学校からのお知らせ

2019年12月の記事一覧

昭和48年度の校舎


 昭和48年度の卒業アルバムの写真です。新校舎が完成し、残っていた2階建ての木造校舎がなくなり、中央付近に勝蓮寺の本堂が見えています。

昭和47年度の校舎


 昭和47年度の卒業アルバムに載っていた写真です。木造校舎の一部を取り壊し、現在も使っている校舎の建築中です。前年度(昭和46年度)の写真と比べると、中央より右側の技術室などの等の右側が増築されています。この増築された部分は、現在級祝受け入れ室と倉庫として使っている建物と似ています(現在、西門川小学校の校舎と体育館の間にある建物です)。
 両端に写っているのは栴檀(せんだん)の木です。右側の栴檀の木は現在はありません。

昭和46年度の校舎と技術・家庭科室棟


 昭和46年度卒業生のアルバムで見つけた写真です。左側の建物は当時の木造校舎の一部です。右側の建物は現在の技術室と調理室がある建物です。卒業生にお聞きしたところ、この建物を現在の場所に移動させたということです。

仕事納め

 今日は「仕事納め」でした。西門川中では特別なことはしませんが、明日からしばらくはお休みになるので、玄関にしめ縄と鏡餅を飾り年越しの準備をしました。
 元号が平成から令和に変わりました。この一年、多くの皆様のご協力・ご支援のおかげで教育活動を行うことができました。ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
  

昔の写真

 閉校記念誌に載せる写真を選ぶために地域の方から写真やアルバムをお借りしています。その中の写真を紹介します。
 1枚目は昭和17年10月10日に行われた「大運動会」の写真です。子どもたちの後ろの建物は校舎で、現在はこの場所に西門川中の校舎が建っています。

 2枚目の写真は、1976年の航空写真です。学校と一緒に周辺のようすも写っています。校舎や体育館は現在と同じですが、周辺の家や道路などはずいぶん違っています。当時はまだプールはなかったようです。

宮崎日日新聞で紹介

 おはようございます。冬休みに入り2日目の朝は雨が降っています。高校入試に向けて学校で勉強するために数名の生徒が自主的に登校して勉強しています。
 さて、今日の「宮崎日日新聞」17面に「チャイム消えても ~一瞬、一瞬が宝物~」として西門川小学校と西門川中学校が紹介してあります。今年度末(令和2年3月)で閉校する学校の一つである「椎葉村立小崎小学校」も一緒に紹介してあります。お近くにありましたらご覧ください。

2学期終了

 2学期が今日で終わりました。終業式では、学年の代表生徒が2学期にがんばったことや3学期の目標などを発表しました。校長先生の話では、元号が「令和」に変わり、歴史的に大きな出来事のあった1年であったことや学習・文化発表会で一人一人の生徒が一生懸命がんばり、自分が気がついていない最奥を発表していたことなどを振り返りました。
 式の後は、漢字検定や若山牧水短歌大会、多読賞などの表彰と学習・生活・保健を担当する先生からの話がありました。
 明日から冬休みです。1月6日(月曜日)が3学期の始業の日です。みんな元気に登校することを祈っています。
  
  
  
  

FM宮崎の取材

 昨日の雨で空気中には多くの水蒸気がありました。今朝はやや気温が低かったため、五十鈴川の上に霧が浮かび、まるで運動場の上に雲があるように見えていました。
 エフエム宮崎で、金曜日の朝8時20分から10時55分に「ら・ら・ラジオ」という番組があり、そのコーナーの一つとして県内の「校歌」を紹介するものがあり、今日はその取材でした。新旧生徒会の会長と副会長が生徒の代表としてインタビューに答え、学校の紹介などをしました。事前の打ち合わせやリハーサルはなかったのですが、一人一人こちらがうれしくなるようなことを言ってくれました。
 今日の取材内容は、令和2年1月24日(金曜日)に放送されます。番組の始めから少しずつ紹介があり、10時台の「ら・ら・ら♪to(と)校歌」のコーナーです。
  
  
      

「赤い羽根共同募金」のお渡し

 今年も生徒会役員が中心となって「共同募金」を行い、集まった募金を門川町社会福祉協議会にお渡ししました。募金総額は4,754円でした。生徒の想いが詰まった募金が、人々の役に立つことを祈っています。ご協力ありがとうございました。
  

3学期に向けて

 2学期の終業式は12月24日(火曜日)です。3学期には、2年生は「立志式」、3年生は「高校入試」があります。それぞれの学年ではその準備を進めています。
 2年生は「立志式」で自分が発表する「座右の銘」を筆で書き、自分で納得がいったものを画用紙に貼っていました。3年生は高校入試に向けた「面接」の練習を学年の先生としていました。