学校の様子
「門松づくり」
当初、雨の影響でできるか心配していましたが、さすが「おやじ」、熟練の技をもって約3時間ほどでとても立派な門松ができました。次の日に登校してきた子どもたちも笑顔、来年も三松中学校がいい年になりますように迎えてくれています。お近くにお寄りの際は、是非とも手作りの門松をご覧ください。
最後に、大変な雨の中、ご協力いただきましたおやじ学級生に心から感謝いたします。
「こころを耕す」講話
「掃除用具の寄贈」
代表で来校されました小川様・小野田様から子どもたちに激励の言葉もいただきとてもうれしく思いました。無言清掃を徹底している本校では、これらの寄贈品を大事に使っていきたいと生徒を代表して生活委員長の上山結愛さんがお礼の言葉を述べました。ライオンズクラブの方々に感謝申し上げます。
1年生 植栽活動
12月12日(木)に本校1年生が、国道268号線 水流迫地区の花壇に植栽活動を行いました。
これは、道路環境の保全活動を推進していく「クリーンロードみやざき推進事業」の一環で、平成22年に小林土木事務所と本校とで協定を締結しているものです。
風が強く寒い中でしたが、久しぶりに花壇に花の苗を植えた生徒もおり、今後の花の成長を楽しみにしているようです。
花の苗を準備していただいた業者、小林土木事務所の方々、生徒にとって有意義な活動ができました。ありがとうございました。
性教育に関する講演会「性の多様性」
昨日(12/12)、「LGBT」についての講演を行いました。
目的は、以下の二つです。
〇 計画的・継続的な性教育の授業を受けた上で、専門家による講演を聴くことにより、 正しい性の知識と価値観を持つことができる(学ぶ)。
〇 自分とは違う他者を理解し、受け入れる心を持つ(誇る)。
県の男女参画地域推進員の足立佳代氏を講師に招き、DVDを交えて、「LGBT」について分かりやすく説明していただきました。今回の講演で子どもたちは、「性の多様性」について理解し、正しい言動がとれることを期待しています。学校では、これからも子どもたちにとって必要なことをタイムリーに指導していきたいと思います。
講師の足立先生におかれましては、公私ともに忙しい中、ご来校いただき、貴重なお話をいただき感謝しております。ありがとうございました。
ロードレース・駅伝大会
昨日、ロードレース・駅伝大会が行われました。
朝は、かなりの冷え込みで子どもたちの体調を心配しましたが、天気がよく、寒さを気にすることなくロードレース・駅伝大会を実施できました。
子どもたちは、これまで体育の時間と放課後の20分を使って練習を重ねてきました。
けが等もなく出場した選手全員がゴールをしました。よく頑張ったと思います。この経験をこれからの生活に生かしてほしいと思います。
また、駅伝・マラソン大会後は、各学年の役員さんが中心となり豚汁を準備していただきました。とても美味しくいただきました。3年生は、保護者と一緒に餅つきを行いました。ほとんどの生徒が初めて杵と臼で餅をついたのではないかと思います。昔ながらのいい伝統を繋げる大人に成長してほしいと願っています。本日の準備等をしていただいた学年役員、保護者の方々に深謝いたします。ありがとうございました。
第11回吹奏楽部定期演奏会
さて、当日は在校生、卒業生、保護者、おじいちゃん、おばあちゃんとたくさんの方々が応援に来られとても素晴らしい演奏会でした。後援会の皆様には、、会場づくりからそれまでれの準備・運営お疲れ様でした。素敵な1日をありがとうございました。
2年生合同音楽(民謡)
講師の先生方、お忙しい中、ご指導ありがとうございました。
宮崎牛学校給食プロジェクト交流給食
26日(火)に、宮崎牛を使った学校給食が実施されました。
たくさんの牛肉が使われた「こすモー丼(牛とごぼうのうんめ~丼)」で、みんなおいしく食べていました。
今回は、1Aで生産者の山田真司様、1Bで生産者の新田泰佑様、1Cで小林市畜産課課長の廣津寛様、2AでJAこばやしの安田賢太郎様にも来ていただき、生徒と一緒に食べてもらいました。
山田真司様(生産者) 新田泰佑様(生産者)
廣津寛 様(小林市畜産課課長) 安田賢太郎様(JAこばやし)
生産者からいただいた宮崎牛がこのように給食に使われていることはとてもありがたいことです。
今回の宮崎牛に限らず、みなさんが食べている給食は生産者の方や給食センターの方、栄養を考えて献立を考えてくださる方とたくさんの方々が携わってくださっています。
食べ物の大切さを知り、いのちをいただいているということを意識して、感謝して食べて欲しいと思います。
ご協力いただいた関係の皆様、本当にありがとうございました。
駅伝ロードレース大会に向けて
12月8日(日)に行われる駅伝ロードレース大会のための体力向上が25日より始まりました。
今回が全校体育委員長として初めて運営する学校行事となった田中大斗さんと前野有希奈さんです。
体力向上は、グラウンド(Aコース)と外周(Bコース)の2つのコースを走るようになっており、各自でラップを気にしながら走り、個人カードに記録を残すようになっています。
Aコース Bコース
駅伝ロードレース大会は学年、学級対抗の今年度最後の行事です。
クラス一致団結して駅伝に臨み、ロードレースでは全員が完走できるよう、体力向上や保健体育の授業で走力をつけていきましょう。
文化発表会、成功に終わる!
