学校の様子

学校の様子

第77回三松中学校卒業証書授与式が行われました

 3月16日(土)に「第77回三松中学校卒業証書授与式」を行い、卒業生75名が無事に巣立っていきました。思い返せば、卒業生が入学した3年前は新型コロナウイルス感染症対策のため、参加人数制限をはじめ、在校生は教室においてリモート参加となるなど、寂しさを感じていましたが、卒業式は多くのご来賓のご臨席や保護者の方々の出席を賜り、盛大に送り出すことができ本当にうれしかったです。
 卒業式では、来賓としてご臨席いただきました小林市教育委員会教育委員 廣崎真美様、PTA会長 芝田里子様からお祝いの言葉やはなむけの言葉をいただきました。その言葉には、卒業生に対する激励のお気持ちが込められており、間違いなく一人一人の心にも響いたことと思います。
 また、在校生代表の宮田陽向さんの送辞には、先輩方に対する尊敬や感謝の気持ちが、そして卒業生代表の増谷悠希さんによる答辞では、「新型コロナウイルスやインフルエンザなど、様々なことに見舞われながらもそれに負けることなく自分たちらしさを貫いたことへの誇り」や「支えてくれた保護者をはじめ、在校生、教職員への感謝の気持ち」、「新たな旅立ちへの力強い決意」が述べられました。そして、最後は素晴らしい歌声の合唱、校歌で締められ、大変感動的な卒業式でした。私にとっては、三松中学校に着任した時に入学してきた子どもたちでしたので、三年間共に過ごしてきた者として、卒業を見届けることができたことは何よりの喜びでもあります。
 式辞の中で卒業生へのメッセージとして、相田みつおさんの「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ。やがて大きな花が咲く」という言葉を送りました。春になると華やかな花を咲かせる桜の木も、厳しい冬の寒さを堪え忍んではじめて美しい花を咲かせます。卒業生には、これから苦難に遭っても、成果がすぐに出なくても、「焦らず あわてず あきらめず」、目の前にあること一つ一つに挑戦し、自分らしい夢の花を咲かせて欲しいと思います。がんばれ 卒業生!!
 最後になりましたが、地域の皆様にお礼を申し上げたいと思います。卒業生が三年間無事に過ごすことができましたのも、登下校時や日常的な地域安全活動のお陰と思います。卒業生は、これからも自分の「夢」実現のため、頑張っていくことと思いますので、引き続き地域でのご支援・ご協力をお願いいたします。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

第10回読み聞かせが行われました

 3月8日(金)、本年度最後の読み聞かせが行われました。10回にわたり、多種多様な本に触れさせてくださり、子どもたちの豊かな感性を育んでくださりました。

 子どもたちにとって、読み聞かせの時間が、ごく普通に、当たり前のホッとする時間になっています。1年間、本当に素敵な時間を提供してくださりありがとうございました。

 

 

 

送別の集いが行われました

 3年生が県立高校一般入試を終え、迎えた3月8日(金)に、「送別の集い」が行われました。この行事は全校生徒で取り組む最後の活動となるだけに、その一つ一つの内容が胸に刺さりました。

 特に、各学級が工夫を凝らして準備したビデオメッセージには、その完成度の高さに感心させられました。また、生徒会執行部による送別ビデオでは、卒業生との思い出がぎゅっと詰められていました。そして、何とも言えない気持ちになった場面が「合唱」でした。

 在校生、卒業生がそれぞれ歌う姿を見て、自然と涙が出てきました。きっと卒業生にとっても貴重な思い出となったことと思います。生徒会の皆さん、そして、全面的に協力してくれた全学級の皆さんに感謝したいと思います。

 

 

 

台湾の中学生との国際交流が行われました

 3月7日(木)の4校時、5校時に2年生及び1年生による台湾の中学生とのオンラインによる国際交流授業が行われました。

 4校時に実施した2年生は、五結(ごけつ)国民中学校と「平和学習」をテーマにそれぞれが平和について感じることをプレゼンテーション形式で伝え合いました。その後は、フリートークを行い、台湾や日本のおすすめの食べ物や施設等について楽しそうに意見交換をしました。

