本当によく頑張りました。お疲れさまでした。
【大会結果】
男子バレーボール 対 本庄中 0-2 1回戦敗退
剣道男子団体 対 大塚中 2-5 1回戦敗退
男子個人 松原 功青、山下 源之助 2回戦敗退
女子個人 上原 心 2回戦敗退
軟式野球 対 南郷中 5ー3
対 日章学園中 0ー12 2回戦敗退
男子ソフトテニス個人 立元 晃一朗、田尻 航一朗ペア 初戦敗退
田中 宙弥、寺田 蒼ペア 3回戦敗退(ベスト16)
増田 晟希、中窪 凜生ペア 初戦敗退
弓道男子個人 江尻 健悟 予選敗退
弓道女子団体 西郷 凜美、久保田 愛生、郡田 早希 予選敗退
陸上 砲丸投げ 山下 光希 第4位
走高跳 下薗 彩奈 第9位
800m 春田 珠空 第3位
1500m 春田 珠空 第5位、池田 芽生 第12位
男子ハンドボール 第3位
女子ハンドボール 優勝(九州大会出場)
西諸地区中学校総合体育大会が開催されました
第73回西諸地区中学校総合体育大会が開催されました。6月4日(土)の陸上競技からスタートして、18日(土)のハンドボール競技に至るまでの約2週間、各会場で熱戦が繰り広げられました。
この日のために、部活動の集大成として懸命に練習してきた生徒のみなさんの輝かしい姿がありました。
結果は以下の通りです。みなさんの健闘をたたえます。本当によく頑張りました。
ご指導くださった指導者の方々、応援してくださった保護者や地域の皆様、本当にありがとうございました。
(団体)
弓道競技女子 優勝 剣道競技男子 準優勝
サッカー 準優勝 ソフトテニス男子 第2位
軟式野球 第2位 バレーボール男子 第3位
ハンドボール男子 第2位 ハンドボール女子 優勝
陸上競技女子総合 第2位
(個人)
弓道競技 第1位 久保田 愛生 第2位 西郷 凜美
剣道競技男子 第1位 山下 源之助 第3位 松原 功青
剣道競技女子 第1位 上原 心
ソフトテニス男子 第2位 田中 宙弥・寺田 蒼ペア
第3位 増田 晟希・中窪 凜生ペア
立元 晃一朗・田尻 航一朗ペア
陸上競技 共通男子400m 第1位 脇田 陽斗
共通男子4×100mR 第3位(川野 万翔、隈本 優心、脇田 陽斗、増谷 悠希)
共通女子走り幅跳 第1位 中原 瑠南
2年女子100m 第1位 中原 瑠南
共通女子4×100mR 第2位(池田 芽生、中原 瑠南、下薗 彩奈、春田 珠空)
2年女子800m 第2位 春田 珠空 第3位 池田 芽生
共通女子砲丸投 第3位 山下 光希
共通女子走高跳 第3位 下薗 彩奈
低学年男子100mH 第1位 脇田 蓮矢
1年男子100m 第3位 脇田 蓮矢
1年女子800m 第2位 松枝 陽莉
第73回西諸地区中学校総合体育大会の壮行会が行われました
6月1日(水)の諸活動の時間に、今月4日(土)から始まる第73回西諸県地区総合体育大会の壮行会を体育館で実施しました。
各部活動のキャプテンの号令のもと、元気よく「はい!」と声を出して起立し、「よろしくお願いします!」と部員がそろって礼をする姿は、とても整然としており気持ちの良いものでした。各キャプテンからはこれまでの様々な思いの込もった決意表明が述べられ、全力を出し切って悔いのないプレーをしてほしいとつくづく思いました。
校長先生からの激励の言葉をいただき、生徒会副会長の芝田 実歩さんからの応援メッセージをもらい、男子バレー部キャプテンの佐藤 樂和さんが代表で選手宣誓を行い、熱意のこもった壮行会は終了しました。
各部活動の選手のみなさん、最後の一瞬までどうぞ全力で頑張ってください。
担当の先生方、保護者の皆様、生徒たちが力を出し切れますよう、当日はご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
PTAクラス役員選考会、皆様お疲れさまでした
5月23日(月)から27日(金)までの1週間、各学年に分かれてPTAクラス役員選考会が行われました。
夜7時から各クラスに集まっていただき、事前に提出した希望調査をPTA役員の方々が仕分けしてくださった案をもとに、話し合いがスタートしました。学級担任からのクラスの様子についての話が終わった後、PTA役員の方々の進行で話し合いが進んでいきました。どのクラスでも協力的に考えていただき、早いところでは10分程度で終わったクラスもありました。
皆様の温かいご協力、本当にありがとうございます。これから1年間、三松中PTA活動の活性化に向けてご支援いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
生徒総会がリモートで行われました
5月27日(金)の5,6校時に、生徒総会が行われました。今年度も全校生徒が集合することなく、リモート形式で体育館と各教室をつないでの開催となりました。昨年度に引き続き2回目の試みということで、生徒会担当の濵砂先生と小田先生が生徒会執行部をスムーズに動かし、当日はリモートを感じさせない白熱した議論が展開されました。
生徒会や各専門委員会からの活動報告や今年度の計画、昨年度決算報告と今年度予算案に加え、学校への要望もたくさん上げられ、学校を良くしたいという生徒側からの熱意が感じられる生徒総会となりました。
最後の全校討議では、多様性を認め合い一人一人を大切にする学校づくりのために、各クラスで考え話し合った意見をまとめ、カメラに向かって懸命に話す代表生徒たちの姿があちこちで見られ、この思いが全校に広がっていくと素晴らしいとつくづく思いました。
生徒会執行部のみなさん、担当の先生方、これまで本当にお疲れさまでした。そして、これからの生徒会の活性化に向けて、引き続きよろしくお願いします。
大萩 康司さんのコンサートが行われました。
5月20日(金)の3校時、3年合同音楽の時間として、小林市出身のギタリストである大萩 康司さんのコンサートが行われました。
大萩さんご自身の成長と音楽とのつながりについてお話いただきながら、思い出にまつわる曲の数々を演奏していただきました。その見事な指使いに圧倒され、異国情緒あふれる素敵な音色に会場全体がうっとりと包まれました。
演奏会後、3年生の安藤カンナさんが宮崎日日新聞の記者の方から取材を受けました。
演奏後に書いた生徒たちのお礼のメッセージがすぐに大萩様のもとに届けられ、それを読んでくださっている様子のお写真もいただきました。
大萩さん、貴重な機会と充実した時間をいただき、本当にありがとうございました。今後のご活躍をお祈りしております。
令和4年度第1回読み聞かせをしていただきました。
5月12日(木)の朝は、今年度初めての読み聞かせでした。
三松中学校では、保護者の方々が読み聞かせをしてくださいます。ご自分の子どもさんのいらっしゃるクラスでも読んでくださるので、生徒たちにとっても大変新鮮な時間になっていると思います。学級では生徒たちが真剣に聞き入る様子や、終わった後に温かい拍手やお礼の言葉を述べている様子を見ることができました。
読み聞かせ担当の皆様、素敵な時間をありがとうございました。全てのクラスを回ることができずに申し訳ありません。また次回も楽しみにしております。
交通安全教室が行われました。
4月25日(月)に、小林警察署と交通安全協会の方々を講師にお招きして、交通安全教室を行いました。
新年度がスタートし、新入生や部活動の関係などで初めて自転車通学をする生徒もいることから、毎年この時期に行っています。当日は晴天に恵まれ、運動場で自転車の乗り方についての講習を受けることができました。
これからも、交通ルールをしっかり守り、安全に登下校をしていきましょう。
対面式・臨時生徒総会が行われました。
4月15日(金)に、新入生55名を迎えての対面式を行いました。
2,3年生の生徒たちが、工夫を凝らして生徒会活動や部活動の紹介をしてくれました。新入生たちは興味深そうに説明に聞き入り、先輩たちの様々なパフォーマンスを楽しんでいるようでした。
対面式に続いて、臨時生徒総会が行われ、生徒会活動の活動期間の変更について話し合われました。これまでの活動期間を見直し、より充実した活動が展開できるように提案された議案でしたが、賛成多数で可決されました。
今後の生徒会活動、専門委員会活動が楽しみです。
令和4年度始業式・新任式が行われました。
4月7日(木)より、令和4年度の学校生活がスタートしました。この日は新任式、始業式が行われ、新しく赴任された先生方の紹介や、各学年での新しいクラス発表などが行われました。
新任式では、生徒会長の日髙 瑞基さんの温かい歓迎の言葉に迎えられ、新しい先生方の緊張もほぐれた様子でした。始業式では、校長先生のお話や2年生代表の杉元 大志さん、3年生代表の宇都 正起さん、生徒会代表の鳥越 娃妃さんによる決意発表があり、気持ちが引き締まる思いでした。
式の後は各学年でのクラス発表や学級活動、午後は入学式の準備と慌ただしく1日が過ぎました。2,3年生の生徒たちは新入生のためにきびきびとよく動き、準備はとてもスムーズに進みました。