20日(日)に行われた文化発表会。
体育大会終了後、約1ヶ月の期間で総合的な学習の発表、合唱コンクールなど、仕上げていかなくてはならないものがたくさんあるなか、昼休み、放課後を使って準備をしてきました。
実行委員長の中窪真優さん、副実行委員長の城戸莉愛奈さんは、体育大会と平行して準備を行い、当日の運営まで務め上げました。
(実行委員長 中窪真優さん) (実行副委員長 城戸莉愛奈さん)
今年度も2年生が総合的な学習として、「岩戸神楽」を披露しました。地区の保存会の方のご協力をいただき、より本物に近い舞台を作り上げ、最後に薙刀で切る瞬間までドキドキしました。
毎年盛り上がる合唱コンクールは、3年生の意地を見せることができましたが、2年生や1年生の歌声に触発されたのは間違いないと思います。
(3年B組) (3年A組)
個人発表は2組でした。まず、1年生の末元陽さんが落語の演目の1つ「初天神」を聞かせてくれました。初めて聞いた生徒も多かったと思いますが、話の中に何人かの先生方が登場し、より楽しく聞くことができました。そして、3年生の滝口俊人さんがピアノ、田中伸弥さんがバイオリンで、「Lemon」、「前前前世」を演奏してくれました。誰もが一度は耳にしている有名な曲ということもあり、とても盛り上がっていました。
末元 陽さん(1年)
滝口俊人さん(3年) 田中伸弥さん(3年)
最後は、吹奏楽部が映画のテーマ曲などを演奏し、様々な楽器さばきをみんな興味津々で見ていました。
文化発表会にご協力いただきました、地域の皆様、PTA役員の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
2学期が始まりました
16日(水)から2学期から始まるにあたり、全校集会が開かれました。
各学年からと生徒会を代表して、新学期の抱負を発表しましたが、どの生徒もそれぞれの目標に向かって頑張っていきたいと述べていました。
1年生代表 大浦翔矢さん 2年生代表 久保田悠真さん
3年生代表 竹内紫結さん 生徒会代表 坂下一馬さん
「心が変われば、人生が変わる」
校長先生のお話の中でのことばです。
また、荒木先生から、1ヶ月後にせまった学習評価テストに向けて計画的に勉強していくこと、湯川先生から、温度の変化に対応できずに風邪をひきやすくなるので、しっかりとした睡眠を摂るように心がけることというお話もありました。
将来を見極めて、行動を起こす絶好の機会となる2学期です。校長先生のお話にもありましたように、日々の授業を大切にし、これまでの自分をリセットしてチーム三松で頑張っていきましょう。
避難訓練(不審者対応)がありました
20日(金)、不審者対応の避難訓練を実施しました。
地震や火災の避難訓練と同様に、いつ、どこで何が起こるかわかりません。
その為の講話をNPO法人宮崎県防犯設備士協会の防犯アドバイザーである西本正弘さんにしていただきました。
西本さんが特に念を押されていたのは、「自分の身(命)は自分で守りましょう」ということ、日頃の心構え次第で、被害を防止又は最小限度にする可能性が高いということでした。
「まさか」ではなく「もしかしたら」という思いでいることが大事だということを、辻玖努さんも最後の挨拶で述べてくれました。
他にも、さすまたの使い方や、手首を掴まれた場合の対処法など生徒に実践して教えてくださいました。
その状況に応じて冷静に行動できるように、訓練は大切にしていきましょう。
体育大会に向けて
9月14日に行われる体育大会のための練習が毎日行われています。
実行委員長の今奈良弥生さん、副委員長の加藤紗織さんが中心となって、取り組んでいます。
何もかもが初めての1年生にとって、団長や副団長を中心に動きがわかるように指示を出したりしている様子が見られるようになりました。少しずつですが、リーダーとして成長しているようです。
みなさんにとって思い出が多く残る体育大会になるためにも、限られた時間ではありますが、悔いの残らない取組をして欲しいと思います。
実行委員長 今奈良弥生さん 模範演技をする副実行委員長の加藤紗織さん
組体操の練習
情報モラル講座
近年、SNSの利用によるトラブルが増えてきている現状があります。
そこで、夏休みを前に情報を扱う専門家LINE株式会社の山本香織氏に来校していただき、携帯・スマホの取り扱いについて話していただきました。
LINEができたきっかけは、2011年の東日本大震災。
「大切な人とつながることの大切さ」
からということでした。
自分の知っている人と絆を深める為のツールの一つです。
使い方を間違えずに情報機器や情報を正しく使って欲しいと思います。
総合的な学習「みんなでやってみよう」
11日(木)に、三松小学校で小学1年生と中学3年生の交流活動が行われました。
総合的な学習の一環で、地域の子供たちの成長に貢献すること、1年生との活動を通して自らのコミュニケーション力を育成することをねらったものです。
どんなことをしたら1年生が楽しんでくれるか、室内や運動場で遊べることを班毎に試行錯誤して準備をして臨みました。
1年生の元気の良い挨拶に迎えられ、少々驚いた3年生でしたが、すぐにうちとけ一緒に楽しく遊ぶことができました。
学校に帰ってきた生徒たちは、風船バレーやしっぽとり、鬼ごっごなど思った以上に走り回ったことで疲れ果てていました。
1年生が楽しく過ごせていれば幸いです。
七夕飾りを作りました
飾る竹、飾り、短冊はすべて小林地区更生保護女性会の方が提供してくださいました。子どもたちは渡された短冊に思い思いに願いを書き、枝にくくりつけ、玄関(スロープ)に飾りました。
昔から、七夕の日を前に願いを短冊にしたため飾り付けてきた日本の伝統を繋いでいけたらと思います。ちなみに教頭先生は「三松の子どもがまっすぐに伸びますように!」と願いを記し、飾っていました。
高校説明会(3年)
パンフレットとパソコンを使って、各校の学科、特色、進学先、進路先など進路選択に必要な情報をわかりやすくプレゼンしていただきました。
夏休みにはオープンスクールも計画されていますので、実際に行って見て肌で感じてみると、また違った印象を受けるかもしれません。
とにもかくにも、進路実現のためには日々の取組が重要です!