 5校時に実施した1年生は、順安国民中学校と「体験学習」をテーマに発表しあいました。その後は6つのグループに分かれ、順安国民中学校の生徒一人一人の自己紹介のプレゼンを聞き、フリートークを行いました。事前に準備した英語による質問内容について、一生懸命に伝えようとする姿が印象的でした。

 各学年ともに、1時間と限られた時間ではありましたが、貴重なそして忘れられない国際交流の時間になりました。

  

  

   

鑑賞教室が行われました

 3月5日(火)の6校時に、1・2年生を対象とした鑑賞教室が行われました。和楽器ユニットである かんがみぞさん をお迎えして、和太鼓と篠笛による演奏を聞きました。

 本校では、2年生で神楽を舞う際に、和太鼓と篠笛を演奏したり音楽の授業において篠笛を演奏したりするため、子どもたちにとって、身近な時間となったようです。

 大迫力の演奏に、あっという間に時間が過ぎていきました。

 演奏してくださった かんがみぞ さん。素敵な時間をありがとうございました。

  

  

  

 

 

表彰・校納式が行われました

 2月28日(水)に表彰・校納式が行われました。各種競技、ポスター・作文コンクール等で活躍した友達を紹介いたします。

【第39回宮崎県中学生選抜ハンドボール大会】女子の部:優勝 男子の部:第3位

【第2回宮崎県吹奏楽コンクールWinter Cup】 銅賞

【令和5年度宮崎県ハンドボール協会 年間最優秀選手賞】男子ハンドボール部:勝目 爽太

【令和6年度愛鳥週間ポスター原画コンクール】入選:児玉 唯奈

【令和5年度家族の作文】優秀賞:田原 陽向 佳作:松本 聖蓮

【令和5年度小林市スポーツ賞】男子ハンドボール部、女子ハンドボール部 陸上部:井原 瑠愛、田 蓮矢

【チャレンジテスト校内1位最多賞】3年A組

【チャレンジテスト5教科満点賞】上木場 可菜 上原 心 江 健悟 田村 胡実 増谷 悠希

                石村 奏漣 上田 恵悟 松吉 このは

  

  

  

  

立志の集いが行われました

 2月16日(金)に令和5年度「立志の集い」が行われました。毎年2年生を対象として実施していますが、一人一人が「自分自身」にしっかりと向き合い、新たな決意と挑戦を期するよい機会になったと思います。前半の「生徒決意発表」では、色紙に込めた「志」を緊張と闘いながらも一生懸命発表する姿を見ることができ、とても頼もしく思いました。

 皆さんが表明した「立志」は、まずは心にしっかりと刻み込むことがとても重要です。そして、それらを、今後は順風満帆で意気揚々と生活できるときだけでなく、皆さんが人生の大きな壁にぶつかった時に、苦難を粘り強く乗り越えるための糧となり得ますので、常に傍らにいつまでも置いてほしいと思います。

 また、学年を代表して実行委員長の川野來花さんが『できるかできないかではなく、やろうとしているかどうかが大切』、『結果が全てではなく、その過程が大切』、『一つの成功が成長への自信となる』等、力強い「誓いのことば」 を述べてくれ、皆さんの思いがしっかり伝わってきました。

 さらに、当日は、和田花織様を講師にお迎えし、「主体的に生きることの大切さ」と題した記念講演が行われました。これまでの経験を踏まえ、「中学時代は、主体的に生きるための準備期間であり、大事なタイミングであること」、「一歩でもいいから、行動に移すこと」など、子どもたちの心に響くお話をしていただきました。ぜひ、これからの人生に生かしてほしいと思います。

 そして、今回の立志の集いでは生徒の実行委員会を中心として取り組んできました。素晴らしい立志の集いを創り上げてくれた実行委員会の皆さんにも感謝いたします。

  