これから新しい1年間がスタートします。保護者の皆様、地域の皆様、どうぞご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
学校の様子「第78回入学式が行われました。」
4月8日(金)に、本校第78回入学式が行われました。青空の下、校門をくぐり元気に登校してくる新入生たちの姿で、学校は一気に活気づきました。
感染症対策として、新入生と保護者のみ体育館に入り、2,3年生は各教室からリモートで参加する形をとりました。式では、担任の先生方の呼名に対し、1人1人元気よく返事をしたり、数々のお祝いの言葉に対して「ありがとうございます」としっかりと答えたりすることができました。
式の後、クラスごとにマスクをしたまま整列を行い、撮影の時だけ一瞬マスクを外す、という感染症対策をとりながら写真撮影を行いました。2,3年生は準備や清掃、片付けをてきぱきと行い、先輩らしく新入生を見守る姿も頼もしく感じられました。
これから、全校生徒194名での新しい三松中学校がスタートします。地域の皆様もどうぞよろしくお願いいたします。
学校の様子「離任式(3月30日)」
令和4年度の人事異動に伴い、本校では、7名の先生が転出及び退職されました。
三松中学校では、大変お世話になりました。今後の新天地での活躍を祈念申し上げます。
記
原田 誠 教頭先生⇒高鍋町教育委員会
押領司 健史郞 先生⇒都城市立妻ヶ丘中学校
小田 和彦 先生⇒三松中学校(新規採用)
三島 理恵 先生⇒宮崎市立宮崎中学校
西畑 奈理子 先生⇒退職
小松 咲彩 先生⇒小林市立須木小学校(新規採用)
鬼下 程恵 先生⇒三松小学校
平 萌 先生⇒(2月に退職)
学校の様子「クラスマッチ」
3月18(金)に、「クラスマッチ(1・2年)」が行われました。
雨天のため、残念ながら雨天時の計画「バレーボール」のみの開催となりました。また、会場が体育館のみであることから、コロナ感染症予防対策から、男子のプレー中は、女子は審判運営及び教室でのオンライン観戦応援、女子のプレー中は、男子が審判運営及び教室でのオンライン観戦応援という初めての試みで実施しました。
今年度最後の学年行事、各学級の一体感を感じるすばらしいクラスマッチとなりました。
学校の様子「第75回卒業証書授与式」
第75回卒業証書授与式が行われました。70名に校長先生から卒業証書が授与されました。
今年度も、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小して行いました。
卒業生70名全員がそれぞれの夢と希望を抱き、大きく羽ばたいて、この思い出多い三松中学校を巣立っていくことができたと思っております。
地域の方々におかれましては、今後とも子どもたちの健全な成長のためにお力添え下さいますようよろしくお願いいたします。
学校の様子「送別の集い」
3月11(金)に、「令和3年度 送別の集い」が行われました。
今年度も、コロナ感染症予防対策で全校生徒を体育館に集めず、3年生は体育館で、1・2年生は各学年3年生に向けての合唱のみ、体育館で行いました。
各学級から「3年生に向けてのメッセージ」や「各部活動からのお礼メッセージ」「3年生思い出」の上映がありました。
後輩から先輩に対する感謝の言葉が多く寄せられ、思い出の残る集いとなりました。
学校の様子「今年度最後の三松中読み聞かせ」
3月11(金)に、今年度最後の「読み聞かせ」が行われました。
【令和3年度三松中読み聞かせ会のみなさん】
小川あゆみさん、久保田佳代さん、松田裕子さん、芝田里子さん、宇都さつみさん、坂下美奈さん、
田原恵さん、廣崎真美さん。
今年度もコロナ禍での活動、本当に感謝申し上げます。
学校の様子「日本の伝統音楽『能』」
10日(木)、能鑑賞がありました。「佐野登(さののぼる)宝生流18代宗家宝生英雄に師事」にお越しいただきました。全国各地で演能活動や謡曲・仕舞の指導を中心に、日本の伝統・文化理解教育の一環として「生きる力」をテーマとしたエデュケーショナル・プラグラムを日本各地で行っています。
今日は、日本の伝統音楽のよさや能楽師の魅力に触れ、本物の能を体験することもできました。
~本日の様子~
学校の様子「小林地区更正保護女性会より卒業生に『しおり』を寄贈」
3月7日(月)、小林地区更正保護女性会の方が来校され、会員手作りの「押し花しおり」を卒業生70名に寄贈していただきました。小林地区更正保護女性会の方々に感謝申し上げます。
学校の様子「マスク着用徹底キャンペーン」
今週を「マスク着用徹底キャンペーン」と位置づけ、生徒会を中心に実施しております。
県内でも1日の感染者数が過去最高となっております。自分たちができること、家族や友達への思いやり!みんなで注意し合い、コロナ感染症予防対策に努めましょう。
19日(水)の表彰式(集会)後に、小松先生から①手洗いうがい②マスク着用③消毒④換気加湿について話をしていただきました。
生徒のマスク着用について【掲示用R4・1月用】.pdf
学校の様子「食育(望ましい食習慣の定着)」
18日(火)、本日の第1学年家庭科の授業では、小林中学校の平良佳織栄養教諭にお越しいただき、「中学生に必要な栄養と食事(成長期の食事について考えよう)」について学習しました。
小林給食センター日々の様子(動画)や、成長期の食事など、栄養教諭の立場から貴重なお話をしていただきました。健康を意識した食習慣を見直す機会となりました。ありがとうございました。
学校の様子「避難訓練(火災)」
12日(水)、火災が起きた場合を想定した避難訓練を実施しました。
避難後、消防士による消火器の使い方や①通報②避難③消火についてご指導いただきました。
「備えあれば憂いなし」学校にいる時でも、休み時間であればみんなそれぞれの場所にいることになります。また、学校だけでなく家にいる時、出かけている時といつ何時、災害が発生するかわかりません。
その状況に応じて冷静に行動できるように、今回の訓練を大事にして欲しいです。
学校の様子【2学期後半が1月6日(木)から始まりました】
新年明けましておめでとうございます。2学期後半が1月6日(木)から始まりました。
授業開始日の全校集会は、体育館で行いました。校長先生からは、大きく2つお話がありました。
①『襷をつなぐ』~三松中学校でも、3月にはそれぞれの学年に「たすき」を渡すことになります。これから始まる2学期後半は、その襷がしっかり渡せるように、それぞれの学年でまとめをする時期。学習面や生活面などでのやり残しがないよう、やるべきことをしっかりやり遂げ、次の学年や新たな進路につなげてほしい。
②『今を大切にする』~「一年の計は元旦にあり」、それぞれが新たな目標や夢に向かって精一杯努力してほしい。「今」という一瞬一瞬を大切に過ごしていくことが目標実現に向けて大きく前進することになると思います。「未来」を輝かしいものにするためには、「今」できること、やるべきことに全力を尽くしてほしい。
全校生徒が、この2つの話をしっかりと受け止め、残り3か月の学校生活をさらに充実したものにしてくれることを期待したいと思います。保護者の皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
学校の様子「校内ロードレース・駅伝大会」
本日、ロードレース・駅伝大会が行われました。天気がよく、寒さを気にすることなくロードレース・駅伝大会を実施できました。これまで体育の時間を中心に練習を重ねてきました。今年度から、男子2.5㎞、女子1.5㎞となりコースも変更しました。けが等もなく出場した選手全員がゴールをしました。多くの生徒が目標タイムを達成したようです。
PTA保体委員会を中心に交通整備をしていただきました。大変助かりましたありがとうございます。
【ロードレース学級の部】
1位:2年A組 2位:3年B組 3位:1年A組
【駅伝の部】(別添ファイル参照)R31215駅伝記録.pdf
1位:1年A組 2位:3年B組 3位2年B組
また、本日は「弁当の日」でした。朝、親子での弁当づくり、いかがだってでしょうか。写真を撮ってからおいしくいただいていました。
第3学年は学年の役員さんが中心となり豚汁を準備していただきました。とても美味しくいただきました。合格祈願餅も準備していただきました。本日の準備等をしていただいた学年役員、保護者の方々に深謝いたします。ありがとうございました。
学校の様子「メディア教育講演会」
12月10日(金)、「メディア教育講演会」を実施しました。
『オンライン社会の中で 三松中生はどうすべきか 今改めてあなたに考えてほしいこと』使用方法を間違えると、睡眠時間、学力、脳機能、体力、視力、コミュニケーションに悪影響を及ぼすこと等、健康と安全を中心に講話をいただきました。
