学校からのお知らせ

2020年1月の記事一覧

夕刊デイリーに掲載

 今日(1月30日、木曜日)の「夕刊デイリー」8面に、「思い出をありがとう」「西門川小・中 長い歴史に幕」と題した記事が掲載してあります。
 記事には、閉校までの経緯や、閉校記念式典当日の日程や閉校記念誌の内容、両校の沿革史などが書いてあります。お手元にありましたらご覧ください。

学力アップ週間に向けたプレテスト

 西門川中では、定期的に「チャレンジ学力アップ週間」を設定しています。その週は、朝自習や帰りの会の補充学習の時間(10分間)に、決められた教科の問題を徹底的に学習し、最終日には「学力テスト」を行います。今朝はそのためのプレテストを行いました。2年生は国語、3年生は数学にチャレンジします。プレテストの結果を基にして、それを上回ることや満点をとることを目標としています。
  
  

宮日新聞「若い目」に掲載されました。

 今日の宮崎日日新聞「若い目」(9面)に、西門川中2年生の作文が掲載されました。内容は12月に行ったしめ縄作りを通して考えたものです。

「閉校までの2カ月」

 西門川中学校には、地域の特性を生かした行事があります。その中の一つである「しめ縄づくり」が行われました。西門川中学校は今年3月で閉校してしまうので、今回が最後のしめ縄づくりになりました。
 しめ縄づくりに参加するのは、今年で2回目でした。その作業は一人では無理で、先輩や先生、地域の方と協力しながら進めました。おかげで世界に一つだけしかない、自分の手でつくったしめ縄ができあがりました。
 今回のしめ縄づくりで学んだことの一つに「人とのコミュニケーションの大切さ」があります。私は地域の方や高齢者の方とコミュニケーションをとることができ、立派なしめ縄をつくることができました。そして来てくださった皆さんとの仲も深まりました。
 これからも、そんな「人とのコミュニケーション」を大切にして、閉校までの2カ月間を充実したものにしていきたいです。

 運動場から見た体育館と中学校と小学校の校舎です。今朝は快晴でした。

校歌が聴けます

 ホームページで校歌が聴けるようにしました。このページの左側の「西門川中学校 校歌」をクリックしていただくと聴くことができます。また、上のメニューの【 校歌 】には楽譜と歌詞も掲載してあり、このページでも聴くことができます。

閉校記念式典に向けて

 2月16日(日曜日)の閉校式典で、これまでの思い出や感謝の気持ちを西門川小学校の児童と一緒に呼びかけます。今日はその初めての練習でした。中学生の呼びかけは、生徒から募集したコメントや閉校に当たっての想い、そして思い出などを台詞にしてあります。中学校では「呼びかけ」はあまり行わないため、生徒も先生方も手探り状態での練習でした。
 閉校式典は700名程度の出席者の中で行います。今日はまだ声も小さかったので、これからの練習で仕上げていきたいと思います。ただし、中学生は明日から私立高校入試、来週は県立高校推薦入試もあるため、本格的に練習ができるのは、直前の2月第2週になりそうです。
  
  

立志のつどい

 教育委員会や西門川よりご来賓にお越しいただき、「立志式」を行いました。式では2年生一人一人が「立志の誓い」を発表しました。また、立志式にあたり、自分の目標や生き方を表す漢字や熟語を発表しました。式の終わりには全校生徒で合唱も披露しました。
 4月からは「門川中学校の3年生」となり、新しい生活が始まります。受験生にもなります。今日の立志式で誓ったことを励みにして、自分の生き方を見つめながらがんばってほしいと思います。
  
  
  
  
  

参観日

 今日は参観日でした。3年生の参観授業は国語で、「中学校3年間の思い出と、そこで学んだこと」を保護者の前で一人ずつ発表しました(2年生はCRTがあり参観授業はありませんでした)。緊張感もあり、高校入試の面接に向けた練習にもなったと思います。
  
  