三松小学校6年生の交流学習会
三松小学校の6年生のみなさんが、朝から中学校に来て中学校での学校生活を体験しました。
教頭先生は、「中学校とは?」という視点で講話、武田先生は技術の授業でタブレットを活用し、小学校でもすでに学習している英語を押領司先生と学習しました。
午後からの授業では、中学生との交流会で、生徒会から三松中学校の説明や全国いじめ問題子供サミットの報告を兼ねて、中学校でのいじめ問題の取組を紹介しました。
中学校生活がどういったものか少しは理解できたなら幸いです。
出前授業(3年)
2日(火)に、飯野高等学校、小林高等学校の先生に、出前授業をしていただきました。
飯野高等学校は、国語で入試問題に必ず出題される「小説の読み方」、数学では数学のふしぎのあと高校生になって学習する因数分解を教えていただきました。
小林高等学校の数学の先生は高校数学入門で高校でどのようなことを学ぶか説明していただきましたが、1÷1=0.9999・・・・となる説明に見ている職員も頭を抱えてしまいました。英語の先生は英語の学び方として不定詞のこと、また、時間を大事にすることの大切さもお話ししてくださいました。
高校の先生方の授業に若干緊張した様子もみられましたが、高校の雰囲気を少しは感じることができたのではないかと思います。
教育実習スタートしました(3人目)
先週末に鸙野彩花先生、その一週間前に山下将平先生と教育実習を終えられた2人に続き、3人目の教育実習生が来られました。
本校の卒業生である井戸川まき先生です。2年B組に所属して、保健室の先生として学活の授業を担当されます。放課後には中学生時代に所属していた吹奏楽部の練習に参加されていました。
2週間と短い期間ではありますが、2人の先生と同様にたくさんのことを学んでくれることと思います。
第1回学習評価テストが終わりました
昨日から学習評価テストが始まりました。
1年生にとっては、中学生になって学習してきた内容の初めてのテストです。
これまでに、NRTテストやみやざき学習状況調査を受けてきましたが、これらについては小学校で学習してきた内容のテストでした。
様子を見ていると、時間を持てあましている生徒、見直しをしている生徒、何度も文章を書き直している生徒と様々でした。
終わったばかりですが、次のテストは6月の下旬に実施されます。
今日から学習する内容が次のテスト範囲となるわけです。もちろん、今まで学習したことを踏まえた上です。
生徒玄関にこのようなプリントが掲示してあります。
「答案用紙は宝の山」
返された答案用紙を今後に活用していきましょう。
避難訓練&教育実習スタート
昨日、地震が起きた場合を想定した避難訓練を実施しました。
先週の金曜日には、日向灘を震源地とした震度4の地震が発生し、実際に運動場に避難していたこともあり、避難完了までの時間は短くなっていました。
「備えあれば憂いなし」
家にいるとき、出かけているときと、いつ何時、災害が発生するかわかりません。
その状況に応じて冷静に行動できるように、こういった訓練は大事にして欲しいと思います。
避難訓練終了後、教育実習生の紹介がありました。
本校の卒業生である、山下将平先生と鸙野彩花先生の2人です。
2週間(3週間)と短い期間ではありますが、たくさんのことを学んでくれることと思います。
読み聞かせ
先週の木曜日、ボランティアの皆さんに読み聞かせをしていただきました。
クラス全員で、本の世界を共有し、その本を楽しむことができます。また、自分の知らない本と出会うことで、読書の幅も広がっていきます。
読み聞かせで、自然と語彙力が鍛えられ、多くの言葉を理解することで文章理解力も増していくなど、さまざまな効果があることが知られています。
次回は6月6日(木)の予定です。
どんな内容の本と出会えるか楽しみですね。
対面式
集団行動での移動でしたが、先日の生活のしおり集会で学んだことをきちんと実行している1年生の姿がありました。立腰の姿勢もスリッパの置き方も素晴らしいですね。
対面式の内容は、前半に校長先生と生徒会長の話、生徒会執行部・各全校専門委員会の委員長・副委員長の紹介、中学校での行事や各専門委員会の凡事徹底事項の説明でした。後半には、各部活動の紹介もあり、それぞれに趣向を凝らしたものになっていました。
最後に、1学年代表で金丸海凛さんがお礼のことばを言ってくれました。
1年生も「チーム三松」の一員です。専門委員会の仕事や部活動をしっかり取り組むことで学校を盛り上げていきましょう。
生活のしおり集会
