学校等での生徒の様子を中心に記事を掲載します!
県北少年少女スポーツ大会(軟式野球)が開催されました
県北少年少女スポーツ大会(軟式野球)が4月20日(土)、日向市大王谷運動公園野球場で行われました。3年の黒木 陽斗さんが美郷南学園野球部とともに出場しました。
試合は美々津中学校に惜敗しましたが、諸塚中学校のユニフォームで堂々とプレーしていました。
プログラミング学習始まる!
諸塚村プログラミング教育として、プログラミング学習が始まりました。
4月19日(金)は、2年生の技術の時間に行われました。
講師は、椎葉村よりマイク ソーントンさんをお招きして、技術科の黒木 良昭先生の指導のもと、オリエンテーションやグループ学習を通して学んでいました。
2年生は興味関心をもって集中して学習していました。
雑巾・トイレットペーパーを寄贈していただきました
学校でいつも使う「雑巾」(婦人会様より)と「トイレットペーパー(島戸地区安全協会様より)」を寄贈していただきました。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
放課後の体育館を覗いてみると、部活動生が集中して練習していました。ときどき休憩を入れながら、チーム一丸となって活動していました。一人一人の活動の姿はとてもカッコいいです!
生徒総会へ向けて始動!
5月下旬に予定されている生徒総会へ向けて、学級討議が始まりました。
テーマは「諸塚中学校をさらに良い学校にするためにどうすればよいだろう」
討議題「“目指せ!あいさつ日本一”を証明するためにできることは何だろう」です。各学年ともに意見が出ていました。
歓迎行事が行われました。
4月12日(金)の5,6校時に午前中のテストの疲れも見せず、2・3年生が1年生に心のこもった歓迎行事を開催しました。
5校時は生徒会長のあいさつに続き、全校学習委員長が日程説明をしました。レクレーションもあり、笑顔と笑い声のあふれる、楽しいひと時を過ごせました。
6校時は、剣道部、卓球部、野球部の部活動紹介がありました。1年生はどの部に興味を持ったかなと思うほど、各部ともしっかりとアピールしていました。
歓迎行事・部活動紹介ともに1年生にとっては、新鮮で中学校生活への安心感につながったと思います。
1年生が円滑に中学校生活になじめるように工夫された発表、その中で1年生と2・3年生の親睦を深めることに頑張ってくれた2・3年生に感謝します。
身体計測が行われました。
4月10日の4校時に身体計測が行われました。身長が伸びていればいいなあと思いながら、計っている人が多いような・・・。中学校3年間は、一生の中で一番成長する時期ではないでしょうか。視力検査等の結果も含めて、後日保護者に連絡します。身体計測が終わった後は、学習委員会から、授業前の呼びかけの言葉等の説明があり、みんな集中して聞いていました。
先輩から後輩へ学校の伝統をしっかりと伝えていました。
令和6年度第78回入学式が行われました
4月9日に「諸塚中学校第78回入学式」が行われました。
本年度は、6名の生徒が入学してきました。
6名は希望と不安を感じながら、少し大きめの制服に身を包んで、入学式に臨みました。
これから、諸塚中の主役として、一員として、充実した学校生活を送ってほしいと思います。
2・3年生も先輩として、温かい心で接してくれるものと思います。
1年生の皆さん、入学おめでとうございます。
新任式・1学期始業式
諸塚中の令和6年度がスタートしました。
今日は、2・3年生が登校し、久しぶりに学校に笑顔と声が響いていました。
朝のあいさつ運動も行い、気持ちのよいスタートなりました。
新任式では、転入職員5名の紹介がありました。転入職員は、村報もろつか4月号でも紹介されましたが、
校長:土谷 敬子(つちや けいこ)~日向市立美々津中学校より、教頭:三ヶ尻 哲徳(みかじり てつのり)~日南市立油津中学校より、教諭:中屋敷 卓(なかやしき すぐる)~日南市立南郷中学校より、専任副主幹:甲斐 崎雄(かい さきお)~椎葉村立椎葉小学校より、栄養教諭:森園 彩未(もりぞの あみ)~新卒
伝統ある諸塚中学校に赴任できることを大変うれしく思っております。また、生徒代表歓迎の言葉を2年日吉 瑛菜さんが述べてくれました。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
続いて1学期の始業式がありました。
2年二瓶 愛莉さんと3年黒木 陽斗さんの2名が新年度の抱負を堂々と述べました。
最後に生徒の楽しみ(ドキドキ?)の学級担任・副担任と部活動顧問・副顧問の発表が行われました。
【学級担任・副担任】
1年A組:(担)中屋敷 卓・(副)夏井 ひとみ
2年A組:(担)平田 太亮・(副)黒木 良昭 中田 麻美
2年B組:(担)川越 由紀・(副)黒木 良昭 中田 麻美
3年A組:(担)藤島 大樹・(副)日髙 佑美 森園 彩未
【部活動顧問・(副顧問)】
軟式野球:平田 太亮・(黒木 良昭)
剣 道 :中屋敷 卓・(夏井 ひとみ・川越 由紀)
卓 球 :藤島 大樹・(日髙 佑美)
先生方、ありがとうございました!
