日誌

学校からのお知らせ

新年明けましておめでとうございます!

 いよいよ平成30年がスタートしました。
 長かった冬休みもあっという間に過ぎ、2学期後半の授業日もスタートしました。小学部の方で何人かインフルエンザにかかってしまった児童がいましたが、その他は全員元気に登校しました。まだ、正月気分の抜けない児童・生徒もいるようですが、今年1年が子どもたちにとっても、本校にとってもいい1年になるようにみんなでがんばっていきたいと思いいます!今年もよろしお願いいたします。

スケート教室~12/20(水)

 九州では唯一の屋外のスケートリンクである、えびの高原のスケート場を利用してのスケート教室を数年前から実施しています。2年生で計画していますが、生徒たちはとても楽しみにしている行事です。
 今年は、古川校長先生も一緒に行かれたのですが、すごく上手で、生徒たちにいろいろ教えられたようでした。また、この生徒たちは、小5の時にも経験してたみたいで、結構うまく滑れる生徒が多かったみたいです。
 天気にも恵まれ、疲れもみせず、みんな時間ぎりぎりまで楽しそうに滑ってました。スケート場のスタッフの方々、本当にありがとうございました。













V達成!!~市数学コンテスト~

 毎年、市内の中学校一斉に学力向上の取組の一環として、「えびの市数学コンテスト」という計算力テストを実施しています。本校のような小規模校の学校であると、人数が少ないことから、競争心のようなものがなく、このような他校と競うことができる取組があると、意欲付けにつながるので、大変ありがたく感じています。
 それで、今年も数学科の先生たちが中心になり、そして他教科のみんなの先生方も巻き込んで、通称「数コン」に向けて、朝(朝自習)、昼(昼休み)、夕方(放課後)取り組みました!生徒たちも、一丸となって意欲的にがんばったと思います!
 そして、結果は・・・なんと、本校でも初めての快挙ということですが、全学年1位をとることができました!生徒たちも、この結果を聞き、大変満足そうで、充実感、達成感に満ちあふれていました!!ちなみに、本校の平均点は以下の通りです。
            1年~92.0(うち満点8人)
            2年~94.1(うち満点8人)
            3年~82.9(うち満点3人) 
 改めて、チーム一丸となって、がんばることの大切さを感じた次第でした!

持久走記録会(中学部)11/14(木)

 今年は、校舎移転に伴い、若干コースを変更しての持久走記録会になりました。体育の時間と朝、耐寒訓練のような位置づけで約2週間走り込んで、男子は3km、女子は2kmの距離で記録会を実施しました。
 当日は残念ながら、けが人や病気で全員疾走とはならなかったのですが、女子も男子も全力を尽くし、大変見応えのある持久走大会となりました。今年は、1年生の活躍がすばらしく、男女とも1位が1年生で、男子は兄弟対決、また、女子は、池田幸さんの3連覇を阻むという、見ている方もとてもわくわくしました。また、その他のほとんどの生徒も自己記録を大幅に短縮しており、大変、充実感のある記録会となりました。生徒の皆さん、本当によく頑張りました!上位5位に入賞した人たちは以下の通りです。

            男子          女子
        1位 木原彰吾くん(1年)  田島鈴月さん(1年)
        2位 木原旭陽くん(3年)  池田 幸さん(3年)
        3位 内田優咲くん(2年)  加藤寧々さん(2年) 
        4位 亀田 颯くん(1年)   堂領実晴さん(2年)
        5位 上原隼磨くん(2年)   蕨内美咲さん(1年)






門松づくり~12/10(日)

 今年も、毎年恒例のPTAの行事になっている門松づくりを、PTA環境整備部が中心になり12/10(日)に実施することができました。 
 本校の門松づくりの特徴はなんといっても、PTAOBの「こしき会」の方々の全面的な協力をもらいながら、部活動の生徒も手伝いながら、非常に手際よく、短時間で豪華な門松を作り上げるところです!8時から始まった門松づくりでしたが、今年も10時には終わり、終わったとたんに雨が降り出すというという、まさに神業でした!

 こしき会の皆様には、夜には懇親会にも参加していただき、大変たのしいひとときを過ごすことができました。本当にありがとうございました。







百人一首大会~12/8(金)

 少し時期的には早い感じがしますが、百人一首大会を実施しました。百人一首というと、新年明けてからというイメージがあるのですが、本校では数年前から、3年生の受験やインフルエンザ流行等を考慮して、この時期に実施しています。
 やり方は、全校での混合個人戦トーナメント方式で20枚並べて、たくさん勝った方が勝ち、という簡単明瞭なルールでしました。実施にあたっては、事前に100首すべて記載してあるプリントを配布し、なるべく暗記して、上の句で取れるようにしました。
 今年は、2年生の活躍が目立ちました。44名で競った百人一首大会の栄えある優勝は、2年生の宮原せりかさん、準優勝は3年生の飯田淳くんくん、3位は2年生の川原誠くんと同じく2年生の上原隼磨くんでした。おめでとう!よく頑張りました!







プロレーサー 浜口 喜博氏 講演!!11/29    

 2001年に人気番組だったTBSの『ガチンコ』という番組の中での「バリバリ伝説」(鈴鹿8耐に挑戦する)という企画で、応募数2000人の中から主役に抜擢され、プロレーサーになり、その後、13年連続で鈴鹿8時間耐久レースへ出場するなど数々の輝かしい活躍をされた、浜口喜博(はまぐち よしひろ)様が、「夢を持ち続ける」という演題で、子どもたちに話をしてくださいました。
 生徒たちに御自分の体験をもとに、情熱をもって大変わかりやすく、夢をもつことの大切さについて、話をしてくださいました。すごく子どもたちの心に響いたようでした。わざわざ、三重県から来ていただき、貴重な話を聞くことができ、とてもよいキャリア教育(生き方の学習)になりました。本当にありがとうございました。




福祉交流学習(1年)~11/22(水)

 例年、えびの学の中で、敬老会の方々とグラウンドゴルフ大会をして高齢者の方々と交流しながらさまざまなことを学ぶという学習をしています。本年度は、中上江地区の敬老会の方々にわざわざ集まっていただいたはいいのですが、あいにくの雨に見舞われ、やむなく体育館で、子どもたちが考えたレクレーションをすることになりました。
 雨が予想できたとはいえ、急なことだったのでどうなることかと心配していましたが、子どもたちが班ごとにそれぞれ考えた、輪投げ、ボーリング、玉入れ、などのレクレーションをとても楽しくやっていただけました。子どもたちも喜んでいただいて、とても満足そうでした。最後は、給食も一緒に食べていただいて、いろいろな話を聞けたようでした。中上江の敬老会の皆様、本当にありがとうございました。











小中合同避難訓練(火災) 11/16(木)

 11月16日(木)、えびの消防署に全面的に協力をお願いして、小中合同の避難訓練を実施しました。避難訓練は本年度、防災時での引き渡し訓練、不審者対応、先日のみやざきシェイクアウト(地震)を実施しましたが、今回は火災の避難訓練でした。
 小学生も中学生も真剣な態度で迅速に避難できたのでよかったと思います。その後、代表の児童生徒による消火器の実演練習もさせていただきました。このような事態は起こらない方がいいのですが、もし起こったときに、どれだけ冷静に今までの経験を生かして行動できるかだと思います。これから寒くなり、空気も乾燥し、火災の危険性も増すので、火遊びをしない!子どもが簡単に火を扱わない!事を徹底していきたいと思います。えびの消防署の皆様ありがとうございました。