三松中学校独自の生活の記録「三松魂」を使って、学習面をはじめ、給食・保健面、生徒心得などについて確認しました。これは、充実した学校生活をおくるために、三松中学校生として意識し、徹底すべきことを確認する集会です。
2、3年生にとっては、再確認する良い機会となりました。
今回のような集会には、集団行動で移動しています。
集団行動は「命を守るため」。いざというときに、静かに整然と行動できるように常日頃から心がけておくことが大事です。
入学式
第75回となる入学式。
真新しい制服に身を包んだ1年生が、自分のクラスを保護者の方や友達と確認し、先輩に誘導されて教室へと進んで行く姿、とても初々しいものがありました。
入学式の中で、生徒会長の滝口くんが、
○ 緊張や不安を抱いている人もいるかもしれないが、その思いを経験した私たちが安心して学校生活が送れるように精一杯サポートします。
○ 小学校と変わることの一つに校則という「学校のきまり」があるけれども、いつか社会の一員になるために身につけていなくていけません。
○ あっという間の三年間。どんなことでもいいので目標を立てて中学校生活を送ってください。
と、ことばをおくっていました。
1年生の皆さん、三松中学校の生徒としての自覚を持ち、「チーム三松」としてこれからの学校生活を充実したものにしていってくださいね。
新任式・始業式
いよいよ平成31年度がスタートしました。
三松中学校に新たに来られた先生方8名を迎えての新任式。
動と静を切り替えて行った清掃のこと、三松中学校が良い学校であることをみんなで広げたい、今日という出会いを大事にしたい、みんなで一緒にできることを増やしていきたいとそれぞれの先生方が生徒に会った印象、思いを語ってくださいました。
始業式では、新2年生・3年生そして生徒会の代表がこれからの一年間の抱負を発表しました。
昨年度までの自分の反省を踏まえ、それぞれの立場に立って勉強、部活、学校行事を頑張っていきたいということでした。
校長先生が、「まだ始まっていない0(ゼロ)の状態から行動を始める1へ動くときが一番大変だが、動き始めることができれば少しずつであっても進むことができるもの。最初の一歩を踏み出し、小さなことでもコツコツと積み重ねていけば、大きな差となり大きく変化できる。この新しい年度になったことが自分を変えるチャンス。夢を持ち、挑戦していこう。」という話をされました。
自分の立てた目標にむかって、まずは行動を起こしていきましょう。
修了式
校長先生は修了証を全員に渡すことができたので自信をもって次の学年に進んでほしいことや、そして新しく入学する1年生を迎えるにあたっての先輩としてのあり方などを中心に生徒たちに話をしました。
4月に入ると新しい元号の発表、そして新学期がスタートします。全員で三松中の伝統を受け継いでもらいたいですね。
表彰式
校内の皆勤賞をはじめ、小林市青少年育成市民会議主催の作品募集の入賞者及び日本能力漢字検定協会漢字検定の各級合格者に対する表彰が行われました。
今回もたくさんの生徒が表彰されました。努力の結果が実を結びました。新しい学年になったら、一つレベルを上げて新しいチャレンジをしてほしいものです。
・小林市青少年育成市民会議
「健全育成標語」最優秀賞 田尻紗和花さん(1年)
「健全育成標語」優良賞 田中 七海さん(2年)
「家族の作文」 優秀賞 城戸莉愛奈さん(1年)
(英語検定)
All Last!!
今年度最後の週となりました。授業は今日ですべてが終わり、明日は修了式を迎えます。
1年間を通して生徒たち一人一人様々な思いはあると思います。達成できたことやできなかったこと、伸びたところや伸びなかったところ、ふり返りや反省を通して、気持ちを新たに4月から頑張って欲しいものです。
(1年生)
(2年生)
第72回卒業式
3年生のみんな、卒業おめでとう!
しおりの贈呈式
贈呈式では、更生保護女性会の田代智子様からお祝いのメッセージがあり、その後3年生を代表して津奈木勇輔さんと金澤弘瞬さんがメッセージとしおりを受け取りお礼の言葉を述べました。
小林地区更生保護女性会様、本当にありがとうございました。
1年間ありがとうございました!
読み聞かせボランティアの皆様、1年間本当にありがとうございました!
(2年生)
(3年生)
送別の集い
全学年で集う最後の行事、3年生にとって中学校生活の思い出がまたひとつ刻まれた一日でした。
3月いっぱいで退職される校長先生へ寄せ書きを
プレゼントするサプライズもありました!!