学校では、児童生徒に対話的・協働的な学びの実現を目指し、一人1台タブレット端末を学習活動で積極的に活用しております。
残念ながら、最近、学校で貸し出しているタブレット端末を、自分の私物のような扱いで、学習活動に関わること以外に使用している生徒がおり、指導を受ける場面が増えておりました。今回のメディア教育講演会や生徒指導集会を受け、正しい活用方法を身につけてほしいと思います。三松中学校タブレット活用のルール【掲示用】.pdf
学校の様子「性教育週間(後期)」
12月6日から12月10日は「三松中:性教育週間(後期)」です。
「性に関する教育」とは、「生命の尊さ」を基盤とした教育であり、「生き方に関する教育」(生教育)でもあります。そのために、「ひとりひとりが大切な存在である」ということを感じて学んでほしいです。
養護助教諭との性教育(学級活動)を各学年で実施しました。
・第1学年(交際とエチケット) ・第2学年(生命の誕生) *第3学年は3月実施(性感染症)
~1・2学年の授業の様子~
学校の様子「シェフのにしもろ食育教室」
12月6日(月)に第2学年生徒を対象に「シェフのにしもろ食育教室」を行いました。
この事業は小林市が平成30年度の設置した「食と農の魅力発信拠点施設(ここやっど小林)の地井シェフをお招きして西諸県圏内の児童生徒を対象とした食育教室です。今回はコロナ禍でオンラインでの教室となりました。
「小林市産」の食材にこだわった料理(弁当)をいただきました。シェフからの小林市産食材の素晴らしさや適切な食習慣の重要性、味覚等オンラインで講話していただきました。
学校の様子「掃除用具の寄贈 小林市ライオンズクラブ」
学校の様子「ICT活用推進モデル校授業公開」
本校では、令和3年度「ICT活用推進モデル校」の県指定を受け、授業における「ICT(タブレット端末)活用」のあり方について、研究を進めてきています。
11月26日(金)には、研究内容の発表として県内各地から70名ほどの先生方に参加していただき、授業公開を行いました。今回は、黒木主幹教諭が1年B組で理科、岡上教諭が2年A組で保健体育、押領司教諭が3年B組で英語の授業をそれぞれ公開しましたが、各授業において生徒が主体的に活用する場面が見られました。
これからもよりよい授業づくりに向け、ICTをいかに効果的に活用できるか、追究していきたいと思います。
今回の授業公開にあたり、受付や駐車場整理にご協力いただきましたPTA役員の皆様、本当にありがとうとうございました。
当日の夕方、NHKイブニング宮崎で授業公開が紹介されました。
学校の様子「鑑賞教室」
学校の様子「植栽活動(1年生)」
11月18日(木)に本校1年生が、国道268号線 水流迫地区の花壇に植栽活動を行いました。
これは、道路環境の保全活動を推進していく「クリーンロードみやざき推進事業」の一環で、平成22年に
小林土木事務所と本校とで協定を締結しているものです。
肌寒い中でしたが、久しぶりに花壇に花の苗を植えた生徒もおり、今後の花の成長を楽しみにしているよう
です。
花の苗を準備していただいた業者、小林土木事務所の方々、生徒にとって有意義な活動ができました。ありがとうございました。
学校の様子「宮崎県中学校秋季体育大会壮行式」
来週の30日から始まる宮崎県中学校秋季体育大会の壮行式が26日(水)に行われました。
校長先生から、「コロナ禍での地区大会は期日延期等もあり、調整が大変だったと思います。県大会では、大きなステージへ参加できることを誇りに思い、自分たちの持てる力を出し切ってほしい。三松魂を!」とお話がありました。
在校生代表の激励の言葉として、3年生の中窪惟翔さんが「県大会では、最後まであきらめず、練習の成果を十分に発揮してください。」とありました。
各部主将の抱負、選手代表として選手宣誓をしてくれた男子バレーボール部主将の佐藤樂和さんは、「コロナ禍で大会が開催されることに感謝し、全力でプレーします。」と宣誓しました。
今まで支えてくださった方々に感謝して、学校そして地区の代表として全力を尽くしてきてください。まずは、体調管理を万全に臨むこと!健闘を祈ります!!
学校の様子「文化発表会」
22日(金)に行われた文化発表会。
体育大会終了から約1ヶ月で、総合的な学習の発表、合唱コンクールなど、仕上げていかなくてはならないものがたくさんありました。そのため、昼休み、放課後まで使って練習、準備をして、本番を迎えました。
実行委員長の池田満里愛さん、副実行委員長の八重尾佳音さんを中心に、実行委員会が当日の運営まで務め上げました。
今年度も2年生が総合的な学習として披露した「岩戸神楽」を皮切りにスタートしました。地区の保存会の方のご協力をいただき、より本物に近い舞台を作り上げてきました。mrt宮崎放送報道局取材もありました。
日本語弁論、英語暗唱弁論は、練習した成果もあって、内容も発表も素晴らしいものでした。
毎年盛り上がる合唱コンクール。今年度も、コロナ感染症予防対策もあり、自由曲1曲での勝負となりました。1曲にかけるそれぞれのクラスの思いが十分に伝わった歌声でした。
最後は、吹奏楽部が各学級の自由曲を中心に演奏ました。スライドで各学級の合唱練習風景が放映されるなど、これまでの取組を思い出させる素晴らしい演出がありました。
文化発表会にご協力いただきました、地域の皆様、PTA役員の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
学校の様子「文化発表会スローガン、神楽稽古」
22日(日)に文化発表会が行われます。
今年度のスローガンは、『音色にのせる感謝と願い 受け継がれる伝統 いざ感動の舞台へ』です。
「歌にのせる日頃の感謝や開催される事への感謝、それぞれの金賞など目指す願いを込めて。また、受け継がれる三松の伝統を大切にし、みんなで感動する舞台にしたい」という思いからこのスローガンに決定したようです。多くの方々に感動を残せるような文化発表会にしてください。
実行委員長の池田満里愛さん自らと、馬場優さんに協力を得て、立派なスローガンができあがりました。
14日(木)の総合的な学習の時間(2学年)、岩戸神楽稽古では、岩戸神楽保存会をはじめ、5名の方からご指導いただきました。大変勉強になりました。ありがとうございました。
また、mrt宮崎放送報道作成局テレビ作成部のディレクターの方がお越しになり取材も受けました。
学校の様子「2学期が始まりました」
13日(水)より、2学期の始まりです。
学年や生徒会の代表者が、1学期の振り返りや2学期に向けての抱負(目標)を述べました。
1年生代表 原田杏菜 さん 2年生代表 佐藤樂和 さん
3年生代表 塚田祥真 さん 生徒会代表 日髙瑞基 さん
校長先生から、3年生へは、「自己の進路に向け、どんな力が必要となるのか、確実に学習に取り組んでほしい。」2年生へは、「学習・部活動、学校行事等、学校を引っ張っていってほしい。」1年生へは、「基礎的な力を確実につけ、緊張感をもって。」と話がありました。また、ダウンタウン松本さんの言葉「ノーミスのままではノーポイント、失敗を恐れない」「100点取れなくても、MAXは出せるだろう」の紹介がありました。
それぞれの目標、次の段階に向かって、2学期は1学期よりもさらに質の高いものにしていきましょう。
学校の様子「1学期が終わりました」
8日(金)で、1学期が終了しました。
各学年からと生徒会を代表して、1学期の反省や2学期から頑張ることを発表しました。
【生徒代表者】
第1学年(中原 瑠南さん)、第2学年(寺田 蒼さん)、
第3学年(清水 咲香さん)生徒会(津奈木 美咲さん)
校長先生からは、生徒総会や西諸地区中学校体育大会、体育大会をとおして、個々の可能性や成長が見られたことや、1学期の成果と課題を明確にすること、通知表の所見(学級担任の先生の思い)についてお話がありました。
また、各委員会の先生から、下記のお話がありました。
【学習部】①授業に望む態度と気持ち②課題への取組について
【生徒指導部】①夜間外出について②公衆電話の取扱③タオルの取扱
【保健体育部】①1学期出席率(体調管理)について②秋季休業中の過ごし方、治療等について
学校の様子「生徒会役員改選」
24日(金)、生徒会役員改選に伴う選挙が行われました。
14日(火)に選挙ポスターが掲示され、朝のあいさつ運動、給食時間の放送演説とこれまでに選挙活動を行ってきました。
12名の立候補者は、応援演説者とともに最後の意気込みを発表していましたが、三松中学校を良くしたい!という思いが伝わる演説でした。
選挙管理委員の皆さん、事前準備をはじめ、当日の運営まで大変お疲れ様でした。
投票結果を受けた新生徒会体制については、後日紹介いたします。
学校の様子「学年弁論大会」
22日(水)に、学年弁論大会が行われました。
運営は学習委員会が行い、準備や片付けはもちろん、会の進行も担ってくれました。
