学校からのお知らせ~令和6年度~

学校等での生徒の様子を中心に記事を掲載します!

休業期間中の過ごし方について

 4月21日の学級の時間に、休業中の過ごし方について、校長から生徒の皆さんに放送で2点お話がありました。
 「1点目は、生活のリズムを保つこと。せっかく軌道に乗った生活リズムを崩さないこと。
 2点目は、休業期間中、何でもよいから、自分で決めたことを一つやりとげること。名付けて、ワントライ。例えば、英検受験に向けて英単語500個覚える、家の洗濯物は毎日自分が担当する、素振りを1日300本する、夕飯のおかずを一品担当するなど、なんでもよいのです。自らすすんで実行するものを決めてください。ワントライを取り組んだかどうかを、『生活の記録』に記録してください。自立につながります。」というお話でした。
 諸塚中生の皆さんが、どんなワントライを設定したか、どのように取り組むか、とても楽しみです。

臨時休業について

 諸塚中学校におきましても、子供たちの健康と安全を第一に考え、学校や家庭、地域への感染拡大を防止することが重要と考え、令和2年4月22日(水)から令和2年5月6日(水)まで臨時休業を実施することにいたしました。ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。なお、5月1日(金)は、登校日とします。給食はありません。午前10時50分下校予定です。

参観日、PTA総会

 本年度初めての参観日でした。保護者の方が見ていただいたおかげでしょう。授業中笑顔がいっぱいでした。1年生道徳、2年生理科、3年生学級活動でした。どの学年もそれぞれの色が出されていたと思います。
 参観授業の後は、学級懇談でした。各学年協議事項も多かったようですが、保護者の方のご協力によりスムースに進められたと学級担任が感謝しておりました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
 そのあとに、PTA総会がありました。マスク着用、換気や消毒、座席の間隔など、感染予防を徹底した上で開催しました。審議事項は慎重に、かつ短時間で行いました。参加者の皆様、審議へのご協力ありがとうございました。また、旧役員様大変お世話になりました。新役員様これからよろしくお願いいたします。
 諸中PTAは、One Teamでがんばります!

諸塚あいさつの日

 今朝は、諸塚あいさつの日でした。諸中生はいつものように、正門付近を清掃しながら、村内を行き交う方々に、元気よくあいさつを行いました。素晴らしい伝統になっています。走っている自動車にもあいさつする生徒達。自動車の中から会釈を返してくださったり、クラクションを鳴らしたりなど、返礼してくださることも、大変ありがたいことだと思います。
 また、この日の午後のふれあいタイムでは、生徒総会に向けての学級討議でした。「諸中のあいさつをどうするのか」「そのための具体的な取組は?」というテーマで話し合いました。諸中のあいさつは進化していきます。「めざせあいさつ日本一」

新入生歓迎式

 午後から、新入生歓迎式が行われました。簡略化された式でしたが、一人一人の自己紹介を通して、今年度の目標等を確認することができました。
 式の内容は、生徒会の説明や方針及び役員の自己紹介、各学年の紹介及び自己紹介、各部活動の紹介でした。また、部活動生としての心構えについてもお話がありました。応援される人になりましょうね。皆さん、限られた時間でコンパクトに、上手に紹介できました。1年生の皆さんも堂々と自己紹介できていました。これからの学校生活、部活動、楽しみですね。

部活動再開

 本日から、部活動が再開されました。部活動生にとっては、とても久しぶりの部活動の時間で、とても生き生きとしていました。早く勘を取り戻そうという気持ちもあるかと思いますが、焦らず、基本に忠実に、チームワークよく、思いっきり汗を流してほしいと思います。

第74回入学式


 新入生10名を迎え、入学式が挙行されました。少し緊張した面持ちの1年生でしたが、参加者に温かく見守られ、立派な態度で式に臨むことができました。




学校再開のお知らせ(3月26日)

 本日(26日)、新学期より学校の教育活動が再開されることが決定いたしました。令和2年度の始業日は、4月6日(月)になります。新学期、生徒の皆さんに出会えることを楽しみにしています。
 以下に、学校再開のお知らせ文書を掲載していますので、ご覧ください。