3年生クラスマッチ
英語科研究授業
現在の社会は高いコミュニケーション能力が求められています。普段から先生、友だちだけでなく、いろんな人々との接点をもち、言語活動を通してどんな場面でも自分を表現できる大人に成長してほしいものです。
交通安全教室
後半では交差点の通行方法などについて数名の生徒が実演を行いました。いざとなると緊張も感じているようでしたが、その緊張感が自分の身を守るためにとても大切だと思います。
今回の教室で学んだことを教訓に事故原因をつくらない安全な行動を身につけて欲しいものです。
ご指導していただきました小林警察署様、小林地区交通安全協会様、お忙しい中本当にありがとうございました。
総仕上げの3月
あっという間に3月に入りました。今週は雨の多い一週間でしたが、今朝は気持ちの良い天気です。注意はこれからも必要ですが、インフルエンザに罹っている生徒もいなくなり落ち着いています。
3年生は来週が県立高校一般入試、そして16日には卒業式を迎えます。1,2年生も3月は一年間の総まとめの月です。最後まで気持ちを引き締めて学校生活を送ってほしいですね。
薬物乱用防止教室
古川三好先生、お忙しい中本当にありがとうございました。
学校行事盛りだくさんの一日
一年を締めくくる内容が盛りだくさんの一日となりましたが、学校には保護者の皆様や地域の方々などがたくさんお見えになり、学校の様子を見ていただく良い機会となりました。本当にありがとうございました。
(立志式)
(授業参観)
(学校運営協議会、学校保健委員会)
久しぶりの雨
インフルエンザは現在のところ落ち着いています。生徒たちの声もにぎやかで元気な様子です。明日は参観日と立志式が予定されています。特に2年生は全員元気な姿で立志式に臨んでほしいですね。
「I am I 」~理想を実現するために~
授業では、宮崎出身のシンガーソングライターである一木彩也香(ひとつきさやか)さんをお招きして、一木さんの作品である「I am I」について、曲のタイトルや歌詞から自分が感じること、一木さんが曲を通じて伝えたいことは何かを考えました。
生徒たちは、歌詞のすべてに目を通して意見を出し合い、考えをグループでまとめて発表シートで披露しました。
発表した後は、一木さんがシンガーソングライターを目指したエピソードと歌詞について解説していただいた後、ピアノの生演奏で「I am I」を歌っていただき、生徒達は歌に合わせて手拍子をしながら、良い雰囲気で授業を終えることができました。
自分が将来の夢を持っていたとしても、いろんな出来事や立ちはだかるハードルのために進むべき道から遠回りすることもあります。それでも将来の夢をあきらめずに、勇気を出して一歩踏み出すことで望みが叶うこともあると思います。これからの中学校生活を通して一生懸命考えてほしいものです。
一木彩也香さん、さわやかな歌声とメッセージを届けていただき本当にありがとうございました。
一木さんの曲「I am I」ぜひ聞いてみてください!
いざ、出陣!
自分の将来に向かって、いざ、出陣!
きっと大丈夫
努力すれば必ず報われるものです。みんな、きっと大丈夫。
宮崎牛学校給食プロジェクト交流給食
宮崎牛は日本一の牛肉であることはもちろんですが、小林で生産された宮崎牛は小林市民の誇りでもあります。素晴らしい食材に恵まれていること、そして毎日給食を美味しくいただけることに感謝しながら、給食の時間を大切に過ごしたいですね。
生産者の皆様、美味しい牛肉を届けていただきありがとうございます。
今週も始まります!
今日は宮崎牛学校給食プロジェクト交流給食が予定されています。生産者の皆様や、この地で美味しい食材に恵まれていることに感謝しながら給食の時間を過ごしたいですね。
今朝の風景
次第に明るくなり元気に生徒たちが登校。今日は読み聞かせから学校生活が始まっています!
元気に登校するのが一番!
とにかく毎日元気で登校することが一番ですね。
避難訓練(火災)
これからも乾いた冷たい風が吹く寒い冬が続きます。学校でも家庭でも火の元には十分注意していきたいですね。
中央消防署の皆様、ご指導ありがとうございました。
表彰式
○小林市総合文化祭 書写の部
特選:石野真世さん(3年)、寺田滉さん(2年)、田尻紗和花さん(1年)
推奨:大山乃愛さん、戸髙愛さん(3年) 井手菜弥さん、金丸七海さん(2年)
城戸莉愛奈さん、安藤潤さん(1年)
○実用英語技能検定(各級の表彰生徒の代表)
準2級 西脇涼乃さん(3年) 3級 髙牟禮圭汰さん(3年)
4級 重山凜音さん(2年) 5級 餅原大晟さん(1年)
2019年始動!
学校も今日から始動です。1年間の総仕上げの時期に入り、特に3年生は高校入試がやってきます。生徒全員が良い仕上げを迎えることができるようがんばってほしいものです。
今年もどうぞよろしくお願いします。
1年生遠足の様子
-西都原考古博物館内見学-
-古代生活(火おこし)体験-
なんとか火が点きましたが、マッチやライターのない時代の火おこしは大変な苦労があったんですね。
-昼食・休憩-
やっぱりみんなで食べるお弁当はうれしいですね。
-レクレーション-
遠足を思う存分楽しむことができましたね。
遠足
先生からの注意事項や持ち物を確認して先ほど出発しました。最近は花壇植栽など外での活動を通して学ぶことが多い1年生ですが、今日はいい遠足になるといいですね。
冬の花壇植栽
冬に咲く花は夏に比べて少ないのですが、小林の寒さに負けず咲き続けてほしいものです。生徒たちも寒い中でしたが、最後まで植栽作業をがんばりました。
植栽にご協力いただきました、小林土木事務所、関係造園工事業の皆様、今回も本当にありがとうございました。
すべての花をきれいに植栽できました!