明日、FM宮崎で放送されます。

 明日(1月24日、金曜日)のエフエム宮崎「ら・ら・ラジオ」で、先日取材していただいた校歌のインタビューが放送されます。放送時間は午前8時20分から10時55分です。番組の始めから少しずつ紹介があり、10時台の「ら・ら・ら♪to(と)校歌」のコーナーでインタビュー内容が放送されると聞いています。ぜひお聞きください。
      

立志のつどいに向けた練習

 明日(1月24日、金曜日)、中学2年生を対象とした「立志のつどい」を行います。今日はその準備と予行練習を行いました。「西門川最後の立志のつどい」ということで、区長さんや民生委員さんなど多くの方が来賓として来てくださいます。その中で、2年生は自分の「立志の誓い」を一人ずつ発表します。
  
  

弁当集会

  西門川中では「”自分で作る”お弁当の日」を毎年1回実施しています。今年度は3月6日(金曜日)に行います。この日は、県立高校の入試も終わり、学校で、先輩を送る会と校内球技大会を行う日です。今日は担当の先生が弁当の日の目的やつくるときの注意点などを説明しました。
 今回は、自分の力だけでつくる「おすすめコース」と家の人と一緒に台所に立ってお弁当をつくる「一緒にコース」があります。当日までに時間があるので、自分がイメージするお弁当のイメージや工夫したいところを考え、プリントにかき、事前に提出することになっています。どんなお弁当を子どもたちがつくってくるか、楽しみにしています。
  
 

3年生美術の授業

 3年生の美術の授業は、雲龍貼りPETシートと切り絵でランプシェードを作っています。下絵が終わり、カッターで切っている生徒もいれば、下絵を丁寧に描いている生徒もいます。それぞれの個性が出たランプシェードの完成が楽しみです。
  

新春子どもの声を聞く会

 1月18日(土曜日)に「第12回門川町新春子どもの声を聞く会」がクリエーティブセンター門川で開催されました。西門川中の代表生徒(2年生)は、西門川や西門川中の思い出とともに、「ふるさと門川」に対する思いを堂々と発表しました。
  

落ちないリンゴ贈呈式

 門川町商工会と県北法人会門川支部の皆様が、高校入試を目前に控えた3年生に「落ちないりんご」を贈呈してくださいました。この「落ちないリンゴ」は、1991年9月に青森県を襲った台風による暴風雨に耐え抜いたリンゴを合格祈願の縁起物として商品化されたもので、8年前から贈呈していただいています。
 今日の「落ちないリンゴ」は、学問の神様である菅原道真公を祭る尾末神社で祈願されたもので、3年生一人一人に手渡してくださいました。
 受験生の励みになります。ありがとうございました。
  
  
  

全校集会

 今朝は全校集会を行い、校長先生が「成人の日」に関して話をされました。また、宅習ノートをがんばっている生徒の表彰も行いました。
 今日1月17日は25年前「阪神淡路大震災」を引き越した「兵庫県南部地震」が発生した日です。後半は写真を見ながら被害の概要を振り返り、最後に全員で黙祷を行いました。
  
 

閉校記念式典に向けた説明会

 閉校記念式典まで1ヶ月程度になりました。閉校記念式典当日は実行委員や学校の職員だけでは運営できません。PTA保護者に受付や駐車場整理、会場設営などを手伝っていただきます。今晩は、そのための説明会を行いました。寒い中でしたが、多くの保護者が来てくださり、中には仕事が終わり夕食もとらずに出席してくださった方や、この後、夜勤に行かれる方も時間を作って来てくださいました。ありがとうございました。
  

柔道の授業

 3学期の体育の授業では、全員が”柔道”を学習します。前の学年でも学習しているので、今日は寒い体育館に畳を敷き、久しぶりに柔道着を着て、柔道を習っている生徒をお手本にしながら練習していました。
  