学校再開のお知らせ.pdf

第73回卒業式

 3月16日(月)、規模を縮小した形での卒業式が行われました。卒業証書を手にした12名の卒業生は、実に晴れ晴れとしていました。卒業式は、事前の練習を十分に行うことができませんでしたが、在校生、卒業生、それぞれの思いを共有することができた、思い出深い卒業式となりました。
 その後、卒業生は、5年後の自分に思いを寄せたビデオメッセージの撮影を行いました。当日の様子は、UMKテレビ宮崎のスーパーニュースで放送されました。なお、UMKのホームページにも、ニュースがアップされていますので、以下にリンクを貼っておきます。どうぞご覧ください。
 改めて、卒業式ができたことに感謝し、この日を一生忘れることなく、自分の道を自分の手で切り開いていってほしいと思います。


https://www.umk.co.jp/news/?date=20200316&id=02811









臨時休業延長のお知らせ(3/9)

 新型コロナウィルス感染症対策のため、3月13日(金)までとなっていた臨時休業の期間を、3月26日(木)まで延長します。詳細については、以下のPDFファイルをご覧ください。
 
なお、今後の感染状況の段階に応じて、対応を変更する場合があることをご承知おきください。 
 その際は、メールによる配信に加え、ホームページにも掲載していきますので、ご確認をお願いいたします。 

臨時休業延長のお知らせ(3/9).pdf

臨時休業延長のお知らせ(3/3)

 新型コロナウィルス感染症対策のため、現在3月6日(金)まで臨時休業となっていますが、休業期間を、3月9日(月)から3月13日(金)まで延長します。
 詳細については、以下のPDFファイルをご覧ください。今後、必要な連絡等が生じた場合には、メールによる配信に加え、ホームページにも掲載していきますので、ご確認をお願いいたします。

臨時休業延長のお知らせ.pdf

学年末テスト終わる

 2月20日(木)、21日(金)の2日間は、学年末テストが行われました。本年度最後の定期テストということもあり、どの学年ともに真剣な表情でテストに臨んでいました。テストが終われば、一様に気分も楽になるところですが、3年生にとっては、県立高校の一般入試を控えています。まだまだ気を緩めることができません。また、1、2年生についても、進級を前に学年のまとめをしっかりとやっていきたいところです。

世界農業遺産中学生サミット

 2月15日(土)、国東半島宇佐地域世界農業遺産中学生サミットが、大分県宇佐市で開催されました。本校の2年生代表(7名)の生徒が、このサミットに宮崎県を代表して参加してきました。大分県内の中学生による発表に加え、熊本県からの参加もあり、同じ世界農業遺産という強みをもつ中学校ならではの視点から、学習の成果が発表されました。他県の発表を聞くことで、また新たな気づきが生まれ、今後に向けて、どんな取組をしていけばよいのか、大変参考になりました。本校の発表も、寸劇を交えるなど、発表方法に工夫が見られました。また、発表の合間には、他県の中学生との交流も積極的に行うことができました。
 翌、16日(日)には、世界農業遺産に関係する施設や、大分県内の歴史や文化についても学ぶ機会をもつことができ、大変有意義な中学生サミットになりました。このサミットで得た経験をもとに、世界農業遺産に認定された地域に暮らす一人として故郷を愛し、この価値を広く発信していくことができるとよいなと感じました。





































学校周辺が薄らと雪化粧

 2月18日(火)は、学校周辺が薄らと雪化粧しました。午前10時現在、木々に積もっていた雪もすっかりと解け、青空が広がっています。
 しかし、バスで通学している生徒の中には、自宅周辺の積雪により、登校できない生徒も見られました。天気は回復に向かっていますが、明日の朝の冷え込みがさらに厳しくなる予報も出ていますので、路面の凍結が心配されます。登校に際しては、決して無理をすることなく、保護者の方々の判断で、よろしくお願いします。