性教育講演会
講演では、LGBTとして生きる方々を取材してきた中で、取材された方がLGBTがまだ一般に理解されにくい中で、自分の心と体と性の違いに悩み、その悩みを誰にも相談できずに苦しんできた日々について分かりやすく説明していただき、私たちがLGBTについて正しく理解し、どのように接して共に生きていくべきか、この機会にぜひ考えてほしいと話していただきました。
これまでの性教育は男性と女性それぞれの性を主なテーマとして行われてきていますが、現在ではトランスジェンダーをはじめとした性的少数者の人々についても性教育の一つとして学ぶ時代となっており、ますます多様化する社会に対応していく必要があります。
私たちがどのような人と接しても、お互いを信頼し尊敬しあえる社会を築き上げることがとても重要ですね。
研究授業
今週は火曜日に2年A組の保健体育と木曜日に1年B組の総合的な学習の時間、2つの研究授業が行われました。
保健体育では「生活に伴う廃棄物の衛生管理」として、ごみの分別や減量について小林市の例を取り上げながら考える内容でした。
総合的な学習では「調べ学習」(職業について調べよう)として、自分が調べた職業を精査しわかりやすい報告書を作成するという内容でした。
研究授業は、教師の授業力と生徒の学力を共に向上させていくという意味でとても大切な教育活動の一つとなっています。
教師と生徒の相乗効果で「学ぶ」「鍛える」「誇る」三松をめざしていきます。
2年A組 保健体育
1年B組 総合的な学習の時間
冬らしい寒空に
大会当日はかなり冷え込むことが予想されます。応援に来てくださる保護者や地域の皆様もしっかり防寒されることをおすすめします。当日は炊き出しなどもあり、大会が盛りあがることと思います。
また、大会では地域ボランティアの皆様や炊き出しに参加される保護者の皆様からご協力をいただくことになっています。本当にありがとうございます。
体力向上
11月がもうすぐ終わります。学校では寒くなるこの時期に、寒さに負けない体づくりや12月9日に行われる校内ロードレース・駅伝大会に向けた体力向上を行っています。 体力向上では3つのコースを設けて自分の体力にあったコースを選択して走ります。体力向上のために自分で目標を決めることが大切です。
訓練では、事前に自分で脈を測り、準備運動を行ってから一斉に運動場を中心に校内を走り込みました。
体力の落ちやすいこの時期、しっかり自分を鍛えて強い体をつくってほしいものです。
職場体験学習
職場体験学習は、本校の「キャリア教育全体計画」に基づき、生徒の人間関係形成能力や社会形成能力を育成し、一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度をすべての教育活動を通して育てることを目標としています。
先日もこの話題を紹介しましたが、1日目の体験で、初めて目にすること、とまどうこと、今と違う環境に触れていることを実感していると思います。2日目はその中でも自分が最大限できることをみつけてチャレンジして、少しでもいいので達成感を得てほしいですね。
今回ご協力いただいている各事業所の皆様、本当にありがとうございます。
後日、各事業所での活動の様子を特設サイトで紹介します。お楽しみに!
緊張の電話
最近は携帯電話が普及したことで、相手との会話はSNSを通したコミュニケーションが多く会話をすることが少なくなっていますが、通話は声と言葉使いだけで相手に対する自分の礼儀や態度が伝わるものです。職場体験はもうこの時点でスタートしています。
職場体験を通じて、社会の仕組みをはじめ、人とのコミュニケーションや仕事の大変さそして感謝の気持ちなどたくさん学んできてほしいですね。
読み聞かせ
読み聞かせボランティアの皆様、いつも早朝から読み聞かせをしていただき本当にありがとうございます。
(1年C組、1年A・B組)
(2年A組、2年B組) 2年B組ではこんな大きな本でした。びっくりですね!
(3年A組、3年B組)
三松中代表の歌声を会場へ!
3年生とあって自主的に取組む姿と集中力は代表としてふさわしく感じます。
秋になり進路に向けた学習にも励んでいる傍らでの練習ですが、練習の成果をぜひ小林市文化会館の大ホールで歌声を響かせてほしいものです。
第3回参観日
三松中では、望ましい生活習慣、思いやりの心、自他の生命の尊重、公徳心をもった法や決まり事の遵守などを重点目標とした道徳教育の充実に努めていますが、来年度から道徳科が教科化されることで、これらの目標の達成のために様々な指導を講じていきます。
今日の授業をそれぞれの家庭でも話題にしていただき、親子のコミュニケーションが図られるといいですね。
(1年生)
(2年生)
(3年生)
柔道で心をみがく
指導では礼法にも時間をかけてご指導いただきましたが、先生からは「柔道の礼法はあらゆるスポーツ競技においても通じるものがあります。」とのお話がありました。
礼法は自分が生きていく上でどのような場面にも必要なものです。学習や運動競技で成績が良かったとしても礼法がきちんとできていなければ何もならないものです。
授業を通してこれからの自分に活かしてほしいものです。
英語科研究授業
授業ではスリランカ出身の外部講師であるスジーワ・ウィジャヤナーヤカさんをお招きしました。スジーワさんはえびの市在住で、同市内にあるカフェ”ES CAFE”の店長をされていることから、実際にお店で使っているメニューやトレーとカップを持ち込み、そして本物のドル紙幣を使って、生徒たちが実際に英語でやりとりを行いました。
一方でスジーワさんは野球審判員という別の顔を持っており、甲子園球場で行われる春の全国高校野球で審判を務めたことがある素晴らしい経歴の持ち主です。生徒たちはスジーワさんが審判を務めている姿を動画で見てとても驚いていた様子でした。スジーワさんは”Dream”という言葉を生徒たちに笑顔で投げかけていました。夢をもつことは本当に大切なことですね。
文化発表会、ただいま準備中!
