2022年7月の記事一覧

妻高100周年記念事業「みちのみちのり」上映会&講演会 PART2

妻高100周年記念事業 「地域共創事業」

「みちのみちのり」上映会&講演会

 7月26日(火)西都市民会館において標記の行事が行われまた。西都市には「記紀の道」という神話の伝承地を一つにつなげる遊歩道があります。これは、2005年から西都市が歴史を生かした地域づくりをしようと整備事業をスタートさせ、その中で、地域住民が道に寄り添い、思いを込めて風景作りに取り組んできました映画「みちのみちのり」はそれをドキュメンタリーとして描き、「記紀の道」は古代と現代をつなぐ大切な「道」であり、未来に継承していく宝であることを改めて気づかせてくれたと思います。

 今回は、監督「古木洋平」氏と道の設計に携わった「小笠原 浩幸」氏、本校生徒2名をパネラーとして、上映後パネルディスカッションが行われました。

 古木氏と小笠原氏のお話の中で「行事や仕事をする上で大切なことは、“楽しむこと”である。中途半場だと中々楽しめないし、続けることが大切である。」「若い時にいい映画をたくさん見たり経験を重ねて、自身のいろんなものを見る軸ができた。何かに夢中になることは必要である。」など、生徒にとって、参考になるお話が聞けたと思います。

 この上映会&講演会について早くから企画され、リモートで何度も放課後打合せするなど、本番まで長い道のりがありました。それを計画して準備していただいた上野先生、白羽根先生ありがとうございました。

 妻高100周年記念事業「地域共創事業」の1つが無事終了しました。この映画も含め、地域の宝を次の100年に継承していきたいものです。

みちのみちのり上映会&講演会

2年2組広報委員有水蓮です。

本日は「みちのみちのり上映会&講演会」の様子をお伝えします。

映画では、きれいな映像が音声を使って記紀の道に携わった人が記紀の道の完成風景を表現していました。私は行ったことはありませんが映像を通して知ることができました。

 またパネルディスカッションでは映画監督やデザイナーさんの話などを聞けて進路の参考になりました。

  

友人の感想です

 

〇環境音を使うことで現地の状況が浮かんできてよかったです。(りっくん)

〇おばあちゃんたちがボランティアを熱心にしていてとても西都が住みやすそうに思えた。(ちゆき)

クラスマッチが行われました。

広報委員長 中武です。

1年生はバレー、2年生はサッカー、3年生はバスケットボールの予定でしたが、雨天のため2年生はドッチボールに変更となり開催されました。

今年は2回クラスマッチがあり、今日は第1回目です。

ドッチボールの試合は1マッチ15分行われ、一クラス計8マッチ行いました。

男女ともに白熱した試合ができとてもいい思い出になりました。

学校行事も大事ですが、勉強もしていかないといけないので来週火曜日から切り替えて学校生活を送りたいです。

 

3年生のバスケットボールの様子です。

九州大学未来創成科学者育成プロジェクト受講生に決定

文理科学コース1年生(1名)が令和4年度「九州大学未来創成科学者育成プロジェクト」選抜審査に合格し、受講生に決定しました!

 

「九州大学未来創成科学者育成プロジェクト」とは、将来グローバルに活躍しうる次世代の科学技術人材を育成するため、卓越した意欲・能力を有する高校生を選抜し、九州大学(対面・オンライン)において年間を通じて高度で実践的な教育を受けるプロジェクトです。

 

今回、生徒が希望した受講コースはEnergy & Information「エネルギーと情報」。

エネルギー問題の解決や、情報処理技術の向上などを科学の力で如何に克服していくかを焦点に学び研究していくコースとのこと。未来の科学者を目指し、九州大学で大いに学んでください。

 

文理科学コースは本気で頑張る生徒を全力で応援します!

未見の我を発見しよう!

(文理科学コース主任)

R4 西都地区「社会を明るくする運動」生徒会参加

令和4年度 西都地区「社会を明るくする運動」生徒会参加

 7月10日(日)10:00~あいそめ広場にて標記のイベントが開催されました。この「社会を明るくする運動」は法務省が主唱するもので、今回は西都市保護司会が主催し行われました。この取組はすべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちや非行をした少年たちの立ち直りについて理解を深め、犯罪や非行のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。

 本日は、妻高生徒会が参加し、一日保護司を委嘱され、パオ、Aコープで広報用ちらし、ポケットティッシュ等を配布し広報活動を行いました。生徒会のみなさん、暑い中でしたが、地域の皆さんを笑顔にする取組お疲れ様でした。

あさひ幼稚園児によるマーチング演奏により開会

一日保護司委嘱状交付式 生徒会一人ひとりに委嘱されました。

新生徒会全員整列

 委嘱された保護司を代表して新生徒会長 黒木 喬太郎君が挨拶を行いました。「私たちの生活は地域に支えられて安全が保たれています。妻高は今年100周年を迎えます。これからも応援よろしくお願いします。」と落ち着いた中にも力強く話してくれました。

生徒会副会長が総理大臣メッセージを代読し伝達しました。

最後に橋田西都市長が挨拶されました。