学校の様子

2015年11月の記事一覧

食のコミュニティ

 11月29日(日)旧向山北小学校で「食を伝える、食でつながる、食のコミュニティ」が行われました。高千穂高校生にもお誘いがあり、この企画に興味関心のある生徒達が参加しました。また相撲サークルの出店、書道部、美術部の作品展示もありました。高千穂発の食を創造している多くの方々の情熱を、若い心に刻んで欲しいイベントでした。





 朝4時に仔牛が生まれました。農場から直接やってきた3年生です。
 オープニングで旭ヶ丘保育園の園児達の太鼓演奏を鑑賞しています。




田原小学校のみなさんありがとう!

10月30日、田原小学校の児童が本校宮尾野農場を遠足で訪れました。そのときのお礼ということで作文を送ってくれました。生産流通科の生徒はもちろんのこと、教職員も大変感動いたしました。ほんとうに、ありがとう。



2限目は情報 

  期末テスト2日目の2限目の1年3組です。「情報」のテスト問題が配布された直後の様子です。





期末テストの朝

  休み明けの朝の登校風景、異なる制服、これも今年度までです。本日11月24日(火)から27日(金)まで、期末テストです。3学科でそれぞれ学習内容も違いますので、テスト問題は多様で、テスト時間割も複雑です。






 

ソーシャルビジネス論講話

  経営情報科では地域をフィールドに課題解決型学習にも取り組んでいます。1年生は、本校卒業生の方がコーディネーターとなって、地域で活躍中の起業家など多くの「解決人」をクラスにお招きし、講話、質問、話し合い、発表などを通してソーシャルビジネスについての学習をしています。



支庁なう Vol 3

  高千穂高校の特色ある教育、今日の「未来探究」は 支庁なう の3回目です。県職員の仕事を知り、自らも地域の担い手としての主権者意識を喚起する学習です。同時に身近な若い社会人(ロールモデル)と出会い、自分の将来のイメージとあり方を考える機会となります。今日は総務課と福祉課からお二人の女性職員をお迎えします。



神ing 舞town プロジェクト

  経営情報科の3年生が「課題研究」の一環として、今年も地元商店街でのフィールドワークを通じて高千穂町の魅力と課題を認識し、ビジネス感覚で地域の課題を解決する力を身につける地域活性化プロジェクト「神ing(カミング) 舞town(マイタウン) プロジェクト」が始まりました。今日はグローカルアカデミーの先生にプロジェクトの具体的な進め方について説明をしていただきました。





今日の体育館とグラウンドから

  町を包む山々に紅葉をわずかに残して雨が煙ります。グラウンドの木々は葉をぬらし、体育館からは3年生普通科3・4組の歓声が聞こえます。バスケットに、バドミントン。教室では見られない表情です。つかの間のリフレッシュでしょうか。しかし本時のねらいはきちんと確認され、生徒達は学習の記録をつけました。  






第35回宮尾野農場祭

 前日の雨の中、生徒達は一生懸命準備しました。14日(土)は雨の心配もなく神楽公演に始まり、しろやま高千穂校の皆さんやうずめちゃんにオープニングを盛り上げてもらいました。野菜や米、シクラメンなどの販売、展示、餅つき、班毎のバザー、お茶の試飲、農場ツアーなど盛況で、会計には経営情報科2年生も手伝い、生き生きと活動しました。また保護者の方々も駐車場係やバザー出店と大勢のご参加ありがとうございました。





音楽が織りなす情景を聴く

  1年生3・4組の芸術の時間。音楽室では生徒は椅子を机代わりに何か書いています。シューベルトの連作歌曲「冬の旅」の菩提樹を聴きながら情景の変化を聴き取っていました。その後「時の旅人」パート別練習、そして合唱。言葉一つ一つが大切です。





全国農業担い手サミットinみやざき

 昨日から今日まで宮崎初の「第18回全国農業担い手サミットが宮崎県内で開催されています。本校2年生の甲斐君の「語ろう未来を 受け継ごう今を! 農業の無限の可能性を信じて」が大会テーマです。甲斐君は夏に県知事を表敬訪問し、昨日は皇太子さまよりお声かけをしていただきました。(写真はポスターと知事表敬訪問の時のものです。)





家庭科子育て体験授業②

本日3、4限目の家庭科時間を使って、1年4組の生徒が、「子どもと共に育つ~子どもとのふれ合いから学ぶ~」の単元の一環として、高千穂町子育て支援センターと協力をして地域の親子とふれ合い体験交流会を実施しました。



学校を支える

  10日昼下がり、穏やかな陽気に誘われ玄関前へ。2階の教室からは先生の声、目の前のイヌツゲが、みるみるうちにきれいに刈り整えられていました。事務室はと覗いてみると、黙々と仕事中です。学校は多くの職員に支えられています。 



高千穂小・中・高校吹奏楽合同演奏会

11月8日(日)、高千穂町ゆめゆめプラザで高千穂小・中・高校吹奏楽合同演奏会が行われました。それぞれの学校の、素晴らしい演奏を聞きことができました。また、高千穂高校からは司会として放送部も参加しました。この日は、町武道館でも福祉祭りが行われ、相撲部がちゃんこを販売したり、多くの生徒がボランティアとして参加しました。





わが心のふるさと宮崎

  第6回UMK高校生フォーラム わが心のふるさと宮崎 が先月行われました。国内外で活躍する4人の宮崎県出身者が高校生へメッセージを送りました。会場に約1000人の高校生が集まる中、本校の1年生の甲斐さんがステージ上で自分の夢をきちんと、そして素直に語ってくれました。(写真は特別番組の映像から撮影、UMKから当HP掲載の許可を得ています。)







支庁なう

  本日6日の5・6限目は未来探究の時間です。キャリア教育の一環として自らの将来を描き考えるとともに、県の様々な仕事を知り、生徒自身が地域を創造する主権者として自覚する絶好の機会が「支庁なう」です。今回は新進気鋭の8名の県職員の皆さんから高校生に熱く語りかけてもらいました。







統一LHR 人権学習

  5日(木)6限目は本校一斉の人権学習のLHRでした。特に1年生はネットでの人権侵害やSNSにおいて気をつけるべきことなど身近な問題について、具体的な資料を参考にグループで話し合い互いの意見を発表するなど、人権意識を高める学習を行いました。







神祀る故郷の山の

  若き日の牧水に大きな影響を与えた歌人、小野葉桜を顕彰する第27回葉桜短歌賞。 高校生の部の最優秀賞に普通科1年の甲斐君(岩戸中)の短歌が選ばれました。「神祀(まつ)る故郷の山の新緑よ ひなたの耀き影の涼しさ」。葉桜や牧水と同じ原風景の中で育っている高校生の感性です。





家庭科子どもふれ合い体験授業

本日3、4限目の家庭科時間を使って、1年3組の生徒が、「子どもと共に育つ~子どもとのふれ合いから学ぶ~」の単元の一環として、高千穂町子育て支援センターと協力をして地域の親子とふれ合い体験交流会を実施しました。乳幼児の親子と触れ合うことで、命の尊さ、大切さを実感し、自分たちも大切に育てられてきたことを理解するとともに、子育てに対してのイメージを持つきっかけにしたいと思います。また、11月10日には1年4組が体験します。