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情ビジ科の「Unity・メタバース研究班」が、清武せいりゅう支援学校とメタバースで交流!

情報ビジネスフロンティア科の課題研究「Unity・メタバース研究班」は、メタバース(インターネット上に構築された仮想空間)に関する研究に取り組んでいます。

今回、その取組の一環で、清武せいりゅう支援学校との交流活動をメタバース上の「バーチャル妻高校」で行いました。

バーチャル教室での自己紹介 プレゼンテーションルームへ

交流活動の1回目は、バーチャル妻高校(仮想の妻高校内の普通教室・プレゼンテーションルーム)で、お互いに自己紹介を行いました。

 

妻高校生のグループ紹介

その後、さまざまなワールドを巡りながら交流を行いました。

記念撮影 交流の一場面

アバター(インターネット上の分身)をとおして、楽しく交流することができました。

これからもメタバース上でのワールド巡りやワールド作りなどの活動を予定していますので、清武せいりゅう支援学校の皆さんとの交流を深めたいと思います。

「妻みらい塾」メンター連絡協議会&研究報告会① が実施されました。

 今年度の「妻みらい塾」に協力いただく学校外の皆さんをお迎えして6限目にメンター連絡協議会が、そして、7限目には2年生を対象に研究報告会①が実施されました。

 まず、メンター連絡協議会では、校長挨拶の後、今年度メンターに就任して頂いく学校外の協力者(伴走者)の皆さんへの委嘱状交付式を行い、メンターの紹介をしました。

 今年度から、普通科3クラスに加え、文理科学コースと情報ビジネスフロンティア科2クラスが加わり、計6クラスでの実施となりましたので、メンターの人数も増員が必要となり、妻高としても困っていたのですが、地元の高校生の為ならばと、地元地域の方々や、NPOの方々、西都市役所の皆様、県のキャリアコーディネーター、大学生など、各方面の皆さんのご協力を得ることができ、最終的に総勢26名のメンターをお迎えすることができました。大変感謝しております。有り難うございました。

 そして、7限目は、早速そのメンターの皆さんと生徒のファーストコンタクト。生徒達が自己紹介をした後、さっそく自分達のプロジェクトをメンターさんに伝えていました。

 さあ、今年はどのようなプロジェクトが生まれ、どのように展開していくのか?今からとても楽しみです。

課題研究「Unity・メタバース研究班」がメタバース空間で活動中!

情報ビジネスフロンティア科の今年度の「課題研究」で、「Unity・メタバース」の研究に取り組んでいる班があります。

メタバース空間(ワールド)に仮想の教室をつくり、そのメタバース教室で授業を行いました。

今後は、Unity(ゲーム開発のツール/ソフトウェア)を活用しながらメタバースのワールドクラフトなど、コンテンツ制作を行っていきます。

情報ビジネスフロンティア科の専門(情報系)の授業では、新しい情報技術に積極的にチャレンジしています。これからの活動にご期待ください。

情ビジ科 メタバース体験実習

 情報ビジネスフロンティア科の1年生は、メタバース体験実習を行いました。

 「メタバース」とは、インターネット上の仮想空間に作られた世界で、自分の分身(アバター)を操作し、さまざまな活動を行うことができます。

 生徒たちはそれぞれコンピューター上の自分の分身(アバター)をつくり、メタバースのワールド巡りを行いました。

 記念撮影も行いました。

アバター作成の様子アバター作成の様子メタバースの世界で記念撮影1メタバースの世界で記念撮影2メタバースの世界で記念撮影3

中学生英検2次対策講座ボランティア(英語力向上推進活動)

 10月29日(土)、2022年度第2回英検の1次を合格した、西都市内の中学生が妻高校に集まり、その中学生を妻高生ボランティア約80名がそれぞれ指導しました。

 中学生の参加人数は50人以上にも上り、昨年度を上回る希望での実施となりました。中学生は緊張した面持ちでしたが、高校生がそれを優しくカバーしており、それぞれ良い機会になったようでした。

 

 中学生の皆さん、試験当日も頑張ってください!

 皆さんの合格を心からお祈り致しております。

 ※テレビの取材も入りましたので、後日出ると思います。