学年弁論大会は、夏休みの課題として書いた全員の意見文の中から、文化発表会で学年代表として発表者を決めるためのものです。各学年とも各学級から2名選出され、合計4名の生徒が自ら選択したテーマに対する意見、対応策等を発表していました。全代表者は以下の12名です。
1年生 田村胡実 松吉このは 戸髙由貴 春田珠空
2年生 上田來叶 崎山仁奈 髙野由衣 中窪凜生
3年生 宇藤龍星 髙佐みのり 馬場 優 松本聖桜
誰が発表者になるのでしょうか?本番の発表が楽しみです。
学校の様子「西諸地区秋季体育大会壮行式」
西諸地区秋季体育大会の壮行式が21日(火)に行われました。
各主将一同、新体制になって初めての大会であることを述べていました。
校長先生から、「新チームのカラーを発揮してほしい!コロナ禍で限られた練習時間でいかに心身共に充実した練習ができるか、今できることはないか考えた練習を。そして、本番では大きな自信をもって三松魂を発揮してほしい」とお話がありました。
在校生代表として、3年生の津奈木 美咲さんが「ぜひ、みなさん一人一人がパフォーマンスを十分に発揮し、満足感や達成感が得られるよう、私達在校生も学校からエールを送り続けます!」と激励の言葉をかけていました。
まだまだ、いろいろな制限がある中での大会となりますが、今まで支えてくださった方々に感謝して、精一杯自分たちのプレーをしてきてください。健闘を祈ります。
学校の様子【小林市未来予想図(第3学年)】
3年生では、自分たちの住む小林市の将来を考える「小林市未来予想図~みんなで考える持続可能な未来の小林市のくらし~」の学習に取り組んでいます。まずは小林市の現状や課題を考え、小林市の取組を調査しながら、自分たちなりの考えをまとめていきます。
本日は、「小林まちづくり株式会社」総括部長の木村洋文さんにお越しいただきました。
ご本人のこれまでの経験を踏まえ、小林市の課題や良さ、資源等について話をしていただきました。SDGs(持続可能な開発目標)を発表するためのヒントをたくさんいただきました。
今後、各班で考えた取組や目標を文化発表会で発表します。
学校の様子【差別・偏見をなくしていくことを考える道徳の授業】
新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、「感染症に対する不安」や「感染者やワクチン未接種の人などへの差別や偏見」などが社会問題となっています。小林市内の小中学校でも、感染予防に努めながら、この感染症には誰もがかかる可能性があることを踏まえ、身近な誰かが感染してしまった時の事を考えた対応も必要となってきています。
そこで本日(9月15日・水)、本校では、道徳の授業において、新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見について考える授業を実施しました。
市教育委員会からの保護者宛文書を配付しております。授業資料やお子様の授業を受けての感想が書かれてあります。ご確認ください。学校でも、今回の授業をはじめ継続して指導していきますが、ご家庭でも子どもたちが感染症への正しい理解のもとに適切に行動できるよう、ご協力よろしくお願いいたします。
なお、QRコード(文書内添付)にて感想やご意見等へのご回答をお願いいたします。
学校の様子【令和3年度第75回体育大会が行われました】
9月11日(土)に 第75回体育大会が行われました。
新型コロナウイルス感染症対策ということで、午前中のみの開催ではありましたが、子どもたちの姿からは、規模縮小など問題ではないと言わんばかりの充実した頑張りを見せてくれたと思います。まさに、開会式の津奈木美咲生徒会長からのあいさつにあったように、「これまでの体育大会と変わらない、いや、これまで以上の体育大会にできる」ということを全校生徒で証明してくれました。
保護者の皆様には、制約がある中で早朝より参観していただき、子どもたちへの心温まる応援をありがとうございました。
また、PTA本部役員や保健体育委員、おやじ学級をはじめとした運営委員の皆様には、駐車場の草刈りや当日朝の対応等にご協力いただきました。さらに、平成7年度に本校を卒業された厄払いの会の皆様には、厄払い記念として、花火の打ち上げや金一封の善意を頂戴しました。たくさんの皆様、ご協力を本当にありがとうございました。
学校の様子「NHK報道局(給食時間の様子を撮影)」
9月3日(金)、給食の時間にNHK報道局の方が来られ、給食の様子を撮影しました。
本日、小林市特産のピオーネが給食で提供されました。これは、学校給食で市内特産のぶどうなどの農産物を提供し、新型コロナウイルス感染拡大により消費が落ち込んでいる農産物の消費を後押ししようと「小林市地産地消推進協議会」からの補助金で実施されるものです。おいしくいただく様子を撮影していただきました。
NHKでのテレビ放送予定は、9月6日(月)12時及び18時からのニュースです。楽しみです。
学校の様子「体育大会全体練習スタート」
8月30日(月)、体育大会の全体練習がスタートしました。
スローガン「 翔る一瞬 勝ちとれ栄冠 残せ青春の思い出 」のもと、実行委員長の前野有希奈さん、副実行委員長の山口豊鳳を中心に、練習の企画運営にも生徒が積極的に取り組んでおります。
コロナ感染症予防や熱中症対策を取りながらの練習になりますが、体育大会へ取り組む過程をいかに思い出として残せるか!みんなでチャレンジです。躍動感あふれる活躍を大いに期待しています。
学校の様子【1学期後半が8月25日(水)から始まりました】
1学期後半が8月25日(水)から始まりました。授業開始日の全校集会は、オンラインで行いました。
校長先生からは、「夏休み期間を通じて、大きな事故、事件の報告もなく、今日、元気なみなさんと再会することができていること、本当に嬉しく思います。」とありました。そして、東京オリンピック・新型コロナウイルス感染対策についての話がありました。(コロナ感染症予防対策:トップページ掲載)
その他、表彰・各先生(生徒指導・学習指導・保健体育指導)からの話・転入生の紹介がありました。
本日は、「学校通信」並びに、コロナ感染症の感染予防の協力に係る文書(本校・県教育委員会)を配付しております。内容を確認していただき、ご家庭でのご指導もお願いします。
~オンライン集会の様子です~
学校の様子「登校日」
8月6日(金)は登校日でした。本日は、全校集会・表彰、平和学習を行いました。
全校集会では、校長先生 毛上先生からお話がありました。毛上先生からは、自転車マナー違反についての話がありました。一旦停止違反や点字ブロック上への駐車による事故や事故になりかけた事例が校区内でも増えているとの事です。ご家庭でも指導をお願いいたします。
また、平和学習は平澤先生によるオンライン講義で行なわれました。本日は広島原爆の日です。最大の人権侵害である戦争の学習を通して、「命の尊さ」や「互いの違いを認め合うことの大切さ」「平和な社会を築く心」を学びました。
~本日の様子~
学校の様子「1学期前半終了の日」
おはようございます!1学期前半終了の日となりました。蒸し暑い日が続いたまま今日を迎えましたが、ここまで生徒たちは大きく体調を崩すようなこともなく、元気に学校生活を過ごしてきました。
今日は、生徒集会、結団式、校納・表彰、全校集会、学級活動がありました。
今朝のあいさつ運動では3年A組が校門に並んで登校する生徒に笑顔であいさつしていました。朝のお忙しい時間帯にも関わらずあいさつ運動にいっしょに参加していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございます。
学校の様子「体育大会結団式」
9月11日(土)に行われる体育大会のための結団式が行われました。
最初に各学年のリーダーがくじをひいてA団とB団を決めます。
その後、団色決定に先立って、クイズ形式で垂れ幕の紐を選ぶ順番を決めて、団長・副団長が同時に紐を引いて赤・青が決まりました。団長、副団長そして団顧問の先生からの挨拶の中にも、一致団結して頑張っていきたいという思いが込められていました。
今年度の体育大会も、新型コロナウイルス感染防止等をふまえ、午前中開催となりましたが、実行委員長の前野有希奈さんが、このような状況の中で開催されることに感謝をして臨みたいと話していました。
スローガンは「 翔る一瞬 勝ちとれ栄冠 残せ青春の思い出 」です。
校長先生からのお話にもありましたが、勝敗も大切ですが、体育大会へ取り組む姿(過程)をいかに思い出として残せるか!みんなでチャレンジです。躍動感あふれる活躍を大いに期待しています。
学校の様子「県中学校総合体育大会・県吹奏楽コンクール壮行式」
今週末から始まる宮崎県中学校総合体育大会及び県吹奏楽コンクールに向けての壮行式が15日(木)に行われました。
選手代表宣誓をおこなった 陸上競技部キャプテン 津奈木 美咲さんの言葉です。