立志式・記念講演会

 2月14日(金)の午後、本校体育館で第28回立志式が行われました。式では、2年生15名の生徒一人ひとりから、座右の銘発表と決意表明がなされました。自分のこれまでをじっくりと見つめ、今後に向けての決意を堂々とした態度で発表しました。そして、15名全員で、「学年三訓」を唱えました。
 式典終了後は、記念講演会が行われました。講師は、宮崎大学医学部附属病院で、救命救急センターの医師として活躍されている金丸勝弘先生です。先生は、本県のへき地医療に従事されていたときの経験から、ドクターヘリの必要性を感じられ、日本医科大学千葉北総病院で救命救急医としての実績を積まれています。話の根底として、先生の、医師としての使命感である「救える命を、何とかして助けたい」という強い思いを感じ取りました。救急医療現場の生々しい様子が体験を交えて赤裸々に語られ、90分という時間があっという間に過ぎました。
 最後に、先生から、「夢を恥ずかしがらず、口に出すこと。口に出すことで応援してくれる人が出てくる。夢が自分に近づいてくる。無理かなと思っても、飛び込んでみること。飛び込むことで新たな景色が見えてくる。信念をもって頑張ってほしい」という、実に力強いメッセージをいただきました。
 この立志式で、諸中の全校生徒、そして子供の成長を願う保護者の皆様、そして教職員が一体となれた、そんな時が過ごせました。講師の金丸先生に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。











参観日・家庭教育学級閉級式

 2月14日(金)は、本年度最後の参観日でした。授業は、1年生が国語、2年生が英語、3年生が社会で、いつもと変わらず真剣に、そして元気に取り組んでいました。
 また、家庭教育学級の閉級式も行われました。その中で、歯科講演会が行われ、地元の歯科医師の方より、虫歯予防のための具体的な話を聞くことができました。何と言っても歯の健康が最も大切であり、そのためには、家庭での生活習慣と定期検診が重要であることが話されました。
 保護者の皆様、お忙しい中に、参観日に出席していただき、ありがとうございました。










給食運搬車両が新しくなりました!

 本校では、中学校分の給食と近隣小学校、幼稚園の給食を作っています。その給食を運ぶための車両が新しくなりました。バックモニターもついて、これまで以上に利便性が増したことと思います。なお、今まで使用していた車両も改良を重ね、今後も使用されることになっています。





桜咲く、春の訪れを願って!

 ここ数日、朝の冷え込みが厳しくなっています。しかし、学校周辺の木々は確実に春に向かって進んでいます。梅はきれいな花を咲かせていますが、桜は開花に備えて、今はじっと寒さと向き合っています。桜は、厳しい冬を乗り越えてこそ、美しく花を咲かせます。
 私立高校入試が先週、そして県立高校推薦入試が5日(水)に無事終わりました。本校の生徒は、体調不良を訴えることなく、万全の態勢で試験に臨むことができて何よりです。周りの木々にも、そして受験生の心の中にも、最高の花が咲くことを願うばかりです。



書写の時間

 1年生が書写の時間に「大洋」という字を行書で書いていました。1年生にとっては初めての行書ということで、楷書とは違う点画の書き方や、筆の運びに苦労していたようです。全員が集中して筆を持ち、お手本を丁寧に見ながら作品を仕上げていました。





面接の練習進む!

 今、3年生は面接の練習を頑張っています。今週は、すでに私立高校の入試が終わりました。次は、来週に実施される県立高校の推薦入試です。これまで先輩が受検したときの記録などをもとに、面接で質問される内容をまとめています。それをもとに、何度も練習に臨んでいるところです。「備えあれば憂いなし」という言葉があります。事前の準備を怠らず、万全な態勢で臨めば、良い結果につながると思います。

飯干トンネルの実現に向けて!

 1月29日(水)に、諸塚村中央公民館で、「国道503号(飯干トンネル)シンポジウム」が開催されました。その中で、本校2年の甲斐桜さんが、将来を担う若者を代表して意見発表を行いました。桜さんは、家族が病気の時に峠越えをして病院に行かないといけない不便さを経験し、飯干峠のトンネルの必要性を訴えました。そして、将来は村外に出てキャリアを積み、完成したトンネルを通って、綺麗な桜が咲いている大好きな故郷に帰ってくることが、自分の大きな夢であることを堂々と発表しました。当日は、中央公民館に、もうこれ以上の人は入らないのではないかと思うくらいの参加者でした。諸塚村に住む住民の一人として、トンネルの完成を強く願いたいと思えた、そんなシンポジウムとなりました。







私立高校入試始まる

 1月28日(火)と29日(水)は私立高校の入試です。27日(月)に事前指導を終え、集合時間や持ち物、心構えなどを確認したところです。受験生は、体調管理に努め、試験本番の日を迎えることができたようです。正門にある掲示板には、1、2年生からのメッセージも書かれていました。みんなの思いを受け、自分の力を最大限に発揮してきてほしいものです。健闘を祈ります!!



