上野小・中学校のようす

学校や児童・生徒の最近の様子を紹介しています。

いのちの教育

7月6日(木) いのちの教育週間です。小学5,6年生と中学生にいのちの教育の時間がありました。

中学生の詳細は中学生のようす「中学校いのちの教育」をご覧ください。

合同運動会 ㉑

プログラム 20 中学生 表現「ソーラン節」

始まりの演舞「上野中学校をたたえる舞」は、中学3年生にとって初めてで最後の表現です。それに続くソーラン節は、中学校生活最後のソーラン節となります。一人一人の言葉が、グランドに響きました。

 

中学1年生から始めたソーラン節です。たくさんの思いが込められています。

 

 

ソーラン節の前の演舞です。とてもはつらつとした一人一人の声が響き渡りました。

 

 

 

表現では、一つ一つの動きに磨きがかかり、参観されている方々の視線を集めました。

3年生は、今年度で中学校を卒業します。そのあとも、自分たちが取り組んできたことに自信をもって、この先の人生をしっかりと生きていってほしいです。

合同運動会 ⑳

プログラム 19 小学5,6年生 表現「エイサー」

毎年恒例、小学校5,6年生によるエイサーです。

 

最上級生の6年生の表情や動きの見事さには、目がはなせません。これまでに何度も何度も、何日も、時間をかけて練習をしてきた成果の発表です。

 

 

 

小学5年生にとっては初めてのエイサーでしたが、とてもしっかりと舞うことが出来ていました。

きっと秋の文化発表会でも、すばらしい演技を披露してくれることと思います。

合同運動会 ⑲

プログラム 18 小学3,4年生 全員リレー

 

バトンをつなぐリレーでは、走る子も、応援の子も、ますます熱が入ります。

 

 

偶然、妹さんからお兄さんにバトンが渡される場面もありました。ご家族の方の応援にも力が入りそうです。

合同運動会 ⑱

プログラム 17 小学1,2年生 団技 ハッピー玉入れ

毎年恒例の玉入れです。

 

一度にたくさんの玉を手にして、一気に押し上げるようにして入れる技のある子もいました。

 

競技の合間に音楽が変わると、玉入れを中断して踊ります。

 

勝敗は決まりますが、それ以上に楽しめた競技のようでした。

 

中学1年生 職場訪問

6月23日(金) 中学1年生が高千穂町内の事業所を訪れる「職場訪問」を行いました。

町教育委員会のご協力により、3ヶ所の事業所を訪問して見学や質問を行うことができました。

詳細は「中学生のようす」の中学1年生職場訪問をご覧ください。

 

 

農事組合法人高千穂西の風の皆様、高千穂神社の皆様、高千穂あまてらす鉄道株式会社の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

合同運動会 ⑰

プログラム 16  PTA 地区対抗リレー

各地区代表の足自慢の方々が走ります。

 

途中、転んでしまわれる方もいましたが、無事に怪我もなく全員が走り終えることが出来ました。

 

 

若い人も年配の方も男性も女性もいます。運動会の参観(子どもさんの応援)に来られて、子どもたちの頑張っている姿を見て、自分たちも!と走られた方もいたかも知れませんね。みなさん本当にお疲れさまでした。

合同運動会 ⑯

プログラム 15番 中学生 全員リレー

中学1年生から中学3年生まで、全員による団体校のリレーです。

 

お互いに追いつき追い越しと、接戦をくり返しながら次の走者へとバトンが渡されていきます。

 

バトンを受けとる人も、渡す人も、その姿から思いが一つにつながっていることが伝わってきます。

 

 

優勝旗は1位のチームのみに渡されますが、会場の拍手は、みんなで走りきったことに対して、全員に送られているように感じます。

合同運動会 ⑮

プログラム 14番 小学3,4年生 団技

台風の目のように長い棒をもって走り出し、コーンを回ってさらに進みます。

 

折り返し地点では、左近太郎で跳ね上げたボールをもう一人がしょったかるい(籠)でうけとったら折り返せます。

 

なかなか思うようにはボールがはいりません。

 

 

この競技で使用した左近太郎は、小学3年生の学級担任の先生が自作しました。

ボール自体に元気があるかのように、とても勢いよく跳ね上がっていました。

合同運動会 ⑭

プログラム 13番 小学5,6年生 徒走

小学5,6年生は120Mを走ります。

 

今大会最長の距離120Mを走ります。全児童が自分の持っている力を発揮しようと、一生懸命に走りました。

 

 

 

小学6年生にとっては、小学校最後の運動会です。その思いも込められていることが感じられるような走りでした。