清掃集会
また、集会では宮崎市立田野中学校の清掃活動の様子を動画で見ました。田野中学校では全校生徒が一切無言で清掃活動に取り組んでいることはもちろんのこと、決められた役割分担で気持ちを集中して生徒全員が清掃している姿がうかがえました。
2学期はこれ以上の目標を目指して、一つの清掃が終わってもまた次の場所へと時間いっぱい取り組む姿勢で臨んでいってほしいところです。
運命の?くじ引き
最初がいいか、それとも後がいいか、考えはそれぞれだとは思いますがとにかくクラス全員が心を一つにして全力を出し切って歌うのみですね。
第2学期始業式
学年代表と生徒会代表の発表では、1年生の横山凌太さん、2年生の滝口俊人さん、3年生の蔵本亘さん、そして生徒会長の岩切歌音さんが壇上に立ち、1学期を振り返ったうえで、授業態度のあり方、自宅学習への取り組みを中心に2学期でがんばっていきたいことを発表しました。
そして、校長先生からは1学期終業式で人間の「感性」について話した続きとして、感性を豊かにするために必要な「好奇心を持ち続ける」「本物に触れる」「本物を目指す」ことについて話がありました。
人として成長するためには、自分から実際に見て、触れて、感じ、そして興味を持ち夢に向かって積極的に行動していくことが大切だと感じます。
2学期最初の行事である文化発表会が日曜日に行われます。まずは積極的に生徒みんなで取り組んでほしいですね。
第1学期終業式
学年代表の発表では、1年生の田中沙英さん、2年生の赤嶺ひかりさん、3年生の谷口愛珠さんが壇上に立ち、あいさつをはじめとした積極的な行動、学習への取り組み、生活のあり方、受験生としての心構えなど、1学期の反省と2学期に努力すべきことを発表しました。
続いて、校長先生の話では、人間の「感性」について東洋大学が実施している「現代学生百人一首」で選ばれた短歌を紹介しながら、将来ロボットやAIが人間に代わって様々なことをしていくという予測がある中で、これからの時代は人間だけが持つ感性を豊かにしていくことが大切であることなどを生徒たちに語りかけました。
いろんな出来事や行事が多く、あっという間に1学期が終わりました。2学期が始まるとすぐに文化発表会がやっていきます。新学期も「三松魂」でがんばってほしいです。
学年弁論
生徒たちがこれらの課題が自分の身近にあること自覚し、お互いに議論を深めてくれたらいいですね。
(1年生)
(2年生)
(3年生)
文化発表会の雰囲気高まる
2年生は岩戸神楽の練習を体育館で行いました。岩戸神楽保存会の皆さんを招いて直接指導していただきました。衣装等も届き、これから練習も佳境を迎えます。体育大会と同様、生徒全員で文化発表会を作り上げてほしいです。
西諸地区中学校秋季体育大会壮行式
今週末から始まる西諸地区中学校秋季体育大会に向けて壮行式が行われました。
式では各部の主将から大会への抱負を発表し、生徒代表として3年の野口菜々美さんから激励の言葉、校長先生からの話をいただき、男子ソフトテニス部主将の森山隼太さんによる力強い選手代表宣誓、吹奏楽部の演奏による校歌斉唱と続きました。
部活動で日頃の成果を十分に本番で発揮してもらうことが第一ですが、保護者をはじめとして周囲の支えがあることを感謝することも大切です。その気持ちを胸に大会では全力を出し切ってプレーしてほしいものです。
(各部抱負は、①男子バレーボール部→②女子ソフトテニス部→③軟式野球部→④男子ハンドボール部→⑤女子バレーボール部→⑥陸上競技部→⑦女子ハンドボール部→⑧剣道・弓道競技→⑨男子ソフトテニス部の順番で行いました。)
避難訓練
最近では大阪府北部の地震や北海道胆振東部地震など大きな地震が相次いでいます。宮崎では南海トラフ巨大地震の可能性や被害予想などもあり、小林では新燃岳の噴火もあるのでますます自然災害に対する備えが必要となっています。
「常在危機」という言葉がありますが、日頃から防災に対する危機意識を常に持つこと必要がだと考えます。
文化発表会に向けて
三松中学校には校区内に「岩戸神社」がありますが、ここには小林で唯一現存する「岩戸神楽」があり、神楽を約300年余(一時中断した時期があります。)舞い継承しています。
地域の伝統と三松の地に生まれ生活しているという誇りをもって、本番に向けてがんばってほしいものです。
「岩戸神楽」の由来と詳細はこちらからご覧ください。 → 三松の地で舞継がれる「岩戸神楽」
体育大会、感動に包まれて・・・
あたりまえのことですが、体育大会のような大きな行事は、生徒の力だけでなく、PTAの皆様、保護者の皆様、地域の皆様のご協力があって初めて成功をもたらすものです。すべての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、大会の主人公である生徒たちは、青団団長の津奈木勇輔さん、副団長の石野真世さん、赤団団長の日髙颯太さん、副団長の森川楓菜さんのもと、生徒全員で応援、競技、競技役員の役割すべてをやり遂げることができました。特に団体でのリレーや、3年の綱引き、組体操は盛り上がりと出来映えが圧巻でした。
閉会式まで感動に包まれた体育大会、生徒たちの思い出の1ページになったことでしょう。
本日の体育大会にご協力いただきました、ご来賓の皆様、平成4年度三松中学校卒業生の皆様、PTA役員の皆様には多大なご協力をいただき心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
午後の競技(2)
午後の競技(1)
午前の競技(2)
午前の競技(1)
競技を開始しました!
体育大会開会式
いよいよ体育大会!
開催を知らせる打ち上げ花火は、平成4年度に三松中学校を卒業された皆様が第40回厄払い記念として打ち上げていただきました。本当にありがとうございます。
さあ、いよいよ開幕です!
さあ!いよいよ明日本番!