「宣誓、我々選手一同は、様々な活動が制限され、我慢を強いられた1年間を振り返り、まずは練習の成果を発揮できる場があることに心から感謝します。そして同じスポーツを続け鍛え抜いた仲間達と心を一つにし、精一杯戦い抜きます。また、会場に入れない保護者の方々や学校で応援してくださる先生方や友達のためにも自分の力を最大限に発揮します。さらには、県民の皆様にも元気を届けられるよう最後まであきらめず、正々堂々戦い抜くことを誓います。」
~壮行式の様子~
学校の様子「体育大会ダンス練習スタート」
体育大会のダンスの練習がスタートしました。例年この時期は、水泳の授業ですが、7月から三松小学生が本校プールを使用することから、今週から体育大会の「ダンス(現代的なリズムのダンス)」の練習が始まりました。ダンス実行委員が創作したダンスを各学級で練習します。これまで本校の体育大会の特色は「組体操」でした。しかし、近年の生徒の体力低下による事故や練習時間の確保、またコロナ感染症予防対策から、昨年度から実施しておりません。
生徒が創作したダンスを実施するのは近年では初めての取組です。今後、本校の体育大会の特色の一つとなるように実行委員が張り切っています。
~本日の3A・2Bの授業の様子です~
学校の様子「フッ化物洗口スタート」
小林市では、今年度より、すべての小・中学校でむし歯予防のためのフッ化物洗口を実施します。
本校では、本日(7月5日・月)からフッ化物洗口がスタートしました。毎週月曜日の帰りの会終了後に全学年(希望者)で取り組みます。
事前にしっかり歯みがきをしておくことが大切だそうです。これまで以上に、給食後の歯磨き、朝晩の家庭での歯磨きを意識していきましょう。
また、フッ化物洗口後、約30分は水分補給をおこなわないことが望ましいことから、熱中症対策も含め、6校時終了後に、①水分補給→②帰りの会(フッ化物洗口)→③部活動の流れを定着していきます。
水筒の準備も各ご家庭でよろしくお願いいたします。
学校の様子「中学校のプールで三松小の児童が水泳授業」
本年度から、三松小学校(3年~6年年生)の水泳授業が、本校のプールで始まりました。
6月に本校の生徒が水泳の授業を行い、7月から小学校の児童が水泳授業を行います。
7月2日(金)から小学校水泳授業がスタートしました。マイクロバスで移動し、2時間単位・学年ごとに水泳授業を行っているようです。小学生の元気な声が教室まで聞こえてきます。
学校の様子「短冊に願いを込めて」
もうすぐ7月7日、七夕がやってきます。毎年学校に小林地区更生保護女性会様から短冊やたくさんの七夕飾りをいただいていますが、今年も学校に飾りが贈られました。
さっそく1A・2A・3Aの生徒(他の学級は既に各学級に掲示しておりました)が短冊に願い事を書き、用意した大きな笹に飾り付けました。
願い事はさまざまです。「コロナがなくなりますように」「県大会で勝ちますように」「テストでよい成績が残せますように」「家族がもっと幸せになりますように」等々、いろんな願いが込められました。
小林地区更生保護女性会様、いつもありがとうございます。
~飾り付けをした文化委員~
7月1日から7日は、「宮崎県いのちの教育週間」です。
この「いのちの教育週間」は、夏休み明けに子どもが元気に、そして笑顔で登校できるよう夏休み前の7月1日から7日を「宮崎県いのちの教育週間」と設定しています。
各学校で、この週を中心に「いのちの教育」を重点的に行うことで、県下一斉に「いのちの大切さ」について考える機会としています。
いのちに関する教育は、「道徳教育」「人権教育」「いじめ・不登校の問題」をはじめ、「動物愛護」「性に関する教育」「がん教育」「食育」なども含まれます。
三松中学校では、先週1週間を「性教育週間」と位置づけ、学級活動の時間に、保健室の小松咲彩先生と学級担任の先生で、「性に関する授業」を行いました。
今週の道徳の授業では、「いのちの尊さ」について考える授業を行います。
三松中学校「いのちの教育週間」ポスター
小中交流学習「みんなでやってみよう」
7月1日(木)
今日は3年生が自分たちの母校である三松小学校に出向き、小学校1年生との交流学習を行いました。総合的な学習の時間において、生徒が自ら企画・運営をすることにより、進んで話し合いに参加したり、決まったことにしたがって協力したり実践したりする態度を養うことをねらいとしています。
今日の交流学習は体育館と各教室に分かれ、生徒たちが班を編成してゲームをはじめ、折り紙や風船を使った遊びなどを企画し小学生と一緒に活動しました。小学生はお兄さん、お姉さんが来てくれたことに本当に喜びたくさん駆け回っていましたが、生徒たちも小学生の喜ぶ姿に笑顔がこぼれていました。とても楽しい時間を過ごすことができました。
学校の様子「第2回学習評価テスト」
6月29日(火)、「第2回学習評価テスト」が始まりました。先週の土曜日から部活動停止期間となり、集中してテスト勉強に取り組んでいることと思います。
定期テストでは、それまでに授業を通じて学んだ知識が身についているかを確認する場です。定期テストで結果が出ない場合、「普段の勉強」がうまくいっていないことが多いと言えます。 普段の勉強とは、すなわち「予習→授業→復習」というサイクルのことです。
また、テストは先生方にとっても三松中生の学力の現状を確かめ、そこからどうやって個々を伸ばし、確かな学力をつけさせるかを考えるためにとても大切です。先生方もお互いに知恵を出し合いながら学力向上対策に取り組んでおります。互いに切磋琢磨です。
~テストの様子~
学校の様子「性教育週間(前期)第3学年」
6月21日から7月2日は「三松中:性教育週間(前期)」です。
本日は、第3学年の授業(学級活動)があり、下記のねらいので授業をおこないました。
①性に関連する問題行動と犯罪の定義とその実態を知らせ、男女交際の望ましい在り方について気付くことができる。②性に関連する問題行動と犯罪にはいろいろな原因があることを理解させ、性の被害者・加害者にならないような心構えを持つことができる。
~本日の第3学年授業「性に関連する問題行動と犯罪の防止」の様子です~
学校の様子「魅力ある学校づくり(ダイバーシティ教育)」
本校は、国立教育政策研究所の委嘱を受け、「魅力ある学校づくり」に取り組んでいます。
今年度は、「集団指導(お互いのつながりを深める集団づくり)」の具体的な手立てとして「ダイバーシティ教育」を宮崎大学と連携して第1学年を中心に4回の授業(社会科・学級活動・こすもす科)にて実践しております。
本日(4回目・学級活動)は、宮崎大学の戸ヶ﨑泰子 教授にお越しいただき、PPR(仲間に対するポジティブな報告を増やすアプローチ)授業を実施しました。
~本日の授業の様子です~
学校の様子「性教育週間(前期)」
6月21日から7月2日は「三松中:性教育週間(前期)」です。
「性に関する教育」とは、「生命の尊さ」を基盤とした教育であり、「生き方に関する教育」(性教育)でもあります。 そのために、「ひとりひとりが大切な存在である」ということを感じて学んでほしいです。今週から、養護助教諭との性教育(学級活動)を各学年で実施します。
~本日の第2学年「男女の性差」授業の様子です~
学校の様子「学力診断テスト(第3学年)」
6月22日(火)、「学力診断テスト(第3学年)」が始まりました。3年生にとって重要なテストです。「学力向上」は本校の重要課題で、先生方もお互いに知恵を出し合いながら学力向上対策に取り組んでおります。志望校合格に向け切磋琢磨です。高校説明会を7月8日・9日に予定しております。近日中に第3学年保護者向けの文書を配付いたします。
~テストの様子です~
学校の様子「参観日」
6月18日(金)、第2回参観日がありました。授業参観は各学級担任による授業でした。今回全校の参観率は59%でした。学級懇談で、懇談資料を配付しておりますので、欠席のご家庭は、資料の確認をお願いいたします。
~参観日の様子です~
薬物乱用防止教室
6月9日(水)、薬物乱用防止教室をおこないました。本日のキーワードは「たった1回の・・・」でした。
薬物は、体に有害であり、所持することだけでも犯罪となります。
「危険ドラッグには『決して近づかない・絶対に関わらない』」
自分の体や人生はもちろん、家族を守るためにも、しっかりと薬物の有害性について理解し、きっぱりと断る勇気をもちましょう。
西諸地区中学校総合体育大会壮行式
今週末から始まる地区中学校総合体育大会に向けての壮行式が2日(水)に行われました。
各主将の大会に向けての抱負の中にも、練習や大会が制限された中で今大会が開かれることに感謝して臨みたいと述べていました。
校長先生から、「自分や仲間を信じて最後まで戦ってほしい。特に練習(これまでの経験)を思い浮かべ、自分を信じた時に底力を出すことができる。三松中生徒の健闘を祈ります」とお話がありました。
コロナ禍での大会です。仲間や保護者への感謝の気持ちを胸に、学校や地域の方々へ感動を!三松魂!