新入生説明会・交流学習

 1月24日(金)に新入生説明会を行いました。午前中は、中学校教諭による体験授業と中学1年生による説明がありました。体験授業では、興味深そうに先生の話を聞いていました。また、中学1年生による説明は、学校での過ごし方などについて、プレゼンテーションソフトを使って、楽しく分かりやすく行っていました。1年生はこの説明会のために、入念に準備を積み重ねてきており、当日は自信をもって発表していました。その後は、小学生と中学生が交流給食を行いました。午後からは、保護者の方も参加して学校からの説明を受けたところです。説明会終了後は、部活動も体験し、充実した1日になったことと思います。1年生の皆さんのすばらしい発表に感謝します。そして、小学6年生の皆さんの、諸塚中学校への入学を楽しみに待っています!!











世界農業遺産・ユネスコエコパーク中学生サミット

 1月25日(土)に、世界農業遺産・ユネスコエコパーク中学生サミットが高千穂町で開催され、本校からは2年生の7名の生徒が参加しました。本校は、「諸塚の未来と私たち」というテーマで発表しました。内容は、昨年行った諸塚PR活動の成果や、全校生徒に対して行った諸塚に関するアンケート調査の結果から考えたことなどが中心でした。プレゼンテーションソフトを使っての発表でしたが、分かりやすく構成されており、自分たちの考えを伝えることができたのではないかと思います。また、他校の発表を聞いて、参考になることも多かったことと思います。
 なお、本校は、2月15日(土)に大分県宇佐市で開催される「国東半島宇佐地域世界農業遺産中学生サミット」に宮崎県を代表して参加することになっています。
 今回、サミットに参加した生徒の皆さん、発表お疲れ様でした。大分での発表も、堂々とした態度で臨んでくれることを期待しています。











調理実習

 1月23日(木)に2年生の調理実習がありました。調理室からはなれた廊下を歩いていると、とてもよい匂いが漂ってきていました。「何を作っているのだろう」と想像していたのですが、あるグループから「調理実習で作ったので、食べてください。」と、おいしそうなハンバーグが届きました。味も見た目もレストランで出てきそうな、おいしいハンバーグが出来上がっていました。家庭科の授業での学びは、今後の生活に生かされていくことと思います。



学びの確認~モデル授業~

 1月21日(火)に研究主任がモデル授業を行いました。これは、各教科において、当該学年で身に付けさせるべき力をしっかりと身に付けさせるために、具体的にどんな授業を行えばよいのか、授業の進め方が全職員でイメージできるようにすることを目的に行ったものです。
 当日は、みやざき学習状況調査で正答率の低い問題に焦点をおき、研究主任である国語科の教諭が、大変分かりやすくていねいな授業を、モデル授業という形で提供しました。授業の最後には、過去のみやざき学習状況調査問題を活用して、確実な定着が図られたのかを確認することができました。対象学年であった1学年生徒も、いつも通り元気にリアクションよく授業に臨めていました。
 これからも、日々の授業を充実させていくために、研修に努め、生徒の学力向上に寄与していきたいと思います。









給食感謝集会

 1月21日(火)に、給食感謝集会を開きました。初めに、毎日おいしい給食を提供していただいている調理員の方々へ、感謝状を贈呈しました。その後、保体委員会による寸劇を交えながらの楽しい発表があり、調理員さんの仕事の様子を垣間見ることができました。最後に、栄養教諭の先生から食事のマナーの大切さについて話がありました。この集会を通して、学校給食に携わっていただいている方への感謝の気持ちをもつことができ、大変よい機会となりました。保体委員会の皆さん、ありがとうございました。









避難訓練

 1月20日(月)に火災を想定した避難訓練を実施しました。今回は、運動場へ避難した後、地元消防団の協力による放水体験を行いました。諸塚村には消防署がなく、消防団の力に頼らざる得ない状況です。当日は、本部所属の団員3名の方のご指導のもと、実際にホースをつなげ、放水の体験を行いました。生徒も初めての体験ということもあり、なかなか思うようにはいきませんでした。消防団員の方々が、お仕事の合間をぬって、日頃から訓練に励んでおられるお陰で、諸塚村の安心で安全な生活が保たれていることを実感したところです。生徒は代表生徒のみの体験となりましたが、いずれは社会人となって諸塚で働き、消防団に所属する人も出てくるのではないかと思います。今回、大変貴重な体験ができて何よりでした。ご指導いただいた団員の皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。