今回の体育大会は平成最後の体育大会という節目でもあります。生徒全員で体育大会を盛り上げ、観覧に来られるすべての人に感動を与えられるよう全力でがんばってほしいものです。
さあ、準備完了!明日はいい秋晴れに恵まれますように。
体育大会予行練習
今日は予行練習ですので、朝から各係の役割について確認や打ち合わせを行い、並行して両団が応援練習に取り組んだあと、プログラムに沿って予行練習をおこなっています。
予行練習では、できたことやできなかったことを確認し、本番までの間にもう一度見直しを行っていきます。
本番に向けて、さらに気持ちを高めていきたいですね。
今日の練習
今夜からしばらく天気が良くない予報となっていますが、どんな状況でもできることを考え、生徒全員で準備を進めてくれたらと思います。
(体育館では組体操の並び位置の確認を行いました。)
準備着々と
出来映えがとても楽しみです。がんばれ!3年生!
体育大会全体練習
練習の回数を重ねる毎に生徒全員が心を一つにし、本番に向けてきれいな行進ができあがることを期待したいです。
全校集会
今の時代は、新しいことが次々と生まれ、世の中が急速に変化と成長を遂げています。おそらくこれから先のことは誰にも予想がつかないことばかりです。だからこそ学校生活においても、普段の学習や体育大会、文化発表会をはじめとした様々な行事において自分がどうしていけばよいか自分で考えそして判断していくことを養い、これからの時代に順応できるよう日頃から訓練することが大切だと思います。
学校再開!
気持ちを新たに、今日からまた三松魂で心を一つに毎日を過ごしていきましょう!
(1年生)
(2年生)
サマースクール
夏休みがもうすぐ終わります。与えられた課題についてもしっかり仕上げて、新たな気持ちで8月27日の授業再開に備えてもらいたいです。
(1年生)
(2年生)
(3年生)
生徒会役員選挙、立候補者揃う
立候補者は最初の仕事である選挙ポスターを作成し校内に掲示しました。これからの活動として演説やあいさつ運動などに移っていきます。
立候補者は皆、三松中の発展のため本気でがんばっていきたいという気持ちに満ちあふれています。すべての立候補者を応援したいですね。
PTAミニソフトバレーボール大会
大会ではたくさんの保護者の皆さんに参加していただき、楽しく汗を流すことができたのではないかと思います。
アタックやブロック、レシーブなどファインプレーが出るたびに歓声が沸き起こっていました。
保護者の皆様、今日はお疲れさまでした。
先輩の声を聞く会
また、先輩たちは将来の目標を持つことが早いに越したことはないこと、高校生活では何事にも積極性がないといけないことを話していました。3年生はもちろんのことですが、1年生2年生の生徒も早めに自分の将来や進路を定め、目標に向かって積極的にいろんなことにチャレンジしてほしいものです。
話していただいた先輩の皆さん、ありがとうございました。
平和学習
学習では市内に在住する井口進様を講師にお招きし、少年飛行兵として過ごした戦時中の生活や自分より先に戦場へ向かっていった仲間への思い、そして何よりも戦争の悲惨さと平和の大切さを力強く生徒に語っていただきました。
戦後73年という時間が経ち、戦時中を生きてきた人々の高齢化が進んでいる現在、戦争の悲惨さを生の声で語っていただける機会というものが大変貴重なものとなっています。このことが風化していかないよう、今の時代を生きる私たちもできる限り後世に伝えていかなければならないと感じます。
貴重な戦時中の体験を語っていただきました井口様、本当にありがとうございます。
地区懇談会
これから夏休みに入りますが、休み中の生活の基本、自宅学習等々、注意事項ばかりではあったかもしれませんが、規則正しい生活、安全、しっかりとした学習で有意義な夏休みを過ごしてほしいものです。
地区の活動においても計画されていることがあると思いますが、保護者の皆様におかれましては生徒の健やかな成長のためにご協力をよろしくお願いします。
吹奏楽部、いざ本番へ
そして、今日は「宮崎県吹奏楽コンクール」が宮崎市民文化ホールで行われています。吹奏楽部は午前中に学校でリハーサルを行い、先ほど会場に向けて学校を出発しました!これまでの練習の成果を思い切り発揮してホールいっぱいに美しく来場者を感動させるような演奏を披露してほしいです。
がんばれ!三松中吹奏楽部!
体育大会結団式
あらかじめA,Bに分けていたグループから団色を決定しましたが、決定の方法は体育大会さながらの団長・副団長ペアによる団技で、早くゴールをしたほうから旗を結んだ紐を選び、同時に選んだ紐を引っ張って赤団、青団の団色が決定しました。
団色が決定し、団長から第一声のあいさつと結束の掛け声でいよいよスタートです。生徒全員で素晴らしい体育大会を作り上げてほしいですね。
(赤団) 団長 日髙 颯太さん(3年B組) 副団長 森川 楓菜さん(3年B組)
(青団) 団長 津奈木勇輔さん(3年A組) 副団長 石野 真世さん(3年A組)
(大会スローガン) 津奈木勇輔さん(3年A組)、上杉 莉里さん(3年A組)
全校集会
また、スポーツに関する話題として「日本人の素晴らしい行動」について触れました。サッカー日本代表のロッカールームやサポーターのごみ拾い、大谷翔平選手の相手に敬意を表する行動、日本人としてはごく「あたりまえのこと」ですが、世界ではこれが大きな話題になるという話です。あたりまえのことがどれだけ大切なことかよくわかる話です。
このあと、夏休みにおいての心得などの指導がありました。夏休みでは自分の命を大切にし、規則正しい生活を心がけ、次の登校日では元気な姿を見せてほしいです。