自転車盗難防止モデル校
6月1日、「自転車盗難防止モデル校」指定交付式が本校校長室で行われ、全校生活委員長の久保田真優さんが指定書を受け取りました。
自転車盗難防止・交通事故防止の合い言葉「かもしれん」のもと、自転車のカギかけ習慣を校内でも努めていきます。
令和3年度「生徒総会」
令和3年度生徒会スローガン「百花繚乱」~思いやりの心を咲かせよう~のもと、28日(金)生徒総会が開かれました。
生徒総会は、体育館と各教室を教育用ソフト(チームズ)を活用してオンライン会議形式で実施しました。生徒は自己のタブレットを活用したり、大型モニターを見ながら会議に参加しました。
令和2年度の会計報告、令和3年度全校専門委員会活動について審議を行いました。
討議では、今年度の課題「一人一人が安心できる、心地が良い学校にするには」について全校で考えました。
生徒総会で決まった取組事項を柱に、生徒会執行部、全校専門委員会を中心に取り組んでいきます。三松中学校を誇れる学校にするため、生徒全員で今後の活動に取り組んでいきましょう。
本日の生徒総会の様子です。
生徒総会に向けての話し合い③
今年度の生徒総会に向けての話し合いは、教育用ソフト(チームズ)を活用して、オンライン会議形式で実施しています。話し合い①では、生徒全員が自分のタブレットを準備して、生徒全員でチームズを活用して話し合いに参加する予定でしたが、ソフトの上限設定数を超えたことやインターネット回線速度の関係で、結果的には各学級1台のタブレットをチームズにつなぎ、それを大型モニターに反映させての実施となりました。
オンライン会議形式での新しい取組は、コロナ感染症予防対策が大きな要因でありますが、生徒が自己のタブレットを活用しながら、いかに充実した話し合いができるか!教師・生徒共に試行錯誤しながら、取り組んでおります。
本日の話し合い③の様子です。
交通安全教室
この「交通安全教室」は、新学期がスタートして、登下校をはじめ、地域での交通安全面の規範意識を高めるために、小林警察署・交通安全協会の方々に来ていただき講話・実演をしていただきました。
特に、今年度、「宮崎県自転車条例」において、自転車保険加入が義務化になったこと、その背景や自転車マナーについて詳しく話をしていただきました。
三松中学校の生徒が、交通事故の被害者、加害者にならないように、みんなで自転車のルール・マナーを守りましょう。
第77回入学式
8日(木)73名の新一年生が本校に入学してきました。
真新しい制服に身を包み、先輩に誘導されて教室へと進んで行く姿、とても初々しいものがあるのと同時に、1年前に新入生だった2年生がとても頼もしく感じました。
今年度の入学式は、コロナ感染症予防対策で全校生徒を体育館に集めず、2・3年生は各教室で、各教室と体育館をオンライン(Zoom)で繋いで行われました。
歓迎の言葉で、生徒会長の津奈木美咲さんが、1年生と一緒に力を入れていきたいことを2つ挙げていました。「気持ちのよいあいさつ」と「集団行動の徹底」です。活気のある学校、よりよい学習環境を全校生徒でつくっていきたいという思いを在校生を代表して伝えていました。
新入生代表の古川瑠晟さんが「誓いの言葉」を述べました。
1年生の皆さん、三松中学校の生徒としての自覚を持ち、これからの学校生活を有意義なものにしていってください。
令和3年度のスタート
4月7日(水)新任式と始業式が行われました。
7名の先生方を迎え、新任式そして始業式でした。
肝付正籍校長先生~川南町教育委員会より、毛上昌也先生~宮崎市立久峰中学校から、
長野みゆき先生~小林市立東方中学校から、濵砂愛子先生~新規採用者、
佐土原京子先生~いなり認定こども園から、小田和彦先生~小林市立須木中学校から、
本部伸征先生~小林市立小林中学校から 【歓迎のことば 安藤カンナさん】
【始業式での生徒代表発表】 ~学級担任等の紹介の様子~
2年代表~田平健志郎さん、
3年代表~松岡桜介さん、
生徒会代表~大浦翔矢さん
離任式(3月29日)
離任式(3月29日)
令和3年度の人事異動に伴い、本校では、6名の先生が転出及び退職されました。
三松中学校では、大変お世話になりました。今後の新天地での活躍を祈念申し上げます。
記
倉掛高志校長先生→宮崎市立宮崎北中学校
天辰徳彦先生→えびの市立加久藤小学校
武田大典先生→小林市立小林中学校
平田千恵先生→小林市立須木中学校
宇治野正信さん(用務員)→小林市立小林小学校
永﨑歩美さん(スクールサポートスタッフ)→退職
修了式
26日(金)で、令和2年度の全課程が終了しました。
各学年からと生徒会を代表して、2学期の反省を発表しました。1年生の黒木さんは、「この1年間で成長できた経験を4月からに生かしていきたい。」、2年生の塚田さんは、「三松中の顔として、集大成を飾りたい。」そして、生徒会代表の日髙さんは、「公約を守れているのか振り返り、良かったことは継続し、改善していくべき点は改めていきたい。」と、3人とも特に想いの深い行事、取組について触れながら話していました。
1年生代表 黒木 珈凛さん 2年生代表 塚田 祥真さん
生徒会代表 日髙 瑞基さん
短い休みではありますが、配られた家庭連絡票をしっかりと見て、来年度に向けての準備を滞りなく行っておきましょう。常日頃の心構えが、いざというときや大舞台で出てきてしまいます。
4月からどのように過ごすのか?振り返りもしっかり行う春休みにしてください。
修了証授与
1年生代表 上山 智大さん
2年生代表 池田満里愛さん
第74回卒業証書授与式
第74回卒業証書授与式が行われました。
76名に校長先生から卒業証書が授与されました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小して行いました。
卒業生76名全員がそれぞれの夢と希望を抱き、大きく羽ばたいて、この思い出多い三松中学校を巣立っていくことができたと思っております。
地域の方々におかれましては、今後とも子どもたちの健全な成長のためにお力添え下さいますようよろしくお願いいたします。
学校の様子「送別の集い」
3月12(金)に、「令和2年度送別の集い」が行われました。
今年度は、コロナ感染症予防対策で全校生徒を体育館に集めず、1・2年生は各教室、3年生は体育館で、各教室と体育館をオンライン(Zoom)で繋いで行われました。
各学級から「3年生に向けてのメッセージ」や「クイズ」、「各部活動からのお礼メッセージ」「3年生思い出のDVD上映」がありました。後輩から先輩に対する感謝の言葉が多く寄せられ、思い出の残る集いとなりました。
今年度最後の三松中読み聞かせ
3月11(木)に、今年度最後の「読み聞かせ」が行われました。
【令和2年度三松中読み聞かせ会のみなさん】
松田裕子さん、芝田里子さん、宇都さつみさん、坂下美奈さん、田恵さん、廣崎真美さん、
加藤博子さん
コロナ禍での活動、本当に感謝申し上げます。
小林地区更正保護女性会より卒業生に「しおり」を寄贈
3月5日(金)、小林地区更正保護女性会の田代さんが来校され、会員手作りの「押し花しおり」を卒業生76名に寄贈していただきました。小林地区更正保護女性会の方々に感謝申し上げます。
面接対策
これまでに、自分なりの意見や考えをまとめ、3年職員が面接官として面接練習は行ってきましたが、今回はKSSVCのご協力をいただいての面接でした。