フラスマ

 1月16日(木)に、フラワースマイリー活動を行いました。この時期は、夏場と違って、花壇にも雑草はほとんど生えませんが、全校生徒で、定期的に手入れをしています。また、花壇に植えてある花だけではなく、プランターの花も水やりなどをして管理しています。これらの花が寒い冬を乗り越え、卒業式の頃には、卒業生の門出を祝ってくれます。色鮮やかな花が大きく育つことを、楽しみに待ちたいところです。







2年生実力テスト

 1月15日(水)、16日(木)の2日間にかけて、2年生の実力テストがありました。普段の定期テストには慣れているものの、実力テストは2年生としては初めての取組でした。出題範囲も広くこれまでのテストとは勝手が違ったことと思います。しかし、進級して3年生になれば、実力テストも増えてくるので、良い経験ができたことでしょう。

 



薬物乱用防止教室

 1月14日(火)に、薬物乱用防止教室が行われました。今年度の講師は、日向保健所の薬剤師の先生でした。まず、薬物乱用とは、「ルールや法律から外れた目的や方法で使用すること」と定義が示されました。続いて、DVDを視聴し、薬物の怖さを目の当たりにしたところです。最後に、薬物の魔の手は自分たちの近くまできている、決して他人事ではない。「ダメ。ゼッタイ。」の合言葉のもと、愛する自分を大切にしてほしい、と締めくくられました。
 今回の教室で学んだ正しい知識は、これからの生活に生かされると思います。大変貴重な学びができた時間となりました。講師の先生に改めて感謝申し上げます。





3学期がスタート

 1月8日(水)は、3学期の始業の日でした。約2週間ぶりに元気な顔を見ることができ、学校に活気が戻ってきました。1校時に音楽室で始業式を行いました。代表生徒3名による3学期の抱負が発表されました。これまでの反省を踏まえ、3学期に頑張りたいことが堂々とした態度で述べられました。その後、養護教諭から、感染症についての話があり、特にインフルエンザ対策を万全にすることを改めて確認したところです。最後に、服装容儀面の点検をして、3学期のスタートを切りました。
 始業式後は、早速授業が始まりました。3年生は、最後の実力テストに真剣な態度で臨んでいました。これから試練の日々が続きます。



2学期終業の日・弁当の日

 12月24日(火)は、2学期の終業の日でした。1,2校時の授業のあと、3校時に大清掃を行いました。普段できていない窓なども、きれいにすることができました。
4校時は音楽室で終業式を行いました。体育館で行う予定でしたが、午前中の気温があまり上がらずに場所を変更したところです。
 終業式では、学年の代表生徒が2学期の反省を堂々とした態度で述べてくれました。たくさんの行事を経験する中で、団結する力がどの学年の生徒にも育っていました。特に3年生は、来年の春に笑っていられるように、今を大切にしたいという思いを述べてくれました。受験生としての自覚が感じ取れます。
 そのあとは、弁当の日ということで、自分が決めたコースで作ってきた弁当を食べていました。どの弁当もよく考えられた弁当ばかりでした。
 2学期を無事に終えることができて何よりです。3学期の終業の日は、来年1月8日(水)です。元気な姿を見せてもらいたいです。

思春期保健・福祉体験学習

 12月19日(木)に、3年生を対象にした「思春期保健・福祉体験学習」が行われました。午前中は、中央公民館で産婦人科の看護師長の先生からの講話、赤ちゃんとのふれあい体験、保護者との交流、妊婦体験がありました。午後からは、学校に戻り、グループワークに取り組みました。
 この学習を通して、命の大切さや家族の役割、また、将来自分が目標とする人間像に近づくために、今の自分にできることや自分に必要なことが何であるのかを再認識することができたのではないでしょうか。講師の先生や、諸塚村の関係スタッフの皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。















2学期も残り1週間

 早いのもで2学期も残すところ、あと1週間となりました。12月24日(火)が終業の日です。生徒たちは、いつもと変わらずに、授業に集中して取り組んでいます。2学期の最後の日まで、この調子で頑張ってほしいものです。







テレビ放送されました!