  

  

 

第9回読み聞かせが行われました

 2月1日、第9回読み聞かせが行われました。

 天気はあいにくの雨模様でしたが、早朝から、読み聞かせボランティアの皆様の素敵な読み声が、各教室に響き渡っていました。

 読み聞かせボランティアの皆様、いつもありがとうございます。

 

 

 

 

第8回読み聞かせが行われました

 1月18日(木)に第8回読み聞かせが行われました。

 年間10回の読み聞かせが計画されておりますが、早いもので第8回を迎えました。

 冬季特有の冷たい、凛とした教室の空気の中ではありますが、どの教室も読み聞かせボランティアの皆様の温かい雰囲気と素敵な読み声が響き、今回も優しい時間が過ぎていきました。

 いつも素敵な時間をありがとうございます。

 

 

 

避難訓練(火災)が行われました

 1月16日(火)に火災を想定した避難訓練を行いました。今回は、「理科室」から火災が発生したという想定で訓練を行いました。訓練では、まず各学級において「避難経路」や「避難時の心得~おさない・走らない・しゃべらない・もどらない~」等を確認した後、実際に運動場へ避難しましたが、全体的に整然と、そして迅速に行動することができていました。これも、日頃から高い意識で集団行動に取り組んでいるからこそと思いました。

 また、避難後は、中央消防署の方から避難状況についての講評と火災の現状についてお話をいただきました。その後、各学年の代表者(1年:上田妃奈乃さん、2年:佐藤紅和さん、3年:田中春翔さん)による消火活動のデモンストレーションを行いました。やや緊張気味の3名でしたが、説明通りしっかりと、そして素早く消火活動ができていたと思います。

 1月1日に発生した「能登半島地震」のように、災害はいつ、どこで発生するか分かりません。

 講評でも触れましたが、避難訓練は「いざという時に、適切な行動を取ることができるように」経験を積むために行うものです。一人一人が、他人事として考えるのではなく自分の命を守るため、そしてお互いの命を守るために、『自分の身にも起こり得る』、『自分のこととして捉える』という意識をしっかりもつことが何よりも重要です。ぜひ、今回の避難訓練での学びを生かし、防災意識の高い三松中学校の生徒になってほしいと思います。

 

 

 

 

 

鑑賞教室~『きつねのしあわせ図書館』~が行われました

 12月18日(月)に、鑑賞教室を実施しました。本年度は演劇鑑賞として「劇団こふく劇場」の皆様においでいただき、「きつねのしあわせ図書館」という作品を観劇しました。

 この作品は、「うれしかったこと、楽しかったことなどの思い出を思い出せなくなったきぬ子が、風にさそわれるまま向かった森の中にある不思議な図書館での話でした。楽しく笑える場面や生き方を深く考えさせられる場面があり、あっという間に時間が過ぎ、とても充実した時間を過ごすことができました。また、劇の途中には森の動物役として4名の生徒(的場蓮叶さん、横山聖羅さん、小柳優愛さん、松本聖蓮さん)と小田先生が出演し、一緒に楽しむことができました。

 何かと慌ただしい年末に心が温かくなる劇を観ることができて本当によかったです。劇団こふく劇場の皆様、素晴らしい公演をありがとうございました。

 

 

 

 

校内ロードレース・駅伝大会が行われました

 12月15日(金)に、「校内ロードレース・駅伝大会」が実施されました。子どもたちは、この日のために体育の授業において「長距離走」の学習に取り組んできました。授業での試走を繰り返し、自己の目標達成に向け本番に臨んだことと思います。

 ロードレースの部、駅伝の部と参加した種目は異なりましたが、長距離走の得意・不得意に関係なく、全員が最後まで諦めることなくゴールを目指して走る姿を見て、大変感動しました。また、走るだけではなく、仲間を一生懸命に応援する姿も見られ、その雰囲気の温かさに幸せを感じることができました。