初めての実力テスト 2年生

 2年生が初めて実力テストを受けました。今回のテストは県北地区の中学生の多くが受け、その中での全体順位や希望する高校・学科での順位も出ます。自分が希望する高校の学科を決めてからのテストです。2月始めには結果が出ます。来年の高校入試に向けた勉強はすでに始まっています。
  

寒い一日

 3連休明けの今日は、朝の内は曇り空で午後からは雨が降り始め、肌寒い一日でした。寒さは屋外だけではありません。2年生は寒い体育館の中で立志式に向けた練習をしていました(立志式は1月24日です)。明日の天気は晴れと予想されています。今日よりも暖かくなるでしょう。
  

西門川地区の古い写真

 この写真は西門川小学校の職員室に掲示してあったものです。現在はこの場所に別の建物があります。西門川で撮影された写真です。

閉校記念事業実行委員会

 2月16日(日曜日)に開催する「閉校記念式典」まで37日となりました。今夜は実行委員会を行い、前半は、前回の協議事項の報告や、式典当日の受付、担当業務等について確認しました。後半は「式典部会」「総務部会」「記念誌部会」に分かれてそれぞれの担当業務について協議しました。今夜の実行委員会は、ケーブルメディアワイワイ様が取材に来られていました。
 次回の実行委員会は。2月4日(火曜日)に行います。
  
  

本の紹介

 門川町教育委員会では、児童生徒の読書への関心を高めるために「学校図書館支援業務」として、町内の小・中学校に図書支援員を毎週1日、配置しています。西門川中には毎週火曜日の午前または午後に来ていただいています。業務内容としては、学校図書館の本の管理や整理・整頓、新刊本の登録、本の配架などです。
 図書館の入口には、季節や行事に合わせた本の紹介もしてあります。
  

最後の実力テスト(3年生)

 今日と明日は3年生が実力テストを受けています。高校入試に向けた最後の実力テストです。3年生の教室には勉強や入試に向けた本が置いてあります。また、教室後方には、「全員合格」と書いた模造紙も掲示してあります。この模造紙は10年近く掲示してある代々3年生を見守ってきてくれたものです。
  
  

3学期2日目の授業

 今日の宮崎県内は20℃を超えるほど暖かな日でしたが、西門川は終日曇り空で気温も上がらず、特に午前中は寒さを感じました(玄関付近の気温は12.9℃でしたが、廊下は寒く感じました)。西門川中学校は山間部にあるため、海岸部と比べると気温も3℃位低くなります。そのため、教室にはストーブが設置してあります。
 昨日の始業の日は年明けで給食が準備できなかったため、午前中で終わりました。今日から通常の教科の授業が始まり6時間授業でした。3年生の授業では、明日明後日の実力テストに向けた勉強もしていました。
  
  

3学期のスタート

 3学期が今日から始まりました。始業式では代表生徒2名が学習面や生活面について新年の抱負を発表しました。3月末で西門川中学校は閉校するため、2年生は4月から門川中学校の3年生になります。そのことを考えながら部活動の目標も発表しました。3年生は高校入試が控えているので「志望校合格」のためにすることを具体的に発表していました。
 校長先生は、「4月から始まる新しい生活に向けた”挑戦=チャレンジ”」について話されました。また学習面、保健面、生活面についてそれぞれ担当の先生が話されました。
 「1月一時(いっとき)、2月逃げ月、3月さらさら」というように3学期はあっという間に終わってしまいます(3学期の登校日数は、2年生が55日、3年生が49日です)。その間に、立志式や高校入試、閉校記念式典、卒業式などの大きな行事があります。西門川中学校のよい締めくくりができるよう、教育活動を進めていきます。
  
  

謹賀新年


 明けましておめでとうございます。西門川中学校65回目の新年を迎えました。2月16日(日曜日)には閉校記念式典を行い、3月末には学校の歴史に終止符を打ちます。卒業生や地域の皆様、在校生、保護者にとって記憶に残る時間にしたいと思います。よろしくお願い申し上げます。