この度の定期異動で、4名の先生方が、諸塚中を去られることになりました。3月29日(金)、離任式が行われ、卒業生や高校生なども駆けつけ、別れを惜しみました。
先生方、離れていてもいつも心は繋がっていることを信じながら、新しい場所、環境でお互いに頑張っていきたいですね。お元気で、ありがとうございました!
令和5年度終了!
3月26日(火)が、本年度の修了の日でした。
2校時の授業の後、大清掃、修了式を実施しました。式では、各学年代表に修了証が手渡され、西川颯介君と、川﨑栞菜さんより、3学期を振り返っての発表がありました。校長先生からは、令和6年度もチャレンジする年であってほしい、との話がありました。本年度最後の給食の後、午後は、学級活動で締めくくりました。
色々な事があった3学期、および令和6年度も終わろうとしています。来週からはそれぞれ、新たな学年、先生方で迎えることになりますが、今まで以上に学習も、学校行事も、そしてあいさつも、パワーアップした諸塚中学校となるよう願っています。
国際理解への一層の理解を!
3月22日(金)、JICA国際協力中学生エッセイコンテストへ団体賞の授賞式がありました。毎年、実施しているコンテストに本年度、本校から多数の応募があり、その取り組みが評価されたものです。
当日は、JICAから担当者が来られ、生徒を代表して、生徒会長、黒木梁太郎君へ賞状と記念メダルが授与されました。今回の受賞をきっかけに、国際支援の取り組みへの一層の理解が深まることを期待します。
学校通信第10号を発行しました。
こちらからもご覧いただけます。→R5諸中学校通信10.pdf
15の春
3月16日(土)は、卒業の日でした。当日、3年生10名が卒業式を迎え、本校を巣立っていきました。式では、全員に卒業証書が渡されて、校長先生から、「自ら人生を切り開く気概をもち、生きていってほしい。」という式辞が述べられました。また、在校生を代表して、黒木梁太郎君が送辞で3年生との思い出と、これからへの激励を述べ、答辞では、藤本晴さんが故郷への思いと、自分の夢に向かってしっかり歩む決意を述べました。その後、学級活動で終了しましたが、最後には卒業生全員が、天気同様、晴れやかな表情で学校を後にしました。
いよいよ、今年も15の春がやってきました。卒業生の皆さん、
「元気で、行ってらっしゃい!」
15の春に向けて4
3月14日(木)、交通安全教室を実施しました。これから新しい生活を始める3年生にとって、特に自転車に乗る機会が増えるであろうという事から、自転車の安全な乗り方を中心に講話しました。近年、自転車による事故も増え、対人事故の賠償額も巨額になっているという状況が説明され、他の人に迷惑をかけない安全な自転車の乗り方について再度確認しました。3年生にとっては、最後の授業となりました。いよいよ、3月16日が卒業式です。
15の春に向けて3
3月14日(木)、3年生による記念植樹が行われました。学校近所にお住まいの甲斐健二さんのご厚意で、毎年実施しています。
本年度は、学校近くの高台に、河津桜としゃくなげを植えました。この樹がどんどん成長して、3年生が二十歳になる頃には、立派な花を咲かせることでしょう。そして、いつまでも諸塚中を見守ってくれることを願っています。
部活動について
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本日(3月12日)から、3月16日(土)まで、部活動を中止します。よろしくお願いいたします。
15の春に向けて2
3月8日(金)は、3年生との送別行事でした。当日は、生徒会が主催となって、レクリエーション(ボッチャ・ドッジボール・校内かくれんぼ)など、工夫を凝らしたイベントでみんなで楽しむことが出来ました。
最後には、在校生と、互いにメッセージを交換し合い、感動のうちに終了しました。入試もすべて終了し、いよいよ3年生は、今週卒業式を迎えます。
15の春に向けて
3月7日(木)、諸塚村役場と連携して、3年生に向けて、「思春期服体験学習」を実施しました。卒業を間近に控え、家を巣立つ生徒の自立に必要な、「性」の講話に始まり、将来の生活設計にも取り組んでみました。いよいよ「十五の春」が近づいたことを実感しています。
国際理解教育が紹介されています。
先日ご紹介した、宮崎大学と連携した、英語科での国際理解授業の模様が宮崎大学のホームページでも紹介されています。
下のURLよりご覧ください。
https://www.miyazaki-u.ac.jp/newsrelease/international-info/ict-5.html
国際理解教育
先日の英語の時間に、国際理解教育が実施されました。これは、宮崎大学と連携して行うもので、当日は1・2年生が、バングラディシュで日本語を学ぶ方々とインターネットを通じて、お互いの文化を紹介し合いました。日頃なかなか知り合えない方々と知り合える機会となったのではないでしょうか。
取組の様子は、下記のURLからもご覧いただけます。