 12月14日(土)に、MRTテレビの教育情報番組「みらい・みやざきまなび隊」で、11月12日(火)に本校で開催された「みやざき人づくり・地域づくり中山間地エリア会議」の模様が放送されました。番組では、本校の2年生が、延岡市の商業施設で行った諸塚村PR活動についての発表の様子を初め、会議の参加者との交流会の様子が放送されました。
 なお、この番組は、MRTのWebページからも見ることができるようになっています。近いうちに12月14日放送分が掲載される予定ですので、テレビをご覧になられていない方は、そちらを見ていただけるとよろしいかと思います。参考までに、Webページのリンク先を載せておきます。

https://mrt.jp/television/manabi/

「諸塚学校給食の日」(ふれあい会食)

 12月12日(木)に、本年度の「ふれあい会食」が実施されました。ふれあい会食の主な目的は、「食」を通して人とのつながりを深めること、地場産物の良さに目を向けてふるさとへの思いを新たにすることです。
 当日は、地元食材を提供していただいている地域の方々に来校してもらい、生徒とともに給食を楽しみました。献立の「しし汁」は、初めて給食に出たメニューです。猪の肉は大変柔らかく、あっさりとして食べやすかったようです。
 本校の給食には地元産の食材がたくさん使われています。改めてふるさと諸塚の食材に感謝です。お忙しい中、ふれあい会食に参加していただいた地域の皆様、ありがとうございました。









本年度最後の研究授業

 本年度最後の研究授業が、12月11日(水)の5校時、3年生(理科)で行われました。当日の授業は、1日の星の動きをテーマに、各方位の星の動きを順番に見ていく中で、空全体の星に共通する動き方について考えるという学習でした。
 生徒は、シミュレーションソフトを使って各方位の星の動きを確認していきました。立体的なものの見方をすることに対して難しさはあったものの、グループの中で協力し合い、最後まで集中力を切らすことなく取り組むことができていたようです。先生方に見られての授業には、緊張感があったようですが、熱心に取り組む3年生の姿が印象的でした。





ピア・サポートに関する授業実践

 12月9日(月)の6校時、全校生徒(36名)を対象にした、ピア・サポートに関する授業を行いました。本校は昨年度からピア・サポート推進校の指定を受けています。ピア・サポートとは、「仲間が仲間同士で相互に支え合う活動」のことです。
 当日の課題は、水族館への行き方をグループで考えて導き出すという活動でした。水族館へ行くための情報を各自が持っているのですが、その情報は決して他の人には見せられません。情報は、口頭でのみ伝えることができます。どのグループも、それぞれから出される情報をもとに判断して、水族館への道のりについて意見を出し合っていました。
 最後の振り返りでは、授業者から、「多数決で簡単に結論を出すのではなく、それぞれの意見を十分に聞くこと、自分の意見はしっかりと皆に伝えることの大切さ」が話されました。このような活動を繰り返していくことを通して、子どもたちが相互に思いやり、助け合い、支え合う人間関係を育んでいけることを期待したいと思います。











宮崎県市町村対抗駅伝競走大会に向けて

 12月3日(火)に、宮崎県市町村対抗駅伝競走大会に参加する諸塚村選手団の結団式が行われました。本校からも、7名が諸塚村チームにエントリーされています。今年で第10回を迎えるこの大会は、ジュニアの育成と駅伝王国宮崎の復活に併せ、県内各市町村のさらなる交流の促進を目的に行われます。大会当日、選手の皆さんが最高のパフォーマンスを発揮できるように、諸塚中学校から精一杯のエールを送りたいと思います。我が郷土、諸塚村のために頑張ってきてください。健闘を祈ります!!

  男子 若本康汰くん(1年)
             堀川友輝くん(2年)
     綾 泰輝くん(2年)
     竹内鉄二くん(3年)
     山本正和先生
    女子    竹内理乃さん(1年)
          西田貴代さん(2年)

校内ロードレース大会

 12月1日(日)に校内ロードレース大会が開催されました。コースは、学校周辺の周回コースで、男子が2.6㎞、女子が1.8㎞を走りました。当日は、道路を走るということもあって、道路を走る際の注意点などを諸塚駐在所の榊原所長から話していただきました。生徒は体育の時間を中心にこれまで練習を重ねてきており、それぞれが自分の目標記録を設定し、その達成に向けて走りました。結果、全ての生徒が完走することができ、目標を達成できた生徒も多かったようです。
 沿道からは、保護者の皆様をはじめ、生徒からの「ラスト!ラスト!」といった声援をかけてもらいました。天候が心配されましたが、無事に大会を終えることができて何よりです。保護者の皆様の熱いご声援ありがとうございました。生徒の皆さん、大変お疲れ様でした。