緊張していたからでしょうか、高校名がうまく言えなかった生徒、自分が行きたい高校で取得できる資格名を答えられず、そのことについて指摘されている生徒もいました。
本番では、会場、面接官、一緒に面接を受ける生徒など、今日とは全く違う環境になります。
教えていただいたこと、ご指摘いただいたことを再度考え直して本番に備えていきましょう。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
避難訓練(火災)
13日(水)、火災が起きた場合を想定した避難訓練を実施しました。
避難経路に立っていましたが、足音さえも聞こえないくらい静かに避難場所まで移動していました。
「お・は・し・も」が守られていたようです。
「備えあれば憂いなし」
学校にいるときでも、休み時間であればみんなそれぞれの場所にいることになります。また、学校だけでなく家にいるとき、出かけているときといつ何時、災害が発生するかわかりません。
その状況に応じて冷静に行動できるように、今回の訓練を大事にして欲しいです。
手話講座(3年こすもす科)
コミュニケーションの1つである「手話」
日本語とは異なる言語で、手話や表情、身体を使って表す視覚言語です。
これまでに、指文字や簡単なあいさつを学んできました。
「おはよう」は枕から頭をあげる様子、「こんにちは」はお昼の12時を指で示すなど一つ一つの動作に意味があることも今回の学習でわかりました。
自分たちの知りたい手話、使いたい手話を講師の先生に聞いて、後半での実践の場で披露していました。
「聞こえない人たちは、外見から聞こえないことがわからない。聞こえる人が聞こえない人を理解し、簡単な手話を使用することによってコミュニケーションが取れることがある。」と講師の方がくださった資料の中にありました。
聞こえない人の正面に立って、簡単な手話をする、ゆっくりと大きな口の動きで話すことで言葉を読み取れたりするので今回の学習をいかして話しかけてみましょう。
講師の先生、ご指導いただきありがとうございました。
13歳のハローワーク
12月10日(木)に1学年の総合的な学習の時間に「13歳のハローワーク」を行いました。本時の目的は、①職業人(よのなか先生)の話を聞くことで将来の職業観や勤労観と向き合い深く考える機会とすること、②講話を通して考えたことを発信する能力を養うことでした。
○BRIDGE the gap: 代表 青野 雄介さん
(地域おこし協力隊から起業し、テノッセ[コアワークスペース]を運営されています)
○ソニー生命:営業所長 ファイナンシャルプランナー 淵脇 悟さん
○トヨタカローラ宮崎:本社サービス部課長 福永 貴之さん
小林店サービスマネージャー 吉元 敦輔さん
○二葉薬局:人事部長 古川 美好さん
○イートスタイル: 社長秘書 谷屋 佳花さん
(旅行会社や飲食関係の会社[サーティワンアイスクリームなど]を経営する会社)
○NTTドコモ小林店: 店長 本田 利泰さん
○ホリケンファーム:クラウドファンティング~有機栽培 堀 研二郎さん
(2011年に小林市にUターンし、現在は少量多品種で有機野菜を栽培されています。)
○自衛隊小林事務所: 所長 後藤 謙二郎さん
海上自衛隊員 宮内 明香さん
○池井病院: 総合企画課長 瀬戸口 昌子さん
○小林市役所: 地方創生課 戦略推進グループ 主任主事 長塚 健史さん
以上の10事業所の方々に講話をしていただきました。ありがとうございました。
最後に、講話を聞いて、これから自分自身が身に付けていかないといけないこと等を発表しました。
性教育に関する講演会
12月1日から8日は三松中性教育週間でした。
これまでに、1・2年生を対象に学活の時間を使って、性教育を行ってきました。そして、最終日である8日(火)に「デートDV講座」についてNPO法人ハートスペースMのお二人の方に講演をしていただきました。
「デートDV」という言葉に、中学生はあまり関係ないのでは?と思いがちですが、対等な関係をつくる、多様な性を尊重する、自分を大事にするなど身近な問題と捉えて聞いて欲しいと講師の先生がおっしゃっていました。
詩の朗読やロールプレイを生徒が行い、詩を読んだ生徒は、「自分が同じ立場だったら怖い」と感想を述べていましたし、ロールプレイをした生徒は「こんな言葉は聞きたくない、言いたくない」と言っていました。
かけがえのない命。
自分の体、心を大事にすることはもちろん、自分と同じように相手も大事にすることは、相手の心も体も未来も大切にすることにつながります。今回の講演を今後に生かしてほしいと思います。
講師の先生、公私ともに忙しい中、貴重なお話をいただき感謝しております。ありがとうございました。
第12回吹奏楽部定期演奏会
12月6日(日)、本校の体育館において、第12回吹奏楽部定期演奏会が行われました。新型コロナウイルスによりこれまで参加できていた大会もサマーコンサートに代替になった分、感動的な演奏会にしようという思いが強かったと思います。
3年生も、最後の挨拶でこれまで辛かったこともあったけど仲間の支えがあってここまでこれたこと、保護者の方々への感謝のことばを述べていました。そういう3年生の想いを聞いた1・2年生部員が今後も三松中吹奏楽部の伝統をしっかり守っていってくれると思います。
当日は在校生、卒業生、保護者、おじいちゃん、おばあちゃんとたくさんの方々が応援に来てくださいました。また、後援会の皆様には、会場づくりからこれまでの準備・運営お疲れ様でした。
素敵な演奏をありがとうございました。
コンテンポラリー・ダンススクールコンサート
「んまつーポス」というダンスカンパニーの皆さんによるもので、スポーツをやっていたということもあり躍動感は凄いものがありました。
普段目にすることのないダンスを目の当たりにし、どう反応して良いのかとまどっていた生徒も多かったようですが、生徒も参加してのワークショップでは、恥ずかしそうにしながらも一生懸命踊っている生徒、リズムにのって楽しそうに踊っている生徒、様々でした。
自由な発想と高い身体能力で独自の世界を繰り広げるダンス。
新しい世界を知る機会を与えてくださったことに感謝しています。
宮崎県中学校秋季体育大会壮行式
早い競技は来週の31日から始まる宮崎県秋季体育大会の壮行式が21日(水)に行われました。
上段左から
女子ハンドボール部 男子ハンドボール部 陸上競技部
女子バレーボール部 女子ソフトテニス部 男子バレーボール部
硬式テニス競技 弓道競技 剣道競技
校長先生から、西諸地区での大会と同様にまずは基本を大事にして、自分のプレーに自信をもって実力を発揮すること、そしてコロナ対策も含めスポーツマンシップに則って戦うこととお話がありました。
在校生代表の激励の言葉として、3年生の田中沙英さんが、地区分散での大会が最後となり、県一斉での大会に参加できなかった3年生の分も頑張って欲しいとありました。
各部主将の抱負、選手代表として選手宣誓をしてくれた女子ハンドボール部主将の飯田日香莉さんも、いろいろな制限がある中での大会だけど、今まで支えてくださった方々に感謝して、精一杯自分たちのプレーをしてくるとあったように、学校そして地区の代表として全力を尽くしてきてください。
まずは、体調管理を万全に臨むこと!
健闘を祈ります!!