 皆さんには、今後も何事にも粘り強く取り組み、進んで心身を鍛えることができる、たくましさをもつ「三松中生」であり続けてほしいと思います。また、今大会を支えていただきましたPTA保体委員会及び役員の皆様、そして、沿道から温かい声援を送っていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

第2回学校保健委員会が行われました

 12月8日(金)に、『中学生に大切な生活習慣』と題して、講演会を実施しました。

 今回は、講師として元マラソン選手として活躍された実績をもち、その後理学療法士の資格を取得されスポーツトレーナーとして各種大会に同行されるなど、多様な経歴をもつ渡辺なおみ様をお迎えしました。

 第1回学校保健委員会で保護者から挙げられた「怪我をしにくい体つくり」、「栄養・睡眠」、「思春期のメンタルコントロール」について、具体的な例や科学的な根拠を示しながら分かりやすくお話ししていただきました。特に、「睡眠を軸に生活習慣を見直すことが最も大切である」という内容が印象に残っており、ぜひ子どもたちには実践へとつなげてほしいと思いました。そして、これからも健康の保持増進に努め元気に学校生活を送っていきましょう。

 

第7回読み聞かせが行われました

 12月7日(木)に、第7回読み聞かせが行われました。

 11月1日(水)に予定していた第6回読み聞かせが延期となり、約2か月ぶりの実施となった

今回の読み聞かせを、子どもたちは心待ちにしていました。

 朝の凛とした、そして静寂に包まれた空気の中、各教室において読み聞かせが行われました。

ご指導いただいている皆様方、いつもありがとうございます。

  

 

 

 

花壇植栽活動(第1学年)が行われました

 11月16日(木)に国道268号線、水流迫地区の花壇に1年生が植栽活動を行いました。

 この活動は、平成22年度から毎年、1年生を対象として実施しています。

 日頃、なかなか自分たちで花を植えることがない子どもたちにとっては、貴重な経験となったに違いありません。

 また、この活動を通して、自分たちの地域の環境に関する意識も高まったことと思います。想像以上に植栽する場所が広く、大変でしたが、子どもたちは一生懸命に活動し、時間内に終了することができました。

 保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、現地を通る際にぜひ、子どもたちの姿を思い浮かべていただけるとうれしいです。花の苗を準備していただきました業者、小林土木事務所の方々に感謝申し上げます。

 

文化発表会が開催されました

 

 10月21日(土)に、令和5年度の文化発表会が行われました。

 今年のスローガンは、~今始まる 伝統をつなぐ瞬間(とき) 最響な音色を轟かせ~で、『瞬間』と書いて『とき』と読み、『最も響く』と書いて『さいきょう』と読みます。

 このスローガンには、「文化発表会が三松中学校や神楽の伝統をつなぐ瞬間になり、歌声や楽器の音色を轟かせ、全員が主役の最強なステージを創り上げていきたい。」という思いが込められていました。各場面で活躍する、躍動する子どもたちを見て、間違いなく目標を達成することができたのではないかと思います。

 当日は、合唱コンクール、日本語弁論、英語暗唱・弁論、学年発表、各種発表等、たいへん充実した文化発表会となりました。

 合唱コンクールは、3年B組が金賞を獲得し、11月に行われる西諸音楽大会に学校代表として出場することとなりました。さらなる磨きに期待しています。

 また、文化発表会を中心となって取り組んでくださった実行委員会のみなさん、合唱コンクール実行委員のみなさん本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒会退任式及び新生徒会役員任命式が行われました

 9月25日(月)の生徒会役員選挙結果を受け、新生徒会役員が決定しました。

 10月6日(金)に生徒会役員の退任式及び任命式を行い、正式に新体制が始動しました。旧役員のみなさんには、本当に色々な面で力を発揮し。「生徒が主体となる学校づくり」を積極的に進めてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。1年間本当にありがとうございました。