各学年の第1位の生徒は以下の通りです。

1年男子 若本康汰  10分29秒
1年女子 竹内理乃   7分21秒
2年男子 堀川友輝  10分45秒
2年女子 西田貴代   7分21秒
3年男子 西 琉希  11分40秒
3年女子 山塚未夢   8分19秒














日向高校フロンティア科の説明会

 11月28日(木)に、2年生を対象にした、日向高校フロンティア科の説明会が行われました。当日は、卒業生の山塚凜々子さん(フロンティア科1年生)と担当の先生が来校されました。生徒は、フロンティア科の詳しい説明を聞き、学科に対する興味がもてていたようです。また、先輩との久しぶりの出会いに、生徒たちも喜んでいました。



期末テスト終わる

 11月27日(水)と28日(木)は、期末テストがありました。どの学年ともに、真剣な態度で試験に臨んでいたようです。答案用紙に向かって必死に答えを書き込む筆記用具の音が、カタカタと聞こえてきました。昨日実施された教科については、早速今日の授業で答案用紙が返されていたものもあったようです。テストが終わってホッとする気持ちも分かりますが、日々の継続的な家庭学習は怠らないようにしてほしいと思います。







「税についての作文」入賞者

 令和元年度「税についての作文」コンクールにおいて、本校から6名の生徒が入賞しました。本校では、全校生徒に対して、継続的に租税教育を行っています。生徒は、夏休みに、自分の身近な体験等に基づき、税について考えたことを作文にしました。
 11月26日(火)に、延岡税務署の署長様が来校され、入賞者一人ひとりに賞状を授与されました。納税は国民に与えられた義務です。将来、納税者になる生徒が、税に対して正しい知識をもってもらえることを望みます。入賞した生徒の皆さん、おめでとうございました。

フラワースマイリー活動

 11月25日(月)に、フラワースマイリー活動を行いました。本校では、通称「フラスマ」といって、花を植え育てる活動を継続的に行っています。今回は、来年の春に向けて花壇の整備を行いました。冬の厳しい寒さを耐えて、春には大きく育った花が見られることを期待したいところです。







青少年意見発表・子ほめ表彰

 11月24日(日)、諸塚村中央公民館を会場に、令和元年度諸塚村青少年育成村民大会及び諸塚村PTA研究大会が開催されました。大会の第1部では、青少年意見発表に、甲斐瑞希さん(3年)が「小さな村から大きな挑戦」と題して臨みました。尊敬する剣道の先生からいただいた「小さな村から大きな挑戦」の言葉を支えに、これからの人生を一生懸命に生き、ふるさと諸塚がいつまでも温かい場所であってほしいと述べました。また、「子ほめ表彰」では、佐藤瑛人くん(3年)と甲斐瑞希さん(3年)の2名が、ともに「リーダー賞」を受賞しました。さらに第3部では、旭有機材株式会社の伊東洋之様による講演もありました。当日は、保護者の皆様にも多数参加をしていただき、盛会のうちに大会を終えることができました。参加していただいた皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。





竹箒をいただきました!

 11月20日(水)、黒葛原寿会の皆様が作られた竹箒をいただきました。寿会の若本岩男様が、わざわざ学校に届けてくださいました。以前も、箒をいただいています。この時期、落ち葉が多く、毎日掃除していますので、大変助かります。大切に使わせていただきます。いつも、本校のためにご協力をいただいている地域の皆様に心より感謝申し上げます。

ふれあいタイム(学力向上の時間)

 来週の11月27日(水)、28日(木)は期末テストです。今年度は、定期テスト前のふれあいタイムの時間を使って、学力向上のための取組を行っています。限られた時間ではありますが、生徒たちにとって、テストに向けた確認ができるので、貴重な時間となっています。



紅葉がすすんでいます!

 以前、紅葉の話題について掲載しましたが、このところの朝晩の冷え込みで、校庭の木々や周辺の山々が一気に色づきました。聞くところによれば、今年は紅葉のすすみ具合が遅いとのことでしたが、今、私たちの目を楽しませてくれています。紅葉がすすめば、落ちていく葉も多くなります。しかし、そこは毎朝、本校の生徒が落ち葉をきれいに掃いてくれています。大変助かっているところです。生徒の皆さんに感謝です。