文化発表会
18日(日)に行われた文化発表会。
体育大会終了から約1ヶ月で、総合的な学習の発表、合唱コンクールなど、仕上げていかなくてはならないものがたくさんありました。そのため、昼休み、放課後まで使って練習、準備をして、本番を迎えました。
実行委員長の城戸莉愛奈さん、副実行委員長の池田満里愛さんを中心に、実行委員会が当日の運営まで務め上げました。
今年度も2年生が総合的な学習として披露した「岩戸神楽」を皮切りにスタートしました。地区の保存会の方のご協力をいただき、より本物に近い舞台を作り上げてきました。
日本語弁論、英語暗唱弁論は、練習した成果もあって、内容も発表も素晴らしいものでした。
毎年盛り上がる合唱コンクール。今年度は、例年とは違う合唱隊形、自由曲1曲での勝負となりました。1曲にかけるそれぞれのクラスの思いが十分に伝わった歌声でした。
最後は、吹奏楽部がスタジオジブリの名曲集などを演奏し、様々な楽器の音色を聴かせてくれました。
文化発表会にご協力いただきました、地域の皆様、PTA役員の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
清掃集会
1学期にも清掃集会は開かれましたが、今回は、1学期の反省を踏まえた改善点から、2学期更に徹底することを清掃担当の先生が全校生活委員長とともに説明しました。
清掃の取りかかりや終了のタイミングなどが変わりました。
優秀な清掃場所も紹介されました。
始業式で校長先生からのお話にもあったように、学校をもっときれいにするために考えながら清掃する自問清掃つまり質をあげた清掃をしていくためにどうすればよいのか、日々考えながら丁寧に清掃に取り組んで欲しいと思います。
2学期が始まりました
1、2年生の代表が共通して口にしたことばが「視野を広げる」でした。
それぞれの学年の半分を過ごした上で、勉強や委員会活動等において、ステップアップしようとしているようです。
3年生は、「仲間」。仲間とともに残りの学校生活を楽しみつつ、後悔しないよう一日一日を大切に過ごし、これまでに学んだことを後輩に伝えていきたいと発表していました。
「主体的に動く」これが生徒会代表のことばです。思いやりのあるいじめゼロの学校づくりのために生徒一丸となって取り組んでいきましょう。
上段左から
1年生代表 八重尾 佳音さん 2年生代表 児玉 美奈さん
3年生代表 北原 悠徳さん 生徒会代表 津奈木 美咲さん
校長先生からは、自分に何ができるのか、学校の一員として見つけ直す「自治の力」を身につけて欲しいとありました。また、勉強をする最適な季節となり、その環境づくりのためにも丁寧な清掃に取り組むこと。そのためには、質をあげた清掃「自問清掃」に取り組んで欲しいともありました。
3年生は、夢実現の為の進路選択を通して決断力をつける、2年生は学校のリーダーとしてお互いを高め合う学年に、1年生は一年後二年後を見据え先輩達から学ぶことも話されました。
それぞれの目標、次の段階に向かって、2学期は1学期よりもさらに質の高いものにしていきましょう。
1学期が終わりました
9日(金)で、1学期が終了しました。
各学年からと生徒会を代表して、1学期の反省や2学期から頑張ることを発表しました。どの生徒もこれまでの日常とは違う新しい生活様式にとまどい、先輩方に会えない入学式など、残念なこともあったけれども、そんな中でも体育大会が開催されたことに感謝していると3年生代表の生徒が発表していました。
上段左から
1年生代表 柚木山瑞季さん 2年生代表 松山恋奈さん
3年生代表 鳥丸七美さん 生徒会代表 坂下一馬さん
「何かを学ぶためには、自分が体験する以上にいい方法はない」
校長先生のお話の中で1学期の始業式からを振り返ってのことばです。
2学期からではなく、今日からの日々の小さな経験の積み重ねを大事にしていきましょう。
文化発表会スローガン
今年度のスローガンは、『響け音色 繋げ伝統 逆境を感動に』です。
「1人1人の合唱が響き、代々受け継がれてきた神楽を2年生が舞い、各学級が掲げた目標に向かって皆がひとつになる。この逆境の中を歩む私たちがこれらのことを成し遂げて、自分たち自身が感動を味わえるような文化発表会にしたい」という思いからこのスローガンに決定したようです。
多くの方々に感動を残せるような文化発表会にしてください。
実行委員長の城戸莉愛奈さん自らと安藤潤さんに協力を得て、立派なスローガンができあがりました。
学年弁論大会
30日(水)に、学年弁論大会が行われました。
運営は学習委員会が行い、準備や片付けはもちろん、会の進行も担ってくれました。
学年弁論大会は、夏休みの課題として書いた全員の意見文の中から、文化発表会で学年代表として発表者を決めるためのものです。各学年とも各学級から2名選出され、合計4名の生徒が自ら選択したテーマに対する意見、対応策等を発表していました。全代表者は以下の12名です。
1年生 田原杏望さん 中村清乃さん 隈本優心さん 髙野由衣さん
2年生 清水煌惺さん 松本聖桜さん 石村奏音さん 園田馳弥さん
3年生 上山結愛さん 佐多美奏さん 加藤紗織さん 佐藤すずさん
誰が発表者になるのでしょうか?本番の発表が楽しみです。
小林市未来予想図
自分たちの住む小林市の将来を考える「小林市未来予想図」として、まずは小林市の現状や課題を考え、小林市の取組を調査しながら、自分たちなりの考えをまとめていました。模造紙にまとめる班、プレゼンテーションにまとめる班に分かれていますが、今日は、模造紙班の発表でした。
小林市役所の職員16名の方にご協力をいただき、生徒たちの発表を聞いた上で、質疑応答が行われました。
「にぎわい」「いきいき」「まなび」「くらし」の4分野で構成され、小林市の活性化に必要なこと、少子高齢化に伴う人口減少への対処、自分たちが今学んでいる環境の改善など調べたり、市役所の方々のお話を聞いたりしたことで、実は自分たちにとっても密接な問題であることを実感したのではないかと思います。
プレゼンテーション班は本日の意見を参考に修正を加え、文化発表会での発表に臨みます。
もちろん、模造紙も掲示されますので、生徒たちの小林市に対する思いを見届けてください。
平成6年度卒厄払いの会よりプロジェクターを寄贈
9月29日(火)、平成6年度卒厄払いの会の方が2名来校され、プロジェクターを寄贈していただきました。体育大会では、平成6年度卒厄払いの会より、煙火打ち上げを3回していただき、目録贈呈式が行われました。
そして、本日、プロジェクターを持ってきていただきました。大切に使わせていただきます。平成6年度卒厄払いの会の方々に感謝申し上げます。
西諸地区中学区秋季体育大会壮行式
24日から始まる地区秋季体育大会の壮行式が18日(金)に行われました。
各主将一同、新体制になって初めての大会であることを述べていました。
校長先生から、「まずは基本を大事にして、気持ちの良いプレーをしてください」とお話があり、日々の練習、挨拶など、そういう部分がしっかりしているチームは強いとも言われました。
在校生代表として、3年生の加藤紗織さんが今までの練習を労い、個人でもチームでも大変なときこそみんなで声をかけあって乗り越えて欲しいと激励の言葉をかけていました。
まだまだ、いろいろな制限がある中での大会となりますが、今まで支えてくださった方々に感謝して、精一杯自分たちのプレーをしてきてください。
健闘を祈ります。
野球部 女子ハンドボール部 男子バレーボール部
男子ハンドボール部 女子バレーボール部 陸上部
サッカー部 女子ソフトテニス部 男子ソフトテニス部
弓道競技 剣道競技
在校生代表 加藤紗織さん
選手宣誓 大浦翔矢さん(男子ハンドボール部主将)
令和2年度第74回体育大会が行われました
9月13日(日)に 第74回体育大会が行われました。
本年度のスローガン『咲き誇れ 我らの魂 かつてない感動が 今 訪れる』のもとに、生徒は夏休みから準備や練習を行ってまいりました。
本年度は、練習時間の縮小及び新型コロナ感染症予防対策のため、午前中開催(昼食なし)の規模縮小で実施で、制約のある競技運営等になりましたが、体育大会実行委員会の生徒や各団の団長・副団長を中心に学校全体が一段とまとまっていく様子がありました。
ご覧いただきました保護者の皆様に感動を届けられたのではないかと思っております。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
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