 新生徒会役員、全校専門委員長・副委員長のみなさん、これからは、みなさんがその役割を引き継ぎ、この三松中学校を引っ張っていくことになりますので、一人一人が誇りと自覚そして、自信をもち、全力で取り組んでほしいと思います。よろしくお願いします。

 

【新生徒会執行部】

 生徒会長:隈本莉乃  副会長:上杉 湘、宮田陽向  書記:田村詩子  会計:八重尾奏太朗

【新全校専門委員会】

 学習委員会 委員長:後藤陽葵  副委員長:廣崎創哉

 生活委員会 委員長:今重音愛  副委員長:上田妃奈乃

 文化委員会 委員長:川野來花  副委員長:山田葉月

 保体委員会 委員長:有元優雅  副委員長:坂元海斗

 給食委員会 委員長:乙女涼将  副委員長:末永煌陽

 

 

 

 

 

第5回読み聞かせが行われました

 9月28日(木)の朝は、第4回目の読み聞かせでした。

 前回9月14日(木)に予定していた第3回読み聞かせは、学校の臨時休業に伴い中止となりました。子どもたちは、今回の読み聞かせを心待ちにしていました。

 今回も、読み聞かせの皆さんのお話に熱心に耳を傾けている様子、絵本を見つめる子どもたちのまなざしが見られた温かいひとときとなりました。

 今回も素敵な時間をありがとうございました。

 次回、11月に行われます第5回読み聞かせも心待ちにしております。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

次期生徒会役員立会演説会・選挙が行われました

 9月25日(月)の5・6校時に、次期生徒会役員を決定する立会演説会及び選挙が行われました。

 昨年度は、オンライン方式での実施でしたが、本年度は全校生徒が一堂に会する中での実施となりました。次期生徒会役員を決める大切な演説会ということで、立候補者、応援者ともに、それぞれ与えられた時間の中で、精一杯、思いを伝えている姿が大変印象に残りました。

 いずれの候補者も今後の三松中学校のことをしっかりと考えており、「自分に任せてほしいい」との思いがひしひしと伝わってきました。また、ステージ上の演説ということで、緊張もしたことと思いますが、みなさんが堂々と考えを訴える姿に、頼もしさを感じました。

 さらに、演説を真剣な態度で聞いている全校生徒の姿もとても素晴らしかったです。

 選挙管理委員会の皆さんには、事前準備をはじめ、当日の運営等お疲れ様でした。おかげをもちまして、たいへん素晴らしい生徒会役員立会演説木・選挙となりました。

 

 

 

 

第77回体育大会が行われました

 9月9日(土)、素晴らしい天候の下、第77回体育大会が開催されました。

 今年は全体練習が始まった週はことごとく雨にたたられ、結局運動場で練習できたのは1回のみ、そして第2週目は猛暑に見舞われ厳しい環境の中での練習、最後はインフルエンザの影響で当日参加することができない仲間が出るなど、何かと大変でしたが子どもたちは与えられた条件の中で一生懸命頑張ってくれました。

 本年度は、4年ぶりに参加制限もなく、多くの来賓や保護者、地域の皆様の温かい応援を受け、競技に応援に思いっきり取り組むことができました。 

 三松中学校の伝統となった「生徒主体の体育大会」。今年は、昨年度まで以上に子どもたち自身が考え、様々な困難に立ち向かう中で、「今、自分たちにできること」にしっかり取り組んでいく姿を見ることができ、過去をはるかに超える最高の体育大会を創り上げてくれました。改めて、子どもの秘めたる可能性の大きさを実感したところです。

 実行委員長の杉元大志さん、副委員長の有元悠雅さんをはじめとする実行委員及びダンス委員の皆さん、そして、団員をしっかりまとめてくれた各団団長、副団長、リーダーの皆さん、また、強い結束力を見せてくれた団員の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

 また、平成9年度卒業生の皆様方からは、厄払い記念品として、花火の打ち上げやご厚志等を頂戴しました。誠にありがとうございました。